【八重の桜】出演者のプロフィール情報を徹底紹介！【2013年大河ドラマ】

秋吉 久美子（あきよし くみこ）プロフィール

[氏名] 秋吉 久美子（あきよし くみこ）
[配偶者] 岩久茂 （1979年 - 1989年）

[生年月日] 1954年7月29日
[身長] 162cm
[血液型] O型
[出身地] 静岡県富士宮市
[所属] 株式会社OFFICE Megu

[趣味] 旅行、読書、書、ヨガ
[特技] 英会話

[過去の作品] のだめカンタービレ、独眼竜政宗など

公式サイト
http://akiyoshikumiko.jp/

6歳から18歳まで福島県いわき市で育った経緯がある。
NHK復興支援ソング、花は咲くの出演者。

山川大蔵の義兄 山川二葉の夫 松平容保の側近 梶原平馬（かじわら へいま）

内藤昌豊の流れをくむ内藤家に生まれ、梶原景保の養子となる。梶原家の遠祖は梶原景時。

松平容保の側近として仕え、会津藩において奥羽越列藩同盟の結成に主導的役割を果たした。敗戦後は藩主父子の幽閉に随行、山川大蔵とともに松平家再興に奔走するが、根室に移住したという。1988年、墓が根室市で発見された。

山川大蔵の義兄 山川二葉の夫 松平容保の側近 梶原平馬（かじわら へいま） 池内 博之（いけうち ひろゆき）

内藤昌豊の流れをくむ内藤家に生まれ、梶原景保の養子となる。梶原家の遠祖は梶原景時。

松平容保（綾野剛）の側近として仕え、会津藩において奥羽越列藩同盟の結成に主導的役割を果たした。
その政治手腕はアーネスト・サトウの記録にも残されているという。

敗戦後は藩主父子の幽閉に随行、山川大蔵（玉山鉄二）とともに松平家再興に奔走するが、根室に移住したという。1988年、墓が根室市で発見された。

池内 博之（いけうち ひろゆき）プロフィール

[氏名] 池内 博之（いけうち ひろゆき）

[生年月日] 1976年11月24日
[身長] 176cm
[血液型] B型
[出身地] 茨城県勝田市（現・ひたちなか市）
[所属] レプロエンタテインメント

[趣味] 釣り、サーフィン
[特技] 柔道、殺陣、乗馬

[過去の作品]GTO、人間の証明、桜田門外ノ変など

公式サイト
http://www.lespros.co.jp/artists/hiroyuki_ikeuchi/

日本人の父親とエルサルバドル人の母親を持つ。
左右両利きである。
エルサドバドルは、中央アメリカ中部の共和制国家。メキシコの隣の隣である。

会津藩家老 田中土佐（たなか とさ） 佐藤 B作（さとう ビーさく）

田中 玄清（たなか はるきよ）。会津藩家老。「田中土佐」は通称とされる。

藩主を継いだ容保に仕え、その上洛に従う。「鳥羽・伏見の戦い」ののち、会津が朝敵の汚名を着せられると、新政府に嘆願書の提出を試みるが失敗。会津の「甲賀町口郭門の戦い」で、畳を防御壁にして奮戦したが負傷。死闘の末に自刃した。

享年49。墓所は会津若松市の天寧寺。
屋敷は、会津若松第二中学校にあったという。

会津藩家老 田中土佐（たなか とさ） 佐藤 B作（さとう ビーさく）

田中 玄清（たなか はるきよ）。会津藩家老。「田中土佐」は通称とされる。

会津藩家老。
藩主を継いだ容保に仕え、その上洛に従う。「鳥羽・伏見の戦い」ののち、会津が朝敵の汚名を着せられると、新政府に嘆願書の提出を試みるが失敗。会津の「甲賀町口郭門の戦い」で、畳を防御壁にして奮戦したが負傷。死闘の末に自刃した。

享年49。墓所は会津若松市の天寧寺。
屋敷は、会津若松第二中学校にあったという。

佐藤 B作（さとう ビーさく）プロフィール

[氏名] 佐藤 B作（さとう ビーさく）
[本名] 佐藤 俊夫（さとう としお）

[生年月日] 1949年2月13日
[身長] 164cm
[血液型] AB型
[民族] 日本人
[出身地] 福島県福島市
[所属] オフィスボードビル

[過去の作品] 陽炎の辻で笹塚孫一、新選組!で永井尚志など

公式サイト
http://www.vaudeville-show.com/actors

福島県立福島高等学校出身。

会津藩家老 山川兵衛（やまかわ ひょうえ） 山本 圭（やまもと けい）

山川家の一。大蔵ら兄弟姉妹の祖父にあたる。咲子（捨松）の養育もしていた。

藩財政を再建した功績に収まらない先見の明は甚だしく、種痘（天然痘の予防接種）の重要性、西洋銃の優位を見出していたが、医学者、軍学者に取り入れられなかった。鳥羽伏見の戦いが起こった折には、日用品以外の財産を売却し軍用金に充てるべきだと建言したが、それもまた取り入れられず。

