妄想代理人(Paranoia Agent)のネタバレ解説まとめ

『妄想代理人』とはマッドハウス製作の今敏監督によるテレビアニメ作品で2004年2月2日からWOWOWにて全13話放送された。癒し系マスコットキャラクター・マロミを生み出した事で一躍脚光を浴びたクリエイターの鷺月子は、次のヒットキャラクターを期待する周囲にプレッシャーをかけられていた。ある日月子が通り魔・少年バットに襲われ、その後も次々と被害者が出る。少年バット事件を担当する刑事の猪狩慶一と馬庭光弘は、捜査を進める中で被害者が他人に言えない秘密や心の闇を抱えているという共通項に気付く。

『妄想代理人』の概要

『妄想代理人』とはマッドハウス製作の今敏監督によるテレビアニメ作品で全13話。2004年2月2日からWOWOWにてスクランブル放送された。音楽は平沢進が担当。今敏は『パプリカ』『千年女優』などのアニメ映画作品で有名だが、本作は氏が初めて手がけたテレビアニメ作品であり、エピソード毎に二重人格の女性をメインに据えたサスペンスや、被疑者のゲーマー少年の妄想に刑事が巻き込まれるRPG風のコメディなどがらりと雰囲気が変わる事でも話題を呼んだ。
今敏監督の日記によると、氏がそれまで監督してきた劇場作品3本『パーフェクトブルー』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』の制作過程において吸収できなかったアイディアが蓄積され、それをリサイクルをしたいというのが本作の起点だった。
後半にゆくに従い虚構が現実を浸蝕し、妄想とリアルの境界線がなくなっていく。氏の代表作『パプリカ』にも通じる虚構とリアルのボーダレスをテーマにしており、どこにでもいてどこにもいない、人々の妄想の中にのみ偏在する少年バットの不気味な存在感と、少年バットの犯行によって人生を狂わされていくキャラクター達の末路が、独特の後味の悪さと相まって強烈に印象に焼き付く。

東京在住の若きクリエイター・鷺月子は、癒し系マスコットキャラクター・マロミを生み出した事で一躍世間の脚光を浴びたが、本人はボンヤリとした自己主張の弱い女性だった。次のヒットキャラを上司に期待されるが、スランプで上手くいかない。事務所の同僚は月子の成功を妬んで陰口を叩く。人付き合いが下手な月子はそれに言い返すでもなく、常に鞄に入れて持ち歩いているマロミのぬいぐるみだけを話し相手に自分を慰めていた。
そんなある日、1人で夜道を歩いていた月子はバットを持ってローラースケートを履いた少年に襲われる。バットで殴られた月子は怪我を負って入院し、世間はその通り魔を少年バットと呼んで恐れる。遂には月子に執拗に絡んでいた記者や周囲の人々までも少年バットの被害に遭うが、目撃者や被害者が多く出ても一向に犯人は捕まらない。
少年バット事件を担当する刑事の猪狩慶一と馬庭光弘は、捜査を進める中で被害者の共通項を発見するが、それは全員がなんらかの口外できない秘密や心の闇を抱えているという穏やかならぬものだった。

『妄想代理人』のあらすじ・ストーリー

第1話「少年バット参上!」

都内某所の病院の駐車場で1人の老人が一心不乱に謎の数式を地面に書き殴っている。老人は顔を上げ、何かを目撃したように目を剥く。
場面変わって都内の事務所、ぬいぐるみに埋もれたブースで1人の女性がパソコンに向かいキャラクターをデザインしている。しかし描いては消し描いては消し、作業は一向に捗らない。彼女の名前は鷺月子、人気キャラクター・マロミを生み出した新進気鋭のクリエイターだ。彼女は次のキャラを催促されているが、深刻なスランプに陥っていた。
「魔法のようにパパッとやってよ」と促す上司のプレッシャーに、「欲しいです、魔法」とぼそりと呟く月子。
仕事終わりの帰途、夜道を1人で辿りながら月子は鞄に入れたマロミのぬいぐるみに呟く。
「ねえマロミ、魔法ちょうだい?」
人付き合いが苦手で引っ込み思案な月子は、マロミのぬいぐるみを常に鞄に入れて持ち歩き、話し相手にしていた。帰宅途中、彼女は大きな風呂敷包みを背負ったホームレスの老婆がゴミを漁る現場を目撃する。関わり合いを避けて逃げた月子は、何者かにバットで殴られて気絶する。
翌日、月子が通り魔に襲われた事件はニュースになった。入院中の月子に聞きこみに訪れた刑事の猪狩慶一と馬庭光弘は、犯人の特徴を聞く。月子はボンヤリとした表情で「赤い鞄……気に入ってたのに……」と呟く。犯人が赤い鞄を持っていたのかと確認する馬庭に要領を得ない反応を返す月子。さらに突っ込めば、月子は無言のままベッドに腰かけ、スケッチブックに何かを描きだす。月子は通り魔の被害に遭ってもまだ次回作をデザインしようとしていた。マイペースすぎる月子にやきもきする猪狩と馬庭だが、彼女がふと漏らした呟きに血相を変える。
「5年……6年……小さかった」
月子の証言に通り魔は小学生かと驚く猪狩と馬庭。さらに問い質そうとするも、月子が耳を押さえて突っ伏してしまいお開きとなる。
同じ病院の廊下にて。ルポライターの川津明雄は、自身が起こした交通事故の被害者の老人とその息子になじられ、平謝りに頭を下げていた。入院費と慰謝料を請求されているが、次の原稿料で必ず払うと先送りにする。月子を見舞った帰りの猪狩と馬庭にでくわした川津は、特ダネの匂いを嗅ぎ付け2人のツレを装い、「忘れ物をしたそうなんだ」と猪狩たちの行き先をナースステーションで聞く。
駐車場の車に乗り込んだ猪狩は以前も通り魔の狂言があったことを思い出し、月子の態度の不審さから、今回もそうではないかと疑問を呈す。
一方川津は猪狩たちが訪問した病室の名札で月子のフルネームを知り、電気屋のパソコンで検索をかける。月子の勤め先を知った川津は彼女が働く事務所を訪れる。
「通り魔が小学生だ」という月子の証言はニュースを席巻した。凶悪犯罪の低年齢化が危ぶまれる世間において、人気クリエイターを襲った通り魔の存在は格好の話題だった。猪狩と馬庭は現場周辺の聞き込みをする中で、月子が事件当夜にすれ違ったホームレスの老婆に行き着く。しかし老婆がねぐらにしていたテントはもぬけの殻だった。同じく月子の事件当夜の足取りを辿って老婆のテントを辿り着いた川津は、犯人が小学生なんて刺激的なネタだと不謹慎に喜び、「人身事故の上に公務執行妨害の前科まで欲しいのか」と、猪狩と馬庭に睨まれる。

