かっこいいイケてるロボット画像まとめ!パワードスーツや変身スーツなど

カッコイイロボット、パワードスーツ、変身スーツ、甲冑、鎧などが登場する作品を画像付きで紹介する。少しマイナーなものが多いかもしれないが、ロボット好きの人はぜひチェックしてほしい。

アパレシオン

加藤機関が所有していたマキナの1体。初登場時はファクターが電子頭脳のバグに侵され、制御不能状態に陥っていた。
ラインバレルの破壊とファクターの排除を目的として浩一を襲い、一緒にいた矢島を殺害。怒り狂う浩一のラインバレルと、駆け付けたヴァーダントやハインド・カインドと戦闘状態となり、ハインド・カインドのバレットアームを受けてファクター諸共、破壊された。

当初は「ハグレマキナ」と呼ばれていた。ハグレマキナとは、ファクターの存在しないマキナの通称であり、実際はこの機体はそれに相当しなかった(山下曰く「皆が自分を気遣ってハグレと呼んでいる」=ハグレと呼ぶことで山下に人殺しの責任を負わせないように気遣っている)。
その後はJUDAに回収・修復され、新たなるファクターとして目覚めた矢島と共に加藤機関による核攻撃阻止のために運用され、事後は隠密任務を受け持っている。

電磁迷彩機能を持ち、弾道制御を可能とする大型ライフル(一発必中を目的としたために、弾丸一発あたりのコストは高い)を装備したスナイパー・タイプのマキナだが、状況に応じてハンドガンやサイドアーマー内に格納された直刀も使用する。サイドアーマーには精密射撃時の姿勢を安定させるためのパイルバンカーも備える。
加藤機関の訓練所などをゲリラ的に遠距離狙撃する任務などに就いており、電磁迷彩で移動した後長距離からの狙撃、そして現在位置を把握される前に再度迷彩を展開しての離脱は、加藤をして受身しか取れない状態であった。

XAN-斬-(黒いキングゲイナー)

出典: shishioh.info

オーバーマン キングゲイナー

電撃ホビーマガジン誌上の企画から生まれた、原作未登場のオリジナルオーバーマン。
元々同誌の10周年企画の中で、リボルテック(海洋堂の発売しているアクションフィギュアシリーズ)化を前提にデザインされたものであり、2009年3月に正式に発売となった。実際に商品化された際のキャッチフレーズは「後のキングゲイナー」であり、キングゲイナーの過去の姿という設定になっている。

細身のシルエットや特徴的な髪型など、デザインは概ねキングゲイナーと共通している。しかし本機のモチーフは「忍者」であり、白を基調としたキングゲイナーに対して黒ベースのカラーリングに変更されており、通称「ブラックキングゲイナー」(または縮めて「黒キンゲ」)とも呼ばれる。他、衣装(意匠)や装備品も忍者風のものに変更されている(肩鎧や丁髷型の頭部など、見方によっては武者にも見えるが)。また得物として、どう見ても忍者刀とは言い難いサイズの大刀「アクナギノツルギ」を装備。

『スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク』の発売決定時、メカ・キャラクター両方を通じて、事前情報で新登場が明らかとなった唯一の存在であり話題となる。当初はファンディスク化に際しての特典的な扱いかと思われたが、実際には本作で語られるスーパーロボット大戦Zの後日譚における中核的存在であり、非常に重要な役所での参戦であった。また、前述の通り本機は本編未登場の為、本作が初の映像化となったわけだが、戦闘アニメ制作においてはサンライズが自ら監修、それどころか富野由悠季監督みずから絵コンテを切ったとの事でその出来は秀逸。あらゆる面から破格の待遇で本作に迎えられていると言える。

アキレスD9

出典: myhobby.moo.jp

ダンボール戦機

大空ヒロの新たなる専用機。仮面ライダーの新フォームの如く、本編に先駆け劇場版で登場している。

世界の最適化と称してやりたい放題のミゼルに対抗するため、世界中のLBXプレイヤーやメーカーの協力を得て開発された山野淳一郎製オリジナルLBXである。当然世界に一つだけのオーダーメイド。

