バチェロレッテ・ジャパンのネタバレ解説まとめ

『バチェロレッテ・ジャパン』とは、アマゾンプライムビデオで配信されている婚活サバイバル番組。アメリカ発の人気シリーズとして好評な『バチェラー』シリーズの男女逆転版で、1人の独身女性(バチェロレッテ)を17人の個性豊かな男性たちが奪い合う。今回の主人公となるバチェロレッテは圧倒的な美貌と強さを兼ね備えた規格外のセレブ、福田萌子。彼女が次々と男性たちの本質を見極めていく様は多くの視聴者から高い評価を受けた。

『バチェロレッテ・ジャパン』の概要

『バチェロレッテ・ジャパン』とは、アマゾンプライムビデオで2020年10月から配信が開始された婚活サバイバル番組。1人の独身男性(バチェラー)が20人の女性の中から結婚相手を見つけるアメリカ発の婚活サバイバル番組『バチェラー』シリーズの男女逆転版で、1人の独身女性(バチェロレッテ)が17人の男性の中から運命の結婚相手を探し出す。キャッチコピーは「今度は女が選ぶ番」。
初代のバチェロレッテとして選ばれたのは、スポーツトラベラー・モデルとして活躍する福田萌子。ミスユニバースジャパンの入賞歴もあるほどの美貌とスタイル、現代の女性らしい強さを兼ね備えた、規格外のセレブ女性である。その福田萌子を奪い合う職業も年齢も国籍も出身もバラバラな個性豊かな17人の男性たち。彼らとバチェロレッテは真実の愛をみつける旅に出て、各地で豪華でロマンチックなデートを重ねる。各エピソードの最後にはバチェロレッテが今後も一緒に旅を続けたいと思う男性に一輪のローズを渡す「ローズセレモニー」が開催され、そこで選ばれなかった男性はその時点で脱落となる。バチェロレッテはどのように運命の結婚相手を見つけ出すのか、男性たちはどのような方法でバチェロレッテの心を射止めるのか。登場する人物たちの心情の変化や行動が多くのインタビューによってリアルに映し出される。
婚活サバイバルの枠に収まらず、登場する人物一人一人の人生ドラマとして見ることができる点が魅力。ローズセレモニーで誰がローズを受け取ることができるのか、誰が脱落してしまうのか、最後の一人に残るのは誰なのか、毎回の配信のたびに視聴者たちの考察で各SNSは大きな盛り上がりを見せた。

『バチェロレッテ・ジャパン』のあらすじ・ストーリー

エピソード1

旅の始まりを迎えた福田萌子。

初代バチェロレッテ、福田萌子がいよいよ自分の運命の結婚相手を探し出す旅のスタートに立つ。彼女は裕福な家庭でのびのびと育ち、その上現代の女性らしい強さと美貌を兼ね備えたスーパーセレブ。
エピソード1の舞台となる会場に今回バチェロレッテを奪い合う17人の男性たちが一人ずつ登場する。それを迎えるバチェロレッテ。彼らは印象的な初対面を果たそうと、各々の個性を存分に発揮できる自己紹介を用意した。料理研究家、北原一希は手作りのチョコロールケーキを持って現れた。萌子は「甘いもの大好きなの!ちょうどチョコ食べたかったの!」と好感触な反応を示す。役者、五島幸夫は萌子に台本を渡し、得意の殺陣と共に寸劇を披露する。その様子をみた萌子は思わず「いろんな人がいる…おもしろい」とつぶやく。画家、杉田陽平は自身が描いた萌子のモノクロの絵をプレゼントし、「これから旅を続けて見つけた色をこの絵に足していきたいんです」と語る。17人の男性が一人一人自己紹介を終えたところで、一回目のカクテルパーティーが始まる。そして初対面で短い時間のカクテルパーティーのあとのローズセレモニーでは17人の男性のうち5人が脱落する。短い時間でも良い印象、イメージを萌子に持ってもらおうと男性たちは必死で萌子を会話に誘う。また、初めてのカクテルパーティーでは、バチェロレッテが初対面で最も気に入った男性に渡す1本目のローズ、「ファーストインプレッションローズ」が存在する。このファーストインプレッションローズを受け取ることができれば、ローズセレモニーを待たずして、次の旅へ進むことができるのだ。
料理研究家、北原一希は萌子とツーショットになったタイミングで手作りのメニュー表を手渡す。「一緒に旅を重ねて、僕が作った料理を食べてほしい」という北原のロマンチックな言葉に萌子は感動する。萌子は「ちょっと飲み物とってくるね」とその場を離れ、ローズを手に持って戻ってきた。「ローズを受けとっていただけますか?」と萌子は北原にファーストインプレッションローズを手渡した。
多くの男性が自分をアピールしようと萌子に近づく中で、画家、杉田陽平は一人だけ一線をひいて雰囲気に入り込めずにいた。そんな杉田に実業家、黄皓は「今行かなかったら絶対に一生後悔しますよ」と背中を押す。それでも萌子に声を掛けることができない杉田。しかし、最後の最後でみんなで談笑する際に萌子と話す機会を得ることができた。しかし杉田は圧倒的な美貌の萌子を前に委縮ぎみで「こんな僕が萌子さんを好きになることははばかられる」とつぶやく。周りの男性の後押しもあってやっと自分の他の作品を見せることができた杉田に萌子は「あんなにきれいな絵が描けてこんなに感受性が豊かでいろんなことを同時に頭の中で考えて人のことを考えられる人ってなかなかいないので本当に素晴らしいと思います。だから…You are special!」と勇気づける。その言葉に杉田は思わず涙してしまう。
そしてカクテルパーティーが終わり、ローズセレモニーが始まる。初対面の17人の男性からいきなり5人脱落させなければいけないというプレッシャーから涙があふれる萌子。それでも前を向き、12人の男性にローズを渡した。ここでシンガーソングライター林完伍、写真家谷口達郎、旅作家芹澤東洋、モデル楠ダニエル、アパレル営業鈴木祥友が脱落となる。

