のび太一味のハンター試験!ドラえもんとHUNTER×HUNTERのクロスSS!

『ドラえもん』と『HUNTER×HUNTER』のクロスSSを紹介する。「のび太と仲間たちがハンター試験に挑戦する」というもので、それぞれの作品の魅力と雰囲気が詰まった長編作品となっている。

マラソンの次なる関門は、巨大な階段であった。

ゴン「俺はゴンっていうんだ」

キルア「俺、キルア。君は?」

のび太「ぼくはのび太」

キルア「ノビタか、年は?」

のび太「10歳」

キルア(俺らの一個か二個下か……)

ゴン「後ろを走ってる4人はノビタの友達だよね?
君はなんでハンター試験を受けようと思ったの?」

のび太「(なんでっていわれてもなぁ……)なんとなく、かなぁ」

キルア「ふーん、俺と同じようなもんか」

暗殺者としての性か、のび太らの戦力分析を行うキルア。

キルア(ノビタと他の4人──3人と一匹かもしれないけど。
スキだらけだし、鍛えている様子も全くない。
にもかかわらず俺たちに劣らないスタミナ……。
それにいくつも修羅場を越えてきたような目をしている。
なかなか面白そうな連中だな)

階段に入ってから脱落者が続出していた。

心臓破りの急勾配と──SLえんとつの煙のせいである。

レオリオ「ゲホッ、ゲホッ! さっきから気になってたけどよ、
なんなんだ、この煙は!?」

クラピカ「あの前方を走っている少年たちの頭から出ているものだ。
コースが階段になって後ろの我々に降りかかるようになってきたな」

レオリオ「おいクラピカ、あいつらに注意してくれよ。煙の出しすぎだって。こりゃ妨害もいいとこだぜ」

クラピカ「断る」

レオリオ「あん?」

クラピカ「試験は持ち込み自由だからな。他人にとやかく言うつもりはない」

レオリオ「ケッ、わーったよ! じゃあ俺がいってきてやる!
おいそこの青いの!」

ドラえもん「えっ、ぼく?」

レオリオ「お前ら煙出しすぎだ!
俺らの目や鼻に入って苦しいから──後ろに行け!」

ドラえもん「ご、ゴメンなさい……」

レオリオ(あれ、意外に素直じゃねェか。ちょっと強く言いすぎたかな)

ドラえもんは他の4人に最後尾を走るよう伝えた。
スネ夫「はいはい」
ジャイアン「ちぇ、しかたねぇな(あのサングラスのオッサンこえーしな)」
しずか「じゃあ私たちは後ろを走りましょ」

のび太「分かったよドラえもん。
ってことだから、ゴンさん、キルアさん、後ろを走ることにするよ」

ゴン「分かった、気をつけてね! あ、あとゴンでいいよ」

キルア「またな。俺もキルアでいいぜ」

のび太「うん、またね!」

煙に対してクレームをつけたくとも、

・子供に対して大人気ない
・もっと脱落者を増やしてくれそう

という二つの理由でなかなか言えなかった受験生たちは、内心レオリオに感謝した。

ハンター試験はヌメーレ湿原に差しかかった。

サトツ「第二次試験会場へはここを通らなければいけません。
ただし、ここの生物はあらゆる方法で獲物をあざむこうとします。
だまされると、死にますよ」

「だまされるな!」

ジャイアン「なんだなんだ」

試験官「そいつは人面猿が化けたニセ試験官だ!
集まった受験生を一網打尽にする気だ!」

受験生の間で混乱が生じる。

しずか「ドラちゃん、どちらがホンモノか分かる道具ってない?」
ドラえもん「さとりヘルメット~!」

<さとりヘルメット>
これを被ると、半径30メートル以内の心の声を読む事が出来る。

ドラえもん「煙突を外して、さっそく被ってみよう」

心を読むドラえもん。

サトツ(さっそく出てきましたか。試験官になりすまし、
何人かを連れ去ろうという魂胆ですな)
試験官(ケケケッ、何人かは俺の言葉を信じてやがる……ボンクラが。
10人……いやつられて20人は騙せるかもな?
人肉はうめェ~からなァ)

