銀牙―流れ星 銀―(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『銀牙ー流れ星銀ー』とは、1983年~1987年に『週刊少年ジャンプ』にて高橋よしひろが連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。奥羽山脈の双子峠を舞台に、銀色の毛並みの秋田犬「銀」が隻眼の殺人熊「赤カブト」をすべく、全国にいる猛者を集める旅にでる。旅を続け、数々の戦いを重ねるたびに真の漢として成長していく銀が、次々と仲間を増やし、犬vs熊の壮絶な決戦へと挑む。主人公銀が、数々の困難を乗り越えていく姿や、作中に登場する犬達の漢気あふれる姿に読者自身がとても勇気をもらえる作品。

挿入歌:宮内タカユキ『勝利の詩』(第9話)

作詞:園部和範、作曲:木森敏之、編曲:淡海悟朗、歌:宮内タカユキ
第9話の挿入歌。アップテンポな曲調で、聞くと気分が高揚するようなメロディーである。また、「かたい友情」、「共に賭けてきた命はこの日のためにあるから」、「君がいるだけで明日も生きる勇気がでるから」など、仲間たちとの友情や絆を表す歌詞が多いのが特徴の挿入歌。

挿入歌:宮内タカユキ『男たち・仲間たち』(第11話)

作詞:寒太郎、作曲:木森敏之、編曲:矢野立美、歌:宮内タカユキ
第11話の挿入歌。「激しい流れ、越えてきた」、「別れがきてもわすれはしないさ」など、仲間達との友情と絆を表す歌詞が特徴のバラード曲である。

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