エピソード2

サバイバルデートの説明を坂東から受ける男性たち。

最初の旅は萌子が生まれ育った沖縄が舞台。12人の男性たちはこれから萌子とデートを重ね、ローズ獲得に向け萌子へアプローチを重ねる。
デートには、ツーショットデート、グループデート、2on1デートの3種類がある。デートには必ずローズが用意されており、デートを経てバチェロレッテがローズを渡したいと思えばその場でサプライズローズとしてローズを獲得することができる。
ツーショットデートはバチェロレッテと二人きりのデート。今回から、もしツーショットデートの最後でサプライズローズがもらえなかった場合、その場で脱落という新ルールが追加された。グループデートはその名のとおり、バチェロレッテと複数人の男性とのデート。しかし、バチェロレッテからの指名があればグループデートのあと二人きりのデートをすることもできる。2on1デートは男性2人のバチェロレッテのデート。このデートの最後では必ずどちらかにローズを渡さなければならず、ローズを受け取れなかった方はその場で脱落となる。
初めに萌子がセッティングしたのはツーショットデート。バチェロレッテの初めてのデートの相手に萌子が指名したのは通訳、エバンズ・マラカイ。迎えにきた萌子とともにヘリコプターに乗り込み、マラカイはデートを楽しむ。上空からの景色と、サイクリングを楽しんだ二人。最後には二人で海辺で自分自身について語らった。そこでマラカイは自分が体はオーストラリア人であるが、心は純粋な北海道育ちの日本男児で、そのギャップにずっと苦しんできたと萌子に打ち明ける。萌子も自分のルーツは沖縄にはないが、自分が生まれ育ったのは沖縄で故郷だと思っている。しかしルーツはほかにあるという理由で沖縄の人から責められることがあったと同じ悩みを共有する。互いのコンプレックスを打ち明けあい、距離が縮まった二人。萌子は最後にマラカイにサプライズローズを手渡した。
次のデートは坂東が提案したサバイバルデート。12人が2グループに分かれ、それぞれサバイバルで小屋を作り、食料を調達してくる。それを萌子に審査してもらい、萌子が選んだグループがデートに誘ってもらえる、というものである。男性たちは慣れないサバイバルに奮闘し、それぞれ小屋を作り上げる。しかし、一方はカサゴを捕まえることができたがもう一方は食料を調達することができず、なけなしのヒトデを拾って帰ってきただけだった。萌子の審査の結果、勝ったのはサーファー、萩原章太、料理研究家、北原一希、歌手、當間ローズ、スーツテイラー、牧野龍介、画家、杉田陽平、金融業、榿澤涼太のチームだった。しかしその後さらに2チームにわかれ、先に火をおこせた方がデートの権利を獲得すると坂東に告げられる。今度は火おこしに奮闘する6人。虫眼鏡で光を集め、早速火をおこすことのできた、ローズ、牧野、杉田チームがグループデートの権利を獲得した。萌子と3人は捕まえた魚を調理し、食事を楽しんだ。その後、萌子の提案により、一人ずつと話すことに。杉田は萌子が自分のことを積極的に尋ねてくる様子にうろたえてしまい、うまく話すことができなかった。牧野はなんと萌子と同じ高校出身だったことが発覚、意気投合する。ローズは得意の歌を歌い始め、萌子は「日本語で!」「ポルトガル語で!」「英語で!」とどんどん歌詞の言語のリクエストをして遊び始める。3人と話し終えた萌子は3人の前に立ち坂東からローズを受け取る。萌子は「當間ローズさん」と名前を呼び、3人の中から當間ローズにローズを手渡した。ローズはサプライズローズだけではなく、そのあと萌子と二人きりのデートをする権利も獲得した。
二人きりのデートでローズは素直に萌子に惹かれていることを告白する。そしてマラカイと同じように日本に住む外国人としてのコンプレックスも打ち明けた。素直な会話をすることができたローズは萌子に好印象を残した。
デートを終えた12人の男性はバルコニーで談笑する。ローズをすでに受けとったマラカイ、ローズを見て空気が張り詰める。その空気に耐え切れず、その場を離れたイベントオーガナイザー、藤井達也は衝撃的な光景を目にする。なんと海岸で一人の見知らぬ男性と萌子が抱き合っていたのだった。

