劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれのネタバレ解説・考察まとめ

『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』とは2013年に公開された空知英秋による漫画『銀魂』を原作とした2作目の映画化作品。アニメシリーズ完結編とされており、原作者の空知英秋がストーリーとキャラクター原案を手がけた完全新作エピソードとなっており、興行収入は前作を大幅に超え17億円を突破した。ある日、映画館の見回りをしていた銀時は、時間泥棒によって5年後の未来へ飛ばされてしまう。そこで銀時は、自分自身の墓と見るも無残に荒廃した江戸の町を目にするのである。

『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の概要

『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』とは2013年7月6日に公開された空知英秋による漫画『銀魂』を原作とした2作目の映画化作品。アニメシリーズ完結編とされており、原作者の空知英秋がストーリーとキャラクター原案を手がけた完全新作エピソードとなっており、興行収入は前作『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』を大幅に超え17億円を突破した大ヒット映画。また、週刊少年ジャンプ創刊45周年記念作品でもある。キャッチコピーは「アニメ銀魂 ラストエピソード」、「その手で、未来を―」。全国127スクリーンという規模で公開され、初日2日間で動員22万1469人、興収2億8,185万9900円を記録し、映画観客動員ランキングで初登場第4位となった。その後公開から1か月で観客動員数が100万人を突破した。観客動員数100万人突破記念として原作者空知英秋のメッセージ付きのポストカードが配布となった。また映画公開に先駆け2013年6月29日に両国国技館にて、『劇場版銀魂 銀幕前夜祭り2013』と名付けられたイベントが開催された。映画公開前のイベントにも関わらず昼夜2回公演で2万人が駆けつけたほか、全国81スクリーンでライブビューイングが行われ、合計約4万人が参加した大イベントとなり映画公開前から話題となっていた。
ある日、映画館の見回りをしていた銀時は、突如現れた時間泥棒によって5年後の未来へ飛ばされてしまう。そこで銀時は、自分自身の墓と見るも無残に荒廃した江戸の町を目にするのである。銀時は変わってしまった江戸や自分が未来に飛ばされた理由を探るため時間泥棒の製作者である平賀源外と接触することにする。そこで江戸が変わってしまった原因は過程白詛(びゃくそ)と呼ばれる死病が蔓延していることを知る銀時。原因不明と言われていた白詛について銀時は未来の自分が調べていたノートを発見する。そのノートを元に探っていくと攘夷戦争時代に自身が倒した敵である魘魅(えんみ)がその死病に関わっていることを銀時は知ってしまう。

『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』のあらすじ・ストーリー

未来に飛ばされる銀時

ある日、坂田銀時、志村新八、神楽の万事屋3人は依頼を受け、映画館の見回りをしていた。銀時はそこで不審な動きをする映画泥棒を捕まえるが、映画泥棒を捕まえて騒がしくしていたのを映画を見に来ていた長谷川泰三や武蔵っぽい人に文句を言われ、そのスキを突かれ映画泥棒を逃がしてしまう。逃げ出した映画泥棒を神楽が飛び蹴りで捕まえ盗んだ映像を確認しようとするが、銀時はポルノ映画が映っていると困るからという理由から未成年である新八と神楽を残し一人でトイレで映像を確認しようとする。銀時が映像を確認しようと再生ボタンを押すと映画泥棒のレンズから銀時に向かって光が発射される。映画泥棒の光によって気を失っていた銀時であったが目を覚ますと墓地にいて、目の前の墓には坂田銀時之墓と書かれており動揺する銀時。夢に違いないと別の墓にお供えしてあった団子に手を付けると団子の味がしっかりとわかり銀時は映画泥棒によって連れて来られた世界が現実であることを認識する。銀時は映画泥棒を連れ江戸へ向かう。自分は映画泥棒ではなく時間泥棒であると自己紹介した後、銀時が飛ばされた世界について説明を始めた。この世界は先ほどまで銀時がいた江戸から5年たった江戸の世界。そしてこの世界で銀時は行方不明となっていたため、死んだことにされ墓が建ってられてしまったそう。また、ありえないほど荒廃した江戸の原因となったのは白詛(びゃくそ)というウィルスだと時間泥棒は話を続ける。白詛に対処法は無く、発生源・感染経路ともに不明。発症すると全身の毛髪から色素が抜け落ちてしまい、感染者は半月以内に確実に死に至るため「白い詛い」と言われ恐れられている。感染を防ぐことは不可能に近く、感染しないためには地球を脱出する以外に方法は見つかっていない。そのため、多くの人々が江戸を離れ別の惑星に移り住んでしまった。今江戸に残っているのは貧困者やゴロツキ、そして混乱に乗じて政府を転覆させようと目論む攘夷志士たちくらいだという。この時代の銀時は行方不明となっているため、本来この時代にはいてはならない存在だと時間泥棒は銀時に話、正体を隠すため別人に見える装置を銀時に渡す。しかし、銀時はどうみても鼻くそにしか見えないその機械に不満を感じ時間泥棒に文句をつけ、胸倉をつかむ。すると、時間泥棒の頭が取れ動かなくなって故障してしまう。5年先の未来に一人取り残された銀時は途方にくれるが、追い打ちをかけるようにチンピラが現れ銀時を襲おうとする。危ないところで、銀時は成長した神楽と新八に助けられる。

