ポプテピピック(第8話『飯田橋の昇竜 ~復讐のピピ~』)のあらすじと感想・考察まとめ

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第8話前半では、ポプ子役を諸星すみれ、ピピ美役を田所あずさが担当する。後半では小野坂昌也、浪川大輔、そしてサブキャラクター5役を小西克幸が担当していた。
アニメ内容としては、極道パロディの「飯田橋の昇竜~復讐のピピ」や、謎のキャラクター「ベーコンムシャムシャくん」の登場に、ツイッター界も大盛り上がりだった。
今回は「ポプテピピック」第8話『飯田橋の昇竜 ~復讐のピピ~』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「ポプテピピック」第8話『飯田橋の昇竜 ~復讐のピピ~』のあらすじ・ストーリー

今回のキャスト

まず第8話の前半では、ポプ子役を諸星すみれさん、ピピ美役を田所あずささんが担当した。『アイカツ!』のメインキャラクターである「星宮いちご」と「霧矢あおい」のペアである2人の登場に、Twitterでは「完全にアイカツじゃん」との反応が見られた。ちなみに、ポプテピピック原作者の大川ぶくぶ先生もアイカツ大好きである。
そして続く後半パートでは、ポプ子役として小野坂昌也さん、ピピ美役として浪川大輔さんが出演した。この組み合わせは『よんでますよ、アザゼルさん。』の「アザゼルさん」「芥辺さん」コンビということで視聴者も盛り上がりを見せた。また、「ヘタリア」に登場する「イタリア」「フランス」という声もあった。
また今回はエンディングテーマも担当声優が変わっており、前半では五十嵐裕美さん&松嵜麗さん、後半では増田俊樹さん&羽多野渉さんが担当した。
ちなみに後半でのサブキャラクターは「テイルズ オブ シンフォニア」ロイド・アーヴィング、または小野坂・浪川と同じく「ヘタリア」のアメリカなどで有名な小西克幸さんが声をあてており、「ベーコンムシャムシャ君」など、1人で5役をこなしていた。

ベーコンムシャムシャ君

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まずはじめは、「ベーコンムシャムシャくん」という謎のキャラクターが登場した。ベーコンに顔が付き、手足が生えたような外見をしている。
「ぼくベーコンムシャムシャくん! ベーコン食べるの大好きさ! 今日はね ぼくの大好きなベーコンを焼いていきたいと思います! まずフライパンに油をひいてそこにベーコンを乗せたら…」と言いながら、 フライパンでベーコンを焼いている。
そして、なぜか素手でベーコンをとろうとして「熱ッヅぅぅうううっ!」 と叫んでいた。
完全に共食いである。後半では小西克幸さんが熱演し、ツイッターでも話題を呼んだキャラクターだった。

エイサイハラマスコイ踊り

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「ボブネミミッミ」も安定のカオスぶりである。「エイサーイ ハラマスコ―イ」と言いながら、ポプ子は謎の踊りを踊っている。「エイサイハラマスコイ踊り」というものらしい。「流行るかな?」と聞くポプ子に、ピピ美は「流行らんわ!」と返した。するとポプ子は泣き出してしまう。

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そして、電車や船、最後は自由の女神の上にまで逃げ出してしまう。ヘリコプターでピピ美が追いかけ、「絶対流行る」と伝えると、また踊りだす、というネタだった。

飯田橋の昇竜 復讐のピピ

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今回のメインストーリーである「飯田橋の昇竜 復讐のピピ」。
舞台は刑務所であり、ポプ子は収容されていた。ポプ子は食事中に仲間に絡むなどして監視から注意されていた。

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そんなポプ子の牢屋に、ピピ美が訪ねてきた。ピピ美はポプ子にこっそりご飯を渡すと、牢屋を出たら行くところはあるのかと尋ねる。「ねぇです」と答えるポプ子に、うちで面倒見るから一緒に極道をしないかと提案する。「これでワシらは兄弟じゃ…先にシャバで待っとるけぇの」と言い残し、ピピ美は去って行った。

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そしてポプ子は釈放された。ここから、ピピ美との極道での生活が始まる。当時急速に勢力を伸ばしていた指定暴力団「竹生会」の若頭だったピピ美の導きにより、ポプ子は組の一員となった。命知らずの鉄砲玉として活躍し、対立する組との抗争や暗殺稼業で名を馳せたのだった。ちなみに「竹生会」の元ネタは竹書房である。

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ある日、暴力団の中からユーチューバーを目指すものが出てきて、ピピ美は怒り出す。ユーチューバーは外道だと思っているらしく、「ユーチューバーはやめい言うとるのが聞けんのか!」と、激しい怒りをぶつけた。(ちなみに後半で出演している小野坂昌也・小西克幸は、Youtubeにて「小野坂昌也のニューヤングTV」というチャンネルを持っており、ユーチューバーとして活動している。)
組長は、「こんな時代じゃ年々サツの締め付けもキツうての。ユーチューバーでも何でもやっていかんことには…」と言いかける。ピピ美が「おやっさん!」と口を挟むと、「仁義や任侠でおまんま食える時代じゃなかろうが!ワレもちっとは大人になれ!」とピピ美に言う。ポプ子は怒りをあらわにするが、ピピ美に「ステイ」と言って止められる。そしてピピ美は、「そうかい、ほいじゃワシもカッコつけにゃならんですけぇ今日限りで盃は返しますさかい好きにさせてもらうど」と言い残し、その場をあとにした。

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ある日ポプ子は、丁半をしていたところを、竹書房の連中から襲撃されてしまう。意見の分かれから物事は深刻な方向に発展し、ついにポプ子は死亡してしまう。ポプ子の葬式の際、ピピ美は「のうポプ、ワシらどこで道間違うたんかの…」と声をかける。そしてピピ美は、ポプテピピックのコミックスを読む青年を連れてきた。青年は「サブカル女のこと嫌いって言っときながら、結局サブカル女に媚び売ってるんだよなぁ」とつぶやいた。それを聞いたポプ子は死んでいたはずだったが、棺桶の中から生き返り復活する。怒りをあらわにしたポプ子は青年を銃で撃った。ピピ美も実はスーツの中に爆弾を隠し持っており、その場を爆発させた。2人はそのまま、車に乗ってその場を後にした。

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中二キーホルダー

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