エピソード3

テーマ「福田萌子」で生け花を作る萩原(手前)、黄(中央)、榿澤(奥)。

前回のラストで藤井が目にした男性は実は萌子の弟的存在のスポーツインストラクター、ケビンだった。萌子は彼の力を借りて、男性たちとワークアウトを楽しもうと提案する。
男性たちはきついトレーニングを受け、疲労困憊。ケビンと萌子はそれをみて男性たちがどれだけ萌子に対して本気なのか、精神力、個々のパーソナリティを見極めようとしていた。萌子はワークアウトに疲弊する男性たちに「つらい時が一番成長するときだよ!Let's enjoy!」とポジティブな言葉をかけ、男性たちはその言葉に奮起する。
トレーニングのあと、萌子は「シャワー浴びてくるね」とその場を離れ、ケビンと男性たちで会話をする。ケビンは萌子の昔の話を男性たちに話す。萌子はスポーツトラベラーとして活躍しているが、実はスポーツが得意だったわけではなく、今の萌子は努力の上に成り立っているのだと話し、男性たちは驚愕する。ケビンは藤井と二人きりで話し、自分に何か聞きたいことはあるかと尋ねるが藤井は「特にないですね。福田さんのことは福田さんに聞くから」と返答する。それを聞いたケビンは藤井に好印象を抱く。その後ケビンは萌子と二人きりで話し、萌子はケビンからみた男性たちの様子を尋ねる。ケビンは「杉田さんは、あの中で一番運動ができないタイプ。でもだからといってあきらめようとは思っていない。個人的には好きだなぁ」「北原さんはずっとニコニコしてたね、あの笑顔折れるかなぁと思ったけど最後まで笑ってたね」と男性たちを講評する。萌子は五島が腕立て伏せをしながら「この野郎、くそ」と荒々しい言葉を発していたのが気になったという。萌子は「男性に本気に向き合ってもらったうえで、その人との相性を見たいの、五島の言葉遣いは自分とは合わないのかもしれない。今まで相性がかみ合わなかったから別れちゃってるわけじゃん…」と漏らす。
萌子はある男性をツーショットデートに誘おうとその男性の部屋を訪ねる。選ばれたのはケビンが好印象を抱いた藤井。「福田さんのことは福田さんに聞く」という言葉が気になったようだ。しかし、藤井は盛り上げ役として大人数の中で話すことは得意だが、1対1で話して自分の魅力が伝わるかどうか不安に思う。藤井と萌子は二人でお酒を飲みながら、語り合う。しかし藤井は萌子に「私のどこがいいと思うの?」と聞かれ、「笑顔がかわいい、スタイル抜群、美人…」と容姿ばかりを褒めてしまう。「外見ばっかりじゃん…」と萌子は失望。「本当に素敵な人だったけど私には合わなかった」とその場で別れを告げる。ツーショットデートでサプライズローズを受け取れなかった藤井は脱落した。
次の日、バチェロレッテからデートの誘いが届く。次はグループデート。萌子が幼少期から習ってきた生け花を和装でみんなで楽しみたいという。参加者に選ばれたのは黄、萩原、榿澤の3人。着物に着替え早速萌子の元へ向かう。彼らを出迎えた坂東はこれから3人に生け花を作ってもらう、テーマは「福田萌子」と発表する。直球なテーマに驚く3人だったが、萌子に気持ちが届くような作品を作るためそれぞれ健闘する。作品を作り終えた3人は一人ずつ生け花にどのような思いを込めたのか、発表をする。自分の思いをしっかり伝えられた萩原、仕事のプレゼンモードに入ってしまったと反省する黄、そして榿澤は発表の前に萌子に手紙を読み始める。手紙をこっそり用意するという反則ぎりぎりの手に出た榿澤に動揺する萩原と黄。しかし、榿澤はそこまでしてでも萌子に自分の気持ちを伝えたかった。萌子はその後この中の一人の男性ともう少し二人きりでお話をしたいと打ち明ける。選ばれたのは萩原。萩原は萌子と同じくスポーツマンであるが、プロのサーファーではなく、あくまでアマチュアだった。なぜアマチュアでい続けるのかという質問に、「ずっとスポーツを楽しんでいたいから、プロになってしまったらやることが義務になってしまって心苦しくなる」と萩原は答える。その答えに納得した萌子だったが、サプライズローズを渡すほどの好印象を与えることはなかった。
そして最後の夜のカクテルパーティー。男性たちはラフなアロハシャツ姿で集まる。黄色い美しいドレスで登場した萌子とそれぞれ濃密な時間を過ごす。映像クリエイター、下山裕貴は萌子に過去の自身の離婚歴を打ち明ける。離婚してしまった原因は自分の不倫にあるのだが、そのことを萌子はどう思ったのかを聞いた。萌子は「あなたに何があったのかは私にはわからないし、聞こうとも思わない。でも一つだけ言えるのはあなたにはそういう経験があるということ。何事も経験は持っていることが大事」という言葉をかける。
カクテルパーティー終了後、ローズセレモニーが行われる。マラカイ、ローズがすでにサプライズローズを受け取っているため、ローズセレモニーで渡される残りのローズの数は6本。ここでは、美容系インフルエンサー、瀬戸口弘樹、下山、五島が脱落した。
ローズセレモニーを経て残った男性は8人。萌子は8人の男性に「紹興酒を飲みに、台湾に行きましょう!」と次の目的地を告げる。