ドラえもん「そっちがニセモノだ!」

試験官「──!? なんだと、このタヌキ! 何を根拠に」
ドラえもん「ぼくはタヌキじゃない!」

ドラえもんはポケットからショックガンを取り出し、試験官(?)を撃った。

<ショックガン>
未来の光線銃。気絶させるだけで殺傷能力はない。

試験官「ギャッ!」

あっさり気絶した試験官(?)を見て、きれいなトンパが語る。

トンパ「決まりだな。ハンター試験の試験官はプロハンターが無償で行っている。
プロハンターならば、今の攻撃くらい軽くよけられるはず。
つまり、ニセモノは気絶しているアイツだ」

サトツ(光線銃まで持っているとは、つくづく不思議な受験生だ)
「それではまいりましょう」

マラソン再開。
試験官サトツを先頭に、ヌメーレ湿原をひた走る受験生たち。

のび太「うわ、すごいぬかるみ」

しずか「いやだわ、お洋服が汚れちゃう」

ドラえもん「あとで着せ替えカメラで着替えさせてあげるよ」

スネ夫「ん?」

ジャイアン「どうしたスネ夫?」

スネ夫「だんだん霧が濃くなってきたよ!」

のび太「まずいなぁ、このままだと前の人を見失っちゃうよ」

ドラえもん「こんな時は、お天気ボックス~」

<お天気ボックス>
専用のカードを差し込むと、自由自在に天気を変えられる道具。

ドラえもん「晴れにしよう」

太陽のマークが描かれたカードを差し込むと、
ヌメーレ湿原から霧がなくなりさわやかな青空が広がった。

しかし、危機は去っていなかった。
霧がなくなり混乱したキリヒトノセガメが、手当たり次第に受験生を襲い始めた。

のび太「ひぃぃ~怪獣!?」
しずか「大きな亀だわ!」
ジャイアン「甲羅にでっかいイチゴがついてるぜ」
スネ夫「ママァ~!」

ドラえもん「桃太郎印のきび団子~!」

<桃太郎印のきび団子>
この団子を食べさせた動物は、人間に従順になる。

ドラえもんらはキリヒトノセガメを一頭手なずけ、その背中に乗っていく事にした。

ジャイアン「こりゃあラクでいいぜ」
のび太「このイチゴは硬いや。食べられないよ」

サトツ(信じられん、ヌメーレ湿原の動物が人になつくとは)

一行はビスカ森林公園に到着した。

サトツ「みなさんお疲れ様でした。こちらが二次試験会場となります」

ドラえもん「あ、もうゴールみたいだね」

ジャイアン「こいつのおかげでラクチンだったぜ」

しずか「ええ、ありがとうね」

のび太「じゃあお戻り、カメ助」

スネ夫(こいつ、いつの間に名前をつけてたんだ)

カメ助、ことキリヒトノセガメは名残惜しそうにヌメーレ湿原に戻っていった。

大長編ドラえもん のび太の大亀

~おわり~

キルア「すげーな、あんなでかいのを手なずけるなんて」
(ウチにもミケいるけど)

ゴン「俺の知ってるハンターが、いいハンターは動物に好かれるって言ってたよ。
ノビタはいいハンターになれるよ!」

のび太「えへへ、ありがとう(道具の力だけどね)」

レオリオ「カメに乗ってるのは誰かと思ったら、煙出してたガキんちょどもだったか。
さっきは悪かったな、怒鳴ったりして」
クラピカ「驚かされたよ。とても人になつく生物には見えなかったが、
あんな攻略方法があったとは」

ドラえもん「いやいや、とんでもない(道具の力だし)」

しずか「なんだか、みんないい人そうね」

ジャイアン「ああ、また心の友が増えたぜ」

スネ夫(帰りたい……ママ……)

