目次

  1. はじめに~TAS動画とは~
  2. オススメTAS動画10選
  3. まとめ

はじめに~TAS動画とは~

【TASとは】
Tool-Assisted Speedrun(ツール・アシステッド・スピードラン)
Tool-Assisted Superplay(ツール・アシステッド・スーパープレイ)

ゲームのエミュレータの機能に搭載されている機能を使い、実行速度のスロー化やコマ送り、QS/QLによる追記(やり直し)、メモリビューア(乱数など内部数値の覗き見)などを用いて(ツールアシスト)、実機で理屈上可能だが通常の人間のプレイではとても再現できないようなスーパープレイ映像を作りだすという意味合いがある。

出典: DIC.NICOVIDEO.JP

上記の通り、TAS動画には二つの意味がある。最速でゲームをクリアし、EDまでのタイムを競うものと、時間を気にせず、ひたすらすごいプレイを見せるものの二つだ。
どちらもTASで一括りにされるため、勘違いしやすいが、この二つがあることを念頭に置くと、理解が早まる。

オススメTAS動画10選

やはりTASと言えばこれ。スーパーマリオ64のTAS。ケツワープ、ケツゲーなど、数々の伝説ワードを残したシリーズ。
TAS動画ではありがちではあるが、ゲーム起動からクリアまでより、クッパ撃破後のEDの方が長かったりする。
TAS動画ってこういうものか、というのが一発でわかるおすすめの一本。

面白いものではこういうものも。
ゲーム自体がややクソゲー気味、もしくは難易度の高いものでも、TASの手にかかれば爆笑動画に早変わり。理論上最速であり、理論上実機でも再現できるが、人間がこれを再現するのはほぼ不可能。あくまでも理論上である。

あの大人気ギャンブル漫画のゲームのTAS。
運要素が強いゲームも、乱数操作で確率変動するTASなら百戦錬磨。ただ、あくまでもクリアが目的なので、大金を得てクリアではなかったりもする。

非常に長いがおすすめの一本。初代ポケモンのバグ技を駆使し、ソフト一本で全151匹を捕まえるというもの。
実機ではフリーズしたりデータが消える可能性のあるバグ技も、TASなら容易に扱える。

こちらはSuperplayの方のTAS。時間を気にせず、とんでもない方法やバグなどで面白おかしくクリアするTAS。
シュールな絵面がとても笑える。死んだライオンには合掌。

ゲームの判定というものを利用したTAS。明らかに事故っていても、プログラムによって定められたクリア条件を満たしていればクリアなのです。

こちらもそういうシリーズ。明らかに数字ではなかったり、どうみてもイラストだったりするが、ゲーム自体がOKと出しているのでOK。不正はない。

TASの実力を発揮するのがこのTAS。なんとクリアタイムは32秒。
ゲームはプログラムであり、コードによって指定されたED画面を出すコードを、ゲーム内で実行するというもの。
よくわからない人はとりあえず見るといい。
このシリーズの欠点は、早いは早いがインパクト重視で飽きも早いこと。

面白いゲームのTASは見ているだけで面白い。
狙った物を出し続けることも、TASでなければ不可能なため、こちらもあくまで理論上。

最後におすすめするのがこれ。がんばれゴエモンのTAS。マリオのケツワープなみにビュンビュン飛び回り、ゲームをぶっ壊していくのは爽快。
収集アイテムは集めきらなければいけないが、仲間一人は無視してもクリアできるという、このゲーム自体の変なフラグ管理も魅力。