なまいきざかり。(漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『なまいきざかり。』とは2013年より『花とゆめ』で連載開始した、ミユキ蜜蜂による高校が舞台のラブコメ漫画。バスケ部マネージャーの由希(ゆき)は、キャプテンの木戸(きど)に失恋し、部室で泣いているところを、後輩の翔(しょう)に目撃されてしまう。由紀の涙をきっかけに、クールな彼女の普段とのギャップに惹かれ、猛アプローチを開始する翔。強引な翔に振り回されるうちに、次第に由紀にも恋愛感情が芽生えてくる。学生時代の甘酸っぱい記憶を思い出させる、バスケを題材にした青春胸キュンストーリーである。

翔の母親

良くも悪くも翔や瞳とは似ておらず、のほほんとした優しい性格の女性。翔のことを真っ直ぐに見てくれる由紀のことを気に入っている。

翔の父親

慌てん坊な性格で、由紀との初対面の際に1人あたふたする可愛らしい男性。翔に素敵な彼女がいることを知り、涙するピュアな一面もある。

家康(いえやす)

翔の飼い犬。翔の家に初めて訪れた由紀のことを警戒し、吠えまくる。

大学の友人

諏訪匠望(すわたくみ)

由希が入学した央崎大学に通っている先輩。由紀と同じコンビニでアルバイトをしている。長身のイケメンで女性に非常にモテるが、その分女性関係のトラブルも多い。当初は由希に思いを寄せて告白するが、翔と付き合っていることもあり失恋する。その後、バスケ部の春の強化合宿をきっかけに風香と距離が縮まり、付き合うようになる。

宇佐見風香(うさみふうか)

央崎大学の商学部に通う由紀の同級生の女の子。由希とは同じアパートで、隣の部屋に住んでいる。陽気な性格だが、基本的にネガティブ思考で恋愛には消極的。大学の先輩である匠望のことが気になっており、由紀と翔の協力のおかげで彼と付き合うことになる。

『なまいきざかり。』の用語

隆北高校(りゅうほくこうこう)

由紀たちが通う高校。隆北高校のバスケ部で由紀と翔は出会う。

三寿々高校(みすずこうこう)

静たちが通う高校。バスケ部の強豪校としても有名で、由紀たちが通う隆北高校のバスケ部とはライバル関係にある。

央崎大学(おうさきだいがく)

由紀の進学先の大学。のちに翔と静も入学してくる。央崎大学にて由紀は親友の風香と出会う。

ウィンターカップ予選

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