『SLAM DUNK(スラムダンク)』の登場人物・キャラクターまとめ【画像、アニメ、声優など】

ここでは名作バスケ漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の登場人物・キャラクターをまとめた。全部で51人いるキャラクターの画像、声優、基本的なプロフィール・人物像などを掲載している。

出典: sp-sld.tanim.jp

藤井(ふじい)

声 - 西本悦子、杉本友美、豊嶋真千子
1年。
晴子の友達。花道にはなかなか名前を覚えてもらえず、「ハルコさんの友達」と呼ばれたり、「松井さん」と間違われる。初めは花道を怖がっていたが、晴子と共にバスケ部と接するうちに怯えは和らぎ、陵南高校との練習試合の直後には、自らの口で「感動しました」と花道に伝えた。広島県内に親戚がおり、インターハイ観戦の際は晴子と松井と一緒にその親戚の家に泊まっていた。
また、晴子が昔の自分の練習を語った際、それに対し「昼休みにやってたよね」と語っている。

出典: sp-sld.tanim.jp

松井(まつい)

声 - 西川宏美
1年。
晴子の友達。しばしば天然ボケな言動をする晴子に対するツッコミ役。藤井と同様、花道には「友達その2」と呼ばれたり、「藤井さん」と間違われた。
インターハイ観戦では晴子と藤井と一緒にいたものの2人と絡むシーンはなく、最後の集合写真でも顔が半分隠れていた。

魚住 純(うおずみ じゅん)

声 - 岸野幸正
3年、202cm 90kg、背番号15(1年)→9(2年)→4、C。
バッシュ:アシックスファブレゲルエキスパート
主将。“ビッグ・ジュン”の異名を持ち、1年生時に199cm、作中では2mを越す巨漢である。赤木の最大のライバル。
県内で一番でかい中学生として鳴り物入りで陵南に入学するも、当初は落ちこぼれて基礎練習にもついていけなかった。

出典: two-buzz.com

仙道 彰(せんどう あきら)

声 - 大塚芳忠
2年、190cm 79kg、背番号13(1年)→7、F、PG、SF[47]。
バッシュ:コンバースアクセレレーターRS1HI
陵南のエースプレイヤーで、天才と称されるオールラウンダー。
田岡により東京の中学からスカウトされた。池上曰く、かつてはバリバリの点取り屋で、高校の公式デビュー戦となった前年度のインターハイ予選湘北戦では47得点を記録した。

福田 吉兆(ふくだ きっちょう)

声 - 石川英郎
2年、188cm 80kg、背番号13、パワーフォワード(PF)。
バッシュ:コンバースアクセレレーターRS1HI
ディフェンスは非常に不得意だが、粘り強いプレイでチームにガムシャラな勢いをもたらすことのできるスコアラー。
バスケ経験は中学2年の終わりごろからで浅く、高校入学当初は新入生の中でも一番下手だったが、仙道を過剰に意識し、ガムシャラなプレイスタイルと急速な成長スピードを持つ。

出典: neoapo.com

池上 亮二(いけがみ りょうじ)

声 - 緑川光
3年、183cm 74kg、背番号5、F。
陵南の副主将。原作では姓のみ明らかになっており、氏名はアニメより。「ディフェンスに定評のある池上」と評され、その実力は田岡をして「陵南ではディフェンスNo.1」と言わしめたほど。

出典: neoapo.com

越野 宏明(こしの ひろあき)

声 - 里内信夫
2年、174cm 62kg、背番号6、シューティングガード(SG)、PG。
田岡曰く、チームで一番負けん気が強い選手。湘北との練習試合では不真面目だった花道に激怒し喧嘩腰の態度を見せ、海南戦では結果的には逆に吹っ飛ばされたものの牧をファウルで止めようとした。練習試合では花道に「小僧」と呼ばれている。

出典: www.yimanman.com

植草 智之(うえくさ ともゆき)

