シュガシュガルーン(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『シュガシュガルーン』とは安野モヨコが2003年から2007年まで『なかよし』で掲載した少女漫画、それを原作としたアニメ。次期女王候補である魔女のショコラ=メイユールとバニラ=ミューは、女王試験の為にお菓子でできた魔界から人間界へやってきた。どちらが女王にふさわしいか、気持ちを結晶化した人間のハートをめぐって勝負を繰り広げる。やがて対立するオグルとの戦いで魔界がピンチになってしまう。ライバルで親友である2人の友情や恋の行き先をファンタジーに描いた。第29回、講談社漫画賞児童部門を受賞した作品。

『シュガシュガルーン』の概要

『シュガシュガルーン』とは2003年から2007年まで『なかよし』で掲載した漫画、およびそれを原作としたアニメである。次期女王候補である魔女のショコラ=メイユールとバニラ=ミューは、女王試験の為にお菓子でできた魔界から人間界へやってきた。どちらが女王にふさわしいか、気持ちを結晶化した人間のハートをめぐって勝負を繰り広げる。やがて対立するオグルとの戦いで魔界がピンチになってしまう。ライバルで親友である2人の友情や恋の行き先をファンタジーに描いた。

2004年から発売された単行本『シュガシュガルーン』は全8巻。2005年、第29回講談社漫画賞児童部門を受賞した作品。2005年7月から2006年4月まで、テレビ東京にて全51話アニメ放送された。

作者の安野モヨコは『新世紀エヴァンゲリオン』の監督で知られる、庵野秀明の妻。2005年に単行本化された『監督不行届』は夫婦の日常を妻の視点で描いたエッセイ漫画である。

『シュガシュガルーン』は、甘いお菓子を題材にした独自の世界観が描かれている。国内ばかりではなく、海外でも高い評価を獲得し、2007年ではフランス版『chocola et Vanilla』を販売。掲載終了後、根強い人気に応え2020年、フルカラー版の電子書籍『シュガシュガルーン』を発売した。

『シュガシュガルーン』のあらすじ・ストーリー

人間界編

私立萌黄学園に通うショコラ=メイユール、バニラ=ミューは、次期女王候補の魔女だ。女王試験のため男子から感情を結晶化したハートを奪い取り、多くのハートを集めるように人間界で勝負を繰り広げる。魔界でモテていたショコラの強気な性格は人間界では受けが悪く、バニラは大人しい性格を武器にショコラよりもハートを多く獲得する。そんなある日、学園一のモテモテ美少年ピエールと出会う。ショコラはピエールに強い興味を持ち「ピエールのハートを奪う」ことを宣言する。好意を持ってもらうためにショコラは、「これを着けただけで、あなたの魅力が最大限に引き出せる」といわれる、魔法アイテム“ハートの髪飾り”を使う。ショコラの内面、外見の両方の魅力を引き出し、クラスの男子のハートを獲得した。しかし、クラスの男子からハートが貰えても、魔法使いのピエールには効果が無かった。彼が魔界と敵対する「オグル」ではないかとバニラが疑う中、ショコラはピエールから水族館デートに誘われるのである。

ピエールの正体

ピエールに水族館デートに誘われたショコラは、バニラの反対を押し切って待ち合わせ場所へ向かう。そこには子供と無邪気に遊ぶ笑顔のピエールがいた。ピエールは学園ではツンとした態度だが、見たことがない優しい笑顔とのギャップにショコラの胸が高鳴る。しかし、バニラの懸念通り、彼の正体はオグルだった。ピエールのペースにまんまとハメられ、ショコラはオグルの結界に閉じ込められてしまう。これまでピエールのハートを取ることを目的に近づいたショコラだが、自分の命を危険にさらした最悪の結果となった。人間のハートは何個も持つことができるが、魔女のハートは1つしか持つことができない、つまりピエールにハートを取られたら死を意味する。優しい笑顔と冷たい笑顔、果たしてどちらが本当のピエールなのか。デートの中盤、水族館の薄暗い館内で結界を張り、いきなりオグルの姿となったピエール。ピエールは、同じ学園の取り巻きメンバーズ百合花(ユリカ)を利用してショコラの嫉妬心を煽る。自分の感情に嘘がつけないショコラのハートは、「好き」を表すピンク色に染まった。そんな彼女のハートを冷たい笑顔で奪おうとするピエール。ショコラのハートを奪おうとした、危機一髪のタイミングで彼女の使い魔デューク、バニラ、双子のウー&ソールが乱入してピエールが退く。

