刀剣乱舞の初期刀まとめ！見た目やキャラクター性を紹介！【とうらぶ】

「可愛くしてるから、大事にしてね」

沖田総司の愛刀。色っぽさのある喋り方。
貧しい生まれからか、身だしなみを整え綺麗にしていれば主に可愛がってもらえると思っている。
落ち着いた声のトーンに反して「愛されたい」系の発現が目立つ。
一歩間違えたらヤンデレ。ギリギリのところ。
同じく沖田の愛刀である大和守安定との特殊会話も楽しめる。
「俺、扱いにくいんだよねー。だーかーら、上手く扱ってね？」
「へへ。ちょっとは可愛くなったよな。……今日からも、よろしく」

「時代は拳銃ぜよ。やっとうなんて、時代遅れじゃ。」

坂本龍馬が所持していたことによる土佐弁が印象的。一人称は「わし」。
豪快な性格だが好戦的ではなく、戦や時代の流れなどを憂う案外思慮深い一面も。
彼の時代には銃が台頭していたため、刀よりも拳銃、というこのゲームに対して本末転倒な発言も多い。
五人の中では一番男前な性格か。若干うるさい。
「がははは！ ちっくとばかし強くなってしもうたのう！」
「戦で褒められても……微妙じゃなあ……。」

「当然だよ、贋作とは違うんだ」

どこの聖闘士だろうという甲冑が目を引く。
贋作が多い虎鉄の真作のためプライドが高く、やや高慢な口調。
本物であることの強調と贋作への反発の発言が非常に多い。
兄の長曽祢虎徹、弟の浦島虎鉄が後日実装予定。
贋作である兄を嫌い、弟を愛でるような発言をするが、兄の実力は認めていて惹かれている面もあるらしい。
実は贋作についての発現以外は穏やか。
「俺達虎徹の兄弟と名乗り出る不届き者が多くてね……困ってしまうよ。」
「……こういうことは、贋作にでもやらせたらどうだ？」

「俺は偽者なんかじゃない。」

霊刀山姥切の写しとして作られたことがコンプレックス。
偽物じゃない！と言うわりに、どうせ俺なんか……と卑下する発言も多く、いろいろとこじらせている。
美しい見た目もコンプレックスのひとつで、わざわざみすぼらしい恰好をして隠している。
後ろ向きこじらせ系がお好きならぜひ。
「これでいいさ。ぼろぼろになっていれば俺を比較する奴なんていなくなる。」
「……ふん。どんなに強くなっても、所詮は写しとか思っているんだろう？」

「僕は文系なのさ。見るからにそうだろう。」

（自称）文化人。
事あるごとに風流、風流と口にし、雅に落ち着き払っている。
反面、力仕事を任されると主に対して「この恨みは忘れない」とまで発現するほど、下賤なことはお気に召さない様子。
しかしこと戦いにおいては自信があるようで、負けず嫌いらしい一面も見せる。
「文系の意地があるんでね。武辺者には負けられないな。」
「何気ない、ふとした瞬間に季節を感じるのが風流というものさ。」