クトゥルフ神話に登場する邪神・旧支配者・種族の画像まとめ

ここでは1930年代のアメリカの作家、ハワード・フィリップス・ラブクラフトとその友人たちから始まった創作神話、「クトゥルフ神話」に登場する邪神や旧支配者、種族をまとめた。ジャンルのタイトルにもなっている「クトゥルフ」をはじめとする怪物の概要と画像を紹介する。

▼クァチル・ウタウス

子供ぐらいの大きさの、人間型のミイラのような姿をしている。
体中皺だらけで、1度も呼吸したことが無い中絶胎児のようである。
手の先には骨のような鉤爪がついており、腕は常に真っ直ぐ前に伸ばされている。
時間と死と崩壊の神。

出典: www.geocities.co.jp

関連作品:塵を踏むもの

関連作者:クラーク・アシュトン・スミス

出典: zenox.seesaa.net

出典: www.tentacules.net

出典: www.le-cercle.ca

▼ボクルグ

眠れる者が行けるとされるドリームランドに顕現する水蜥蜴の姿をした神で、イブのスーム=ハーによって崇拝されていた。ボグラグを怒らした人々は報復に会うことが有名で、その報復は何百年も続くと言う。

出典: ja.wikipedia.org

関連作品:サルナスの滅亡、大いなる帰還

関連作者:ハワード・フィリップス・ラヴクラフト、ブライアン・ラムレイ

出典: www.elfwood.com

出典: club.ados.fr

出典: www.epilogue.net

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