退院後、家で自サイトの掲示板をチェックする月子。

家にて、退院した月子は自分のサイトの掲示板をチェックしていた。そこには月子を心配する声と共に、月子の証言を疑問視する意見も書き込まれ、「すぐバレる嘘」「そんなに目立ちたいんですか」「ウソツキ!子供の頃から筋金入りのウソツキのツキサギコ!」と中傷していた。
画面をスクロールするうちに月子の顔はどんどん険しくなっていく。時間が経過するほど掲示板は荒らされ、月子の自作自演を叩く書き込みが目立っていた。その時、月子が膝に抱いていたマロミのぬいぐるみが落ちる。床に倒れたマロミがむくりと起き上がり、「月ちゃんは悪くないよ」「みんな妬んでるんだ」と月子を擁護する。
退院後初出社の日、上司に次回作を催促された月子は携帯に向かい、思い詰めた様子で何度も「できます」と答える。そこへ川津が現れて月子を喫茶店に誘い、ホームレスの老婆のテントで入手した月子の新キャラデザイン案を渡す。ホームレスの老婆は月子の事件の直後に謎の失踪を遂げており、川津はそれを怪しんでいた。彼もまた自分の証言をデタラメと決め付けているのがわかり、月子の顔が強張る。川津はさらに月子が契約か正規社員か聞き、収入まで根掘り葉掘り詮索する。
調子に乗った川津は月子の同僚の物まねをし、彼女への罵詈雑言を聞かせるが、月子はうっすら微笑みさえ浮かべ「よく似ている」と感心する。
「本当にいたの?通り魔」
パフェのクリームをいやらしく舐めながら聞く川津。月子がまたパニックを起こしかけた時、ローラースケートを履いた若者たちがそばの道路を駆けていく。月子は通り魔がローラースケートを履いていた事を思い出す。
小学校5・6年、金色のバットを背負ってローラースケートを履いた通り魔に世間は夢中になり、毎日のように似顔絵がメディアに流れる。
その後も川津は執拗に月子に付き纏い、彼女から美味しいネタを聞き出そうとする。人気クリエイターの自作自演の暴露記事なら金になる、再三要求されている入院費と慰謝料も賄えると踏んだのだ。帰り道で連日待ち伏せされた上に自宅まで来られ、必死に川津から逃げる月子。なおも川津は追い縋ろうとしたが、そこへ噂の通り魔が現れて彼を殴り倒す。
川津から逃げる途中で転んだ月子の前に、ローラースケートの車輪の音を響かせて通り魔が出現し、慄く月子にむかってニタリと笑いかける。
「ただいま」
そう呟いた彼こそ、メディアに少年バットと名付けられた通り魔だった。
少年バットの第二の被害者が出た事で、猪狩と馬庭はさらに捜査に忙殺される羽目になる。

第2話「金の靴」

成績優秀・運動神経抜群の人気者だった優一。

小学生・鯛良優一は成績優秀運動神経抜群、次期生徒会長と目される人気者だった。そんな優一を周囲はなんでも一番の「イッチー」と呼んで持て囃す。今日も愛用のローラースケートを履いて颯爽と登校し、ご近所の主婦と元気に挨拶を交わす。しかし通学路で行き会ったクラスの女子はそっけない。普段なら黄色い声を上げるはずなのにと訝しむ優一。
学校に到着しても状況は変わらず、彼の挨拶はシカトされる。下駄箱を開けると「お前が少年バットだ」と書かれた紙が入っていた。金色のローラースケートと野球帽、小学6年生位と特徴が合致する優一が、犯人として疑われているらしい。世間は立て続けに2人の被害者を出した通り魔・少年バットの話題でもちきりで、ワイドショーでお馴染みの有識者がこぞって犯罪の低年齢化を嘆く。
優一は噂に振り回される周囲の幼稚さを嘲笑い、クールな態度をとる。彼には皆の憧れのヒーローである自分が、くだらない噂のせいで底辺に落ちるはずない自信があった。そのうち皆正気に戻るだろうと高を括るが、懸念がないわけでもない。生徒会選挙における優一の対立候補、牛山尚吾の存在だ。
「勉強だけが取り柄の田舎者の貧乏人、そのくせ運動音痴の汗かきのデブ」と優一は尚吾を酷評する。人気者の自分に身の程知らずに挑戦してきた転入生の尚吾は、優一にとってひどく目障りだった。
一方、猪狩と馬庭は現状唯一の少年バットの目撃者である月子を事情聴取していた。川津が襲われた現場のそばには月子が持っていたマロミのハンカチが落ちており、それ故彼女の関与が疑われたのだが、月子は相変わらずボンヤリして要領を得ない。