のび太たちとゴンたちはすっかり意気投合した(スネ夫除く)。

二次試験会場の扉が開く。中には2人の試験官が待ち受けていた。

のび太「うわっ、あの人大きいな~。あ、女の人もいる」

ジャイアン「俺の母ちゃんよりでけぇ」

ドラえもん「ビッグライトでも浴びたのかな」

メンチ「二次試験は料理よ! あたし達に『美味しい』といわせたら合格よ」

ブハラ「まずは俺の指定する料理を作ってもらい」

メンチ「そこで合格した者だけがあたしの指定する料理を作れるわ」

スネ夫「なるほど、前半と後半に分かれた試験なんだ」

しずか「お料理なら私、自信あるわ」

ブハラ「俺の料理は、ブタの丸焼き! 大好物!
森林公園に生息する豚なら、種類は自由だよ」

ジャイアン「みんな、森の中に入っちゃったぞ」

しずか「豚の丸焼きなんて作ったことないわ」

スネ夫「いくらグルメなぼくでも、さすがに豚の丸焼きは食べた事ないや」

のび太「どうしよう? ドラえもん」

ドラえもん「グルメテーブルかけ~!」

<グルメテーブルかけ>
どんな料理も生み出す未来のテーブルかけ。

ドラえもん「豚の丸焼きを、五皿!」

5人はブハラにそれを持っていった。

ブハラ「あれぇ、ずいぶん小さい豚だな。
この公園にはグレイトスタンプしかいないはずだけど……。
バリバリガツガツ
ま、いいや。美味いし、合格!」

5人(ブタの丸焼き五皿が5秒で消えた……)

ブハラの課題は70名が合格した。

クラピカ「おかしい! 明らかに奴の体積より食べた量が多い!」

のび太「どういう事だろう?」

ドラえもん「もしかしたら、あの人のお腹も四次元なのかも……」

メンチ「それじゃ二次試験後半、あたしのメニューは、スシよ!」

ジャイアン「スシ……って、あの寿司か?」

スネ夫「そうじゃない?」

しずか「この星にも寿司があるのね」

ドラえもん「じゃあもう一回。グルメテーブルかけ~」

ドラえもんはグルメテーブルかけからトロを取り出した。

のび太「まずは、ぼくが持っていくよ」

メンチ「あらずいぶん早いわね。どれどれ、形も完璧じゃない。
もしかしてあんた、スシを知ってたの?」

のび太「えへへ、一応……」

メンチ(たしかにジャポン出身って感じの顔つきね)
「それじゃさっそく……」

のび太「ゴクリ」

メンチ「──へぇ。シャリもネタも高水準、レベル自体は高いわ。
でも惜しいわね、機械が作ったみたいで寿司独特の色気に欠けるわ」

のび太「トホホ……(道具使ったのなんでバレたんだろ)」

メンチ「………」
(まさかスシを知ってるのがいるとは思わなかったし、
ちょっと辛口すぎたかしら)

