荒北靖友(弱虫ペダル)とは【徹底解説・考察まとめ】

荒北靖友(あらきたやすとも)とは、『弱虫ペダル』に登場するキャラクターであり、箱根学園自転車競技部に所属している3年生。中学2年生までは野球部に所属し、名を挙げていたが肘の怪我で野球部を辞めてしまう。それ以降荒れた生活を送っていたが箱根学園1年生時に福富と偶然出会った事でロードバイクに目覚める。「高校3年間インターハイのメンバーに選ばれることはない」と先輩部員に言われていたが地道な努力を重ね、高校3年生の時にインターハイ出場を果たす。箱根学園一の「運び屋」の異名を持つ。

荒北靖友の概要

荒北靖友(あらきたやすとも)とは、『弱虫ペダル』に登場するキャラクターであり箱根学園自転車競技部の3年生。中学2年生まで野球部に所属しており名を挙げていたが肘の怪我で野球部を辞めることに。それ以降荒れた生活を送っていたが高校1年生の時に、同級生の福富寿一と出会ったことをきっかけにロードバイクに目覚め、自転車競技部に入部する。先輩たちからは「インターハイには出場できない」と言われていたが、地道な努力を重ね3年生の時にインターハイメンバーに選ばれた。
荒北はオールラウンダーであり、主将・福富のエースアシストを務めている箱根学園一の「運び屋」。鋭い三白眼で目つきが悪く、歯を剥いで喋る事が多い。普段は冷たい態度を取ったり言動は荒っぽいが、福富が築き上げたチームに対しての愛着が誰よりも強い。ベプシコーラが好みで、仲間が他のコーラを買ってくると機嫌を悪くする。

荒北靖友のプロフィール・人物像

生年月日:1990年4月2日
年齢:18歳(3年生時)
血液型:A型
身長:178cm
体重:63kg
ゼッケン番号:2
星座:牡羊座
担当声優:吉野裕行
舞台:鈴木拡樹 / 木戸邑弥

2年秋から福富のアシスト役を務めておりチームの参謀役。普段は言動が荒かったり冷たい態度を取ったりと乱暴な性格だが、チームのサポート役として優秀な箱根学園一の「運び屋」である。長距離巡航能力に加え、スプリント力、ヒルクライム力も兼ね備えているオールラウンダータイプ。大一番での追走など敵が前にいる状況では、研ぎ澄まされた反射神経に、落車ギリギリのライン取りで一気に加速するライディングを見せる。
中学2年生時までは野球部に所属しており、名を挙げていたが肘の故障で野球を断念し辞めることになった。それ以降荒れた生活を送っており、野球部のない箱根学園を選んで入学する。入学後も荒れた生活を送っており、原付スクーターをノーヘルで乗り回していた。そんな高校1年生の時、福富と出会う。練習の休憩に入った福富の姿が目に止まり、苛立ちを発散したかった荒北は突っかかる。そこでイザコザが起き、福富の自転車と荒北の愛車の原付スクーターで勝負することになる。荒北はバイクが自転車より速いと思っていたが、結果は荒北の敗北だった。それが、荒北がロードレースに目覚めるきっかけだった。荒北は福富に対し当初は「鉄仮面」と呼んでいたが、真鶴のロードレースで福富にアシストしてもらい優勝してからは、親しみを込め「福ちゃん」と呼ぶようになった。
荒れた生活を送っていた頃は髪型がリーゼントだったが、ロードレースを始めてから自分で髪を切り現在の髪型になっている。好きな飲み物はベプシコーラで、仲間に違うコーラを買ってこられると機嫌を悪くする。

荒北靖友の能力:箱根学園一の運び屋

ガードレールスレスレにライン取りする荒北靖友

荒北靖友は長距離巡航力に加えゴール前でのアタック力、他校のエーススプリンターと競り合えるスプリント力、ヒルクライムではスプリンターを牽引できる能力を備えたオールラウンダー。特に大一番の追走の際は反射神経が研ぎ澄まされ、野生動物が狙った獲物を追うかのように追走する。落車ギリギリのコース取りに荒々しいライディングで周囲を抜き去る。主将・福富のエースアシストを務めている箱根学園一の「運び屋」だ。2年の秋からコンビを組み、福富を大会で何度も表彰台に立たせた。

荒北靖友の自転車・愛車:Bianchi

愛車のBianchi

荒北靖友が乗っている自転車はBianchiのロードバイクだ。色は緑と青が混ざったチェレステ色。元々はロードバイクを始める際に箱根学園の同級生である福富からもらった自転車で、それからずっと乗り続けている。ロングライドに向いているタイプになっており、振動吸収に優れているため荒北にとっては最高のパフォーマンスを発揮できる自転車になっている。

