誰ソ彼ホテル（ゲーム）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『誰ソ彼ホテル』とは、2017年12月19日に配信開始された脱出アドベンチャーノベルのゲームアプリだ。開発、販売は株式会社SEECで、対応OSはiOS/Androidである。
株式会社SEECでは今までも脱出アドベンチャーノベルのゲームがリリースされていて、その4本目が本作である。声優によるキャラクターボイス付きで、本作から派生して朗読劇やコラボカフェにコラボホテルなども展開している。すでに韓国語版まで配信されている。ちなみにこのゲームの読み方は『たそかれホテル』である。
仮面舞踏会のような頭で黄昏ホテルへやってきたお客様。珍しくカップルのお客様で、恋人はトオル。ヒステリックな面が目立つ。
トオル
仮面舞踏会のような頭で黄昏ホテルへやってきたお客様。珍しくカップルのお客様で、恋人はキョーコ。太めの体型。
金子このみ（かねここのみ）
黄昏ホテルにやって来たお客様。現世で塚原音子が推しにしていたアイドル「365シスターQ」のチームAutumnの永遠のセンター。愛称はカネコノ。
『誰ソ彼ホテル』のアイテム
望遠鏡
切子が貸してくれる望遠鏡。良いタイミングで使うと現世が見れるようだ。
パズル
ルートによっては切子にもらえるもの。このパズルが解けるとTRUE ENDに進める重要アイテム。
『誰ソ彼ホテル』の用語
黄昏ホテル
生死不明の人が訪れる異世界のホテル。生きている場合とホテルで亡くなった場合はチェックアウトとなる。生きていて現世に戻る場合はホテルの記憶はない状態で戻ることができる。亡くなった場合はそこがホテルでも、現世でもあの世に行くことになる。記憶がある状態で現世に戻る方法もあることはあるらしい。
地獄
黄昏ホテルで人を殺すと地獄へ落ちてしまう。切子にもらったパズルを解くと地獄の鍵が出てくるが、これを使うと強制的に地獄へ落とせる。
『誰ソ彼ホテル』の名言・名セリフ／名シーン・名場面
塚原音子 「自分の運命を左右する相手こそが、運命の相手だ」
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目次 - Contents
- 『誰ソ彼ホテル』の概要
- 『誰ソ彼ホテル』のあらすじ・ストーリー
- 第1章黄昏少女
- 第2章博徒と黒電話
- 第3章出会い
- 第4章海辺の別レ道
- 第5章媒体少女の憂鬱
- 第6章長い一日
- 第7章暴力による解決
- 第8章塚原音子
- 『誰ソ彼ホテル』のゲームシステム
- ノベルパート
- 探索パート
- 尋問パート
- ミニゲーム
- 『誰ソ彼ホテル』の登場人物・キャラクター
- 従業員
- 塚原音子（つかはらねこ）
- 阿鳥遥斗（あとりはると）
- 支配人
- 瑪瑙（めのう）
- ルリ
- お客様
- 大外聖生（おおそとまさき）
- 切子（きりこ）
- ギャンブラー
- キョーコ
- トオル
- 金子このみ（かねここのみ）
- 『誰ソ彼ホテル』のアイテム
- 望遠鏡
- パズル
- 『誰ソ彼ホテル』の用語
- 黄昏ホテル
- 地獄
- 『誰ソ彼ホテル』の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 塚原音子 「自分の運命を左右する相手こそが、運命の相手だ」
- 『誰ソ彼ホテル』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 瑪瑙と切子の正体は悪魔
- ANOTHER END「共犯者」では塚原音子と大外が共犯になってしまう
- 『誰ソ彼ホテル』の主題歌・挿入歌
- 挿入歌：佐々木李子「酩酊」