ブハラ「メンチ、今のは厳しすぎたんじゃない?
あの基準じゃはっきりいって誰も受からないよ」

メンチ「そうね。またすぐ来るだろうし、次は合格にしてあげるわ。
あの子、名のある料理人の息子か何かかしら?」

のび太「ダメだったよ」

ドラえもん「なんだって!?」

ジャイアン「ドラえもんの道具も大した事ねぇんだな」
スネ夫「ほんとほんと」

ドラえもん「うぬぬ~」

しずか「あ、ドラちゃん、どこいくの?」

ドラえもん「あのメンチって人に抗議してくる!」

スネ夫「やめた方がいいよ。おっかなそうだし」

ドラえもん「うるさい! ぼくの道具にケチつけられて、黙ってられるか!」

のび太「ぼく知~らない」

メンチ「あら、これまた早いわね」

ドラえもん「さっきの寿司のことなんですけど」

メンチ「さっきのって──メガネの子のスシのこと?」

ドラえもん「はい。あなたの舌が未来の科学力より優れてるとは思えない!
のび太は合格のはずだ!」

メンチ「……ふぅん」

ドラえもん「分かってもらえました?」

メンチ「分かってないのはアンタよ」

ドラえもん「なんだって?」

メンチ「科学だかなんだか知らないけど、
アンタみたいなドラ焼きばっか食ってそうな
タヌキよりはよっぽど味のことを分かってるつもりよ!」

ドラえもん「な、なんで分かったの!?
──い、いや、タヌキだと!? この味オンチ!」

メンチ「誰が味オンチだァ!? このフーセンダヌキ!」

ゴン「けっこう色んな魚が獲れたね」

クラピカ「レオリオのせいで受験生は全員魚を獲りに出ていたようだな」

レオリオ「うるせー」

キルア「いや、残ってたのもいたみたいだぜ。ノビタたちだ。
ほら、ドラエモンってのが試験官の女とすげーやり合ってる」

ドラえもん「この分からず屋!」

メンチ「分かりたくもないわ!」

ドラえもん「あんたにゃジャイアンシチューがお似合いだよ!」

メンチ「なんだそりゃ? 包丁で解体して狸汁にしちまうぞコラ!」

ハンゾー(せっかく作ったのに、割って入るスキがない……!)

メンチ「なに見てんだ、ハゲ!」
ドラえもん「星ごと破壊してやろうか、ハゲ!」

ハンゾー「ご、ごめんなさい……」

結局、ドラえもんの抗議は受け付けられなかった。

ドラえもん「うぬ~、こんなに腹が立ったのは久しぶりだよ!」

のび太「みんな二人の喧嘩を見てたよ。ぼく、恥ずかしいよ」

ドラえもん「こうなったら……味のもとのもと~!」

<味のもとのもと>
これをかければ、どんな物も美味になるという最強の調味料。

のび太「そこまでするか」

ドラえもん「こうなったら手段は選んでいられないよ。
どんな事してでもメンチって人に『美味しい』といわせてみせる」

レオリオ「お、なんだその調味料。ちょっと貸してくれよ」

ドラえもん「あ」

レオリオ「やべっ、蓋が開いて……うわっ、全部俺にかかった!」

ドラえもん「………」

レオリオ「あちゃ~ドラエモン、すまねぇ!」

ドラえもん「おいしそう……」

レオリオは周囲の視線が自分に集中している事に気付いた。

レオリオ「ん、なんだ? なんだよ?」

ゴン「おかしいな……レオリオがすっごく美味しそう」

レオリオ「え?」

クラピカ「ああ、私もだ。お前に対して食欲を抑え切れない」

キルア「分けてくんない? ほんのちょっとでいいからさ」

右手を筋肉操作するキルア。

レオリオ「おいおい、お前ら目つきがおかしいぜ」

まもなくほとんどの受験生がレオリオに突撃した。
逃げるレオリオ、追う受験生たち。会場内はパニックになった。
ただでさえブチ切れていたメンチがキレる。

メンチ「いい加減にしなさいあんた達! 二次試験後半の合格者は──0よ!」

クラピカ(正直、妥当な判断といわざるをえない)

ビーンズ「──というわけです。会長」

ネテロ「こりゃまた珍妙な事態じゃのう。ま、行ってみるとしよう」

二次試験会場にネテロがやって来た。

ネテロ「試験自体がメチャクチャになった事じゃし、
まぁおぬしの判断も無理ないかもしれんのう」

メンチ「いえ、私もタヌ──受験生と口論になったりして
熱くなっていました。もう一度やらせて頂けないでしょうか」

ネテロ「よかろう」

メンチ「会長、私達をあの山まで連れて行ってくれませんか」

ネテロ「──なるほど、もちろんいいとも」

マフタツ山の深い谷に到着した一行。

メンチ「今の私みたいに、谷の間にあるクモワシの卵をとってきて
ゆで卵を作ってちょうだい」

ジャイアン「すっげぇな、谷を飛び降りてよじ登ってきたぜ」

のび太「ゴンとキルアたちも行っちゃったね」

スネ夫(やっぱりこの星は地球と似てるようで絶対おかしい!
ぼくらも重力が低い星だとスーパーマンだったけど
あれの逆なんだ、きっと!)

