トラウマ必至な名作映画まとめ!『時計仕掛けのオレンジ』など
ここではトラウマ必至だけど何度も観たくなる危険な魅力を備えた名作映画をまとめた。スタンリー・キューブリックが作り出すディストピアと胸くそ悪い主人公に魅了される『時計仕掛けのオレンジ』、精神異常者の妄想を描いた原作を見事に映像化した狂気の映画『ブリキの太鼓』などを紹介している。
ライフ・イズ・ビューティフルでも泣かないやつはいないと思ってたら母親が泣いてなかった
— 芥子 (@mogyaaan) 2013.03.20 01:03
この時間のライフ・イズ・ビューティフルはとても心に染みるのです
— Chihiro (@nyanko0507) 2013.03.20 00:25
『ライフ・イズ・ビューティフル』鑑賞。これはもう何度観ても愛おしい…キャストも演出も音楽も物語もすべてが本当に好きです!でも一番最初に観たときの感動はもう取り戻せないのが悲しいね。二回目観たとき、全く違う気持ちで観たもん。あぁ胸が苦しくなる、、素敵すぎる(;_;)
— みろっぷ (@miroppu) 2013.03.18 23:50
ライフ・イズ・ビューティフルの重さについて考える夜。
— 繁忙期 (@mltx_xdwn) March 17, 2013
▼さよなら子供たち
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子供らしい学校生活を送っている中に突如として入り込む戦争という得体のしれない恐ろしいものが美しい時間も思い出もすべてを破壊してしまった。
自然に生徒たちの中から沸き起こる別れの挨拶。足を止めて振り返った修道院長は、ひとこと生徒たちに応える。「さようなら、子どもたち」。
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1944年当時、子どもたちにも容赦なく襲いかかったこのような残酷な運命を、監督は、この映画で、深く、静かに追想しているかのようです。
昨日は『さよなら子供たち』観た。やっぱこの映画はくるものがある。
— annkochan (@annkochan2) March 21, 2013
「さよなら子供たち」ナチス占領下のフランスの寄宿学校でユダヤ人少年を何人か匿っていたけど内部密告でバレてしまい校長がユダヤ人少年達と共に連行される時に言うのが題名。このさよならは「永遠に」ではなく「また明日」の意味だけど日本語だと区別つかない。 #忙しいひとのための名作映画
— ひろふじ (@hamattahito) 2013.03.18 23:27
▼ソフィーの選択
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幸せを目の前にしても選べない。手を伸ばせない。自分は幸せになってはいけない、生きていてはいけないのだ。ずっとそう思っていたのでしょうか。最後の「選択」。悲しいです。
観るのが辛いのに思わず観てしまう、そんな作品はそう多くないだろう。魂を引き裂かれ、それでも生きていかなければならない、そんな苦しみがあるということに言葉を失うしかない。
泣きじゃくる少女の、あの叫びが、ずっと耳から離れない。その様子をまざまざと見せつけられ、心を滅茶苦茶に引き裂かれ、涙で顔をくしゃくしゃにするソフィーの心情を察すると、とてもとても、いたたまれない。
▼エンタメ・カルチャー関連まとめ
ドラマチックな人生を描いた衝撃的な映画まとめ!『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など - RENOTE [リノート]
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ここでは実在の人物のドラマチックな人生を描いた映画をまとめた。伝記映画だけでなく、事実に基づいた創作も掲載している。「ウォール街の狼」と呼ばれたブローカーの半生を描いた『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、世界的ミュージシャンであるフランク・シナトラの人生を綴る『最後のマイ・ウェイ』などを紹介した。
観た後に不思議な余韻を残す映画まとめ!『鑑定士と顔のない依頼人』など - RENOTE [リノート]
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ここでは観た後に不思議な余韻を残したり、何かモヤモヤするものが残る映画をまとめた。美術品の鑑定士と決して姿を現さない依頼人の交流を描く『鑑定士と顔のない依頼人』、自伝を出版してスターとなった殺人犯と彼を憎み続ける遺族の攻防を描いた『殺人の告白』などを紹介している。
クレイジーで危ない衝撃映画まとめ!『トレインスポッティング』など - RENOTE [リノート]
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ここでは悪人や薬物中毒など、とにかくクレイジーで危ない人物が出てくる衝撃映画をまとめた。出世のために仕事に打ち込みながら精神に異常をきたしていく警官が主人公の『フィルス』、ヘロイン中毒の青年を主人公にどうしようもない状況から抜け出せずにいる若者たちを描いた『トレインスポッティング』などを紹介している。
強い絆で結ばれた人々に起きた悲劇を描く映画まとめ!『母なる証明』など - RENOTE [リノート]
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ここでは強い絆で結ばれた人々に起きた悲劇を描く映画をまとめた。心に深い傷を負った父娘のすれ違いが生んだ悲劇を描いた『父の秘密』、息子を盲目的なまでに愛する母親の狂気を語る『母なる証明』などを紹介している。
人の心の闇・悪意を描き出した衝撃映画まとめ!『凶悪』など - RENOTE [リノート]
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ここでは人の心の闇・悪意を描き出した衝撃的な映画をまとめた。ピエール瀧とリリー・フランキーの怪演が光る『凶悪』や、ミヒャエル・ハネケが大災害に翻弄される人々を描いた『タイム・オブ・ザ・ウルフ』などを紹介している。
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