みなみけ(Minami-ke)のネタバレ解説まとめ

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桜場コハル原作の短編漫画作品。「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて2004年14号より連載中で既刊15巻まで発売中。4期に渡りアニメ化されドラマCDなどマルチにメディア展開されている。高校生の長女春香、中学生の次女夏奈、小学生の三女千秋の南家3姉妹の平凡な日常が描かれ、クラスメイトなど個性豊かなキャラのささいでやっかいなやりとりを面白おかしく描いた作品である。

あらすじ・ストーリー

アニメ 1期 「みなみけ」

長女・春香、次女・夏奈、三女・千秋の南家3姉妹は三人暮らしをしている。いつも自由奔放な夏奈やしっかり者の春香、末っ子らしくマイペースな千秋の3人で平々凡々な暮らしをしていた。

夏奈は、自由奔放ながらクラスでも慕われる存在であった。そんな夏奈に想いを寄せるクラスメイトの藤岡だったが、いつも空回り。思いを告げようとしてもうまく伝わらず、なぜか反感を買う事もしばしば。しかしそんな状態にやきもきしているのは夏奈の方でもあった。そんなちぐはぐな関係を修復しようと藤岡を家に呼ぶことに。結果二人の関係は進展しなかったものの、春香と千秋には好感を持たれる藤岡であった。

夏には海にクラスメイトらと共に海水浴へ行ったり、マコトがマコちゃんになったりしながら季節は流れ冬。クリスマスの時期になったある日、千秋はサンタを信じなくなってしまった。まだ小学生である千秋の夢を壊したくない夏奈は藤岡を巻き込んだサンタ作戦を開始した。サンタに扮した藤岡がクマのぬいぐるみをプレゼント。千秋はそのクマに「ふじおか」と名付け可愛がり、無事サンタを信じるようになるのであった。しかし、肝心の夏奈へのプレゼントを渡せないでいた藤岡は、後日ハムをプレゼントする事に。やり遂げた達成感に浸るが、南家へのお歳暮と勘違いされるのであった。

アニメ 2期 「みなみけ ~おかわり~ 」

1月、正月特番に飽きた南家3姉妹はスキー旅行に行く事に。親戚のタケルを運転手に3姉妹と千秋の同級生である冬馬にマコちゃん、そして藤岡含めた7人での旅となった。しかし、タケルのミスで道に迷ってしまい雪山に迷い込んでしまう。そんな中、道中で地元の人を発見し一安心。近くに良い温泉がある、という情報を手に入れた一行は、結果温泉旅行を行う事になるのであった。

冬休み明けの事、千秋のクラスは膨大な宿題が出されてしまう。対処に困った千秋たちは違うクラスである冬馬も巻き込んで千秋家に集まり勉強会を開くことに。しかし、量が量だけにすぐに終わらないと判断し身支度を揃え泊りがけでする事になった。結果パジャマパーティーと化すのであった。

南家の隣に冬木一家が引っ越してくる。冬木は千秋と同級生、眼鏡を掛けた少年で、人当たりは良いものの感情をあまり出さない性格で千秋とは相性が悪かった。そんなある日、南家で問題が起きた。それは、夏奈と千秋の部屋を散らかした状態で放置してたため、町内会の清掃行事に参加する冬木に比べて二人の態度が春香の逆鱗に触れたのだ。そこで、春香は反省させるため二人を町内会に参加させる事にした。クラスメイトと清掃をこなす千秋だったが、冬木との遺恨は残るのであった。

それから数か月、千秋の通う小学校では運動会が開催される事になり、千秋と冬馬と冬木の3人は運動会の実行委員に選ばれてしまう。放課後残っての準備が始まる。手作り小冊子などの作成をしていく中、冬木の引っ越しが決まってしまう。しかし、上手く自己表現が出来ない冬木は千秋たちには伝える事が出来ないでいた。そして、運動会当日、冬木は現れなかった。結局伝えられぬまま冬木は地元の博多に引っ越していくのであった。

その後、伝えられぬまま引っ越した事を後悔していた冬木は、千秋宛に手紙を書きこれまでの思いを伝えるのであった。

アニメ 3期 「みなみけ ~おかえり~」

お正月、南家3姉妹は友人たちとおみくじを引きに行く事に。千秋の金運がよかったりと上々な結果が出るなど平凡な日々が始まっていく。

とある日、突然冬馬が家出して南家にやってくる。原因は、大事にとっておいた「あの店のプリン」を兄弟のナツキに勝手に食べられたことからだった。それを聴いた春香はナツキに電話を掛ける、「あの店のプリン」が如何に素晴らしいかを伝えるために。春香が熱弁をする中、親戚のタケルが南家を訪れる。その手土産がなんとその「あの店のプリン」だった。それで冬馬の機嫌はようやく落ち着くのであった。