ドラえもん「ぼくらはこれで行こう、タケコプタ~!」

<タケコプター>
漫画最多登場数を誇る、説明不要の空飛ぶ道具。

トードー「(なんだあいつら、飛んでやがるのか!?)おいお前ら、俺にもそれを貸せ」

ドラえもん「はい、どうぞ。頭につけて」

トードー「どれどれ……うわぁ~!」

トードーはどこかに飛んでいった。

二次試験通過者は42名だった。
試験官と受験生は飛行船で次の場所へ。

サトツ「ルーキーがいいですね、今年は」

メンチ「あーやっぱり!」

サトツ「私は99番が断然いいですね」

メンチ「身のこなしは294番もなかなかだったわ。ブハラは?」

ブハラ「んー気になるといえば、
スシを作った410番とメンチと喧嘩した409番かな」

メンチ「そうね、410番の子のスシは一流の域に達してたし、
(超一流とまではいかないけど)
協力して作ったんだろうけど、タヌキの気持ちも今なら分かるわ」

サトツ「彼らはたしかに気になりますねぇ。
煙を出して走ったり、湿原の動物に好かれたり、
先ほどの試験も不思議な道具でクリアしていた」

メンチ「えぇ、肉体的な能力はさほどでもなさそうだけど
みんな死線をくぐり抜けてきた目をしてたし、あなどれないわ」

ブハラ「台風の目、になるかもしれないね」

スネ夫「ねぇ、帰ろうよ! ハンターってすごい資格みたいだけど
ぼくたちこの星の人間じゃないし、受かっても意味ないじゃん!
今まではなんとかなったけど、このままじゃ死んじゃうよ!」

ジャイアン「うるさいぞ、スネ夫! 男はこうやって試練を乗り越えて生きていくんだ。
な、しずちゃん」

しずか「私は女なんだけど……私も少し楽しくなってきたわ。
ドラちゃんがいればなんとかなるわよ」

ドラえもん「まぁ道具さえあればなんとかクリアできるよ。
せっかくここまで来たし、最後まで受けてみようよ。
タイムマシンを使えば家のことは心配いらないしね」

スネ夫(分かってない……みんな分かってない。
この星の、いやこの星の人たちの恐ろしさを)

しずか「あら? そういえばのび太さんがいないわ」

ジャイアン「どーせ飛行船の中ほっつき歩いてんだろ? 先に寝ようぜ」

ゴン「ノビタの父さんと母さんは?」

のび太「普通の主婦とサラリーマン。
ママは、昼寝したり0点とるといっつもガミガミうるさくって!」

ゴン「(きっとミトさんみたいな人なんだろうな)キルアの父さんと母さんは?」

キルア「んー? 殺人鬼」

のび太(さ、さ、殺人!?)

ゴン「両方?」

キルア「あははははっ!
面白いなーお前。マジ面でそんな事聞き返されたの初めてだぜ」

のび太「あ、あのさ、キルア」

キルア「ん?」

のび太「ほ、ほ、本当に?」

キルア「うん、オレん家暗殺稼業やってんだ」

のび太「あ、暗殺……」

キルア(あーあビビらせちったか。多少ぼかしておけばよかったかな)