声 - 塩屋浩三、辻谷耕史(第74話、第75話)、里内信夫(第76話)
2年、170cm 62kg、背番号8、PG。
田岡曰く「ミスが少なくバスケットをよく知っている選手」。湘北との練習試合では素早いスティールや緊迫した場面での落ち着き払った試合運びで安田を驚嘆させ、さらに試合終了間際には仙道との落ち着いたコンビプレ-を決めた。その後のインターハイ予選湘北戦では、仙道にスタミナがあると評されながらリョータとのマッチアップで体力を著しく消耗し後半はミスを連発、終盤には途中交代となる。

相田 彦一(あいだ ひこいち)

声 - 小野坂昌也
1年、165cm 52kg、背番号15、PG。
大阪出身で関西弁をしゃべり、「要チェックや」「アンビリーバブルや」が口癖。お調子者で、田岡にしばしば拳骨を食らう。本人曰く「ワイのチェックの厳しさは大阪一」で、多くの有名選手をチェックしたマル秘のチェックノートを持つ。劇場版第2作のエンディングで、そのノートを仙道に見られていた。
湘北との練習試合前に偵察で湘北高校を訪れた際、個人練習中にダンクをしていた花道のジャンプ力を見て衝撃を受け、それから花道に騙される形で彼を天才プレイヤーとして注目するようになる。

出典: ameblo.jp

田岡 茂一(たおか もいち)

声 - 石塚運昇
監督。年齢は41歳で、10年以上の監督歴を持つ。非常に気が短く厳しい人物で、試合中わずかでも気を抜いたプレイを行った選手は怒鳴りつけ、思い出すだけで部員たちが冷や汗を流すほどの厳しい練習を課すが、部員たちを思いやる面も見せる。魚住が入部してからは、本気でインターハイ出場を視野に入れスカウトに奔走。三井とリョータ、流川へのスカウトは失敗に終わったが、東京の中学から仙道を入学させることに成功した。その後、入部当時は挫折しかかっていた魚住を励まして説得し、神奈川トップクラスのセンターに、またひとりのスコアラーに過ぎなかった仙道を一流のオールラウンダーにそれぞれ成長させた。

牧 紳一(まき しんいち)

声 - 江川央生
3年、184cm 79kg、背番号12(1年)→8(2年)→4、G。
バッシュ:リーボック
主将。1年の頃から怪物と呼ばれ、3年間常に神奈川の頂点を走り続けてきながらも、一切それに驕ることなく自らを鍛え続けると共に貪欲に勝利を求め続ける姿勢を持つ。「神奈川No.1プレイヤー」や「帝王」とも称される実力者で、自身が神奈川No.1の存在であることも自負しており、桜木もうらやむ全国区の知名度を持つ。今年度のインターハイ神奈川県予選では神奈川ベスト5および最優秀選手に選出され、湘北戦ではチーム最多の30得点を記録したうえ、他の2項目は不明だがトリプル・ダブルを達成した。

出典: neoapo.com

清田 信長(きよた のぶなが)

声 - 森川智之
1年、178cm 65kg、背番号10、SG[66]。
バッシュ:リーボック
本作中、最も身長の低いダンクシューター。ルーキー離れした能力を買われ、1年にして海南のスタメンの座を射止める。花道同様、流川への敵愾心が強い。湘北戦では最終的にチームで牧、神に次ぐ18得点を記録した。
礼儀知らずでほぼうぬぼれ屋の自信家、非常に目立ちたがり屋な性格、試合中につくづく相手につっかかること、驚異的な身体能力、同じ背番号10番など、花道とは共通点が多く、流川への敵愾心も強いところから、お互い、「赤毛猿(あかげざる)」「野猿(のざる)」「猿(さる)」などと呼び合う。

神 宗一郎(じん そういちろう)

