ELDEN RING(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ELDEN RING』とは、フロム・ソフトウェアが開発し2022年2月に発売されたアクションRPGである。本格的なダークファンタジーの世界観と、広大で作り込まれたオープンフィールドを楽しめる。「王となれ」と謳うキャッチコピー通り、複雑なダンジョンを攻略しつつ、エルデの王となるための方法を探し戦うゲーム。フィールドでの自由度の高さは勿論のこと、武器のカスタマイズや豊富な戦闘スタイルに加えて、なんとも言えない抑鬱的キャラクターたちが出てくるところも魅力のひとつである。

『ELDEN RING』の概要

『ELDEN RING』とは、フロム・ソフトウェアが開発し2022年2月に発売されたアクションRPGである。『デモンズソウル』や『ダークソウル』シリーズを手掛けた宮崎英高がディレクターを務め、世界観の構成を『氷と炎の歌』などで知られる作者ジョージ・R・R・マーティンが行った。2019年のマイクロソフトXbox E3 2019ブリーフィングで新作発表が行われた時には、2人が作り上げる新たなダークファンタジーに世界で多くのファンが期待を膨らませた。そして発売されると、ひと月で世界累計出荷本数1200万本を記録し、「The Game Awards 2022」をはじめ数々の賞を受賞した。対応プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC。

『ELDEN RING』は、王道路線の新しいダークファンタジー、あるいはアクションRPGを目指し制作された。困難を乗り越えたときの達成感をテーマに作られているため、非常に歯応えのあるゲームである。シームレスで繋がる広大なオープンフィールドが特徴。狭間の地を統べるエルデの王になるという最終的な目的と大まかなストーリーはあるが、道順やミッションの選択などはプレーヤーに委ねられている。さらに、自分好みの武器や魔術を使えるように能力値のステータスを自由に振り分けることができ、プレーヤーに合った多彩な攻略が可能。フロム・ソフトウェア史上最大規模のゲーム作品である。

一昔前、黄金樹の根幹であるエルデンリングが砕け、その欠片を集めるデミゴッドたちは強力な力に狂い破砕戦争を引き起こす。そして大いなる意志から見限られる。プレーヤーである主人公は、かつてこの地を追われた褪せ人の子孫として大いなる意志の導き「祝福」に従い、エルデの王となるべく再び狭間の地を目指す。

『ELDEN RING』のあらすじ・ストーリー

エルデンリングの誕生

有史以前、世界はファルム・アズラの地に生息するプラキドサクスが統治していた。その後、長きに渡り続いてきたその時代を大いなる意志は見放した。
そして新たに五本指から知恵と知識を与えられた竜や獣たちが統治し、次第に文明を築き始めた。これにより獣としての習性や特徴を失くしていく。そんな世界に、大いなる意志は黄金の流星と一匹の獣を送り込んだ。それがエルデンリングになったとされている。

女王マリカの即位

大いなる意志は、稀人であるマリカを狭間の地の女王とするべく力を与えた。そして初代エルデの王となったゴッドフレイ(旧名:蛮地の王ホーラ・ルー)と婚儀を行い、モーゴッド、モーグ、ゴッドウィンたち半神であるデミゴッドを授かった。
その後、ゴッドフレイは祝福を失いマリカによって狭間の地を追われ、褪せ人となった。
ゴッドフレイを追放したのち、マリカは満月の女王レナラの夫であったラダゴンを2人目の伴侶として迎えた。そしてミケラとマレニアの双子が誕生する。

陰謀の夜

何者かによりゴッドウィンが殺害される様子

マリカはエルデンリングの力で、一族に不死の力をもたらすため死のルーンを封印した。そして影従であるマリケスに管理を任せたが、ある日盗まれてしまい、それを使った何者かによってデミゴッドのひとりであるゴッドウィンが殺害されてしまう。マリカは、我が子を殺された悲しみのあまり正気を失い、エルデンリングを破壊する。その後は姿を消し再び現れることはなかった。

破砕戦争

破砕戦争で相撃となる2人(左)腐敗の女神マレニア(右)星砕きのラダーン

女王マリカによって壊されたエルデンリングを修復するべく、大いなる意志はデミゴッドたちに欠片を集めるよう命じた。欠片を手にしたデミゴッドたちは、一様に強大な力に呑まれ狂い、互いに欠片を奪い合う醜い争いへと発展する。そしてその戦いの決着はデミゴッドの中でも武人として名高い2人、腐敗の女神マレニアと将軍ラダーンとの一騎打ちとなった。しかし、2人は互角の勝負となり勝者は生まれぬまま終戦となった。

新たなる王を求めて

大いなる意志は、破砕戦争を起こしたデミゴッドたちを見放し、狭間の地の外から新たに王となる者を探すことに。かつて輝きを失い狭間の地を追われた者の末裔である褪せ人たちは、再び黄金樹の祝福を宿し導かれ「エルデの王」を目指し黄金樹へと歩みを進める。

ゲーム本編へ

褪せ人は祝福に導かれ、エルデの王となるために懐かしの故郷である狭間の地を訪れる。勝者なき戦争から時が経ち、黄金樹による恵の力が失われた狭間の地は、死と呪いが蔓延する荒れた地と化していた。

