【ゴールデンボンバー】2014年の紅白事件簿まとめ!ハプニング・サプライズ続出!【サザンオールスターズ】

2014年の大晦日に放送された第65回の『NHK紅白歌合戦』。生放送ということもあり、例年様々なハプニングや放送事故が起こる同番組ですが、どうやら2014年にもいろいろあったようです。この記事では、そんな事件簿の数々についてまとめました。中にはサプライズ演出で出演者を泣かせたりなんかして、良い意味でのハプニングも!

森進一さんがこの日歌った「年上の人(ひと)」にも「だめよ、だめ、だめ」と似たフレーズがあるため、日本エレキテル連合側が「これを機に、私たちのものと言ってもいいじゃないの~」と、森さんに“オファー”

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森は「46年前の『年上の女』のフレーズ、元祖なんです」。中野が「これを機会に私たちのものに」と言い出すと、森が「だめよ~、だめ、だめ」とまさかのものまね

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▽特別枠・企画枠

▼「花子とアン」キャストが勢揃いし、司会の吉高さんが号泣

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「花子とアン」コーナーではサプライズで吉高さんが号泣する場面も、その語は主題歌『にじいろ』を絢香さんが歌唱

紅白歌合戦の後半は、今年、好評を博した朝ドラ「花子とアン」特別編から再開

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ゲスト審査員の女優、仲間由紀恵が、「花子とアン」で共演した紅組司会を務める吉高由里子と劇中の役柄を演じステージに登場。ドラマ共演者とともに司会の吉高にサプライズ応援

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その後、出演者らがステージに乱入し、主人公・花子を演じた紅組司会の吉高由里子が、感極まって涙した

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ステージに出演者が大挙して駆けつけると、吉高さんは「メーク直す時間ないからこういうの……」と言いつつ感涙。「みんなひまなの? 家族といてよ、この日ぐらい」と吉高節も飛び出した

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脚本を務めた中園ミホも「吉高さん泣いてくださったので、みんなで夜遅く頑張ったかいがありました」と満足げな表情を見せた

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▼中森明菜さんが12年ぶりの復活

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体調不良から復活し、パフォーマンスをみせた明菜さん

体調不良で2010年から活動を休止していた歌手の中森明菜(49)が12年ぶりに紅組・白組の枠を超えた企画ゲストとして、米国のレコーディングスタジオから生中継で出場

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米ニューヨークのレコーディングスタジオから、黒のレザーのジャケット姿で衛星生中継で登場

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歌唱前には紅組司会の吉高由里子の呼び掛けに「ごぶさたしています…」とところどころ聞き取れないほどの小さな震える声であいさつ

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「ご無沙汰しております。日本も低気圧で寒いと聞いていますが、こちらも結構寒くて、みなさんに少しでも暖かさが届けばいいなと思っています」と、語ると、新曲『Rojo -Tierra-』を熱唱

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続いて披露した新曲では力強い声でアップテンポの楽曲を歌い上げた

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▼サザンオールスターズがサプライズ出演

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サザンオールスターズは、年越しライブ会場からサプライズ出演

「第65回 NHK紅白歌合戦」への出演が噂されていたアーティストのサザンオールスターズ

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NHK制作は「こちらがずっとお願いしている状態で、まだ決まっておりません。こちらとしては、ギリギリまで粘りたいと考えております」とコメント

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が、本番では事前の出演発表がないまま、横浜アリーナで行われている年越しライブ会場からの中継でサプライズ出演

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1曲目は「ピースとハイライト」、2曲目は「東京VICTORY」

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桑田さんは出演を決めた理由について、「メンバーで還暦超えたやつもいるので、もう一回、チームワークを高めてやってみようか、と」と語り、会場をわかせていた

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