すべて尚吾の陰謀だと被害妄想を膨らませ彼を敵視する優一。

優一はどんどん追い込まれていた。体育の授業ではパスを促すも無視され、学校では誰も声をかけてこない。校内で孤立する優一とは反対に、尚吾は他の生徒の資料運びを手伝ったり親切に振る舞い、どんどん人気者になっていく。自分の地位を脅かす尚吾に、内心焦りを隠せない優一。
優一は家庭教師の蝶野晴美にいじめの事を相談する。彼女は優一にとって心のオアシスだった。たとえ学校中に無視されても晴美がいてくれるならいいと開き直る優一。晴美は親切心から母親や担任への進言を申し出るが、いじめに大人が介入すると事態が悪化するだけだと優一は拒む。
後日、優一は校舎裏に尚吾を呼び出して「卑怯者め」となじる。優一は尚吾こそが下駄箱に怪文書を入れたり、悪い噂を流した犯人だと決め付けたのだ。生徒会選挙で普通に戦ったら勝ち目がないから卑怯な手を使ったんだろうと糾弾され、尚吾はべそをかく。
しかし優一の行動は裏目にでる。授業中、クラスメイト全員の携帯に何者かが盗撮した画像が送信されたのだ。それは優一が尚吾に掴みかかっている写真で、これが原因で優一の評判は地に落ちた。
そこで尚吾が挙手して立ち上がり、「鯛良優一君がいじめにあっています」と発言。
皆の携帯に送られた写真は酷いイタズラだと言い、正義のヒーローを気取る尚吾の姿に、「コイツ最悪だ……」と優一は絶句する。これも全部尚吾が自分を嵌める為に仕組んだ罠だと優一は思ったのだ。
校内の掲示板に貼り出された優一のポスターには金色のバットや野球帽が描き足され、油性マジックででかでか少年バットと上書きされた。優一へのいじめは既成事実となり、遂には猪狩と馬庭が事情聴取にくる。優一は何も知らないと答える。警察も「君を疑っているわけじゃない」と前置きし、担任は優一を気の毒がって刑事の無能ぶりを批判する。
刑事から言質をとった優一は、これで自分への疑いは晴れたと喜ぶが、彼らの聴取は全くの逆効果だった。警察がわざわざ学校に聞きに来た事で、全校生徒が優一こそ少年バットだと信じ込んでしまったのだ。優一が楽しみにしていた誕生会には誰も来ず、屈辱を噛み締める。
数日後、独りでとぼとぼ下校していた優一に尚吾が近付いてくる。彼は「優一君の気持ちがわかる」と慰め、「僕も前の学校でいじめられてた」「カウンセラーの先生に新しい学校では何事にも積極的になるように言われた」と立候補の動機を話す。しかし優一にとって、見下してた尚吾に同情されるのは屈辱以外の何物でもない。
そこへ少年バットが現れ、尚吾をバットで殴って走り去る。少年バットを目撃した優一は狂喜し、「アイツを捕まえればヒーローに返り咲ける」と、道端に倒れた尚吾を無視して追跡するが、あと一歩のところで逃がす。
尚吾の事件をテレビで見た月子は、少年バットをどこかで見たような気がすると独りごちるが、マロミは「そんなこという月ちゃんはおかしい」「悪いのは全部少年バットなんだよ」と否定する。
尚吾の事件後、優一は部屋で運動会のビデオをくりかえし再生しては「やっぱり俺はかっこいい」と自惚れる。母親はドアを叩いて登校を急き立てるが、優一は毛布をかぶって部屋にひきこもる。今日は児童会選挙の日だが、優一が当選する確率は限りなくゼロに近い。尚吾の事件の時に一緒にいたのだから、自分が少年バットと思われるに決まってる。
ノブが回ると同時、優一が見ている世界が突如として歪曲する。
ぐにゃぐにゃに歪んだ母親によって家の外に放り出された優一が通学路を駆け抜けていくと、ご近所の主婦や同級生の女子がこちらを指さし、「卑怯者」「人殺し」と責め立てる。猪狩と馬庭も恐ろしい形相で「やっぱりお前か」と言い、四面楚歌で孤立した優一の眼前に、道の向こうから少年バットが滑走してくる。
「みんな、コイツが本物の少年バットだよ!」
勝ち誇ったように叫ぶ優一めがけ、無慈悲にバットが振り下ろされた。

第3話「ダブルリップ」

ホテトル嬢のまりあはラブホテルで太った男とセックスしていた。事を終えた途端男はずらりと居並ぶフィギュアをいじりだし、まりあはさっさとシャワーを浴びに行く。青年はいわゆるオタクで、まりあを犯している間アニメの美少女キャラクターを相手にする妄想をしていたのだ。
ラブホをチェックアウトしたまりあが携帯のメッセージを呼び出すと、「あとどれ位そんなこと続ける気?」と女性が責めるが、まりあは表情を変えずに電話を切る。ラブホの正面には「ダブルリップ」という店名が刷られた、ホテトル嬢のポスターが夥しく貼られていた。まりあはこの店から派遣されたホテトル嬢だった。