声 - 林延年
2年、189cm 71kg、背番号6、SF。
バッシュ:ナイキ
身体能力は高くないが、託されたボールを確実にバスケットに収めることができるピュアシューター。
入部当初のポジションはセンターだったが線が細く、練習で牧や高砂に何度も吹っ飛ばされ続け、高頭にも「センターは到底無理だ」と言われたほか、「何も持たない選手」と評された。その後は1日500本のシューティング練習を毎日欠かさず続け、シューターとしての才能を開花し海南のスタメンの座を射止める。

出典: sp-sld.tanim.jp

高砂 一馬(たかさご かずま)

声 - 川津泰彦
3年、191cm 80kg、背番号5、C。
神奈川強豪チームのセンターでは体格的にやや劣り、パワーでも赤木や魚住には及ばないが、神奈川県下でも1、2位を争うほどの実力者である技巧派のセンター。
湘北戦では自身の得点こそ6得点に終わり、マッチアップした赤木には試合の最多得点となる33得点を許し、また湘北スタメンに翻弄されたものの、終盤には花道を素人とは考えずに赤木と同等のつもりで渡り合い、巧みなスクリーンアウトで花道とのリバウンド争いを制した。陵南戦では魚住をファウルトラブルに陥れ、結果的に魚住の退場を招いた。

出典: acg.78dm.net

武藤 正(むとう ただし)

声 - 塩屋浩三
3年、184cm 75kg、背番号9、F。
海南のスタメン選手。原作で得点を決めた描写はないものの、湘北戦では5得点を記録したうえ、三井をマークして彼を6得点以下に抑え、また走り合いでも三井に「こいつら本当に人間か」と驚愕させた。しかし、陵南戦では福田に翻弄され、作中描写されているだけで26得点を許した。なお、試合の観戦では湘北対陵南戦の試合前に安西先生がいないことにいち早く気付いたり、桜木がマークする池上がちょくちょく空いているのを見つけたり、視野の広さと観察力を持ってることが伺える。

宮益 義範(みやます よしのり)

声 - 里内信夫
3年、160cm 42kg、背番号15、G。
海南の控え選手。小柄かつ華奢な体型で、身体能力も宮城曰く「足も遅い」とのことであり、なおかつ入部当初は初心者という境遇であったが、海南の非常に厳しい練習に3年間耐え抜き、シュート面では神を除けばチームNo.1と言われるほどの実力を身に付けた。人一倍努力してきたこともあって部員からの信頼はとても厚く、「宮さん」や「宮」と呼ばれ慕われている。

高頭 力(たかとう りき)

声 - 佐藤正治
監督。インターハイ予選決勝リーグには翔陽が勝ち進んでくると思っていたため、湘北への下調べを全く行わないまま湘北戦に臨んだにもかかわらず、試合開始から10分ほどで花道の本質を見抜いて妙の采配で花道を封じ、赤木に「恐るべき智将」と称された。しかし、流川らの活躍には度肝を抜かれた。また、スコアがリードしているときは穏やかだが、追いつかれてくると途端に機嫌が悪くなる癖があり、湘北戦で追い上げにあった際はいつも持っている扇子を真っ二つに折った。普段はスーツを着用しているが、湘北VS豊玉戦を観戦した際は派手なアロハシャツを着ていた。

出典: lizhi.qq1688.org

藤真 健司(ふじま けんじ)

声 - 辻谷耕史
3年、178cm 66kg、背番号13(1年)→9(2年)→4、PG。
呼称:ホケツ君
バッシュ:アシックス ファブレゲルフォーム
主将で選手兼監督。普段はシックスマンだが、司令塔としてチームに及ぼす支配力は絶大。マルチプレーヤー。190cm台の長身を誇るチームメイトたちに比べ身長はそれほど高くないが、ジャンプの最高点に到達する前にシュートを放つという独特のタイミングを持ち、さらに左利きであることから、彼のシュートを止めるのは非常に難しい。