オグルのクイーン

水族館デート以降、指導役のロビンはショコラ、バニラに対してオグルのピエールと接触禁止を言い渡した。だが、ピエールは同じ私立萌黄学園に通う中等部の生徒会長だ。また命を狙ってくる危険がある。護衛を強化し、ショコラ、バニラはオグルの問題を抱えながら日常を送る。最初はリードしていたバニラだったが、ショコラも順調にクラスの男子からハートを取れるようになりバニラの心に焦りが生じる。ショコラと正反対な性格のバニラ。バニラは気弱で素直すぎる性格がゆえに人間界でもクラスメイトと上手く馴染めずにいたのだ。日に日に焦り、不安が増し、ショコラとの喧嘩が増えるのであった。現女王キャンディとショコラが仲睦まじく話している様子に、バニラの心には「なぜ娘の私には厳しい声で、ショコラちゃんだけ応援するの?」「私のことはどうでもいいの?」と疑心が生まれた。母に愛されていないという思い込みからピエールに付け込まれる。バニラは自分を闇の大公・グラース(やみのたいこう ぐらーす)の娘だと信じ、自らオグルのクイーンになることを決意する。ピエールの手によって友情は引き裂かれたものの、ショコラはまたすぐ仲直りできるとバニラのもとへ行く。しかし、再会したバニラは黒いハートを埋め込まれ、オグルのクイーンになっていた。オグルの力を手に入れたバニラは、駆け付けたショコラを追い払う。変わり果てたバニラの姿、今まで通りに仲直りできなかったショコラは泣いた。

魔界編

バニラがオグルのクイーンとなった翌日、学校では“憎しみ”を表すノアールハートを獲得するバニラがいた。魔女はノアールハートに触れるだけで死ぬ。バニラは痛みを抑えながら、ハートをピックアップし続ける。ショコラは、バニラに埋め込まれた黒いハートを取り出す方法を探るために双子のウーとソールを連れて魔界へ戻ることにした。次期女王決選中では、勝手に魔界へ帰ることは禁止されているが、女王になることよりもバニラの命が優先だ。ショコラはママにもらった手帳をヒントに、ココア砂漠の大地の魔女アンブル(だいちのまじょ あんぶる)に会うことにした。だが、アンブルは手帳によると頑固で気難しい性格のようだ。ショコラが事情を話して助けを求めたが、アンブルは一切、要望に応えない。ウー、ソールは諦めて違う方法を探そうとその場を離れようとするが、ショコラだけは食い下がらない。親友を想う気持ちにアンブルは心を打たれ、ショコラ達と協力することを承諾した。
バニラのノアールハートを取り出すために、「フィルトレ」の魔法を提案するアンブル。しかし、魔法を手に入れるには材料が必要だ。「銀色のベリー」を集めるために、ショコラは小さい頃によく遊んでいたジンジャー村へ向かう。魔界はノアールの気配で、薄暗く不気味になっている。迷い込んだ森で、ショコラは「前にも来たことがあるかもしれない」と1人で足を進めると、そこにはオグルのプリンス、ピエールが立っていた。記憶の扉に吸い込まれたショコラとピエールは、幼い頃、一緒に遊んでいたことに気づくのだった。“笑顔が可愛い男の子”と“お日様みたいに笑う女の子”のお互いの記憶が一致する。ショコラのピエールへの気持ちが膨らむ一方で、ピエールもまたショコラに想いを寄せている。水族館デートで見た優しい笑顔が本物ならば「あいつの心も溶かすことができるかもしれない」と、魔法の材料集めを再開するのであった。

