クトゥルフ神話に登場する邪神・旧支配者・種族の画像まとめ

ここでは1930年代のアメリカの作家、ハワード・フィリップス・ラブクラフトとその友人たちから始まった創作神話、「クトゥルフ神話」に登場する邪神や旧支配者、種族をまとめた。ジャンルのタイトルにもなっている「クトゥルフ」をはじめとする怪物の概要と画像を紹介する。

ツァトゥグァと共に幽閉された。ン・カイの中、もしくは下に棲み、広大な深淵に巨大な巣をはりつつ、無限の幽閉期間を送っている。

出典: www11.atwiki.jp

人間と同じくらいの大きさの蜘蛛で、昆虫の器官を多数もっている。真紅の目を持ち、体は黒檀色の毛で覆われ丸太のような脚を持ち、甲高い声を出すとされる。何時、何処で生まれたのかは定かではない。

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関連作品:七つの呪い

関連作者:クラーク・アシュトン・スミス

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▼アブホース

地底の空洞にわだかまる巨大な灰色の水溜まりのような姿をしており、その中からは絶え間なく灰色の塊が形成され、それが這いずりながら親から離れていこうとする。アブホースから延びている無数の触手は、そういった自らの落とし子をつかんで貪り食う行為を絶え間なく続けている。

氷河期が訪れる前はハイパーボリア大陸にあるヴーアミタドレス山の地底の最深部に棲んでいたが、現在では北アメリカの地下にあるン・カイの一部と化していると言われている。

アブホースは知性を持っており、テレパシーで会話が出来るが、 地上や人間に関しては疎く、興味も持っていないようである。

出典: ja.wikipedia.org

関連作品:七つの呪い

関連作者:クラーク・アシュトン・スミス

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