プラチナエンド(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『プラチナエンド』とは、大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)による日本の漫画・アニメ作品。主人公・架橋 明日は、天使ナッセから天使の力を授かり、神候補として他の候補者達との争いに身を投じていく。緻密な世界観と設定、小畑健の高い画力が好評を得ており、天使の翼や矢を駆使したバトル要素や候補者同士の頭脳・心理戦が特徴。「幸せとは何か」をテーマにしており、人生に絶望していた明日が、「幸せになりたい」という夢を叶えるため奮闘する様を描く。

CV:緑川光

一に憑いている1級天使。神候補である一とは対照的に整った容姿をしている。「勘の天使」という異名を持ち、あらゆる予感が的中する。「そうした方が面白そうだから」という自身の勘を頼りに行動しており、一を神候補に選んだのもその理由から。そのため、善悪への興味はなく、明日達とも立場上敵対した際にも傍観者に徹し、バルタ自ら一への自発的な手助けは一切しなかった。一が死んだ後も明日と奏の戦いを最後まで見届けており、決着がついた後には「本当に面白いものが見れた」と満足しながら天界へ戻っていった。

結糸 向(ゆいと すすむ)

CV:潘めぐみ

神候補のひとり。小学生の少年で、将来への漠然的な不安と孤独感から、親が服用していた睡眠薬で自殺を図ろうとしていたところをペネマに神候補として選ばれた。神候補となって楽しい生活を謳歌する一方、神保球場でメトロポリマン(奏)の虐殺を目撃したこと恐怖し、自身の楽しい生活を守るために彼の正体が奏であることを突き止める。その後、奏の通う学園の生徒になりすまし不意打ちで赤の矢を刺すことに成功。彼を下僕に変え「次回明日と会った際には必ず決着をつけること」と「死んだ後には今まで収集していた翼と矢を譲ること」を約束させる。

明日と奏の決戦の際、奏の部下のひとりとして参戦するも彼が劣勢になった途端逃亡。その際に彼らの戦いをネット配信させ、世間に神候補の存在について信憑性を持たせた。奏の死後、世間に向けて神選びの秘密を明かし「己が神になった理想の世界」を語った際には「皆が白の矢を持てる世界」を創りたいと宣言した。しかし、神候補達を危険視した外国の特殊部隊の狙撃によって致命傷を負い、瀕死になっていたところを米田によって殺害され、彼の所持していた翼と矢は米田に受け継がれることになった。

ペネマ

CV:KENN

向に憑いている1級天使。「遊戯の天使」という異名を持つ。神候補の半数が脱落した際に開かれた天使達の会議に参加しており、期限内に神が決まらないのではないかという重い雰囲気が漂う中、「俺の神候補(パートナー)は積極的に動いている」と告げ、天使達から期待を集める。向が死亡した際には残念な様子で彼の魂を天界へ運んでいった。

手毬 由理(てまり ゆり)

CV:大西沙織

神候補のひとり。広告代理店に勤務していたが、2度の自殺未遂の後に神候補となる。SNSが趣味で、神候補となってからは贅沢な生活を満喫しており、その様子をSNSで発信していた。「赤の矢なしでは生きていけない」と言うほど、贅沢な生活が失われることに怯えており、神が選ばれた後も自身の赤の矢だけは残してほしいと念押ししていた。「己が神になった理想の世界」を語った際には「人間が働かずに楽しく楽に生きている世の中」と宣言していた。しかし、自分自身が神になる気は毛頭なく「皆がお金持ちになる方法が分かる人に神になってほしい」と述べていた。

神選び終結前に米田からの金銭的援助を条件に赤の矢を手放すことを承諾。また、神選びについての記憶を消去することを希望し、神選び終結後は米田の助手として彼の研究室に勤めている。贅沢な生活を望んでいた彼女だが、お金が貯まっていってからは預金額が増えることに幸せを感じるようになったり、米田に恋心を抱いていたりなど神候補時代よりも落ち着いた性格となっている。