エピソード4

香港でのカクテルパーティーの様子。

台湾に到着した萌子と8人の男性。彼らはまずウェルカムパーティーとして紹興酒を飲みながら自分たちの結婚観について話し合う。萌子は「みんなの結婚についての考え方がだいぶ分かった気がする」と満足気。
そこへ坂東が銅鑼を持って現れ、新ルールを発表する。新しく追加されたルールは「ストールンローズ」と呼ばれる紫色のローズ。これはバチェロレッテとデート中の男性からデートを奪う可能性を持つローズ。しかし、バチェロレッテに拒否をされてしまった場合、その男性の旅はそこで即終了となり、脱落する。このローズが使えるのはたった一人、一回だけ。あまりにもリスクの高いローズの登場に男性たちは動揺する。その後、坂東から台湾で初めてのデートが発表される。今回のデートはグループデート。しかし、グループデートとは言っても、3人の男性が朝昼晩の3つの時間帯に分かれて、それぞれ1対1でデートをするというものだ。選ばれたのは、牧野、杉田、北原の3人。それぞれ男性たちが台湾でのデートプランを練り、萌子とデートをすることになる。
まず朝のデートに現れたのは牧野。牧野は台湾の街中デートを提案する。しかし、店先での注文を萌子に任せてしまう、エスコートが空振りしてしまうなど、あまり良い印象を萌子に与えることはできなかった。萌子と牧野は街中から藍染め体験のできる施設へと移動する。スーツテイラーという仕事を愛している牧野は自分の仕事を世間の人にもっと知ってもらいたいという気持ちで今回のバチェロレッテに応募したと萌子に打ち明ける。萌子は自分目当てに参加する男性が多い中で自分はそうではない、と牧野が素直に打ち明けてくれたことに感謝する。
続いて昼のデートに現れたのは杉田。彼は、灯篭飛ばし体験をしに行こうと提案する。「やってみたかった!」とはしゃぐ萌子。灯篭飛ばしの会場に向かうつり橋で、杉田は勇気を出して、「つり橋危ないから、手をつないでもよろしいでしょうか」と萌子に声をかけるが、萌子は「え?全然怖くないよ、ほら」とつり橋の上でぴょんぴょん飛び跳ねる。萌子が逆につり橋を揺らして怖かったと杉田は振り返った。杉田と萌子は一つの灯篭に愛とは何か、それぞれ文字を書く。杉田は「花びら」という文字を書いた。杉田にとって愛とは花びらのようにふわふわとしていて捕まえようとしてもすぐに逃げてしまう、でも捕まえようと思っていない時にはすっと手の中に入ってくるそんなものだ、と言う。その杉田の感性、言葉選びに萌子は感動する。萌子が書いた文字は「生きる」。愛があるから人間は生きていられるんだという杉田よりもより現実的な言葉を萌子は書いていた。いよいよ灯篭を飛ばすとき、杉田はうまくいくかな、と不安がっていたが無事灯篭は空高く飛んで行った。二人が楽しく話しているところへ、最後の夜のデートの迎えに北原が現れる。しかし杉田は慌てて「チャミ(北原の愛称)、ちょっとまってて!」と叫ぶ。そして萌子にエピソード1の自己紹介のときに渡したモノクロの絵を再度見せる。絵はもうモノクロではなく、沖縄の旅を経て、色が足されていた。「自分をモデルに絵を描いてもらう」という今までにない経験のすばらしさに感動する萌子は思わず涙を流す。
最後の北原との夜のデート。暗い路地へと連れていき、萌子に手をたたくように言う。萌子が手をたたくと、その路地の提灯が一斉に灯り、一気にロマンチックな路地へと変わる。北原はその灯りを見ながらレストランで料理をふるまうという。レストランで北原はエピソード1で渡したメニュー表から「思い出の親子丼」を作る。これは北原が幼少期、仕事が忙しくあまり会うことのできなかった母親にふるまった料理で、それを食べた母親は、「あなたは料理人になりなさい」といった。これが今の北原の料理人としての人生を作ったのだと話し始める。親子丼を食べて「おいしい!」と笑顔になる萌子。そんな萌子を「おいしいと素直に笑顔になっている姿が、かわいいと思った」と北原は振り返った。
いくつものデートがあった沖縄とは違い、たった一回のグループデートでカクテルパーティー、ローズセレモニーを迎えることになった。デートに参加していない男性たちはこのパーティーで自分をアピールしなければ後がない。萌子は今回のカクテルパーティーは自分から話しかけに行くのではなく、男性たちがどういう風に自分へ話しかけてくれるかを見たいと言った。カクテルパーティーがいざ始まろうとするとき、坂東がローズを持って現れ、萌子に預ける。グループデートでサプライズローズをもらった男性はいなかったが、この場で「一緒にいる時間が本当に幸せで、もっと一緒にいたいと思う男性がいたので、その人にローズをあげたい」と萌子が話す。まさかのタイミングでサプライズローズが発表されることに驚く男性たち。そして萌子は「杉ちゃん…」とうつむきながら杉田にローズを渡した。杉田は「うれしすぎて言葉がありません…」と一言。その言葉を聞いて萌子は少女のように笑った。内気な杉田はアピールをできていないだろうと思っていた男性たちは杉田がローズを受け取ったことにさらに驚く。
カクテルパーティーでは男性たちが今までにないほど積極的に萌子に話しかけに行く。萩原は結婚後の子供の教育についてなど、より踏み込んだ話をした。これを聞いた萌子は「少し自分が思う将来と違うかな…」とつぶやく。黄は仕事の関係で世界中飛び回っていることを話し、どこにいてもついてきてくれるのか聞いた。それに対し萌子は「私どこにでも住めるの」と楽しそうに答える。それを聞いた黄は「僕もどこにでも行くし、なんなら行きたいところに仕事を作るから」と話した。萌子は「それ大事!」と大賛成した。
そしてやってきたローズセレモニー。今回は1人の男性と別れを告げることになる。脱落したのは萩原。萌子は「他愛もない普通の時間を一緒に過ごしてて楽しかった」と声を掛ける。また、「なんだかお互いの発言が食い違っていることが多かった」と萩原の脱落理由を振り返った。
台湾滞在はもう少し続く。萌子は残った男性たちに「明日の朝、みんなでランニングをしましょう!」と提案する。

