プラチナエンド(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『プラチナエンド』とは、大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)による日本の漫画・アニメ作品。主人公・架橋 明日は、天使ナッセから天使の力を授かり、神候補として他の候補者達との争いに身を投じていく。緻密な世界観と設定、小畑健の高い画力が好評を得ており、天使の翼や矢を駆使したバトル要素や候補者同士の頭脳・心理戦が特徴。「幸せとは何か」をテーマにしており、人生に絶望していた明日が、「幸せになりたい」という夢を叶えるため奮闘する様を描く。

明日の母親が明日に向けて告げたセリフ。明日は幼い時「人は誰しも幸せになるために生まれ、人は誰しもより幸せになるために生きている。そして自分が幸せでなければ人の幸せを素直に喜べない。逆に皆が幸せでなければ自分だけ幸せでも素直に喜べない」と母に言われており、「明日にもうんと幸せになってほしい」と願いを託されていた。叔母の死後、ナッセは明日に対し「翼や矢を使って幸せになって」と提案するが、その力を悪用し誰かを不幸に陥れた上で得られるものに幸せを感じられないと彼女の提案を拒否するのだった。

その後、神候補同士の争いを経て、彼の願いは「幸せになりたい」から「1人でも多くの幸せを守りたい」に変化し、母親の教えを忠実に守っている。明日の信条となった名セリフ。

明日の父親「俺はまだ36歳、人生を語るには未熟だが俺はこう思って生きている 。一番してはいけないのは人を憎んだり恨んだりすること、そこからは何もいいことは生まれない。自分の心はもちろん他の人達に対しても」

明日の父親が幼い明日を諭した際のセリフ。明日の父は幼い明日に「人が1番やってはいけないことって何だと思う?」と尋ね、彼は父の問いに「人殺し…とか?」と回答を挙げる。しかし、明日の父親が問いたかったのは「法律以外で人としてしてはいけないこと」であり、父は「俺はまだ36歳、人生を語るには未熟だが俺はこう思って生きている 。1番してはいけないのは人を憎んだり恨んだりすること、そこからは何もいいことは生まれない。自分の心はもちろん他の人達に対しても」と自身の考えを述べる。それを聞いた明日は父の考えに感銘を受けるのだった。以降、明日は父の教えを忠実に守るようになり、たとえ敵であっても白の矢を使うことを忌避している。明日の信条となった名セリフ。

メトロポリマン(生流 奏)「すでに1匹は倒した!私は逃げも隠れもしない!!残り11匹いつでもかかってこい!!」

メトロポリマンこと生流 奏が他の神候補に対して放ったセリフ。他の神候補を皆殺しにすることで神の座に就こうとした奏は、人助けで自身の存在をアピールする一方、神候補のロドリゲス 頓間を殺害していた。ある時、テレビ中継で「どこから何をしに来たのか?」とリポーターに問われた際、奏は「天からの遣いであり、12匹の敵を倒しに来ました」と回答し、さらに「すでに1匹は倒した!私は逃げも隠れもしない!!残りの11匹いつでもかかってこい!」と宣戦布告するのだった。奏の神の座に就く強い決意と彼の好戦的な性格が窺えるセリフ。

六階堂 七斗「子供の為に何もできなかった、何もしなかったパパにはなりたくない。せっかく神候補になったんだ、自分の責任を持ってやれる限りのことはやる」

七斗が明日に放ったセリフ。奏と彼の駒となった美々々の凶行を止めるために自衛隊から奪ってきた銃器で戦おうとする七斗を、明日は「お子さんを犯罪者…人殺しの子供にしてもいいんですか?」と制止する。しかし、七斗は「メトロポリマンをしとめた奴は、全てが明らかになった時英雄になる」と反論。そして「子供の為に何もできなかった、何もしなかったパパにはなりたくない。せっかく神候補になったんだ、自分の責任を持ってやれる限りのことはやる」言い放つのだった。七斗の父親としての強い決意が窺えるセリフ。

花籠 咲「生きていたい。架橋くんや六階堂さんと明日の扉を開きたい」

咲が明日に告げたセリフ。幼少期は仲の良かった咲と明日だが、咲は自身がいじめの標的になることを恐れ、不本意ながらも周囲に迎合する形で彼のいじめに加担していた。中学卒業式の後、そのことを謝罪しようと思っていた咲だが、偶然明日がビルの屋上から飛び降りる様子を目撃しショックから逃亡し彼女も自殺を図ってしまう。神候補となった後、明日が生きていることを知った咲だが、それでも彼女の中か罪悪感は消えることはなく、彼に守られてばかりの立場に苦しみを感じていた。咲は良心の呵責に耐えきれず、今までの自分の行動を明日に打ち明け「殺してほしい」と頼み込む。

彼女の話を聞いた明日は、無言のまま彼女を翼で外に連れ出し咲と自身を繋ぐ腕輪を外し、咲が自分の意志で腕輪を外すように迫る。思い悩んだ末、咲は自身の腕輪を外すがその直後に再び明日の手を握る。そして、初めて「死にたくない」という自身の思いに気づき「生きていたい。架橋くんと六階堂さんと明日(あした)の扉を開きたい」と泣きながら今までの過ちを謝罪するのだった。

これらの行動は、咲の本心を引きずり出すための明日の芝居であり、彼女の謝罪を聞いた明日は「怒ってない。一緒にがんばろう。四葉のクローバー探した時みたいに」と彼女を励ましている。この出来事から咲は以前のような明朗さと行動力を取り戻した。咲が作中で初めて本心を語った名場面でもある。

底谷 一「生まれてきてよかった…」

一が咲に向けて告げたセリフ。咲に赤の矢を刺され初めて人を愛する感情を知った一は、彼女と明日を庇い冬子が開発した「人体を溶かす薬」を注入されてしまう。肉体が溶け始める中、彼の中にあったのは咲に出会えた感謝だった。貧乏な家庭に醜い容姿を持って生まれ生きる希望を失っていた一だったが、彼女と出会い、役に立てたことに幸せを感じながら「おれ…生まれてきてよかった…」と満足げに最期の瞬間を迎える。一が初めて自分の人生を肯定した名場面でもある。

架橋 明日「いや…六階堂さんは英雄だ…」

七斗の死後、明日が咲に告げたセリフ。メトロポリマン(奏)を殺すという目的を果たし死んでいった七斗。しかし、明日は彼の家族がこの事実を知ったらどう思うかと罪悪感に苛まれていた。そんな中、咲は七斗の家族を想っての行動は本当の正義だと思えると述べ「架橋くんは六階堂さんのこと嫌い…?」と尋ねる。彼女の質問に対し明日は「いや…六階堂さんは英雄だ…」と初めて殺人を肯定するのだった。人を殺すことを忌避する明日が初めて殺人を肯定したセリフ。

架橋 明日「僕の瞳に咲ちゃんの笑顔が映っている時」

明日が咲に告げたセリフ。神選びが終結し、高校を卒業した彼らは結婚の準備を進めていた。咲の両親に挨拶へ行った日の夜、明日は彼女に「あなたが1番幸せを感じる時は?」と尋ねられる。明日は恥ずかしがりながらも「僕の瞳に咲ちゃんの笑顔が映っている時」と答えるのだった。その後、2人は「今すぐ死んでもいいくらい幸せ」と思えるほどの幸せの絶頂の中で結婚を果たす。1度は自殺まで試みた明日が幸せを掴み、自分にとっての幸せを見つけた名セリフ。

架橋 明日「ありがとう、ナッセ」

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