海水浴に行った南家3姉妹。その思い出話を友人達と話している中、そこに千秋だけいなかった。クリスマスでもらったクマの「ふじおか」を探していたのだった。海に忘れてきたんじゃないのか、という夏奈の言葉にあせる千秋。そんなやりとりをしている中、藤岡が訪れる。どうやら、藤岡の荷物にクマの「ふじおか」が紛れ込んでいたようだった。ようやく手元に戻り安堵する千秋であった。

とある日、春香の元気がない事に気付く千秋。悩みがあるのでは、と伝える千秋だったが、気のせいだろ、と言う夏奈であったが度々ため息をつく様子を見て不安になる夏奈。翌朝も元気のない姿を見た二人は放課後会って話し合おうという結論に至る。しかし、実際は悩みがあったのではなく、虫歯の痛みが原因であった。それを知り、取り越し苦労と思いつつも安心する二人であった。

アニメ 4期 「みなみけ ~ただいま~」

テストの時期がやってきた。しかし夏奈は点数に自信がなかった。案の定52点という今一つな結果に落胆。このままでは春香に怒られてしまう、と危惧した夏奈は100点を取っていたケイコに勉強を教えてもらおうと頼み込むが断られてしまう。そこでクラスメイトのミユキを利用する事を考える。ミユキの純粋な頼みにケイコは勉強を教える事を受諾する。南家で勉強会を開始する三人だがケイコはミユキにしか丁寧に教えてくれない。なぜだ、と怒る夏奈だが、ミユキに頼まれただけで夏奈に教えるために来たわけじゃないと言われてしまう。策に溺れる夏奈であった。

マコトと内田は、保険の熊田先生が花粉症に悩んでいる話を聴かされる。その症状が自分たちにも該当する事に気付き、自分たちも花粉症である事を知る。そんな時千秋がやってきた。その話をすると、自分は花粉症ではないが、違うアレルギーで苦しんでいると告げられる。千秋をそのアレルギーから助けようと考えた二人は南家を訪れる。そこでは、花見をしたいと駄々をこねる夏奈の姿があった。それを観てげんなりする千秋を観てアレルギーの原因が夏奈であると気付く二人であった。

結局まだ花見に行けなかった夏奈は、花見に打ってつけのスポットがあると噂を広め、間接的に花見を勧める事に。結果、南家3姉妹だけでなく友人知人集まって花見をする事になり満足する夏奈であった。

南家三姉妹

南春香

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CV・佐藤利奈

南家の長女、高校2年生。栗色のロングヘアが特徴の美少女、おおらかな性格で気遣いを忘れない南家の母親的存在。千秋には「ハルカ姉様」と慕われている。
家事全般をこなし生真面目な印象だが、基本なまけものな一面もあり気を張っていない時はのんびりしがちである。
そのおおらかでしっかり者な性格から高校でも信頼を集めていている。

南夏奈

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CV・井上麻里奈

南家の次女、中学2年生。一巻でのキャッチフレーズは「バカ日本代表」。ムードメイカーでトラブルメイカーなポジションで平凡な日常に波乱を巻き起こす。
自由奔放で悪戯好きな性格で周りを振り回すが、そのリーダーシップからクラス内外で人望も集める一面も持つ。
恋愛要素が全くなく疎い。クラスメイトの藤岡に直接告白されてもその想いに気付けないでいる。

南千秋

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CV・茅原実里

南家の三女、小学5年生。クールでドライな女の子。常に眠そうでマイペースに行動するが、毒舌家で口癖で「バカ野郎」を使いこなす。
長女春香を尊敬しておりハルカ姉様と慕い甘えるが、夏奈には基本呼び捨てで悪ふざけをバカ野郎と一蹴する。

三姉妹の友人・知人

南冬馬

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CV・水樹奈々

千秋の同級生。5年1組で2組の千秋とはクラス違いとなる。
一人称は「オレ」を使い、言動や外見がボーイッシュなため初対面では男の子と勘違いされがち。
サッカーつながりで藤岡と知り合い仲が良い。しかし自分が女子である事を知られると関係が崩れると思い性別を隠している。

吉野

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