昼は真面目な研究助手、夜はホテトル嬢のまりあとして二重生活を送る晴美。

帰宅後、留守電を再生してソファーに倒れ込むまりあ。留守電からは「私は好きでやってるの、被害者みたいな言い方やめてくれる?」と、先程の女性の問いかけに答えるまりあの声が流れる。実はまりあは二重人格で、昼は蝶野春美として、夜はホテトル嬢のまりあとして二重生活を営んでいた。まりあと晴美は留守電への録音を介して口論し、どちらが主人格か争い、自分の生活を邪魔するなと罵りあっていた。眼鏡をかけた潔癖な晴美と派手な化粧とファッションを好むまりあ、2人は見た目も性格も正反対で相性は最悪だった。
昼の晴美は慈愛大学の研究室にて、笠秋彦教授の助手として働いていた。晴美は二重人格の件をカウンセラーに相談していた。カウンセラーの話によるとまりあは晴美の抑圧された一部らしく、晴美の身体を乗っ取って奔放に振る舞うのは消滅への抵抗との事。晴美がもっと自分を出し、自分らしく生きられるようになればまりあは自然に出てこなくなるとカウンセラーは診断する。
ある日晴美は笠にプロポーズされる。笠の実直な人柄に好感を持っていた晴美はそれを承諾、自分を変える良いチャンスだと思い立ちまりあが買い漁った服やバックを処分する。まりあはホテトル嬢を辞めると客に告げ、最後のセックスを愉しむ。これで漸くまりあと縁が切れると安心した晴美だが、笠とデート中に携帯が鳴り、ホテトルの客がかけてくる。客はなれなれしく晴美に話しかけ、「ホテトル嬢を辞めるのを辞めたんだろ?」と聞いてくる。
電話の録音でまりあを問い詰めた晴美は、「結婚するからってはいそうですかって消えるわけがない」と啖呵を切られる。まりあは晴美が勝手に服やバックを処分した事に怒り狂い、その当て付けのようにホテトルの仕事に精を出す。
笠と晴美は挙式はせず、貸衣装で写真だけ撮ることにする。ウェディングドレスに着替える晴美。試着室のカーテンが開くと、そこには体操着でふざけたポーズを決めるまりあがおり、場所はラブホの一室に変わっていた。まりあは生徒のコスプレをして、教師役の客にいかがわしいお仕置きを受ける。
晴美はまりあなんていないと自分に言い聞かせる。まりあは「あんたこそニセモノだ、早く消えてよ」と罵り、ノイローゼ気味になった晴美がカウンセラーに相談すれば、「この病気の事をパートナーに隠し続けるのは困難だ、この病気の治療には相手の協力が必要不可欠」とカミングアウトを勧められる。
別の日、晴美は家庭教師の教え子である優一を見舞うが「先生のほうこそお医者さんが必要みたいだ」と指摘される。二重生活のストレスで晴美は他人がはっきりそれとわかるほど憔悴していた。
ヒステリックな形相でクローゼットの中を漁り、まりあの物を片っ端からゴミ袋に詰めていく晴美。夕暮れのゴミ処理場にゴミ袋を出すが、カラスの鳴き声に驚いて尻もちを付いた拍子に人格が入れ代わり、まりあになってしゃあしゃあと仕事へ赴く。
次の日、笠に「まりあって誰なんですか?」と聞かれ動揺する晴美。自分の知らない間にまりあの人格のまま笠に電話をかけていたらしい。その後も初めて乗ったタクシー運転手に「こないだ乗せましたよね」と言われ、まりあが勝手に行動していることを思い知らされる。
まりあの持ち物は何度ゴミに出しても返ってくる。まりあの人格が持ち帰ってくるので、きりがないいたちごっこだ。晴美は見舞いに行った優一が随分大人びており、その事を指摘した際、「少年バットが僕じゃないって証明されて解放されからだ」と言われる。「私も解放されたい」と疲れきって吐露する晴美。

自分が叩き壊した鏡に映るまりあの姿に愕然とする晴美。

自宅で留守電を再生するとまりあの声が響く。晴美は電話を叩き壊すが、今度は携帯に「早く認めちゃいなさい、あなたがニセモノだって」とかかり、笠と2人で撮った写真のボードを壁に叩き付ける。
まりあは嫌がる晴美を無理矢理ホテル街へ引き立てていく。晴美は必死で拒むが、まりあは「早く認めちゃいなさい」と繰り返すばかり。晴美は悲鳴を上げて道端に倒れ込むが、傍目にはそれは滑稽な1人芝居にしか見えない。
今の自分がまりあか晴美か、一体どちらが本物かわからなくなった彼女がこの苦しみから解放されたいと狂おしく乞えば、その願いを聞き届けて少年バットが現れる。
少年バットに襲撃された晴美が病室のベッドで目覚めれば、傍らの笠が「よかった」と安堵する。猪狩と馬庭は晴美と笠に事情を聞き、「被害者が少年バットに襲われてどこかホッとしているように見える」と感想を漏らす。
後日、笠と新居に移った晴美は自分を襲った犯人・少年バットが逮捕されたニュースを見る。少年バットを捕まえたのは交番勤務のごく普通の警官で、しゃちほこばってマスコミの取材を受けていた。
同時刻、月子もパジャマ姿で食パンを齧りながら同じニュースを見ていた。トコトコ歩いてきたマロミが「月ちゃん、よかったね」と声をかけるが、振り向いた月子の顔は何故か晴れず、「……うん」と小さく頷くのみだった。

第4話「男道」

5人目の被害者が出たことで少年バットの報道はさらに熱を帯びる。当初犯人は通り魔だと思われていたが、月子を取材していた川津が襲われた事で月子の周辺人物だと推理された。しかし3人目の尚吾と4人目の優一は月子と無関係で、5人目の晴美は優一の家庭教師だった為、捜査は混迷を極める。
猪狩の旧友・蛭川雅美は交番勤務の巡査だった。捜査に行き詰った猪狩は久しぶりに蛭川と飲みに行き、捜査の進捗を話し、お互いの近況報告を交わす。猪狩は蛭川が念願のマイホームを建てると知って祝い、蛭川はまんざらでもなさそうだ。どうやら家庭での蛭川は子煩悩な父親らしく、娘は17歳の生意気盛りだそうだ。