次期女王の最終試験

ノアールハートを無害に浄化する魔法「フィルトレ」を手に入れたショコラは、人間界へ戻ることにした。バニラのもとへたどり着くと、ノアールハートにもがき苦しむバニラの姿があった。自らオグルのクイーンになったバニラだが、彼女のもとからある純粋なハートがノアールハートに強く抵抗する。ショコラと仲直りしたい気持ちと、オグルのクイーンになってしまった後悔がバニラの中で揺れ動く。ノアールハートでバニラの心が闇に落ちてしまう前に、ショコラは「フィルトレ」の力を使うことを決意した。まだ「フィルトレ」は試したことはない。失敗したら自分が死ぬかもしれないが、やってみないとバニラは救えない。危険を承知で、ショコラはバニラに埋め込まれたノアールハートを取り出す「フィルトレ」の呪文を唱えた。ショコラの強い願いが届き、無事にバニラのノアールハートを浄化することに成功した。目が覚めたバニラは、泣きながらショコラに謝罪し、2人は再び友情を取り戻したのだ。その場を見守っていたピエールは、ショコラの勇敢な姿に胸を打つ。ショコラと会うのは、魔界で記憶の扉へ行った、あの日ぶりだ。ピエールは、ショコラに惹かれる気持ちを隠し、近づいてくるオグルの危険を察知した。屋敷には大量のオグルがいる。ここに敵対している女王候補の2人がいると危険だと感じたピエールは、屋敷の出口へ誘導する。一瞬だけピエールのピンク色のハートを見たショコラは「あいつもノアールハートが埋め込まれているのではないのかな」と疑問に持つのである。オグルのクイーンになってしまったバニラと、許可なしで魔界へ戻ったショコラは“魔界のおきて”を違反した2人だ。だが、これも女王になるための試練として、現女王キャンディの許しを得て時期女王の試験は再スタートする。順調にハートを獲得する2人も、いよいよ最終試験へ向かう。試験の課題は強い浄化の力がある「ユニコーンの角を取ること」だ。魔界の大半を統括している、ショコラとバニラが属するロワイヨーム。対立するオグルがロワイヨームを襲う中、ショコラとバニラは角をもらうためにユニコーンが出す課題に応えることに。1つ目は「真実を見抜く瞳」。複数いるユニコーンの中から本物のユニコーンを探す課題だ。ショコラが手当たり次第、ユニコーンを捕まえていく中、バニラは目をゆっくり閉じ、心の中でユニコーンを探すことにした。すると、バニラの視界に眩い光を放つ本物のユニコーンが姿を現した。「真実を見抜く瞳」は、「目に映るものが全てではない、大事なことは心で見抜くことが大事だ」とユニコーンが語る。この試験では、バニラが真実を見抜いてクリアする。2つ目は「困難に立ち向かう勇気の翼」。魔界で誰も飛んだことがない吹雪の谷間から飛ぶことができたらクリアだ。ショコラに続いてバニラが飛び、引き分けの結果になる。3つ目の最終課題は「本物の愛を持つ心」。泣いても笑ってもこれが最後の試験だ。手を繋いで課題に挑む2人に、ピエールが立ちはだかる。だが様子が変だ、見た目はピエールだが中身が違うのだ。目の前の男は、ピエールの身体に乗り移った魔界でも恐れられる魔王グラースだ。ノアールに満ちた暗黒の魔界。ユニコーンは汚された世界に嫌気をさし、その場を後にする。
次期女王試験は中断され、グラースに対抗してウーとソールが攻撃するが圧倒的な魔力で跳ね返されてしまう。命の危機に追い詰められたショコラ、バニラ。ショコラは自分のハートを「あげるから」どうか目を覚まして欲しいと、眠っていたピエールに声をかけた。ショコラの好意が伝わったピエールはショコラと2人でグラースに立ち向かい、魔界は平和を取り戻したのだった。

『シュガシュガルーン』の登場人物・キャラクター

主要人物

ショコラ=メイユール

CV:松本まりか
本作品の主人公で、次期女王候補の魔女。現女王キャンディと女王試験を受けた伝説の魔女「シナモン」の娘。バニラの親友であり、ライバルでもある。人間界では「加藤ショコラ(かとうしょこら)」と名乗り、私立萌黄学園初等部第5学年に在籍。レンガ色の髪に緑色の瞳で、気の強そうな外見をしているが性格は明るくて優しい女の子。後にショコラは、氷雪の貴公子グラースの娘「オグルの子」であると判明。ノアールを浄化できる「フィルトレ」の力を持っていることがわかる。私立萌黄学園中等部のピエールが学園で1番モテていることを知り、彼のハートを奪おうと考えている。ピエールとは幼少期、ジンジャー畑で遊んだことがあり“笑顔が可愛い男の子”としてルーン28「凍った記憶、ピエールの過去」で判明する。

バニラ=ミュー

CV:井端珠里本
作品のもう1人の主人公。ショコラの親友であり、ライバルでもある時期女王候補の魔女。現女王キャンディの娘。人間界では「愛須バニラ(あいすばにら)」と名乗り、私立萌黄学園初等部第5学年に在籍している。栗色のショートカットヘアに董色の瞳で、ショコラとは対照的に泣き虫で、堅実で傷つきやすい性格。内気なせいで、クラスの友達とあまり仲良くなれない。お菓子作りが好きで、家事をこなす、まめな一面もある。母に愛されていないという思い込みから「ノアール・プリンセス」となり、ショコラと敵対する。

魔界

ロッキンロビン

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