目次

  1. SPYAIRってどんなバンド?
  2. 野外ライブにかける想い
  3. 単独野外ライブ「JUST LIKE THIS 2016」

SPYAIRってどんなバンド?

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WWW.SPYAIR.NET

SPYAIRは愛知県出身の4人組バンドです。

ボーカルのIKEは、感情豊かで迫力ある歌声と、インディーズ時代からの抜群の歌唱力が魅力です。最近は釣り好きを公言しており、公式LINEでのおちゃめな釣り写真はファンに愛されています。

ギター&ラッパーのUZはSPYAIRの楽曲の作曲を担当しており、近年はラップにも挑戦しています。ハードロックからキャッチーな曲まで、SPYAIRの自由な音楽性は彼により作り出されているのです。

目に黒いラインが引かれた姿が印象的なのは、ベースのMOMIKENです。この黒いラインは、後述したインディーズ時代のガスマスクが由来となっており、SPYAIRというバンドを印象づけるために引いていると本人がライブMCで語っています。彼は楽曲の作詞を担当しており、真っ直ぐで熱い歌詞はSPYAIRの魅力の1つです。

ドラムのKENTAは広報担当で、基本的にはIKEとともにラジオ等のメディアに出演します。SPYAIRの活動休止中も、ZIP-FMでの彼らのラジオ番組を1人で続け、ファンに安心感を与えてくれました。最近は愛犬つららに夢中で、ファンの間では、つらら人気が急上昇中です。

SPYAIRはそんな個性的な4人により、2005年6月9日に結成されました。もともとバンドを組んでいたIKE、MOMIKEN、KENTAがギタリストの脱退を受け、声をかけたのが、他バンドのギタリストであるUZだったのです。

デビューしてから、ドラマやアニメのタイアップなどで着実にキャリアを積み上げてきた彼らでしたが、2014年、IKEが声帯ポリープと急性声帯炎を併発、一時バンド活動を休止することになりました。しかし、同年12月30日に、Zepp DiverCityで「SPYAIR LIVE 2014 〜復活〜」を開催し、完全復活を遂げました。

2015年にはバンド史上最大となる1万人を動員した単独野外ライブ「JUST LIKE THIS 2015」を富士急ハイランドコニファーフォレストで開催、冬にはこれまたバンド初のアリーナツアーを成功させており、復活後、その勢いはとどまることを知りません。

2016年には、ホールツアー「SPYAIR TOUR 2016 (4 -for-)」を開催し、夏には再び、富士急ハイランドでの「JUST LIKE THIS 2016」が開催されます。

野外ライブにかける想い

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インディーズ時代のSPYAIRのコンセプトは「自分たちがライブハウスでファンを“待つ”のではなく、自分たちからバンドを知らない人のところへ“行く”。」というものでした。
そのため、彼らの活動のメインは名古屋の栄広場を中心とした野外ライブであり、音響も悪く、観客もいない状態からのスタートとなりました。
最初は彼らの音楽に誰も立ち止まらず、振り返ることすらありませんでした。
彼らは、注目を集めるためにガスマスクを被るなどの工夫を重ね、いつしか2000人もの人々を街中の路上に集めるまでの人気を獲得したのです。

SPYAIRは栄広場で99本の路上ライブを行い、100本目には2000人のファンを動員しました。
その時の貴重なライブ映像には、雨の中、最高のライブパフォーマンスを見せるメンバーと盛り上がるファンの姿が残っています。

名古屋の路上ライブ史上最大の2000人を動員したこのライブは、今でも伝説となっているのです。

彼らは、昔からの自分たちのフィールドである野外には強い思い入れをもっています。

また、野外ライブの活動を通じて、ファンに向けて作られた「Just Like This」は、IKEの想いをMOMIKENが代筆した歌詞となっており、ファンへの感謝が詰まった大切な楽曲です。

この楽曲のタイトルはSPYAIRの単独野外ライブのタイトルにもなっていて、今でもメンバーやファンの間で愛されています。

SPYAIRのインディーズ時代のライブ映像。
IKEの迫力ある歌声と、演奏隊の高い技術、ライブパフォーマンスのクオリティの高さは当時から秀でていました。

単独野外ライブ「JUST LIKE THIS 2016」

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毎年夏に開催を続ける予定である、SPYAIR単独野外ライブ「JUST LIKE THIS」。

2回目の開催となる2016年は「ロックスター」をテーマに、新曲「THIS IS HOW WE ROCK」をひっさげて、SPYAIRが最高のライブを見せてくれます。

新曲「THIS IS HOW WE ROCK」は、SPYAIRの楽曲の作曲を担当しているUZが、「もしSPYAIRがもう一度デビューするならどんな楽曲か」ということを考えて作曲したものです。
ラウドなリフに、キャッチーなメロディーも盛り込まれたメジャーデビュー曲「LIAR」を彷彿とさせるような楽曲の雰囲気とMVは、SPYAIRの本格的な再スタートを表現しているようにも思えます。
実際、「THIS IS HOW WE ROCK」のMVは「LIAR」と同じ場所で撮影されました。

SPYAIRの今までとこれからがたくさん詰まった野外ライブ。
この先も夏のお祭りとして、ずっと続いていくことでしょう。

メジャーデビュー曲「LIAR」MV。
この曲のMVと新曲のMVを続けて見ると、共通してガスマスクが登場していたり、「LIAR」でDJだった元メンバーENZEL☆が投げたコインを「THIS IS HOW WE ROCK」でIKEがキャッチしているといった繋がりを発見することができる。

ENZEL☆はSPYAIRの元メンバーであるが、SPYAIR初の武道館ライブで脱退。

新曲「THIS IS HOW WE ROCK」のMV。
デビューから着実に人気バンドとしての地位を確立してきた彼らが、バンドの解散危機を乗り越えて、再びスタートする。その証として、デビュー曲のMVと全く同じ場所で新曲のMVを撮影したのだ。

彼らの波乱万丈なバンド半生を思うと、再スタートを表すこのMVは非常に感慨深い。新曲「THIS IS HOW WE ROCK」には、バンドのこれからに向けた期待がつまっている大切な1曲になるだろう。