ヤクザに情報をリークして賄賂を受け取る蛭川。

蛭川はヤクザと裏で通じ、猪狩から知り得た警察の情報を流して賄賂を受け取っていた。蛭川はヤクザの事務所に行き、晴美がホテトル嬢をしていた事はまだ警察にバレてないと教える。ダブルリップはヤクザの息がかかった店だった。蛭川は情報をリークした褒美に、ヤクザにホテトル嬢をおごらせる。ホテトル嬢がまだはたちだと聞いた蛭川は自分をお父さんと呼べとごねる。
蛭川は「男道」という任侠漫画をコンビニで立ち読みしていた。主人公は硬派な一匹狼で、裏社会に飛び込んで悪党を退治していく。蛭川の背広の携帯が鳴り、彼が懇意にしているヤクザ・半田の上司の真壁に呼び出される。真壁は蛭川が半田のおごりでさんざん遊んでいた事や、蛭川のマイホーム資金を半分出した事実を盾に、半田の婚約祝いを200万払えと要求する。蛭川が拒めばその額に煙草を押し付け、従わなければもっと酷い目に遭わすと脅す。

ピンクの覆面に赤いジャージ、ママチャリで強盗を働く蛭川。

masami
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@masami

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BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン、ブラクラ)のネタバレ解説まとめ

「BLACK LAGOON」は、作者の広江礼威(ひろえ れい)が月刊サンデージェネックスで連載中のガンアクション漫画、およびそれらを原作とした小説・アニメ作品。裏社会の人間が闊歩する犯罪都市・ロアナプラに放り込まれた日本の商社マン・岡島緑郎ことロックは、運び屋の一員となり荒事を請け負うようになる。

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東京ゴッドファーザーズ(Tokyo Godfathers)のネタバレ解説まとめ

『東京ゴッドファーザーズ』とは、今敏監督によるオリジナルアニメーション作品で、2003年11月8日に公開された。 ホームレス生活をしていたギンちゃん、ハナちゃん、ミユキの3人はクリスマスの日のゴミ捨て場に捨てられていた赤ちゃん「清子」を見つける。3人は清子の親を探しに出るが、様々な騒動に巻き込まれることになる。

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Devil May Cry(アニメ)のネタバレ解説まとめ

『Devil May Cry』は、カプコンのテレビゲームである『Devil May Cry』シリーズを原作として製作されたテレビアニメ。WOWOWによって2007年の6月から9月まで放送された。 ゲームシリーズの主人公であるダンテが「悪魔も泣き出す男(デビルメイクライ)」に相応しい圧倒的な強さで悪魔を倒す戦闘シーンの迫力は勿論、アニメオリジナルの登場人物とカードゲームに興じるなど、ゲームでは見られないダンテの日常も描かれている。

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俺物語!!(My Love Story!!)のネタバレ解説まとめ

原作・河原和音、作画・アルコによる少女漫画、及びそれを原作とするアニメ、映画。2011年に『別冊マーガレットsister』に掲載された第1話が好評につき連載へ移行。その後『別冊マーガレット』にて2016年まで連載された。誰もが目を引く巨漢、剛田猛男とお菓子作りが大好きな女子高生大和凛子。痴漢から助けた出会いをきっかけに付き合い始めた二人の不器用ながら微笑ましい恋模様がコミカルに描かれる。

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オーバーロードII(第4話『死の軍勢』)のあらすじと感想・考察まとめ

アンデッド軍との戦いに勝利したリザードマン。そんな彼らの前に絶対的な力を見せつけ現れたアインズは、今度は部下のコキュートス一人で攻めさせると言う。アインズ達との力の差に圧倒されたリザードマン達は死を覚悟する。 今回は「オーバーロードII」第4話『死の軍勢』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第12話『宇宙よりも遠い場所』)のあらすじと感想・考察まとめ

ずっと目指し続けていた南極に着いた報瀬だったが、未だに母が死んだという実感を得ることが出来ず思いを断ち切れずにいた。そんな中、報瀬達は母が行方不明になった内陸の基地へ行くことになる。そこで母が遺したノートパソコンを見つけた報瀬は、母が行方不明になってから送り続けていた母宛てのメールを自分自身で受け取り、ようやく母の死を実感することが出来たのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第12話『宇宙よりも遠い場所』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第5話『Dear my friend』)のあらすじと感想・考察まとめ

めぐみはマリに、学校でマリ達について様々な悪い噂が広がっていることを伝える。しかし、出発の当日の朝、めぐみはそれらの噂は自分が流したものだと告白する。そして、めぐみはマリの面倒を見ることで優越感に浸っていた自分と決別する為に、絶交しようと言い出す。そんなめぐみにマリは「絶交無効」と友達を続けることを宣言するのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第5話『Dear my friend』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードIII(第1話『支配者の憂鬱』)のあらすじと感想・考察まとめ

リ・エスティーゼ王国の動乱からしばらくして、ナザリック地下大墳墓でアインズ・ウール・ゴウンは部下達を集め、働きを称え褒美を与えていた。NPC達の期待を裏切らぬようアインズは支配者を演じる一方で、働き続ける彼らの意識を変えたいと考えていた。女性守護者には休暇を与え、男性守護者には回覧板を回すが、図らずも第9階層の大浴場に集合してしまった。女湯で騒動が起き休暇の予定が中止となってしまうのだった。 今回は「オーバーロードIII」第1話『支配者の憂鬱』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第8話『少年の思い』)のあらすじと感想・考察まとめ