のび太「あのさ……それってやめることはできないの?」

キルア「やめる?」

のび太「やめて、普通の会社で働く、とか……」

キルア「ぷははっ!
お前も面白いなー、そんな事いわれるのも初めてだぜ」

のび太「え……」

キルア「安心しろよ、俺は殺し屋になんかなるつもりないし
ハンターになったら逆にあいつらとっ捕まえてやるんだ。
いい値段で売れるぜー、きっと」

のび太「ほっ」

ゴン「あ、そういえばノビタに聞きたかったんだけど」

のび太「なに?」

ゴン「一次試験での煙や、二次試験でも空を飛んでたし、あれはなに?」

キルア「ナイス、ゴン。俺もそれ聞きたかったんだ」

のび太「え、えぇ~っと……あれは──」

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『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』は、藤子・F・不二雄が手掛けた漫画『ドラえもん』の長編アニメ化第4作目作品である。1983年3月12日に公開された。小学校5年生の野比のび太(のびのびた)はネコ型ロボットのドラえもんの協力で、同級生数人と共に夏休みの海底キャンプへ向かい深海魚散策を楽しんだりする。その矢先に海底地底国のムー連邦に遭遇し大きな展開を迎える。本作品は、深海や海底についての知識が物語を通して語られる一方、ムー連邦の非情な姿やバギーの自爆等とシビアな展開も描かれている。

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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』とは、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』を原作とした劇場版映画作品の一つ。2024年3月に公開された。「映画ドラえもん」シリーズ通算43作目。 音楽会を控えた主人公のび太達は、美しい歌声を持つミッカという少女と出会う。ミッカは惑星ムシーカという音楽が栄えた星の生き残りだった。ムシーカを滅ぼしたのはノイズという宇宙生物。のび太達はノイズに狙われた地球を救うために音楽を使って戦うのだった。

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ドラえもん のび太の魔界大冒険(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラえもん のび太の魔界大冒険(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラえもん のび太の魔界大冒険』は、藤子・F・不二雄が手掛けた漫画『ドラえもん』の長編アニメ化第5作目作品で1984年3月17日 に公開された。魔法に憧れる小学校5年生の野比のび太(のびのびた)は 、ネコ型ロボットのドラえもんの道具を使い魔法の世界を実現させる。しかしのび太が考えていた理想とは全く違ったうえ、悪魔が支配する魔法の世界だった。本作品は、現実世界とドラえもんの道具であるもしもボックスにより発生した魔法の世界がパラレルワールドとして交差する様に描かれている。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の念能力・必殺技まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の念能力・必殺技まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは1998年に連載が開始された冨樫義博氏が描く少年漫画である。 くじら島出身の少年、ゴン=フリークスが、父親であるジン=フリークスを追い求める冒険の中での様々な人との出会い成長していく。熱いバトルが繰り広げられる冒険譚である本作品を楽しむためにはかかせないのが念能力の存在。念能力は作中に登場する特殊能力で、その方向性によっていくつかの系統に分けることが可能である。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の幻影旅団まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の幻影旅団まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画作品、及びそれを原作とした映画やアニメなどのメディアミックス作品である。 父親であるジンを探すため、そして憧れていたハンターになるためにゴンは旅に出る。その先で、キルア、クラピカ、レオリオという仲間と出会い、ゴンは様々な冒険を繰り広げる。 「幻影旅団」とは、A級賞金首達が集う盗賊集団である。敵キャラでありながらも個性的な面々が集う幻影旅団は、ファンからも深く愛されている。

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ドラえもんのひみつ道具まとめ

ドラえもんのひみつ道具まとめ

『ドラえもん』とは、藤子・F・不二雄による漫画、及びそれを原作とするアニメ作品である。22世紀で作られたネコ型ロボットのドラえもんが、持ち主の少年セワシの先祖である野比のび太(のび のびた)を不思議な道具で手助けする。1979年のTVアニメ化以降、国民的作品として親しまれてきた。「ひみつ道具」とは、主にのび太を助けるためにドラえもんが四次元ポケットから出すアイテムで、作品の目玉でもある。毎年公開される劇場作品『大長編ドラえもん』でも、ひみつ道具は大いに活躍する。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)のグリードアイランド全カードまとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)のグリードアイランド全カードまとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。あらゆる物を追い求めることに生涯を捧げる職業「ハンター」となり、最高のハンターと称される父ジンを探す少年ゴンと仲間たちの冒険を描く。「グリードアイランド」は、ジンが仲間たちと作ったゲームソフト、並びにその中に登場する島の名前である。オーラと呼ばれる生命エネルギーを操れる念能力者(ねんのうりょくしゃ)しかプレイできない。プレイヤーはゲームの世界に入り、特定のカードを集めてクリアを目指す。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の特質系能力者まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の特質系能力者まとめ

