新暗行御史(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『新暗行御史』は、『サンデーGX』で連載されていた史実を元にしたファンタジー漫画およびそれを原作としたアニメ映画。
作者は原作・尹仁完、作画・梁慶一の二人の韓国人。
聚慎(ジュシン)という国の滅亡後、訳あって暗行御史となった元将軍文秀(ムンス)が放浪の旅でお供の山道(サンド)や房子(バンジャ)に出逢い、行く先々で遭遇する問題を解決していく。
道中で聚慎滅亡・親友・恋人の死全ての原因となった阿志泰(アジテ)に再会。
過去への葛藤を乗り越え、悪魔の圧倒的な力に勇敢に立ち向かう様を描く。

ウィンザー女王

プリティニカ帝国の女王。
貴族たちにバカにされる文秀と桂月香を助ける。
冤罪の文秀を逃がしてくれた。

その他

夢龍(モンリョン)

CV:岸尾大輔
動物と話す力のある獣医。
春香を拾い、共に生活するうちに恋心が芽生えたが、領主によって引き離される。
その後暗行御史を目指したが、聚慎が崩壊し帰路でサリンジャーに殺される。
ヘアバンドがトレードマーク。
夢龍の死後、文秀が前髪がうっとおしいと使用し洗脳された山道を二度正気に戻す。

柳義泰(ユイテ)

CV:宮本充
伝染病が蔓延する浚の島を鍼術で救った奇跡の医者。
島民からとても慕われているが、阿志泰と同じく黒い羽根をもつ悪魔である。
奇跡の正体は、一度死んだ者の魂を曼陀羅華の鍼で現世に縛り付けるという自然の摂理を乱すものだった。

浚(ジュン)

CV:福島潤
死者を蘇らせる柳義泰に憧れ弟子入りするも、彼の正体を知り恐怖し文秀に助けを求める。
島民が屍に戻った後、自分も死者であることに気づき、頭を銃で撃ち抜く。

桂月香(ケウォルヒャン)

病で大量の血を吐き苦しむ桂月香に、自分の心を伝える文秀

桂月香は愛していると文秀に告げ、手渡した剣に自ら飛び込み命を落とす

文秀と解慕漱と同じ村の出身。
文秀と共に船で西洋へ。
重い病を患っており、余命いくばくかの時に阿志泰の黒魔法により文秀を犠牲にして健康な体を得る。
長年の想いを通じ合わせた直後、文秀が聚慎の内乱の先導者という汚名を着せられ逃亡。
後に解慕漱の妻となる。
しかし魔法をかけた時点で桂月香の命は尽きており、元述同様に生きる屍と化している事を阿志泰から聞き、元に戻るためには文秀を殺す事だと言われる。
再会した文秀は心が折れ、国がどうなろうと知ったことじゃない、自分と二人で生きていきたいと宣い、彼らしくない弱気な言葉に悲しむ桂月香は私は解慕漱の妻であり、もう死んでいるのだと訴え文秀が持つ刀に飛び込み自害する。
死後魂が幼少の頃の姿で現れ、文秀を奮い立たせ阿志泰の元へと向かわせる。

解慕漱(ヘモス)

文秀の親友で幼馴染。馬牌も彼が文秀に渡したもの。
平和で幸福な国に築き上げようとした、正義感の強い聚慎の王。
桂月香に心を寄せているが、二人が想いあっている事を知っており、後押しするも煮え切らない姿にやきもきしている。
快惰天との戦争の後、ひとり西洋に行こうとする文秀の元に、桂月香を向かわせた張本人。
2人とは同じ村の出身で、幼少時悪魔姿の阿志泰に会い契約(自分を聚慎の王にしてくださいとお願い)をしてしまう。
その代償に、文秀が西洋に旅立ち阿志泰に初めて会ってすぐに食われてしまう。
それから先に登場する解慕漱は、阿志泰が扮するもの。

武杖(ムジャン)

暗く深い煩悩を打ち破った末に得られる無の心を持ち、天下無双を自認する。
外的な強さには全く意味を見出さず、そのことを説明するために、この世の意のままに出来る合気を体系化し、広めた。
話そうとした内容をすぐに忘れてしまう。
特に人の名前が苦手。
活貧党や山道、麻古に合気を教えた。

shitannu00
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