珍遊記が実写化!松山ケンイチは全部脱いで倉科カナは下ネタ連呼?

2016年、『珍遊記』という映画が公開されました。そのタイトルから察せられる通り、『西遊記』をモチーフにしたギャグ漫画が原作です。実は本作はかなりお下劣な要素が多いのですが、実写版にもそれは引き継がれ、松山ケンイチが全部脱いでいたり倉科カナが下ネタを連呼したりと、かなりヤバイ内容だったみたいです。下品な話が好きじゃない方は、閲覧に気を付けてください。

中村泰造役の温水は「あの『珍遊記』ですよ!みなさんが期待する素晴らしい糞ちんこ作品になってると思いますので、お楽しみに!」とコメントしているほか、全身に特殊メイクを施して登場するピエール瀧は、「正直、特殊メイクをした自分を見て、『これ、俺じゃなくてもいいんじゃないか…』と思いました(笑)」と語っている。

出典: www.cinra.net

倉科カナは下ネタ連呼!?

下ネタのせりふや言動が多いお下劣ストーリーで、冒頭から「ち○こ」を連呼している倉科は「皆さんに『大丈夫?』って言われて、後で私はそんなに下品なことを言ってたのかと」とこの日は恥ずかしがっていた。

出典: headlines.yahoo.co.jp

他のキャストは?

坊主の玄奘(げんじょう)役の倉科カナ

酒で火を吹き、屁で空を飛ぶ妖力を持つ太郎役のピエール瀧

飲んだくれだが世界最強の武闘家・中村泰造役の温水洋一

山田太郎の育ての親・じじい役の田山涼成

映画化決定当初から物議をかもしたばばあ役の笹野高史

松山演じる山田太郎に恨みを持つ映画オリジナルキャラクター・龍翔役の溝端淳平

原作者の漫☆画太郎氏は…

原作者の漫☆画太郎氏は「史上最低のクソ映画にしろって言ったのに、なんでこんなにおもしろくしたんだバカヤローッ!! 『◯◯の巨人』の監督に撮り直させろーーッ!!!」とコメントしている。

出典: news.yahoo.co.jp

ファン待望(?)の実写映画化!

映画『珍遊記』の主題歌をRIP SLYMEが担当することが決定!

出典: ent2.excite.co.jp

本作では、“原作の世界観とも合致し、映画ならではの世界観を創造できるアーティスト”として製作側からオファーを受け、オープニングのFLASHアニメに合わせた主題歌「Take It Easy」、エンドロールに合わせた「Drop!」の2曲を、映画のために書き下ろしている。

出典: zasshi.news.yahoo.co.jp

原作の世代なのでクソ光栄に思っております。私達の様なクソ野郎共のクソいかれた曲ではありますが、何とか映画の世界観に混ざれたら良いなとクッソ思っております。新しい珍遊記をクソ楽しみましょう!!

バトルソングはマキシマムザホルモン

silvercat5096
silvercat5096
@silvercat5096

目次 - Contents