子供に暴力を振るっていたチンピラを撃退したセバスは、セバスの腕前を見て教えを乞おうとしたクライムとブレインと知り合った。そんな三人を暗殺者達が襲う。尋問によって暗殺者達がツアレを処分しようとした娼館の主人サキュロントの手先だと知ったセバスは、クライムとブレインを連れて娼館へと乗り込むことにするのだった。 今回は「オーバーロードII」第8話『少年の思い』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第1話『絶望の幕開け』)のあらすじと感想・考察まとめ

アインズと同じ元ユグドラシルプレイヤーを示唆させる存在、そしてナザリックに脅威をもたらす可能性のある存在が登場する。 アインズは戦力強化の為に実戦経験をさせようと、付近に生息しているリザードマンの部族との戦争をコキュートスに命じる。 今回は「オーバーロードII」第1話『絶望の幕開け』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第10話『パーシャル友情』)のあらすじと感想・考察まとめ

結月は南極から帰った後のドラマの仕事が決まったものの、マリ達と会えなくなってしまうと不安がる。そんな結月にマリ達は、船酔いが酷くて出来なかった誕生日のお祝いを南極で行い、自分達は既に友達であると伝える。友達を作ったことのなかった結月は、初めて友情というものを知るのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第10話『パーシャル友情』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第4話『四匹のイモムシ』)のあらすじと感想・考察まとめ

南極に行くことが決まったマリ達は、南極でのノウハウを学ぶ為に夏季訓練を行うことになる。合宿所で出会った民間南極観測隊の隊長の藤堂吟は報瀬の母の知り合いであり、吟を見た報瀬は母の事を思い出し暗くなる。しかし、みんなと一緒に南極に行きたいと言ったマリに報瀬は元気を取り戻す。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第4話『四匹のイモムシ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第12話『動乱最終決戦』)のあらすじと感想・考察まとめ

蒼の薔薇のイビルアイとデミウルゴスの戦闘中、突如空からアインズ扮する冒険者モモンが降ってくる。アインズは冒険者としての立場を貫き、自分の部下であるデミウルゴスと戦闘を開始する。 そして、アインズと戦う演技を終わらせたデミウルゴスはアインズに自分達の有用性を認めて貰う為の計画を進行し、王都はデミウルゴス率いる悪魔の軍勢と王国の軍や冒険者達との決戦の地になるのだった。 今回は「オーバーロードII」第12話『動乱最終決戦』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第5話『氷結の武神』)のあらすじと感想・考察まとめ

リザードマン達は死ぬことが分かっていながらもコキュートスとの戦いに臨んだ。圧倒的な力の差がありながらも果敢に戦って死んだザリュースに感銘を受けたコキュートスは、彼を生き返らせて貰えるようにアインズに頼む。 今回は「オーバーロードII」第5話『氷結の武神』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第13話『きっとまた旅に出る』)のあらすじと感想・考察まとめ

マリ達は南極での生活にすっかり慣れたものの、帰国の時が来てしまう。悩みを抱えていた四人は、四人で南極に来たことで悩みを乗り越え、強くなったことを実感する。そして、帰りの船の上で四人は来る前から目標にしていたオーロラを見ることが出来たのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第13話『きっとまた旅に出る』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第7話『宇宙を見る船』)のあらすじと感想・考察まとめ

船内の取材をする報瀬達は、なにか自分達の知らない計画が隊員達の間にあることを知る。報瀬は隊長である吟から、その計画が報瀬の母が行おうとしていた天文台の建設だと聞く。隊員達の南極への強い思いが、報瀬と同じく亡くなった報瀬の母への思いだということを報瀬は知るのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第7話『宇宙を見る船』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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中間管理録トネガワ(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

「中間管理録トネガワ」とは言わずと知れた「カイジ」作中に登場する宿敵、利根川幸雄のスピンオフアニメ作品である。 大勢の部下(黒服)達を束ねる幹部でありながら、帝愛グループ会長である兵藤和尊のご機嫌を常に最も身近で気にしなければならない、いわば中間管理職に位置する男、利根川幸雄の苦悩と葛藤を描いた物語である。

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オーバーロードII(第9話『舞い上がる火の粉』)のあらすじと感想・考察まとめ

セバスはクライムとブレインと共に、王国の裏組織「八本指」が経営する娼館に襲撃すること決める。セバスは巡回使としてセバスをゆすったスタッファンを殺し、クライムとブレインは六腕と呼ばれる八本指の戦力の一人サキュロントと、八本指の奴隷部門長のコッコドールの捕縛に成功する。そして、王女ラナーはこの娼館襲撃を機に他の八本指の拠点を潰す為に動くことを決意するだった。 今回は「オーバーロードII」第9話『舞い上がる火の粉』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第2話『旅立ち』)のあらすじと感想・考察まとめ

黒雲から現れたモンスターに宣戦布告されたリザードマン部族のグリーン・クロー。族長の弟ザリュースは、相手の計算を狂わせる為に他のリザードマン部族を仲間に引き入れることを提案する。そして説得が難しいとされたレッド・アイ族とドラゴン・タスク族へ自ら使者として旅立つのだった。 今回は「オーバーロードII」第2話『旅立ち』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第3話『フォローバックが止まらない』)のあらすじと感想・考察まとめ

タレントとして南極行きが決まっていた白石結月だったが、南極行きを拒んでいた。そんな結月を説得すれば南極に行けるようにすると、結月の母に言われたマリ達は説得を引き受ける。しかし、普通の高校生として友達が欲しかったという結月の気持ちを聞いたマリ達は説得を諦め、仲良くなろうとする。そんなマリ達と友達になりたいと思った結月は「三人と一緒なら行く」と南極へ行くことを了承する。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第3話『フォローバックが止まらない』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第13話『最強最高の切り札』)のあらすじと感想・考察まとめ