彼の先見の明は、彼の代においては十分には実現しなかったかもしれないが、その光は孫たちに受け継がれて実現したといえよう。

山本 圭（やまもと けい）プロフィール

[氏名] 山本 圭（やまもと けい）

[生年月日] 1940年7月1日
[身長] 167cm
[血液型] O型
[出身地] 大阪府
[所属] 有限会社活動屋

[趣味] 渓流釣り

[過去の作品] SPにて麻田雄三、どんど晴れにて吉田松太郎、眠れる森の熟女にて杉浦はじめなど

公式サイト
http://www.katsudouya.com/yamamotokei.html

会津藩家老 萱野権兵衛（かやの ごんべえ） 柳沢 慎吾（やなぎさわ しんご）

本名を長修。萱野権兵衛（かやの ごんべえ）は役職名である。会津藩家老。一刀流溝口派の相伝者。

会津戦争では連絡、補給に従事した。

開城後、江戸で謹慎。敗戦処理の際には「抗戦の罪は全て自分にあり」と述べて、戦争責任者としての責任を一身に背負って自刃した。平生と変わらぬ、実に静かな、見事に尽きる最期であったという。

柳沢 慎吾（やなぎさわ しんご）プロフィール

[氏名] 柳沢 慎吾（やなぎさわ しんご）

[生年月日] 1962年3月6日
[身長] 167cm
[血液型] AB型
[出身地] 神奈川県小田原市
[所属] ハーキュリーズ

[過去の作品] てっぱんにて篠宮久太、つるかめ助産院〜南の島から〜にて徳野和雄など

公式サイト
http://www.hercules.hn/talent/shingo.html

家老 会津三家の一 簗瀬三左衛門（やなせ さんざえもん） 山野 史人（やまの ふびと）

家老。簗瀬家は会津三家と呼ばれた名家。
古来の武芸を重んじていたため、軍制改革を進める山本覚馬と対立する。容保の京都守護職就任を前に家老から退く。

孫の簗瀬真琴は日中戦争で、橘連隊の異名を持つ歩兵第34連隊の連隊長として武勲を挙げ、少将まで昇進した。

山野 史人（やまの ふびと）プロフィール

[氏名] 山野 史人（やまの ふびと）

[生年月日] 1941年5月19日
[身長] 174cm
[血液型] B型
[出身地] 大阪府
[所属] 劇団青年座

[趣味] 野球、スキー
[特技] 殺陣

[過去の作品] 坂の上の雲にて伊東祐亨、どんど晴れスペシャルにて佐々木平治など

公式サイト
http://www.seinenza.com/profile/data/yamano_fubito.html

江戸家老 横山主悦（よこやま ちから） 国広富之

江戸の家老として藩主・松平容保のそばに仕え、諸事を処理した。安政の大地震の際に適切な処置を取り、江戸の三家老という評判が出るほどの能吏として知られた。

容保が京都守護職に任じられた際は、辞退するよう建言。容保が苦渋の思いで同職に就くことを決意すると、優秀な人材を集め京へ上る。
公用局の設置に尽力し、秋月悌次郎（北村有起哉）、広沢富次郎（岡田義徳）らを登用した。

江戸家老 横山主悦（よこやま ちから） 国広富之

江戸の家老として藩主・松平容保のそばに仕え、諸事を処理した。安政の大地震の際に適切な処置を取り、江戸の三家老という評判が出るほどの能吏として知られた。

容保が京都守護職に任じられた際は、辞退するよう建言。容保が苦渋の思いで同職に就くことを決意すると、優秀な人材を集め京へ上る。
公用局の設置に尽力し、秋月悌次郎（北村有起哉）、広沢富次郎（岡田義徳）らを登用した。