銀時を助けた左から新八、神楽、定春。

チンピラを倒した2人であったが、以前銀時と万事屋をやっていたときと違い、仲が悪いのか言い合いを始める。銀時が行方不明となって以降、新八と神楽は万事屋に対する考え方の違いから仲たがいをしてしまい新八は銀時の愛刀である洞爺湖と書かれた木刀を持ち、「万事屋新八っさん」をはじめ、一方神楽は定春とともに「万事屋グラさん」をはじめていた。新八と神楽の喧嘩の仲裁に入った銀時は、「珍さん」と名乗り、坂田銀時の友人であると2人に自己紹介をする。そして、江戸一のからくり技師である平賀源外に壊れた映画泥棒を直してもらいたいから2人に源外の場所に連れて行ってもらえないかと依頼をする。2人は銀時を処刑場に連れていく。源外はカーネル・サンダース人形を改造し、重火器を持たせ大爆発を引き起こし、江戸に謀反を企てたとみなされ逮捕されてしまっていた。また、同じ事件にかかわったとして元真撰組局長である近藤勲と攘夷志士である桂小太郎も逮捕され、銀時が見ている目の前で3人は処刑されそうになる。神楽と新八に何とかできないのかを訊ねる銀時であったが、もう打つ手はないのだと言われどうすることもできない。しかし、そこに元真撰組の副長である土方十四郎や一番隊隊長の沖田壮吾総悟、桂の相棒であるエリザベスが現れ処刑人を倒し、近藤、桂、源外を助け逃亡する。

変わってしまった登場人物たち

その後、無事に近藤たちを救出できたとして祝いの席を設ける土方たち。近藤が逮捕されたことをきっかけとして土方や沖田は真選組を辞め、かつて敵であった攘夷志士である桂たちと手を組んでいた。そして今回の近藤たちの救出の功労者として銀時と神楽と新八も宴に招かれており、銀時はそこで土方から江戸がどう変わってしまったのかを聞かされる。新八の姉である妙は白詛によってもう末期の状態となってしまっており、未来の銀時は白詛の存在を調べ何とかしようと動いていたらしいが、その途中で行方不明になっていることを知らされる。場面が変わり、妙の病院では猿飛あやめ、柳生九兵衛、月詠が妙のお見舞いに来ており、白詛に侵され末期症状の妙を励ましている。しかし妙は視力も失ってしまったためか弱音を吐いてしまう。その言葉に逆上した猿飛は妙につかみかかるが、九兵衛と月詠に止められる。そこへ銀時が「ギャーギャーギャーギャーやかましいんだよ 発情期ですかコノヤロー」と言いながら病室に入ってくる。銀時は姿を変えているため突然来た銀時に対し妙以外は「誰だお前?」と文句をつける。しかし、その後病室に神楽と新八も現れ銀時と言い争いを始めると、目の見えない妙はその様子から、銀時が帰ってきて万事屋が再結成されたと喜ぶ。そして、妙が久しぶりに笑顔を見せたことで銀時と新八と神楽は万事屋を再結成することを妙の前で決断する。

病室を訪れた銀時

病院に行ったあと、銀時は自分の家に戻る。そこで、万事屋再結成の最初の仕事として白詛について調べたいと新八と神楽に依頼をする。神楽は銀時が以前からこのウイルスについて調べていたが、行方不明となってからウイルスについても銀時の行方についても不明であることを再度聞かされ、そこで銀時は未来の自分がつけていた白詛についてノートを渡される。そのノートを見て銀時は5年未来に自分が呼ばれたのは、未来の自分が関係しており、時間泥棒を作ったのが源外であることに気が付く。そして、銀時はスナックお登勢を訪れる。そこには、5年前とだいぶビジュアルの変わった長谷川泰三、たま、キャサリンとは違い、源外とお登勢が5年前とあまり変わらない様子で静かにお酒を飲んでいた。店に銀時が入ってきたことに気が付いた源外は、時間泥棒は未来の銀時から依頼をされて作ったことを話してくれる。未来の銀時は、白詛が流行する未来を変えることを過去の自分自身に頼みたいため時間泥棒を作って過去から自分自身を呼び寄せたのだという。それを聞いた銀時は、時間泥棒の修理を源外に頼み、自分は未来の自分からの依頼を全うするために白詛について詳しく調べだす。そして、ウイルス蔓延の原因は攘夷戦争時代に銀時が戦った魘魅という敵であることが分かる。そこで魘魅の捜索をはじめ、ついに銀時は魘魅を見つけ出す。