アインズは冒険者モモンとしてデミウルゴスと戦闘を開始すると、他者の目の届かないところでデミウルゴスに計画の全容を聞く。計画の利点は四つあり、財の強奪、住民の誘拐、八本指襲撃の隠れ蓑、そしてデミウルゴス扮する大悪魔ヤルダバオトを倒すことでモモンの名声をさらに高めるというものだった。ヤルダバオトを撃退した冒険者モモンは、計画通り最強の戦士としての名声を得るのだった。 今回は「オーバーロードII」第13話『最強最高の切り札』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第6話『拾う者、拾われる者』)のあらすじと感想・考察まとめ

リ・エスティーゼ王国で情報収集を行っていたナザリック地下大墳墓の執事セバスは、道端に捨てられた傷だらけの女性ツアレを拾い介抱する。しかし、ツアレは王国を裏で牛耳る八本指という組織の運営する店の奴隷であり、彼女を処分する為に八本指が動き出そうとするのであった。 今回は「オーバーロードII」第6話『拾う者、拾われる者』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第8話『吠えて、狂って、絶叫して』)のあらすじと感想・考察まとめ

報瀬達は飲んできた酔い止めが切れた所為で、船酔いに悩まされる。とにかく食べて寝るしかないと聞いた四人は食べては吐いてを繰り返す。 そんな中、強い波と風に晒されさらに大きく揺れる海域に船は到達する。気力を削られた四人だったが、この辛さは自分達が選んだもので帰る時にはきっと楽しい記憶になると元気を取り戻していくのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第8話『吠えて、狂って、絶叫して』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第1話『青春しゃくまんえん』)のあらすじと感想・考察まとめ

何かを始めたいと思いながらも何も始められない高校2年生の玉木マリは、ある日百万円を拾ってしまう。マリは持ち主の小淵沢報瀬を探し出しそれを届けると、彼女からその百万円を資金に南極へ行くという夢を聞かされる。周りに無理と言われ続けながらも夢を諦めない報瀬に共感したマリは、共に南極を目指すことを決める。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第1話『青春しゃくまんえん』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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中間管理録トネガワ(第1話『始動』)のあらすじと感想・考察まとめ

「賭博黙示録カイジ」において主人公カイジと出会う前、日々の業務と会長のご機嫌を伺いながら仕事をこなす利根川を会長・兵藤和尊は突然呼び出し、自身の退屈を紛らわせる企画を利根川に命じる。週末の予定がなくなることに苦悩しながらも1、1人のメンバーと共に第一回の会議に利根川は臨んでいく。 今回は「中間管理録トネガワ」第1話『始動』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第10話『王都動乱序章』)のあらすじと感想・考察まとめ

ツアレを勝手に助けた為に謀反を疑われたセバスは、アインズに尋問される。無罪を証明したセバスは、ツアレのことも助けて欲しいとアインズに嘆願し、ツアレはナザリック地下大墳墓の仲間として迎え入れられることになる。 しかし、セバスのことを恨む王国の裏組織「八本指」にツアレが攫われてしまい、アインズはツアレ奪還の為にナザリック地下大墳墓の戦力を動かすことを決めるのだった。 今回は「オーバーロードII」第10話『王都動乱序章』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第3話『集う、蜥蜴人』)のあらすじと感想・考察まとめ

説得は難しいとされたレッド・アイ族に続きドラゴン・タスク族も仲間に引き入れ万全の状態に至ったリザードマン達。そんなリザードマン達を蹂躙すべくコキュートスはアンデッドの軍勢へ進軍の命を出す。しかしその結果はコキュートスの意に反し、リザードマン達の勝利という形で終わることとなる。 今回は「オーバーロードII」第3話『集う、蜥蜴人』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第11話『ドラム缶でぶっ飛ばせ!』)のあらすじと感想・考察まとめ

南極と日本の中継のテスト中、日本からのゲストとして日向の高校時代の同級生が現れる。それから様子のおかしくなった日向を報瀬が問い詰めると、その同級生達に悪くないのにも関わらず悪役にされ、居場所が無くなってしまった所為で高校を辞めたという過去を日向は話した。報瀬は中継本番の直前、日向の同級生達に向かって日向が言えずにいた気持ちを代弁するのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第11話『ドラム缶でぶっ飛ばせ!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第6話『ようこそドリアンショーへ』)のあらすじと感想・考察まとめ

飛行機の乗り換えの為にシドニーに宿泊することになったマリ達だったが、日向がパスポートを失くしてしまう。飛行機を数日後にずらそうとするものの安いチケットは既に席が埋まっていた。それを聞いた報瀬は、南極に行くために貯めた百万円を使ってビジネスクラスのチケットを取る。しかし、そのチケットをしまおうとした報瀬は自分のバックの中で日向のパスポートを見つけるのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第6話『ようこそドリアンショーへ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードIII(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『オーバーロードIII』とは、丸山くがねによる小説を原作とするアニメ作品『オーバーロード』及び『オーバーロードII』の続編である。 リ・エスティーゼ王国の動乱からこれまで隠蔽されていたナザリック大墳墓だったが、ついに地上に姿を現す。謎の地下墳墓の調査のため冒険者がナザリックに侵入しナザリックの住人達がこれに応戦する。表舞台に姿を現したアインズ・ウール・ゴウンはナザリックを率いて冷戦状態にあったリ・エスティーゼ王国とバハルス帝国の戦争に参戦し「アインズ・ウール・ゴウン魔導王国」を建国する。

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オーバーロードII(第7話『蒼の薔薇』)のあらすじと感想・考察まとめ