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』とは『週刊少年ジャンプ』で連載している冨樫義博による少年漫画である。主人公のゴン=フリークスが父親を探すため、怪物・財宝・賞金首・美食・遺跡・幻獣など、稀少な事物を追求することに生涯をかける「ハンター」になり、様々な冒険をする物語だ。ハンターは仕事柄、未知の領域に踏み込むことが多いため、念能力という特殊な能力を身につけている。その中でも特質系と呼ばれる系統は他に類のない特殊な能力で、特質系に分類される能力者はとても少ない。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の操作系能力者まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の操作系能力者まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。主人公のゴン=フリークスが父親を探す為に財宝、賞金首、美食、幻獣などの稀少な物事を探すことに生涯をかける職業「ハンター」を目指す。仕事柄未知の領域に足を踏み入れることが多い為、ハンターは生命エネルギーであるオーラを操る「念能力」を身に着けなくてはならない。念能力の系統の一つ・「操作系」とは物質や生物などの物体をオーラで操作する能力で、高い応用性を持った系統である。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の具現化系能力者まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の具現化系能力者まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。主人公のゴン=フリークスが父親を探す為に怪物、財宝、賞金首、美食、幻獣などの稀少な物事を探すことに生涯をかける職業「ハンター」を目指す。仕事柄未知の領域に足を踏み入れることが多い為、ハンターは生命エネルギーであるオーラを操る「念能力」を身に着けなくてはならない。「具現化系」とは念能力の系統の一つで、オーラを物質化させることができる。主要人物の一人であるクラピカは具現化系に属する。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)のキメラ=アントまとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)のキメラ=アントまとめ

『HUNTER×HUNTER』とは架空の職業「ハンター」を題材にした富樫義博による冒険漫画である。主人公のゴン=フリークスは父のジン=フリークスに会うために彼の職業であるハンターになり、冒険を繰り広げるというストーリーが展開される。 作中では様々な架空の生物が登場する。他の生物を喰らい、喰らった生物の特徴を次世代に反映させるという習性をもつキメラ=アントもその一つである。

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ドラえもんのゲストヒロインまとめ

ドラえもんのゲストヒロインまとめ

藤子・F・不二雄によるSFギャグ漫画『ドラえもん』は国民的人気を誇る日本を代表する漫画だ。”児童向け”であるにも関わらず、老若男女幅広い世代から支持を受けており、日本だけでなく世界中から愛されている。 『ドラえもん』のTVアニメや劇場版アニメには、ふだん登場しないゲストキャラクターも登場することがある。中でもゲストがヒロイン(女性)である作品は、ラブコメ要素が入ることもあり、友情にフォーカスが当たる男性ゲストキャラクターが登場する作品とはまた違った面白さが楽しめる。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の放出系能力者まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の放出系能力者まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。主人公のゴン=フリークスが父親を探す為に怪物、財宝、賞金首、美食、幻獣などの稀少な物事を探すことに生涯をかける職業「ハンター」を目指す。仕事柄未知の領域に足を踏み入れることが多い為、ハンターは生命エネルギーであるオーラを操る「念能力」を身に着けなくてはならない。「放出系」とは体から離れたオーラを飛ばす、何らかの形を与える能力が多い。ゴンと共にハンター試験を受けたレオリオは、放出系に属する。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の強化系能力者まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の強化系能力者まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博の漫画作品及びそれを原作とするメディアミックス作品である。主人公のゴン=フリークスが父を探す為に怪物、財宝、賞金首、美食、幻獣などの稀少な物事の追求を生涯をかける「ハンター」を目指す。仕事柄未知の領域に足を踏み入れることが多い為、ハンターは生命エネルギーであるオーラを操る「念能力」と呼ばれる特殊な能力を身に着けていなくてはならない。「強化系」とは、念能力を六つの系統に分けた属性の一つで、物の持つ力や働きを強める系統である。

