角田光代の小説ランキング30選！リアルな女性の恋愛を多角的につづった傑作選！

2023.02.20

様々な時代の女性のリアルな恋愛を作品にして読者の心をつかんできた、角田光代。ここでは角田光代がこれまで発表してきた小説＆エッセイ作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには、角田光代が初めて手掛けた歴史小説『曾根崎心中』や読書にまつわるエッセイとして発表した『私たちには物語がある』などがランクインしている。

■角田光代の小説ランキング第9位：友人の意味

角田光代の小説「対岸の彼女」の紹介つぶやき

ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね。（対岸の彼女／角田光代）
— 松田佳子 (@yoshiko48026) 2014.05.08 17:22

角田光代の小説「対岸の彼女」の紹介つぶやき

角田光代さんの対岸の彼女、どんどんすいこまれて1日で読了。この時に読めてよかった。とてもよかった。
— 綿毛 (@maimaiwatage) May 6, 2014

角田光代の小説「対岸の彼女」の紹介つぶやき

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角田光代の小説「対岸の彼女」の書き出し画像

■角田光代の小説ランキング第10位：ページを開いたら途中でやめられないかも

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ひそやかな花園

親と子、夫婦、家族でいることの意味を根源から問いかける、
角田光代の新たな代表作誕生。

角田光代さん「ひそやかな花園」読み終わりました。テーマは重量級ですが、読み始めたら最後まであっという間でした。表現の仕方が本作全般で角田節炸裂！という感じではなく、上品に収まっていると思いました。登場人物の樹里と、辻村深月さん著の「スロウハイツの神様」の環とがダブりました。
— Ennoshita Works (@ennoshitaworks) 2014.05.04 21:59

角田光代の小説「ひそやかな花園」の紹介つぶやき

角田光代著『ひそやかな花園』を読みました。最後の駆け上がるような疾走感・高揚感に驚き、予想していなかったのでより胸に迫りました。つまるところ、気づきとそののちに来る共感というかたちで感動させられる作品や作者は、みんなある同じことを言っている気がします。→
— たま tamaFTPjp (@norarikki) May 1, 2014

角田光代の小説「ひそやかな花園」の紹介つぶやき

『ひそやかな花園』角田光代読了。生と性、家族、血のつながり、生きていくということ、色々思いを巡らせた作品でした。幼い頃の記憶から入るプロローグに始まり、自身の存在価値に気付いたエピローグまで飽くことなく読ませて頂きました。 pic.twitter.com/LZei1T5IeN
— ハピネス (@TYukie0228) March 26, 2014

角田光代の小説「ひそやかな花園」の紹介つぶやき