リ・エスティーゼ王国の王女ラナーは友人であり最高位の冒険者のラキュースに頼み、王国に巣食う裏組織の八本指を退治する為に行動を起こそうとしていた。その頃、王国に潜伏していたセバスは、拾ったツアレの心の傷を癒そうとしていたものの、ツアレをだしにツアレの元の主人に金銭を強請られてしまう。そんなセバスに不信感を抱いたソリュシャンは、アインズに、セバスに裏切りの可能性があると密告するのだった。 今回は「オーバーロードII」第7話『蒼の薔薇』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『オーバーロードII』とは、丸山くがねによる小説を原作とするアニメ作品『オーバーロード』の続編である。 かつて一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム『ユグドラシル』のサービス終了時に居合わせたモモンガは、サービス終了時刻を過ぎてもログアウト出来なくなるという異常事態に遭遇。 異世界に来てしまった彼は、自我を持ち絶対の忠誠を誓うNPC達と世界征服を目指すダークファンタジー。

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宇宙よりも遠い場所(第9話『南極恋物語(ブリザード編)』)のあらすじと感想・考察まとめ

吟は、距離のあった報瀬に自分について聞く。報瀬は行方不明の母への未練から、責任者であった吟とどう接すればいいのかわからなかったと言う。 そんな中、船はついに南極に着く。母の居た地に足を付けた報瀬は、南極に行くことを馬鹿にしてきた人達に「ざまぁみろ!」言い放つ。沢山の人間に無理だと言われて続けていた隊員達は、報瀬に共感し隊員一同で「ざまぁみろ!」と叫ぶのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第9話『南極恋物語(ブリザード編)』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第2話『歌舞伎町フリーマントル』)のあらすじと感想・考察まとめ

マリは報瀬から南極へ行く為の作戦を聞く。それは三年ぶりに派遣される民間南極観測隊に内部協力者を作り、フリーマントルから乗せて貰うというものだった。オーストラリアにあるフリーマントルまでの旅費を稼ぐ為にバイトを始めたマリは、バイト先で一緒に南極へ行きたいという三宅日向と出会う。三人は協力者を作る為に観測隊員達の元へ訪れたものの、失敗するのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第2話『歌舞伎町フリーマントル』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第11話『ヤルダバオト』)のあらすじと感想・考察まとめ

裏組織「八本指」を潰す為に王国とナザリック地下大墳墓の二つの勢力が動き始める。セバスはツアレ奪還の為に再びクライム達と共闘することにする。一方で戦闘メイドのエントマは、蒼の薔薇のガガーランと鉢合わせしてしまい戦いを開始する。ガガーランは仲間のティアとイビルアイの援護によりエントマを追い詰めるものの、デミウルゴスが扮する悪魔「ヤルダバオト」が現れ戦況は一変するのだった。 今回は「オーバーロードII」第11話『ヤルダバオト』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の幻影旅団まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画作品、及びそれを原作とした映画やアニメなどのメディアミックス作品である。 父親であるジンを探すため、そして憧れていたハンターになるためにゴンは旅に出る。その先で、キルア、クラピカ、レオリオという仲間と出会い、ゴンは様々な冒険を繰り広げる。 『幻影旅団』とは、A級賞金首達が集う盗賊集団である。敵キャラでありながらも個性的な面々が集う幻影旅団は、ファンからも深く愛されている。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の念能力まとめ

1998年に連載が開始された冨樫義博氏が描くHUNTER×HUNTER。 くじら島出身の少年、ゴン=フリークスが、父親であるジン=フリークスを追い求める冒険の中での様々な人との出会い成長していく。熱いバトルが繰り広げられる冒険譚である本作品を楽しむためにはかかせない念能力の存在。今回は念能力とは何かをはじめ、登場するキャラクター達の念能力を系統別に解説する。

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ちはやふるの名言・名セリフまとめ

綾瀬千早、真島太一、綿谷新を中心とした『競技かるた』に青春をかける少年少女の物語。作者は末次由紀。『BE・LOVE』(講談社)において2008年2号から連載中。アニメーション制作会社『マッドハウス』によってテレビアニメは第二期まで放送された。実写映画(上の句・下の句・結び)がある。 『ちはやふる』の登場人物たちの名言は、高校生だけではなく、社会人にも響く名セリフとして取り上げられている。

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魔法科高校の劣等生の名言・名セリフまとめ

『魔法科高校の劣等生』とは、佐島勤(さとうつとむ)によるライトノベル、及びそれを原作としたアニメ、漫画等のメディアミックス作品。 魔法師が職業として存在する架空の近未来の地球が舞台で、日本の魔法師育成機関の一つである「国立魔法大学付属第一高校」に、入試トップの司波深雪が優秀者の集まりである「一科生」として、兄の司波達也が補欠の集まりとして揶揄される「二科生」として入学する所から物語は始まる。 二つのクラスの間には能力差から生じる絶対的差別が存在し、その中からは数々の名言が生まれている。

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ノー・ガンズ・ライフ(No Guns Life)の名言・名セリフまとめ

『ノー・ガンズ・ライフ』とは、カラスマタスクによって「ウルトラジャンプ」で連載されたSF漫画作品である。本作は読みきりを2回経て、2014年に連載が開始された。 主人公は、作中で「拡張者」と呼ばれるサイボーグ、乾十三(いぬいじゅうぞう)。十三は、街で「処理屋」というトラブルシューターを営んでおり、頭頂部が拳銃になっているという、かなり奇抜な見た目のキャラクターである。 古臭い探偵小説のような物語である本作では、鉄の塊のような、武骨な男の言うハードボイルドなセリフが印象的である。

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