心がヒリつく青春映画まとめ!『ウォールフラワー』など
ここでは爽やかさとはほど遠い痛さを前面に打ち出した青春映画をまとめた。それぞれに秘密や苦悩を抱えた3人の若者を描いた『ウォールフラワー』、男同士の友情ものと思いきや現実と妄想の区別がなくなっていく衝撃作『ベルフラワー』などを紹介している。
最後の最後まで救いなんかあるはずもなく、安易なハッピーエンドなんかないのだ。そんなのが最後にあったらウソ臭くてつまんないじゃないか。これぞ最高の青春どん底コメディ!
出典: blog.goo.ne.jp
思春期なんてこんな程度のものだっけ?‘大人で良かった’という安堵感とスクールライフに対する暗黒のノスタルジーと共に、青春を美化してはいけないという教訓で迫る逸品。
出典: blog.livedoor.jp
『ウェルカム・ドールハウス』鑑賞終了!ずっと見たかった映画だが、ホント痛かったな(ノД`)・゜・。ブスで性格悪いって心理だと思うわ。周りに大事にされないし、与えられないから歪むんだよね。ソースが自分ってのがまた悲しいわ。共感度MAX映画。
— 梨音♪ (@lion_momomegu) 2012.07.25 15:23
[今日の一本]『ウェルカム・ドールハウス』http://t.co/zQXbebfD イケてない女子中学生のイケてない生活。だけど本人は一生懸命なんです!微笑ましいんです!
— 東京外国語大学映画研究会 (@eigawomottomiro) May 4, 2012
『ウェルカム・ドールハウス』これお薦め!!ヒロインの名前が「ドーン」意味的に夜明けと同じだったりするけどこれがまあちっとも夜明けは来ないんだ。でもこのキュートさは何?リアルで可愛くておかしくて切なくて。ふっふっふっふ♬ coco.to/3659
— とんちき (@xxkazoo) 2012.06.21 10:01
らしいですね。未見です。RT @yakisamako: 甘酸っぱくてハッピーな青春少女映画を観る度に、「ウェルカム・ドールハウス」の主人公の不遇っつーかリアルな展開を思い出し泣けてくる。あれは最高の少女青春映画ですよ。大好きだ。 #eiga
— きねまっきい (@cinema_kj) July 24, 2010
シナリオチームの薦めでトッド・ソロンズ監督『ウェルカム・ドールハウス』鑑賞。他人事とは思えないなぁ。10代のときに観たかった。いや、10代で出会っちゃったら、冷静に観れなかっただろうなー。
— 牛乳王子 (@PrinceofMilk) November 3, 2011
「ウェルカム・ドールハウス」をDVDで。不細工をこじらせたおつむも性格も薄暗い女の子が、悲惨な目に遭ってますます根性をねじ曲げる、心あたたまらないお話。へらへら笑えるが、おもろうてやがてつらい…。中学生じゃなくてよかった! ファッキン中学校!
— 蛭田亜紗子『共謀小説家』発売 (@funeko_) July 17, 2010
バイオレンス好きなひとの気持ちなんかわかるような気がする。わたしは別に好きじゃないけど。嫌いでもない。最近一番好きな映画は?って聞かれたらトッド・ソロンズの『ウェルカム・ドールハウス』言うかも。前はレオス・カラックスの『汚れた血』って言ってたけど。トッド・ソロンズは全部好き。
— ☆*゜・ (@tink_tink_tink) 2011.06.26 20:52
●突然トッド・ソロンズの「ウェルカム・ドールハウス」の曲が聴きたくなる。この二人が約十年後に「Lの世界」のティムとステイシーという、それぞれジェニーと色々あった(元彼と寝取ろうとした女の恋人)俳優同士なんだと思うと感慨深い。歌は5分過ぎ。 http://bit.ly/bu29A1
— mia (@atomicelectric) April 8, 2010
ぶっ飛んでる主人公だが、結局そこに落ち着いてしまうのか…とラストでがっくり。愛されてるやんけ!ブスで嫌われ者の女の子が孤軍奮闘する、という映画ならトッド・ソロンズの『ウェルカム・ドールハウス』の方が断然面白くて泣けるし、気高いし、観て勇気が湧く。
— ハイエース (@harumurakengo) April 22, 2010
お互いもってまわった陰湿な応酬を長年続けていて、6~7年前にも「皆で映画観るけどおすすめのパーティー映画ないか」といわれ『ウェルカム・ドールハウス』を貸したりした。
— Souri Yoshio (@Ki___G) 2014.01.23 01:24
▼『わたしを離さないで』
出典: www.amazon.co.jp
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映画の中のいくつかのシーンを何度も思い返しては、それこそ思い出の品を思い出箱から取りだして眺めるような感覚で、今も時々思い返しては溜息をついたり、暖かな気持ちになったりもしています。
原作の透明感を失わずに映画化。キャリーの感情を押し殺したセリフなき演技が素晴らしい。恋愛ものだけど恋愛ものじゃない、命とは、生きるとはなにかを考えさせられた。
出典: coco.to
この映画は気が滅入る内容です。しかし感情を揺さぶる作品です。映画は人の心を動かすためにある、と考えるのならばこれは優れた作品だと、自分は思います。
わたしを離さないで。2010年米。 キャリー・マリガンとその少女時代の子役、かわいかった。 なかなか怖い話。かつ切ない。 そしてこの内容でこの感想。彼ら彼女らをぜひ育ててみたい。 おすすめの映画です。
— (@ajhsscs) 2013.05.17 12:16
映画 わたしを離さないで。 この映画を見終わった後、絶望感を感じた人々は「魂」を失ってはいないはず。 しかし、こんな非現実的な世界を希望する人々もいる。 提供を受ける側の命。提供をする側の命。 どちらも「人の命」に違いはない。 どこかにいる、誰かのために、生かされている命
— yu-no (@really555) 2011.03.26 22:44
わたしを離さないで。映画鑑賞。キャリー マリガンの眼差し!佐藤友紀さんが静謐と表現していて納得。目を開けたまま涙だけこぼれる。くしゃくしゃに泣かない姿に、私が泣いた。
— nene (@nenebook) April 2, 2011