花形 透(はながた とおる)

声 - 風間信彦
3年、197cm 83kg、背番号5、C。
呼称:メガネ
バッシュ:アシックス
藤真に次ぐ翔陽のスター選手で、翔陽のゴール下の要。
田岡には赤木と魚住に並び神奈川No.1センターを争う3人のうちの1人に挙げられるほか、「赤木や魚住が『剛のセンター』なら花形は『柔のセンター』」というように、高野とのコンビによるポストプレイや、赤木のブロックを読んでのフェイダウェイ・ジャンプショットなどの技術や頭脳プレイを得意とする選手。まさにオールラウンダー。

出典: www.logsoku.com

長谷川 一志(はせがわ かずし)

声 - 塩屋浩三
3年、190cm 81kg、背番号6、F。
バッシュ:アシックス
藤真によれば、大人しすぎる面があり、欲がなさ過ぎるのが欠点だが、誰よりも努力しチームの主役になれる実力を持った選手。
ある日、中学時代の対戦で自分を圧倒した三井が不良になっていたのを街で偶然目撃する。その怒りから湘北戦では復帰した三井に敵対心を燃やし、試合前にはトイレの中で「三井の得点は5点以内に抑える」と豪語して、試合の前半は三井の得点を5点に抑え込む。

出典: sp-sld.tanim.jp

永野 満(ながの みつる)

声 - 林延年
3年、191cm 84kg、背番号7、F。
翔陽のスタメン選手。湘北戦では流川とマッチアップ。
試合序盤に流川とリョータからパスカットを決める。後半のタイムアウト時には、高野と共に花道と流川を睨みつけていた。試合終盤には花形と共に花道のダンクに吹っ飛ばされる。
原作終了後の黒板漫画では眉毛が細くなった。

出典: sp-sld.tanim.jp

高野 昭一(たかの しょういち)

声 - 幹本雄之
3年、193cm 85kg、背番号8、センターフォワード(CF)。
翔陽のスタメン選手。湘北戦では花道とマッチアップ。
試合開始数分にトラベリングをとられるが、アニメでは花道の赤木直伝の技である「目で殺す」に臆して歩いた。後半ではファウルを恐れ硬直する花道から得点を狙うが、それを読んでいた流川にファウルで阻まれ、そこで得たフリースローも2本とも失敗。その後は立ち直った花道にパスをカットされ、試合の流れを決するダンクを決められる。ゲームでは、ダンクシュートも使える。

出典: sp-sld.tanim.jp

伊藤 卓(いとう たく)

声 - 里内信夫
2年、180cm 71kg、背番号9、G。
翔陽のスタメン選手。湘北戦ではリョータとマッチアップし、試合開始直後は緊張で動きの鈍いリョータを相手に身長差を生かしたパスやスリーポイントシュートを決めて優位に展開したが、リョータが立ち直るとそのスピードに翻弄され、後半の藤真の出場時に交代した。その後、花形が花道のファウルによって負傷した際に高野からウォーミングアップの指示を受けている。

出典: www.baike.com

村雨 健吾(むらさめ けんご)

声 - 幹本雄之
3年、186cm、背番号4、SF。
主将。打倒・海南に燃え、湘北のことは「湘北ごとき」と見下し、さらに湘北が互角に戦った陵南をも「陵南ごとき」と侮辱したことで、陵南の選手からは「ブタ」呼ばわりされた。

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宮城ソータ(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

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宮城ソータ(みやぎ ソータ)とは、『THE FIRST SLAM DUNK』(ザ・ファーストスラムダンク)の登場人物で、同作の主人公である宮城リョータの兄。 父亡き後の宮城家を自分の手で支えようと奮闘する、優しくて頼りがいのある少年。ミニバスケットボールの選手として活躍し、いつか高校バスケ界最強と呼ばれる山王工業高校を倒すことを夢見ていた。リョータにとっても憧れの兄だったが、12歳にして海難事故で命を落とす。彼の死は宮城家に暗い影を落とし、その夢を代わりに果たすべくリョータは奮闘していく。