エピソード5

台湾の寺院を巡るグループデートの様子。

次の朝。男性たち全員と萌子は朝ランニングを楽しむ。終わったころに坂東が現れ、今回はカクテルパーティーはなしで、いきなりローズセレモニーを行うと発表される。そして今日のデートが萌子から発表される。今日のデートはまずツーショットデート。ランニングでかいた汗を温泉で洗い流そうと萌子は提案する。選ばれたのは黄。ここまで萌子とのデートがなかったが、持ち前の自信で誘われた後も満更でもない風であった。
二人は自然あふれる山中の温泉へ向かう。水着になり少し照れる二人。黄は自分がすべてが万遍なくできる平凡な人間であり個性がないのではと悩んでいることを打ち明けると、萌子は「知識があってなんでも万遍なくできること、それこそが個性ですよ」とアドバイスする。そしてお互いの家族の話をすると、どちらの両親も何歳になっても仲が良く、ずっと一緒にいるという共通点を見つけることになる。二人ともそのような両親に憧れていて、彼らのような結婚を理想としていた。二人の価値観がぴったりと重なった瞬間を感じた萌子は、「これよかったら…」とローズを差し出す。黄が一足先にサプライズローズを獲得した。
次のデートは台湾最後のデートとなる。最後はグループデート。参加者はローズ、北原、杉田の3人。これにより榿澤、マラカイ、牧野はデートには次のローズセレモニーまでデートはないことが決定した。萌子と二人の時間を過ごしたければ、ストールンローズを使うしかない。3人の間に緊張感が走る。グループデートでは台湾の寺院を訪れる。台湾の歴史を巡り、最後は台湾の茶を楽しみながら3人で談笑をする。そのころ、デートに誘われていない榿澤、マラカイ、牧野は誰がストールンローズを使うか、話し合っていた。3人とも自分が使うと主張し、全く譲らない。一人一人このバチェロレッテにかける思いを熱く話す。マラカイは自分が参加した理由はバチェロレッテが萌子だったからであり、彼女をもっと知りたい、近付きたい、その一心だったと話す。しかし、他の二人は萌子と長く一緒にいたいのではなく、自分が残ることを優先しているように聞こえると責める。萌子よりも自分を優先するのであれば、ストールンローズを使う価値はないというマラカイに榿澤は自分はそうではないと否定する。榿澤は本気で最後まで萌子と共に旅がしたいと思っているが、沖縄のヘリコプターデートを経験しているマラカイ、台湾の街中デートをした牧野と違って、なかなか二人きりのデートのチャンスを得ることができていなかった。このままローズセレモニーで脱落してしまって自分が伝えたいことを伝えられないのが一番後悔する。だからなんとしてでもストールンローズを使わせてくれ、と頼み込む。この榿澤の熱い思いを理解した牧野とマラカイは榿澤にストールンローズのチャンスを与えることを了承する。萌子と台湾茶を楽しんでいた、ローズ、北原、杉田は萌子からこの後、二人きりのナイトクルージングにお誘いしたい人がいると言われる。ロマンチックなデートの誘いに緊張する3人。選ばれたのはローズだった。ローズと萌子は腕を組み、ナイトクルージングへと向かう。船へ乗り込むため、二人が橋を渡ろうとすると、後ろから「萌子さん!!」と叫び声が。振り返るとストールンローズを持った榿澤がこちらに走ってきていた。榿澤は萌子を前にして自分の思いを伝える。「日に日に萌子さんを考えることが増えていって、他の人とデートに行っていたら、悲しい気持ちになるし、悔しい。そういう萌子さんへのすべての気持ちを持ってこのストールンローズを持って今ここにいます。すべてをさらけ出します。まだまだ自分を知ってもらうチャンスを僕にください。このストールンローズをどうか受け取ってください。お願いします」と榿澤は萌子にストールンローズを差し出す。涙目で考え込む萌子。しばらくたったのち、萌子は「ごめんね…」とつぶやきながら榿澤の腕を抑えた。「嫌です!嫌です!萌子さん!受け取ってください!お願いします!」と泣き叫ぶ榿澤。それでも萌子はストールンローズを受け取らない。泣きじゃくる榿澤は「なんで僕をここまで残したんですか。なんでデートに誘ってくれないんですか」と萌子に聞く。萌子は「生け花デートでもらったお手紙凄くうれしかった。でも私は今日このデートをローズくんと過ごしたいって決めてたの。自分の気持ちに嘘はつきたくないし、台湾でデートに誘ってないからっていう理由で誘うのは違うと思った」と答えた。榿澤は自分の旅の終わりを実感し、感謝の言葉を述べる。最後に萌子とこれから萌子とデートをするローズとハグをして別れを告げ、榿澤は脱落となった。
榿澤と別れ、傷心の萌子と船に乗ったローズ。傷ついている萌子をそっと抱きしめた。打ち上げられた花火を二人で眺め、萌子はローズにサプライズローズを手渡した。
そして台湾最後のローズセレモニー。純白のパンツスーツを身にまとった萌子が登場する。今回脱落するのは一人だけ。いざローズセレモニーを執り行うという時に牧野が「最後にお話ししたことがあります」と手を挙げる。牧野は改めて萌子に自分のスーツテイラーの夢を大成させたいということ、そしていずれ自分のホテルを建てたいという夢、それを萌子と一緒に叶えたいという話をした。その言葉を萌子は真摯に受け止めた。そしてローズセレモニー。脱落したのは牧野だった。萌子は牧野について「これからの未来が見える人を選んだつもりです。牧野さんはそれに当てはまらなかった」と振り返った。
男性たちと萌子の台湾の旅は終わり、彼らは日本へ帰国した。