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野比のび太のクラスメイト・同級生まとめ

野比のび太のクラスメイト・同級生まとめ

野比のび太(のび のびた)は、藤子・F・不二雄によるSFギャグ漫画『ドラえもん』の登場人物。『ドラえもん』の副主人公であり、主人公のドラえもんとS(少し)F(不思議)な日常を送る小学生である。学校では5年3組(漫画では小学4年生)に所属しており、クラスメイトや同級生と日々勉学や遊びに励んでいる。源静香、剛田武(通称:ジャイアン)、骨川スネ夫など、いつも行動を共にするキャラクターの他、たくさんのクラスメイトが作中には登場する。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の変化系能力者まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の変化系能力者まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。主人公のゴン=フリークスが父親を探す為に財宝、賞金首、美食、幻獣などの稀少な物事を探すことに生涯をかける職業「ハンター」を目指す。仕事柄未知の領域に足を踏み入れることが多い為、ハンターは生命エネルギーであるオーラを操る「念能力」を身に着けなくてはならない。「変化系」はオーラの形状や性質を変える能力で、糸、電気、ゴムなどあらゆるものに変化させる。ゴンの友人で、暗殺一家のキルアも変化系に属する。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の会長・十二支ん・派閥まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の会長・十二支ん・派閥まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。希少な物事の追及に生涯をかける「ハンター」となり、最高のハンターと称される父を探す少年ゴンと仲間たちの冒険を描く。ゴンも所属する「ハンター協会」とは会長を中心とした組織で、ハンター試験を主宰する。上層部である会長、幹部の「十二支ん」いずれも高い能力と強い個性を持つ。十二支んたちは「バランス重視の穏健保守派」や「改革推進のタカ派」といった派閥に別れて行動する。

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ドラえもんの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

ドラえもんの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『ドラえもん』は藤子・F・不二雄による漫画およびそれを原作とするアニメ・映画である。1969年から児童向け漫画雑誌『小学館』で連載が始まり、国民的作品として知られている。猫型ロボットのドラえもんとスポーツも勉強も苦手な小学生・野比のび太らの日常を描くギャグ漫画で、ドラえもんがお腹のポケットから取り出すひみつ道具でのび太の災難を解決するのがメインストーリー。ドラえもんの大好物であるどら焼きのほか、ひみつ道具にも食べ物や飲み物がたくさん登場する。

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ドラえもんのガールフレンド・恋人まとめ

ドラえもんのガールフレンド・恋人まとめ

ドラえもんは、藤子・F・不二雄の児童向けSF漫画『ドラえもん』の主人公。22世紀のネコ型ロボットで、ある日20世紀に住む小学生・野比のび太(のび のびた)の元にやってきた。勉強もスポーツも、何をやってもダメなのび太を立派な人間にするために、22世紀に住むのび太の子孫に言われてやってきたのだ。ドラえもんはのび太の家に一緒に住み、共に穏やかな日常を送る。その中でドラえもんの交友関係も広がり、時には恋人・ガールフレンドとデートに出かける姿も描かれている。

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野比のび太(ドラえもん)のおばあちゃん登場回まとめ

野比のび太(ドラえもん)のおばあちゃん登場回まとめ

のび太のおばあちゃんとは、藤子・F・不二雄によるSFギャグ漫画『ドラえもん』の登場人物。『ドラえもん』の副主人公であるのび太の血の繋がった祖母のことであり、そのほとんどがのび太の父・のび助の母(父方の祖母)のことを指す。母・玉子の母(母方の祖母)はほとんど登場しない。のび太のおばあちゃんの愛称で親しまれ、のび太とのび太のおばあちゃんのエピソードを描いた「おばあちゃんのおもいで」は、『ドラえもん』シリーズを代表する感動エピソードとして知られている。

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