ヤゼリ

CV:竹内良太

由里に憑いている2級天使。「真実の天使」という異名を持つ。神候補となってから神になる気概もなく、贅沢な生活を送り続ける由里のことを嘆いていた。

中海 修滋(なかうみ しゅうじ)

CV:山下大輝

神候補のひとり。自殺願望を持つ中学生で、安楽死を肯定する考えを持つ。神候補となってからは赤の矢を使い、自殺願望を持つ祖父や両親の自殺をほう助していた。その後、兄に対して赤の矢を使おうとした際に明日と出会う。「己が神になった理想の世界」を語った際には「死にたい人がいつでも楽に死ねて、それが称讃される世界」を創ると宣言。同じ神候補である米田 我工を尊敬しており「米田博士」と慕い行動を共にするようになる。明日と米田の対話の際、咲・由里・弓木の3人を監禁し人質にするが「死を望んでいない人」を殺すことは彼の信条に反しており、米田の命令を破り咲を解放した。
明日と米田の対話に決着がついた際、「自身が神となることで博士に死後の世界や天界の情報を伝える」と提案し自身が神になることを宣言。明日達もその提案を承諾し、修滋が神になったことで神選びは終結する。

神になった後は天使達から神や天界の情報を集めながら元神候補達の生活を見守っていたが、人間界の様子を観察した際に「本当に死にたい人間は後押ししなくてもどんどん死んでいる」と自身が井の中の蛙であったことを痛感。さらに「前の神(クリーチャー)」は世界の現状を知りながらも静観していたことを知り、神の必要性に疑問を抱く。米田と同じく「神は人間の信仰心が生んだ存在」という思想を抱えていた修滋は「神が死んでも人間界に迷惑はかからない」と考え白の矢で自殺を遂げてしまう。しかし、彼の考えとは裏腹に神の死は天界のみならず人間界の崩壊を招き人類滅亡を引き起こした。

オガロ

CV:朴璐美

修滋に憑いている1級天使。「闇の天使」という異名を持つ。天界や神選びの情報に精通しており「神選びをなかったことにできる」など、神選びの核心に迫る情報を明日達に提供した。パートナーである修滋が神となった際には神専属の天使となり彼の指示に従って行動するようになるが、目を離した隙に修滋が自殺を遂げてしまったことで天界の崩壊に巻き込まれ消滅してしまう。

米田 我工(よねだ がく)

CV:津田健次郎

神候補のひとり。ノーベル文学賞と物理学賞の受賞経験を持つ大学教授で「世界最高峰の頭脳」との異名を持つ。世の中に貢献したいという思いで数々の偉業を成し遂げたが、対人恐怖症なため人間関係の煩わしさと研究に専念できないストレスを抱えていた。さらに「死後の世界を知りたい」という探求心から自殺を図ったところで天使ムニに「あなたならいずれすべての真実に辿り着ける」と告げられ神候補に選ばれる。

神選びに参加する一方、神の存在には否定的で、神のことを「偽りの神(クリーチャー)」だと定義し、「偽りの神(クリーチャー)は人間の信仰心(エネルギー)から生まれた産物」だと語っている。神選びをもって自身の理論を証明し「偽りの神(クリーチャー)」が誕生することを防ぐため、自身含めたすべての神候補を殺害することを目論んだ。しかし、明日との対話で「死に取り憑かれていた」と自身の行動を悔い、修滋が神になることを承諾し「偽りの神(クリーチャー)」の誕生を見届ける。

神選び終結後は、元神候補の由里を自身の助手として雇い、修滋が秘かに残していった赤の矢の研究に没頭する。その後、フラワーショップを開店した明日と咲に花を贈られており、受け取った際には感極まったあまり涙を流していた。神となった修滋が自殺したことにより人間界が崩壊した際には、自身の理論が誤っていたのかと考察しながら結論を出す半ばで消滅している。

ムニ

7oshiori1219
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