エピソード6

残った人数の少なさに動揺する男性たち。

台湾から東京へ戻ってきた男性5人と萌子。5人は旅の始まりから今の人数の少なさを実感する。そこへ坂東が登場。次のデートを発表する。次のデートは今作初となる2on1デート。2on1デートはデートの最後にどちらか一方にローズが渡され、渡されなかった方はその場で脱落する。まず名前が呼ばれたのはローズ。デートの数も多く、萌子との距離も近いローズと争うのは誰もが避けたいと思った。そこでもう1人選ばれたのはマラカイ。坂東は2人に脱落した時のために荷物をまとめて準備するように指示する。2人のどちらかともう会えないかもしれないと残された3人はローズとマラカイに別れの言葉をかける。
萌子は2人が乗馬をするという話を聞いていたため、乗馬デートをセッティングした。到着した2人は馬に乗り、少し離れたところで待っている萌子を迎えに行く。軽々と馬を乗りこなす2人を出迎えた萌子は乗馬の経験は浅く。2人は萌子にコツなどをアドバイスしながら、ゆったりとした時間を楽しんだ。しかしその後ツーショットのセッティングも整っていたが、萌子は席を外してから一向に戻らない。不思議に思う2人だったがひたすら待っていた。1時間ほど経った時、萌子が現れ、2人を前にして言った。「今日は2人が乗馬をするって言ってたから、ぜひやりたいって思って2人を乗馬デートにお誘いしました。とっても楽しい時間だったんだけど、それと同時に今日は2on1デートだから、どちらか1人とお別れをしなきゃいけないっていうのはわかってて、でも私の中ですごくそれが苦しくて、辛くて...だから本当に自分勝手で申し訳ないけど、今日はどちらかにローズをあげることも、どちらかを脱落させることもできない。ごめんなさい」。この言葉により2on1デートはその効力を失い、後日マラカイ、ローズそれぞれとデートをする形となった。
次の日、マラカイとローズはそれぞれ萌子とカジュアルな雰囲気の中お酒を飲みながらリラックスしてじっくり話をした。マラカイはこのローズセレモニーでローズをもらった場合、次は男性の両親に萌子を紹介することになっているため、自分の家族の話をし始めた。マラカイの両親はマラカイを1番に思い、お酒を飲むことを禁止するなど、厳しい教育をしていた。しかし、マラカイは両親が息子に失敗をさせないために厳しくしていることを自覚しているが、マラカイ自身は失敗することで学べることもあると感じていた。萌子はこれをみてマラカイが自分自身を理解するために苦しみ、悩んでいることを察した。そして萌子はマラカイに「私は人を見た目だけで判断することは無い。逆にある人のことを人を見た目だけで判断する人だと判断してはいけない」という言葉をプレゼントした。萌子は「目線や声色でちゃんと全部感じてるから」と付け加えた。マラカイはこの萌子の言葉で、大きく成長することができた。続いてローズが萌子と話し始める。ローズはまず萌子の母について尋ねた。萌子にとって母は自分の理想の強い女性であるといい、ローズの母もまたとても強い女性であると話す。ローズの母は日本への移住を経験し、つらい思いもたくさんした。その姿をみてローズは自分が母親を守らなくてはいけないと小さいころから自覚した。そして女性に優しい今のローズがあるのだという。そんなローズはデートの終盤、萌子の目をまっすぐにみて、「萌子さんのことが本当に好き」と素直に愛の言葉を告白した。