国広 富之（くにひろ とみゆき）プロフィール

[氏名] 国広 富之（くにひろ とみゆき）

[生年月日] 1953年4月23日
[身長] 171cm
[血液型] B型
[出身地] 京都府京都市左京区
[所属] 高岡事務所

[趣味] 絵画、陶芸、古美術観賞
[特技] 乗馬、殺陣、スキューバダイビング

[過去の作品] 平清盛にて藤原長実、ウェルかめにて山田武蔵など

公式サイト
http://www.tomiyuki-kunihiro.com/index.html
http://www.takaoka-office.com/

会津藩家老 西郷 頼母 近悳（さいごう たのも ちかのり） 西田敏行（にしだ としゆき）

京都守護職就任を要請された藩主・容保に辞退を進言。また「禁門の変」直後にも上洛し、守護職辞任を建言したため、家老職を解任された上、蟄居せられる。

戊辰戦争の時、家老に復職するが、総督として戦った「白河口の戦」で大惨敗を喫した。籠城戦では、頼母の母親や妻女など一族21人が自刃、白虎隊士の自刃につぐ悲劇となる。

当初から不戦恭順論だったはずの頼母はこれを機に藩主一同玉砕を進言、城から退去させられる。会津を落ちのびた頼母は、旧幕府海軍の榎本武揚に合流、箱館へ向かう。1899 年（明治32年）、頼母は会津に戻り、城下の長屋に下女とひっそり暮らす。

会津藩家老 西郷 頼母 近悳（さいごう たのも ちかのり） 西田敏行（にしだ としゆき）

京都守護職就任を要請された藩主・容保に辞退を進言。また「禁門の変」直後にも上洛し、守護職辞任を建言したため、家老職を解任された上、蟄居せられる。

戊辰戦争の時、家老に復職するが、総督として戦った「白河口の戦」で大惨敗を喫した。籠城戦では、頼母の母親や妻女など一族21人が自刃、白虎隊士の自刃につぐ悲劇となる。

当初から不戦恭順論だったはずの頼母はこれを機に藩主一同玉砕を進言、城から退去させられる。会津を落ちのびた頼母は、旧幕府海軍の榎本武揚に合流、箱館へ向かう。1899 年（明治32年）、頼母は会津に戻り、城下の長屋に下女とひっそり暮らす。

西田敏行（にしだ としゆき）プロフィール

[氏名] 西田敏行（にしだ としゆき）
[本名] 同じ

[生年月日] 1947年11月4日
[血液型] B型
[身長] 166cm
[出身地] 福島県郡山市
[所属] オフィスコバック
[役職] 日本俳優連合理事長

[過去の作品]釣りバカ日誌、翔ぶが如く、功名が辻など

公式サイト
http://www.nishidatoshiyuki.com/

1990年（平成2年）の『翔ぶが如く』に西郷隆盛役で出演を依頼された際に、故郷（会津）の友人に相談したところ、「長州は駄目だが、薩摩なら大丈夫だ」と言われたので出演を引き受けたとのこと。

自分の信を貫き、名誉を守り通した女性 西郷頼母（西田敏行）の妻 西郷千恵（さいごう ちえ） 宮崎美子（みやざき よしこ）

西郷頼母（西田敏行）の妻。
藩の中枢にいた頼母が蟄居の身となり、千恵に対する風当たりも強くなった際には、「夫の忠義に偽りはございません」と毅然とした態度を貫いた。

会津戦争の際、敵の手にかかる前に一族21人とともに自刃という、恐るべき方法で名誉を守った。

享年34。
辞世の句は、「なよ竹の 風にまかする 身ながらも たわまぬ節は ありとこそきけ」

宮崎 美子（みやざき よしこ）プロフィール

[氏名] 宮崎 美子（みやざき よしこ）

[生年月日] 1958年12月11日
[身長] 156cm
[血液型] A型
[出身地] 熊本県熊本市
[所属] ホリプロ

[過去の作品] 精霊流し、風のハルカにて神崎光代など

公式サイト
http://www.horipro.co.jp/talent/PF035/

西郷家長女 西郷細布（さいごう たえ） 田中 明 （たなか めい）プロフィール

母の千恵（宮崎美子）の手を借りず、自ら咽喉を突いて自刃したが死に切れず、西軍の者に介錯されたという。
享年15。
辞世の句は、妹の上の句を受けて、下の句を詠んだ。
「いざたどらまし死出の山みち」

[氏名] 田中 明 （たなか めい）

[生年月日] 1997年1月12日
[身長] 155cm
[所属] トヨタオフィス

[過去の作品] 鈴木先生にて松野ユキ、オトコマエ！など

公式サイト
http://www.toyotaoffice.jp/meitanaka/