B.O.D.Y.(漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『B.O.D.Y.』とは 2004年に作者の美森青が集英社が発刊する『別冊マーガレット』で連載していた恋愛漫画である。コミックスは全15巻。2006年にはドラマCDが発売されている。主人公の女子高生・佐倉凌子は、同じクラスの男子高生・藤龍之介に恋をする。しかし彼は出張ホストクラブで働く訳あり男子だった。佐倉と藤が様々な困難を乗り越え、結ばれる姿を描いた作品である。

藤のホストクラブのお客さん。藤に拒絶されるが、何としても藤に会おうとして佐倉を誘拐した。

その他

加世 (かよ)

沢村を借金の保証人にして逃げた後は別の男性と結婚。その後子供を授かり、幸せな生活を送っている。

シュウ

蔵馬と同じ学校の友達。蔵馬が佐倉と付き合えるように協力していた。

藤の母親

はっきり物事を言うタイプできつい性格をしてるが、根は優しい。

かえで

藤のいとこ。藤が佐倉と別れた後に少しの間一緒に暮らす事になり、藤を好きになる。

『B.O.D.Y.』の用語

ホストクラブ

従業員の男性が女性にお酒を出して接客をする場所。藤は「B」というホストクラブの出張ホストとして働いている。

源氏名

水商売をする際に使う偽名の事。藤はホストクラブで働いていた際にリュウという名前を使っており、佐倉は1日だけ働いたキャバクラでサクラという名前を使っていた。

『B.O.D.Y.』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

雪山で遭難した佐倉を助ける藤

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