2on1デートに行かなかった北原、杉田、黄の3人は、グループデートが控えていた。彼らは、2on1でマラカイかローズのどちらかがすでに脱落していると思っているため、緊張しながら、待ち合わせ場所へ向かう。しかし、待ち合わせ場所から出てきたのは、マラカイとローズの二人だった。なぜどちらも脱落していないのかと驚愕する3人。事の成り行きをマラカイが話し、ローズセレモニーでは、5人から2人脱落し、3人になることを教えた。さらに気を引き締めて、3人は萌子の待つ部屋へ向かう。グループデートも同じく、お酒を飲みながらゆっくりと談笑をするスタイルを萌子は用意した。萌子は3人に「恋に落ちる瞬間ってわかる?」という質問を投げかける。北原が真っ先に「もちろん、わかる」と答え、「例えば、飲み物を先に買ってきてくれたときとか、自分のことを考えてくれてるんだなー好きかもって思ったり」と続けるが、萌子は北原の言うたとえすべてがあまりにも抽象的でかえって疑問に思ってしまう。「他に私に聞きたいことある?なんでも答えるよ!二人で話すこともできるし」という萌子に杉田が真っ先に「じゃあ、俺行っとこうかな」と二人きりで話すことを提案する。杉田は二人きりになったタイミングで、自分の思いを素直に「たまらなく好きです。萌子さんのこと」とぶつける。冒頭からおどおどした態度で自分の気持ちを素直に言うことができなかった杉田からのストレートな言葉に萌子は涙。心から嬉しそうな表情を見せる。そんな二人のところへ黄が訪ねてきて、次は俺と二人きりにさせてくれ、と圧力をかけてくる。次に萌子は黄と話始め、萌子が気になっていた「黄が私のことをまっすぐみてくれていない、常に自分の保身を大切にしている感じがする」という黄の態度を指摘した。黄は自分の性格がすべて萌子に見抜かれていることに驚きつつも、思わず「僕は萌子さんのことちゃんと好きだよ」と告白する。安心した表情を見せる萌子。こうしてグループデートも幕を閉じた。
いよいよローズセレモニー。5人から3人へと絞られる。そして3人に残った男性は自分の家族を萌子に紹介することになる。両親への紹介という結婚への大きな一歩をなんとしてでも踏み出したい男性たち、いつになく緊張した面持ちでローズセレモニーを迎える。萌子に選ばれたのは杉田、黄、ローズの3人。北原、マラカイが脱落となった。まずマラカイが萌子に別れの言葉を述べる。萌子はマラカイに、「前よりもはるかにかっこいい男性に成長した。あなたの成長を見てくれる私なんかよりもっと素敵な人が、絶対に現れるから」と涙ながらに告げた。そして北原。男性たちのなかでも癒し系として、なくてはならない存在になっていた。北原の脱落に自分の心の支えとなっていた杉田は号泣する。北原は最後に「萌子さんが選んだ3人は、本当に僕が見込んだ人たちだから。絶対に幸せになってください」と萌子に別れを告げ、男性たちと固く抱き合い、その場を去った。萌子はその様子を「まるで青春漫画を見ているよう。恋愛だけではなくて、いろんな愛の形がここに生まれていることを実感した」と振り返った。