出典: lohas.nicoseiga.jp

当初は山野バンの使用機として制作された。バンの手で初陣を飾りオーレギオンを撃退。
その後バンの判断でヒロの専用機となっている。
文字通り人類最後の希望として産み出されたLBXであり、オーディーンMk-2や多くのLBXプレイヤーと共にミゼルそのものとなったオーレギオンに立ち向かう。

出典: myhobby.moo.jp

アーマーフレームのタイプはナイトフレーム。古代ギリシア・ローマの甲冑のような頭部に騎士風のボディと、アキレスを思わせるデザインになっている。それだけでなく、ヘッドパーツの鶏冠の形状や腰のマントなど、「ペルセウス」の面影も取り入られている。
半恒久エネルギー機関エターナルサイクラーをエネルギー源としており、無尽蔵のエネルギー供給と圧倒的なパワーを実現している。

オーレギオン

出典: myhobby.moo.jp

ダンボール戦機

山野バンの父親、山野淳一郎がイノベーター研究所にいた頃に設計した究極のプロトタイプLBX『AX-000』(エーエックストリプルゼロ)をベースに開発されたバン専用のLBX。アーマーフレームのタイプはナイトフレーム。
永久機関『エターナルサイクラー』を搭載することで膨大なエネルギーを確保、余剰エネルギーによる発熱に耐えるため強靭なレアメタル『スタンフィール・インゴット』をコアスケルトンの素材に採用して製造された。
現存する全てのLBXを遥かに凌ぐ性能を持ち、ベクターを瞬殺できるほどの戦闘力がある。
また、可変機構を持ち、音速で飛行することも可能。

さらに、ハカイオーの我王砲、ハンターのスティンガーミサイル、オーディーンのJETストライカーなど、特定のLBXの機構に依存する必殺ファンクションが強化された形で使える。
可変機構を持つゆえか、オーディーンに似たシルエットになっている。基本装備は大型の槍「レギオンランス」と大型の盾「レギオンシールド」。

プラモデルはかなりのボリュームを誇り、迫力がある。あと重い。

後にミゼルに奪われ、以後、彼のLBXとなる。その後、アキレスD9とオーディーンMk-2に対抗すべく改造され、『ミゼルオーレギオン』としてバン達の前に立ちはだかる。ラスボスであると同時に彼の肉体としても機能する。基本装備は「レギオンセイバー」と「レギオンガーダー」。
ちなみにこのミゼルオーレギオンはペルセウスのストライクモード、エルシオンのナイトモード、ミネルバのバーニングモードを連続で使用できる。

ハードボーラー(通称ガチャピン)

ロストプラネットシリーズ

PTX-40Aの量産モデル。試作機の機構部分を単純化して再設計しているが、それでも他の機体がより歩行能力やジャンプ力、飛行能力などに加え専用のホバー機動を使い高い機動力を持っている。またイワンの腕部に装備されていたVSキャリバーも固定標準武装となっており。続編である、ロストプラネット2およびエクストルーパーズではPTX-140Rとその形式番号のとおり改良され唯一の違いである外見が同じになりチェインガンを固定武器として右腕に装備している。

出典: www.capcom.co.jp

エクスカリバー

出典: i.ytimg.com

warframe

ゲーム開始時に選べるフレームの1つ。攻撃、機動、防御の3分野がバランス良く揃う。
訓練用と銘打たれているが、別に性能が制限されているという訳ではない。

出典: wikiwiki.jp

攻守のバランスがいい標準的なフレーム。アーマー値が高く、額面以上にタフである。
アビリティもバランスが良く、使いこなせば状況や場所を選ばない。
Radial Blind と Radial Javelin による敵の無力化(クラウドコントロール)を持ち、フレームのみならず近接武器用MODで威力が強化可能な Slash Dash と Exalted Blade の火力で、まさしく攻防一体の戦闘を可能とするフレームでもある。

新米にテンノとしての立ち回りを身に着ける手本として、プレイヤーの要求を露わにし、新たなフレームを選ぶ際の足掛かりとして、そしてMODを揃えてこだわりのビルドで潜在力を顕す土台として。あらゆるテンノの要求にこたえられるポテンシャルを秘めたフレームでもある。

TOMATOPIEj7
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@TOMATOPIEj7

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