主人公の褪せ人は、破片を探す道中で敵襲に遭い同伴していた大いなる意志の導きを伝える指の巫女を殺害されてしまう。襲撃により致命傷を負った主人公は謎の少女メリナに助けられる。メリナは、この時すでに死者であり霊体として現れた。彼女は殺された指の巫女の役割を自身が担う代わりに、黄金樹へ一緒に連れて行ってほしいという。霊馬トレントを主人公に預け約束を交わし、円卓へと向かう。

円卓では敵か味方か判別できない様々な人物がいて、情報やアイテムを入手できる。主人公は、各地へと分散したデミゴッドを倒し、エルデンリングの破片である大ルーンを集めるように言われる。

主人公は大ルーンを集め、黄金樹の麓へと辿り着く。しかし黄金樹に入ることができず、エルデの王となれなかった。
その後プレーヤーの選択に応じて、エルデンリングを修復する、月の王女ラニの伴侶となる、世界を滅ぼす狂い火の王になるのいずれかの結末に分岐される。

エンディング分岐

主人公は各地でデミゴッドたちを倒し大ルーンを集め、黄金樹の麓へと辿り着く。しかし黄金樹に入ることができず、エルデの王となれなかった。
その後プレーヤーの選択に応じて、「エルデンリングを修復してエルデの王となる」「月の王女ラニの伴侶となる」「世界を滅ぼす狂い火の王になる」のいずれかの結末に分岐される。

エルデの王

最終ボスであるエルデの獣を倒し、エルデンリングを修復し主人公が狭間の地の王となるスタンダードなエンディング。このエンディングでは、何も使わずエルデンリングを修復するパターンと、完全律のルーン・死王子のルーン・忌み呪いのルーンの3つから、ひとつのルーンを使いエルデンリングを修復する方法がある。それぞれに応じてエンディングのムービーが派生する。

壊れかけの時代
「エルデンリングを修復する」を選択すると見られるエンディング。このエンディングについての条件はないのでゲームをクリアすれば見られる。
エンディングムービーで流れるテキストには次のように書かれている。
「褪せ人は、エルデの王となった 霧の彼方、我らの故郷、狭間の地で その治世は、呼ばれるだろう 壊れかけの時代と」
エルデの王となった褪せ人に修復されたエルデンリングは、統治するための律を何も与えられないまま形だけが蘇った。そのため、狭間の地はルールのない無法地帯となったと表現されている。

律の時代
「完全律のルーンでエルデンリングを修復する」を選択すると見られるエンディング。
「完全律の修復ルーン」のテキストには以下のように書かれている。
「それは黄金律を完全にせんとする 超越的視座のルーンである 現黄金律の不完全は、即ち視座の揺らぎであった 人のごとき、心持つ神など不要であり 律の瑕疵であったのだ」
そしてエンディングムービーで流れるテキストには次のように書かれている。
「褪せ人は、エルデの王となった 霧の彼方、我らの故郷、狭間の地で その治世は、呼ばれるだろう 律の時代と」
このエンディングでは、再び黄金律によって狭間の地が統治される結末となる。

昏き者たちの時代
「死王子のルーンでエルデンリングを修復する」を選択すると見られるエンディング。
「死王子の修復ルーン」のテキストには以下のように書かれている。
「それは、2つの欠環が合わさった聖痕であり 死に生きる理を、律の一部とするものである 黄金律は、運命の死を取り除くことで始まった ならば新しい律は、死の回帰となるであろう」
そしてエンディングムービーで流れるテキストには次のように書かれてる。
「褪せ人は、エルデの王となった 霧の彼方、我らの故郷、狭間の地で その治世は、呼ばれるだろう 昏き者たちの時代と」
このエンディングでは、死に生きる者との共存する世界となる結末。かつての黄金律は、死を取り除くことから始まったとされているため、狭間の地で生きる者たちは不死であった。しかし「死王子の修復ルーン」を使いエルデンリングが復活したため、新しい律は運命の死がもたらされるという。

絶望の祝福
「忌み呪いのルーンでエルデンリングを修復する」を選択すると見られるエンディング。
「忌み呪いの修復ルーン」のテキストには以下のように書かれている。
「それは、子も、孫も、その先も 永遠に続く忌み呪いの病巣である 律のすべてが穢れてしまえば すべての穢れは、穢れでなくなる すべての呪いに祝福あれ」
そしてエンディングムービーで流れるテキストには次のように書かれている。
「褪せ人は、エルデの王となった 霧の彼方、我らの故郷、狭間の地で その治世は、呼ばれるだろう 忌むべき呪い、穢れ… 絶望の祝福の名で」
このエンディングでは、呪いが呪いを生み全てが呪われた世界へと向かっていくという結末。

星の世紀

ラニがエルデンリングを宇宙へと放つ様子

「月の王女ラニ」のイベントを攻略することで見ることができるエンディング。
エンディングで流れるテキストには次のように書かれている。
「…すべて、終わったのだな 私は誓おう すべての生命と、すべての魂に これよりは星の世紀 月の理、千年の旅 すべてよ、冷たい夜、はるか遠くに思うがよい 恐れを、迷いを、孤独を そして暗きに行く路を さあ、行こうか …永遠なる、私の王よ」
ラニは律(エルデンリング)を地上ではない遥か彼方の宇宙へ持っていくことで、直接見えない、触れられない環境を作り、物理的な干渉や戸惑いによる争いから狭間の地を遠避けようと考えた。そして自らも王と共に宇宙へと身を置くことにしたというようなニュアンスで描かれている。

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