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藤真健司(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

藤真健司(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

藤真健司(ふじま けんじ)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、神奈川県屈指の強豪として知られる翔陽高校バスケットボール部に所属する3年生。 コートの外はクールだが、試合では闘志を剥き出しにする、総合力に長けた優秀で勇敢なプレイヤー。翔陽高校には監督業ができる人間が不在なため、普段は自身がそれを兼任しており、「自分が入らないと勝てない」と判断した時だけ選手として試合に出る。去年のインターハイ全国大会で、豊玉高校の南烈により負傷し、その時の傷がまだ額に残っている。

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神宗一郎(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

神宗一郎(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

神宗一郎(じん そういちろう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、「神奈川の王者」の異名で知られる海南大学附属高校バスケットボール部に所属する2年生。 常に冷静で言動も穏やかだが、バスケに対しては並みならぬ情熱を持つ。入学当初はセンターだったが、監督の高頭力から「素質が無い」と諭され、一時はベンチ入りからも遠ざかる。しかし1日に500本のシュート練習によって3Pシューターとしての才能を開花させ、海南高校のスターティングメンバーの座をつかみ取った。

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流川楓(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

流川楓(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

流川楓(るかわ かえで)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、湘北高校バスケットボール部の1年生エース。 スピード、テクニック、得点感覚に精神力と、バスケットボールの選手として求められるあらゆる能力に長けたオールラウンダー。一方的にライバル視してくる桜木花道を含め、その実力は同校のバスケ部の誰もが認めている。さらなる高みを目指す飽くなき向上心の持ち主だが、それを別にすればマイペースを極めた唯我独尊な少年で、自分のプレイ以外にはほとんど興味を示さない。

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宮城リョータ(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

宮城リョータ(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

宮城リョータ(みやぎ リョータ)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、湘北高校バスケットボール部に所属する2年生。 スピードを武器とする切り込み役で、ボールを敵陣に運び攻撃の起点となる存在。バスケの選手としては背が低く、シュートも不得意と弱点は多いが、チームメイトのコンディションに合わせてプレイスタイルを変える聡明さを持つ。マネージャーの彩子に惚れており、バスケに打ち込む理由の何割かは彼女に振り向いてほしいからだが、今のところいい返事はもらえていない。

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THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『THE FIRST SLAM DUNK』(ザ・ファースト・スラムダンク)とは、井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』を原作とする、2022年に公開されたアニメ映画。『SLAM DUNK』のキャラクターである宮城リョータを主人公に据え、原作で最後の試合となった山王工業との一戦を描いている。 インターハイ2回戦に進出した神奈川県代表の湘北高校は、優勝候補筆頭の山王工業との試合に臨む。リョータにとって「山王工業を倒すこと」は、仲間たちと夢見た全国制覇に必須の大仕事にして、今は亡き兄の悲願でもあった。

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堀田徳男(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

堀田徳男(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

堀田徳男(ほった のりお)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、主人公桜木花道が通う湘北高校の不良たちのリーダー。 無骨な顔立ちに大柄で屈強な体格と、見るからに迫力のある少年。不良たちのリーダーなだけのことはあり、常に周囲を威圧し、暴力を振るうことへの抵抗感も薄い。一方で友情に厚く、身内と認めた相手には親身に接する。不良仲間にして友人の三井寿と共にバスケ部を襲撃するが、それが彼のバスケへの未練からの行動であることを知ると部に復帰するよう勧め、彼を応援し続けた。

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谷沢龍二(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