正体を現した魘魅

魘魅と戦闘になった銀時であったが、魘魅にとどめをさしたときにその正体を見破ることができた。なんと行方不明になっていた未来の銀時であった。攘夷戦争時代に魘魅を斬った銀時は、ウイルスに侵された魘魅の血を自分自身の体内に取り込んでしまい、そこから銀時の体内にウイルスが寄生していた。しかし銀時自身はそのことに気が付かずに生活をしていたのだが、調べていくうちに今回の白詛の原因が自分自身であったことに気が付く。そして、「俺を殺れんのは俺しかいねーだろ」という理由から未来の自分を殺してもらうために過去の自分を呼び寄せたのだと、銀時は未来の自分自身から聞かされた。全てを聞いた銀時は自分自身が完全に魘魅に支配される前である攘夷時代に戻り、自分の手で過去の自分を消した。過去の銀時を殺したことで、未来は何もなかったように平和になっていた。新八と神楽が気が付いた時にはほんの少し前の荒廃した世界などなく、そして銀時の存在もなかったことになっていた。銀時を探して街中を走り、万事屋まで戻るが、そこにはもう万事屋はなく、まったく別の建物が建っていた。新八と神楽は絶望するが、この2人の中の銀時の記憶もついになくなってしまう。

元に戻った万事屋

なぜ自分たちがこの場所で泣いているのかを思い出せない新八と神楽は困惑するが、そんな2人の前に現れたのがボロボロになった時間泥棒だった。魘魅に支配された未来の銀時によって、過去の自分を消す使命を帯びていた時間泥棒はタイムマシーンとして銀時と共に攘夷戦争時代へ行き、そこで銀時の消滅を見届けた。その後10年以上その記憶を持ち続けていた時間泥棒だが、「やっと役に立てる」と言ってその正体を現す。スナックお登勢で働くメイド型ロボット・たまであった。今銀時の存在を知るただ一人の存在であるたまによって銀時の存在を思い出した新八や神楽は、銀時にまつわる人々を連れ攘夷戦争時代へと向かう。

攘夷時代、白夜叉と呼ばれた銀時

そして、仲間が過去に飛ばされたことにより、銀時が白夜叉と呼ばれた過去の自分を刺し殺す前に過去の銀時と長谷川が入れ替わり過去の銀時を殺すのを阻止する。そして、攘夷戦争時代の銀時・桂・坂本辰馬・高杉晋助の助けもあり、未来から来た銀時、新八、神楽、土方、近藤、沖田、山崎退、月詠、猿飛、九兵衛と彼女の側近の東城歩、妙が力を合わせたことで魘魅を倒すことに成功する。過去の銀時に寄生する前に魘魅を倒した為、未来が変わり、無事に元の世界に一人ずつ戻る仲間たち。そして、無事に銀時が戻った現在は今までと変わらぬいつも通りの日常が繰り広げられていたのであった。

『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の登場人物・キャラクター

万事屋

坂田銀時(さかたぎんとき)

CV:杉田智和
何でも屋万事屋銀ちゃんを営むオーナーで、甘党で普段死んだ魚のような目をしている。血糖値が高く、パフェは週1でしか食べることができない。20年前の攘夷戦争に高杉、桂、坂本らと参加し、周囲からは白夜叉と恐れられた攘夷四天王の1人で剣豪。松下村塾に通っており、高杉、桂とはその時からの盟友。いちご牛乳が大好物で愛読書はジャンプ。苦手なものは幽霊。かなづちなため、プールや海に行った際は必ず浮き輪を付けている。天然パーマの銀髪が特徴で洞爺湖と書かれた木刀を愛用している。基本的に無気力かつだらしなく適当な性格だが、いざというときは決める男で約束は必ず守る。
今作では、時間泥棒の力で5年後の江戸にタイムスリップする。自分が未来に連れて来られた理由を探すために平賀源外と接触することで、江戸の荒廃の裏にかつて自分が攘夷戦争時代に倒したはずの魘魅が絡んでいることを知り、けりをつけようとする。銀時と悟られないように時間泥棒からもらった装置で外見や声を変えられ、珍さんと名乗って魘魅について探っている。

志村新八(しむらしんぱち)

rasalgethin4
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@rasalgethin4

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