エピソード7

杉田のアトリエで作品づくりを楽しむ萌子と杉田。

ついに3人まで絞られた男性たち。男性たちは自分たちの仕事と、家族を萌子に紹介することになる。
まずは杉田。杉田は自分のアトリエに萌子を招待し、一緒に作品づくりをすることになる。制作のノウハウを熟知している杉田は、「ここにはこういう色を足すと、作品としてまとまりが出る」と萌子にアドバイスするが、萌子は「私はこうしたいからこうするの」とノウハウを使うことを拒む。杉田はそれを受け入れ、確かにその方がいい作品になるのかもしれない、とまっさらな気持ちでアートを楽しむ萌子を改めて見つめる。そしていよいよ杉田の家族の元へと萌子を連れていく。「僕がたくさんいると思ってくれればいいから」「そんなの笑いすぎちゃって私がもたないよ」と談笑しながら、家族の元へ。杉田の家族は杉田の人柄そのもののように温かい家庭だった。萌子の来訪に備えておもてなしをシュミレーションしたと杉田の父が話し、杉田は家族へ「わざわざありがとね」と感謝を述べる。しかし杉田の姉は萌子のあまりの完全無欠さに、「陽平とは釣り合わない女性なのではないか」と心配をする。萌子はそれに対し、「私は杉ちゃんのことが人として好き、だからずっと一緒にいたいと思える」と答え、家族も萌子の気持ちを理解し、安心する。実家の庭に出た萌子と杉田は杉田の提案で庭にリンゴの木を植えることになる。杉田は「もし明日世界が滅んだとしても、リンゴの木を植える」というマルティン・ルターの言葉を引き合いに出し、「明日世界が終わるとしても僕は自分の作品を作っていると思う」と言った。そして今まで萌子の目を見て話すことができていなかったことから、まっすぐと目を見て、「萌子さんが僕にとっては唯一無二の存在なんです。他の人じゃだめ」と告白をする。涙する萌子。萌子にとって家族の温かさと、杉田の自分を包み込むような温かさを感じた実家訪問となった。
そして黄。黄は自分のオフィスで同僚に萌子を紹介する。黄はパーソナルトレーニングジムや、エステなど自分磨きの施設が併設されたマンションを作ることを計画しており、萌子に自分の住居に何が備わっていたらうれしいかを尋ねる。萌子は「おいしいコーヒーの淹れ方とか、エコバッグの作り方とか…暮らしに直結するものがいいと思う」と黄にはないアイディアを繰り出す。黄の同僚も萌子のアイディアをとてもおもしろいと肯定し、盛り上がる。いよいよ黄の両親に萌子を会わせることになる。黄の両親は中国在住の中国人で、萌子のためにわざわざ日本へ飛んできた。その両親と黄と萌子で、餃子ワインパーティーを開催する。黄自身があらかじめ萌子に家族といるときの自分が素の自分であると話してあったように、萌子は肩の力を抜いてリラックスした黄の姿を見るのを楽しみにしていた。黄の両親は大学時代にお互い一目惚れをし、現在までずっと一緒にいることを黄が紹介し、改めて萌子は「私の両親と全く同じ」と共感する。黄は母親と萌子二人で話をしてほしい、と父親と別の場所へと移動する。萌子は黄の母親に「私も本当はご両親のように一目惚れ、初恋で運命の人と結婚したかった。でもそのご縁は私にはなくて、だからこそ自分の理想の男性を追い求めている」と話した。しかし黄の母は「今の若者って自分の理想を追い求めすぎているんじゃないか、考えすぎなくていい」と萌子にアドバイスをした。自分の理想の男性について常に考えていた萌子の肩の力を抜く一言であった。
最後にローズの故郷、静岡へ萌子は向かう。ローズは静岡の体育館へ萌子を連れていき、自分の歌手としての活動を見せるため、萌子だけのためにコンサートを開く。今までの旅の思い出を詰め込んだような歌詞とロマンチックな曲調に涙がこぼれる萌子。ローズの萌子への愛が間違いなく伝わった。そして、ローズは萌子を実家に連れていく。ひさしぶりに会ったローズの姿をみて号泣するローズの母。家族愛にあふれた家庭でローズが育ったことが一目でわかる。ローズの両親は日本語もあまりしゃべることができず、ローズは萌子とうまくコミュニケーションをとることができるかどうか心配していた。しかし、萌子はこの日のためにポルトガル語を勉強してきており、母親の料理の感想をポルトガル語で話すなど、ブラジル人の両親へのリスペクトを感じさせた。ローズの母は萌子と二人きりで話したいといい、通訳のためにローズの弟を連れて3人で別室へ移動した。そこで、ローズの母は萌子に「私たちは強い家族の絆で結ばれています。たとえあなたとローズが結ばれたとしても、私たち家族を引き離すようなことをしないでほしい」と涙ながらに訴える。それを聞いた萌子は驚きつつも「絶対にそんなことはしません。信じてください」と母を説得する。安心した表情の母親は「それならウェルカムだわ」と萌子を受け入れる。
3人の男性の実家訪問を終えた萌子。最後の2人を選ぶためのローズセレモニーへと向かう。萌子はひたすらに考えて、導き出した答えに迷いはなく、自信を持っていると、堂々とした表情でローズセレモニーを執り行う。選ばれたのは杉田と黄。ローズが脱落となった。萌子は「ローズくんのこと、すごくいとおしいと思っていたし、好きだった。でもそれは男性に対しての好きには変わらなかった」とローズについて振り返った。一心に萌子への愛を訴え続けたローズは「あなた以上に素晴らしい女性はいない。幸せになって」と告げ、その場を去った。
その様子を見ていた杉田、黄。ローズを送り出した萌子は二人の前に立ち、突然杉田に向けて「今杉ちゃんのことをとてもいとおしいと思ってる。ハグしてもいいですか」と尋ねる。突然のことに驚きつつも、ハグを受け入れる杉田。それを横で見せられた黄も戸惑いの表情を見せる。次回、いよいよ最後の1人が決まることとなる。

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