谷沢龍二(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

谷沢龍二(やざわ りゅうじ)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、かつて大学バスケットボール界で天才として注目された選手。物語開始時点で故人。 日本人離れした2メートルの長身に優れた運動能力の持ち主で、大学バスケ界屈指の名将と呼ばれた安西光義に「日本一の選手になれる」と期待される。しかしその安西の課す地味な練習に嫌気が差し、逃げ出すようにアメリカへとバスケ留学を決め、挫折した末に自殺に近い形で事故死した。安西の「まるで成長していない…」のシーンで有名なキャラクター。

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森重寛(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

森重寛(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

森重寛(もりしげ ひろし)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、インターハイ愛知県代表の名朋工業高校バスケットボール部に所属するスーパールーキー。 バスケの経験は中学2年生の夏からとまだ浅いが、1年生ながら2メートル近い巨体の持ち主で、その上で並外れた運動神経を併せ持つ。その才能と実力は驚くべきものがあり、全国クラスの選手である愛和学院高校の諸星大を圧倒し、そのままチームを勝利に導いている。全国大会でも活躍するが、作中では特にそれが描かれることはなかった。

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三井寿(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

三井寿(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

三井寿(みつい ひさし)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、湘北高校バスケットボール部に所属する3年生。 3Pシュートを得意とするオールラウンダーだが、ブランクのためスタミナには問題を抱える。中学生の頃に神奈川県MVPに選ばれるほどの選手として活躍し、恩人でもある安西光義が監督を務める湘北高校バスケ部に入部。しかし怪我と擦れ違いの末にバスケ部を去り、不良仲間と共にバスケ部と敵対するに至った。紆余曲折の末にバスケ部に復帰し、以降はチームの一員として活躍する。

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河田雅史(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

河田雅史(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

河田雅史(かわた まさし)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、秋田県代表にしてインターハイ優勝候補筆頭とされる山王工業高校バスケットボール部のレギュラー。 全国クラスの有力選手ひしめく山王工業において不動のセンターを務め、その中核としてチームを引っ張る。そのプレイスタイルは「おっきくてうまい」と称され、センター以外の役割すら全国屈指のレベルで完全にこなす器用さを持つ。向上心の塊で、自分に向かってくる選手を好み、主人公桜木花道の才能にも気付いて注目する。

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牧紳一(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

牧紳一(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

牧紳一(まき しんいち)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、「神奈川の王者」の異名で知られる海南大学附属高校バスケットボール部の主将。 貪欲に勝利を求め、「怪物」とも称される神奈川最強のプレイヤー。コートの中ではそのカリスマとリーダーシップを発揮して王者のごとく振る舞うが、試合を離れれば意外と面倒見の良いところを発揮する。趣味はサーフィンで、肌が浅黒いのはそれが理由。老け顔であることを気にしており、作中でそれを指摘された時はムキになって反論していた。

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安西光義/安西先生(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

安西光義/安西先生(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

安西光義/安西先生(あんざい みつよし/あんざいせんせい)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、湘北高校バスケットボール部の監督。 でっぷりとした初老の紳士で、性格は至って温厚。かつては大学バスケ界で鬼コーチとして名を馳せていたが、現在は生徒の自主性に任せた指導を行う。今もなおその監督としての手腕と名声は衰えておらず、多くの選手から慕われ、他校の監督など多くのバスケ関係者からの尊敬を集めている。主人公桜木花道の才能を見抜き、期待し、その日々の成長に注目していく。

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彩子(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

彩子(SLAM DUNK)とは【徹底解説・考察まとめ】

彩子(あやこ)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、湘北高校バスケットボール部のマネージャーを務める2年生。名字は不明。 サバサバとした気風の良い少女で、自分より遥かに背の高いバスケ部の部員たちを相手にしても臆することなく指示を出す。素人同然の桜木花道に対しては、別メニューでの基礎的な練習に付き合い、その成長をもっとも近くで見届けた1人となる。バスケ部2年の宮城リョータに惚れられており、本人も彼の想いを知らないわけでもないように振る舞うが、作中でそれに応えることはなかった。

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