荒北靖友の来歴・活躍

福富寿一とロードバイクとの出会い

荒れた生活を送っていた時の荒北

中学2年生までは野球部に所属していた荒北。ポジションはピッチャーをやっており名を挙げていた。しかし、肘を怪我してしまい野球を断念することになる。それ以来荒れた生活を送っており、高校は野球部のない箱根学園を選んだ。高校に入ってからも荒れた生活は続き、人をパシリに使ったり、気に入らない事があればキレたりしていた。友人も離れ、頼れるのは愛車であるバイクだけだった。そんな生活を送り、授業も抜け出し学校を辞めようかと思ったその日に、同級生の福富寿一(ふくとみじゅいち)と出会う。福富は自転車競技部に所属しており練習に精を出していた。自動販売機に寄ってボトル休憩をしていた福富の姿が目に入った荒北は、苛立ちに任せて福富に突っかかる。荒北はロードバイクをバカにし、福富の自転車を投げ倒した。そんなイザコザがあり、荒北と福富は原付バイクと自転車で勝負することになる。荒北はバイクが自転車に負ける訳ないと思っていたが、福富が乗る自転車に負けてしまう。負けた直後「何で勝ってんだよテメェが」と福富の胸ぐらを掴むと、福富は「乗らなければ分からない」と言い返した。そして荒北は、「現実と向き合うのにビビっていた自分を変えられるチャンスだ」と思い、自転車に乗り始める。福富が貸した自転車で練習するが、なかなか前に進まない。荒北が「なんで進まない」と福富に尋ねると、福富は「前を見ろ、遠くを」「過去もしがらみも全て忘れろ」とアドバイスをした。その後、荒北は自分で髪を切り、変わる決心をする。荒北はいつも無表情の福富を「鉄仮面」と呼びながらも、彼を慕うようになっていった。
荒北は福富と同じ箱根学園自転車競技部に入部し、インターハイに出場を目指すようになる。入部後はローラーで走り、室内で地道に練習を重ねる。初めて車道を走ったのは、ロードレースの大会でのことだった。福富も同じレースに参加しており、「聞きたい事があれば先頭に追いついてこい」と荒北に言う。荒北はなんとか福富に追いついたが、追いついたところで力を出し切りリタイアとなった。2回目のレースは真鶴の周回レースで、福富が以前使っていた自転車に乗って出場する。そのレースで福富は荒北のアシストを務め、荒北は初優勝を果たした。荒北はこのときから福富を、親しみを込めて「福ちゃん」と呼ぶようになる。

インターハイ

福富(左)のオーダーをこなしタッチする荒北(右)

1、2年生時の頃はインターハイに出場している描写はなく、最終学年の3年生でインターハイ初出場を果たす。インターハイ1日目は福富のエースアシストを務め、総北高校エース金城をアシストする1年生今泉と競り争い、箱根学園、総北、京都伏見の同着優勝で1日目を終える。
2日目はスプリント対決で負けた同級生の新開隼人(しんかいはやと)を引くことに専念する。2日目のエースアシストをするのが新開だったため、最終ステージに新開を発射するため体力を温存させていた。最終ステージでは荒北が福富のエースアシストをすると考えた京都伏見の2年生水田に「フェイズ49」アシスト封じされるが、荒北は2日目はアシスト役ではなかった。「フェイズ49」とは京都伏見のエース御堂筋が立てた作戦の一つ。エースアシストを封じることでレース展開を有利にする作戦のこと。御堂筋の作戦が失敗に終わったことで2日目は箱根学園が1位でゴールし、荒北は間接的ではあるがチームの勝利に貢献した。
3日目の最終日、広島呉南が作った集団に荒北は巻き込まれてしまう。さらにその直後、広島呉南に先行されてしまう形になる。呉南が飛び出すと同時に荒木は判断ミスを犯し、前に出てしまったところで同じく集団に飲み込まれた主人公である総北1年小野田に協調を申し込まれる。荒北は何度も断るが、小野田の食い下がらない様子を見て協調を受け入れる。同じく集団に飲み込まれていた箱根学園1年真波も連れ、3人で前を進む呉南を追う。荒北は最初は小野田のことを「細メガネ」と呼んでいた。小野田はコースどりは下手くそだったが、ケイデンスが上がる期待以上の走りを見て荒北は「小野田ちゃん」と呼び方を変える。その後、荒北たちは前を走る呉南に追いついた。追いついた荒北は呉南のエース待宮と「20m離されたら先頭に追いつかない」というルールで戦うことになる。待宮は昨年のインターハイで先頭を追う際、ボトルが割れてしまい箱根学園の福富にボトルを分けてくれと頼むが拒否され、先頭争いから離脱してしまった過去があり、箱根学園に強い恨みがある。荒北と待宮は競り合っていたが、荒北が加速して20m突き放し、勝利した。その後、荒北たちは先頭を走る福富らに追い付きチームに合流する。3日目のスプリントラインに近づいたところで、荒北は「チームメンバーとして最後の仕事をする」と決意して全力スプリントを行い、力を出し切ったところでチームから離脱し、リタイアとなる。その後、箱学チームは2位におわった。救護テントに運び込まれていた荒北は、近くで泣き崩れていた後輩の泉田に次の箱根学園を託す思いを口にしていた。

卒業後

洋南大学へ進学した金城(左)と荒北(右)

箱根学園卒業後、洋南大学に入学し自転車競技部に入部する。そこではインターハイで凌ぎを削った総北高校の元主将・金城に再会し、コンビを組むところが作中では描かれていた。翌年のインターハイにも観戦しに行き、金城らが乗っていた車に偶然出会って最終日のゴールである山頂のゴールライン付近で観戦していた。箱根学園は前年度と同じく真波が2位になり、総北高校に優勝を許した。その後、荒北が大会後に真波のもとに顔を出して健闘を称え、励ましているシーンが描かれた。

荒北靖友の関連人物・キャラクター

福富寿一(ふくとみじゅいち)

福富寿一

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