魔女の家(The Witch's House)のネタバレ解説まとめ

『魔女の家』とは、ふみー氏によって制作されたRPGツクールVX製のフリーホラーアドベンチャーゲーム、及びそこから派生した小説・漫画作品。
少女「ヴィオラ」が森の奥地に建つ「魔女の家」からの脱出することを目的としたホラーゲームだが、それだけに留まらない意外性のあるストーリーや、謎解き要素の面白さがフリーゲームプレイヤーのみならず多方面に話題を呼んだ。

ゲームを開始した地点で、魔女の家に入らずに一時間ほど待ち続ける。
すると家へ帰る道を塞いでいた巨大な薔薇が消えるので、家に帰れるようになる。
道を歩いていくと、特に何事も無いまま画面が暗くなり、左下に「END」の文字が出てゲームクリアとなる。
魔女の家にいるエレン(中身はヴィオラ)が一時間ほどで力尽きてしまうので、薔薇が消えるのである。
しかしゲーム公式サイトでは「このゲームのエンディングは3つと考えております。」と記述があるため、このエンディングはあくまでおまけ要素のようなものだと考えられる。

「クロエのレクイエム」が生まれたきっかけ

「魔女の家」が話題になった少し後、同人ゲームサークル「ブリキの時計」が「クロエのレクイエム」というゲームを公開した。
瞬く間に人気になり、「ブリキの時計」は十代という若さで人気ゲーム制作者の仲間入りを果たした。
そんな「ブリキの時計」がゲームを制作するきっかけとなった作品が「魔女の家」であったと語っている。
「魔女の家」がフリーホラーゲームが日本で流行する理由の一端を担っていたことがわかる豆知識である。

作者「ふみー」氏は元遊戯王MAD作者

「魔女の家」が公開される数年前、作者の「ふみー」氏はニコニコ動画内で遊戯王のネタ系MADなどを制作し公開していた。
中には100万再生を達成した動画も存在し、トップレベルの人気を誇っていたが、現在はほぼ全ての動画が削除済みになっている。
ちなみに、「魔女の家」における二次創作は「魔女の家の同一性が保持されない創作は禁止」となっている。
ゲーム外のキャラクターとの交流シーンや、エンディングを覆すような創作(自作ハッピーエンドなど)を全て禁止している。
これについては、以前作者本人が著作権的にグレーであるMAD制作をしていたこともあり、度々議論が巻き起こっている。

『魔女の家』の用語

魔女の家

魔女エレンの住む館。
森の奥に位置しており、家の主である魔女の力によりあらゆるように形を変える。
館内には様々な罠や仕掛けが施されており、侵入者を生きて返さない仕組みになっている。

魔女の日記

魔女エレンの日記。
魔女の館内の様々な場所に点在している、魔女の半生について知ることが出来る書物。
魔女の家の最上階にある寝室の日記を読むことによりゲーム内最後のイベントが発生するようになっている。
また、ノーセーブクリアを達成している場合日記の中身が少しだけ変化する。

エレンズナイフ

魔女エレンのナイフ。
ゲーム序盤に登場するが開けることの出来ないタンスをゲーム終盤に調べることによって入手出来る。
ノーマルエンドからトゥルーエンドへと分岐するキーアイテムになっている。

『魔女の家』の関連サイト

majonoie.karou.jp

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