有名ホラー映画監督・脚本家とその代表作まとめ【悪魔のいけにえ、ハロウィンほか】

幽霊、ゾンビなどのゴースト系や、人間の闇深さに焦点を当てて描き出したサイコスリラーなど様々なジャンルがあるホラー映画。その業界内では「ホラーと言えばやっぱりこの人!」と口を揃えて名前が挙げられる、有名な監督や脚本家が存在しているのだ。本記事では「ホラー映画業界」で活躍する有名な脚本家や監督と、彼らの代表的な作品を厳選して紹介する。

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※ホラー映画作品を主に監督している方々です。
※シリーズ同作品はPart1と代表としています。

◾︎George Andrew Romero

出典: en.wikipedia.org

ジョージ・アンドリュー・ロメロ

生年月日:1940年2月4日(75歳)
出生地:ニューヨーク州ニューヨーク市
国籍:アメリカ合衆国

ジョージ・アンドリュー・ロメロは、アメリカ合衆国の映画監督。脚本家、編集者、俳優、作曲家でもある。ニューヨーク市出身。父親はキューバ系、母親はリトアニア系。

ゾンビ映画の第一人者。ホラー映画の巨匠、カルト映画の鬼才として知られる。

ジョージ・A・ロメロ氏。
ホラー映画、ゾンビと言えばこのお方。
ゾンビの父ですね。

◾︎Night of the Living Dead

出典: www.amazon.co.jp

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

1968年公開のアメリカのホラー映画。

いまや古典となったロメロのゾンビ映画第一作。
死者が蘇り生者の肉を喰うというプロットは“ゾンビ”に新しい定義を作り、多くの亜流を産んだ。

一軒屋に立て篭った七人の男女と怪物の死闘というストーリーはさして目新しいものではないが、ロメロの客観的で冷徹な演出と白黒画面が醸し出す恐怖感は他に類がない。
無尽蔵の亜流作品が溢れる中、この本家シリーズはその後「ゾンビ」「死霊のえじき」と続き、'90年にはリメイク版が製作された。

歴史的作品であり、ゾンビ映画の記念碑的作品。
ニューヨーク近代美術館にも所蔵され、アメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録されている。

Night Of The Living Dead 1968 Trailer

◾︎Dawn of the Dead Zombie

出典: www.amazon.co.jp

ゾンビ

『ゾンビ』(国際題: Zombie)は、1978年9月にイタリアで公開されたジョージ・A・ロメロ監督のホラー映画。日本では1979年3月に公開された。

数多くのホラー作品を手掛けている映画監督のダリオ・アルジェントが音響効果、ヨーロッパ公開版の監修及び一部プロデュースを担当して制作費を集め、ヨーロッパでの配給権を得た。当時、無名だったロメロは、本作で一躍有名監督となった。

ゾンビのルールを作った作品。
『ゾンビ』と言う呼称も、その他数多く誕生するゾンビ映画も、全てはここから始まった。

◾︎Day of the Dead

出典: www.amazon.co.jp

死霊のえじき

1985年7月3日にアメリカで公開されたゾンビ映画。

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』から続く、ロメロが手がけたゾンビ三部作の第3作目である。7年前に制作された前作『ゾンビ』に引き続き、ダリオ・アルジェントと共同で制作する予定であったが、ヨーロッパの通貨に対して米ドルが高騰したため、アルジェント側からの協力が得られなくなった。単独で資金を調達することになったロメロは脚本を大幅に変更し、規模を縮小して本作を製作した。

Day of the Dead Trailer #1

◾︎Creepshow

出典: www.amazon.co.jp

クリープショー

1982年のアメリカ映画。

5話の短編で構成されたオムニバスのホラー映画。ECコミックに代表される、20世紀中盤に隆盛を誇った“ホラーや犯罪物語を題材としたアメリカン・コミックス”の再現を作品全体のテーマとしている。
製作陣には『ゾンビ』他の監督ジョージ・A・ロメロ、ベストセラー作家スティーヴン・キング、特殊メイクアーティストトム・サヴィーニなど数多くの著名人が名を連ねた。

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