スピッツの歌詞にまつわる都市伝説まとめ！草野マサムネの言葉に隠された意味とは
人気バンド・スピッツの歌詞にまつわる都市伝説をまとめました。メンバーの草野マサムネが作詞を担当していますが、歌詞の中には「死」や「事件」など負のイメージを連想させる箇所があるという噂があるのです。ここでは噂になっている歌詞や解説を紹介していきます。
真昼の月＝非現実的な世界
コスモス＝亡くなった恋人（友達）
コスモスの花言葉は「純情」
「HOLIDAY」
もしも君に会わなければ もう少しまともだったのに
朝焼けの風に吹かれて あてもないのに
君を探そう このまま夕暮れまで
いつか こんな気持ち悪い人 やめようと思う僕でも
なぜか険しくなるほどに すごく元気になるのです
気持ち悪い人＝ストーカー
もしも君に会わなければ…
「ジュテーム？」
カレーの匂いに誘われるように
夕闇を抜け出す生き物が
ジュテーム！ これからも
生き物＝人妻
カレーの匂い＝子持ちの主婦
ジュテーム＝愛してる
「夜を駆ける」
似てない僕らは 細い糸でつながっている
よくある赤いやつじゃなく
落ち合った場所は 大きな木もざわめき やんで
二人の呼吸の音だけが浸みていく
細い糸＝赤い糸ではない
大きな木もざわめき やんで＝草木も眠る丑三つ時
二人は幽霊
「ハネモノ」
絡みあった糸を断ち切って 膜の外に連れ出してやろう
ささやいて ときめいて 街を渡る羽のような
思い通りの生き物に変わる
絡みあった糸＝しがらみ、ルール、社会
膜の外＝常識外
思い通りの生き物＝死、または逃亡者＝ハネモノ（省かれたもの）
「水色の街」
川を渡る 君が住む街へ
会いたくて 今すぐ 間違えたステップで
水色のあの街へ
川＝三途の川
間違えたステップ＝死ぬこと
死んだ君に会いに行く＝自殺
「遥か」
君と巡り合って もう一度サナギになった
嘘と本当の狭間で 消えかけた僕が
思い出からツギハギした 悲しいダイアリー
カギもかけず旅立つのは 少し怖いけど
すぐに飛べそうな背中 夢から醒めない翼
サナギになった＝成長できそうな心（羽化）
嘘と本当の狭間で消えかけた＝死ぬ気だった
カギもかけず旅立つ＝逃亡する
すぐに飛べそうな背中＝飛び降り
夢＝死神（誰か）に恋した
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