【クリ約】小田和正が母校・東北大学のために作った校友歌が話題に!【クリスマスの約束2013】
小田和正がホストを務める音楽番組『クリスマスの約束2013』。毎年ゲストによる素晴らしいパフォーマンスが話題になりますが、2013年は小田和正が母校のために校友歌を作ったエピソードや、大学の合唱の素晴らしさに感動したといった声がネット上に多く上がりました。ここでは校友歌の歌詞や関連動画を交えながら、視聴者の声を紹介していきます。
クリスマスの約束はとても感動的だった。
クリスマスの約束おわた!
— 55hoohoo (@55hoohoo) December 25, 2013
東北大の”緑の丘”素敵だったな…
オヤジの母校だから教えてやろ!
…今年も泣けたわ。
今日こそは早く寝るぞと思いつつ、結局クリスマスの約束を今年も全部見てしまった。要さんの出番が少なかったのがいささか残念だったけど、吉田拓郎氏や桜井和寿氏とのセッションは良かった。そして何より、東北大の校友歌のくだり。スミマセン、泣けました(´;ω;`)
— グルネイ#6 (@gurunei_6) December 25, 2013
クリスマスの約束。今年も良かった。東北大の皆さんの笑顔と、どんどん変化する歌声を聴いて、久々に思い出した…歌で繋がる事は、特別な幸せ。過去のメドレーにも通じるけど、この番組は歌のシンプルな力を感じさせてくれる。あのメドレー程涙した音楽番組は無いかもしれない。
— なつ (@NatsuEstate) December 25, 2013
今年のクリスマスの約束も最高‼︎桜井さんのパノラマの街も良かったけど、東北大の校友歌良かった。歌い継がれる歌。泣けた
— Kumi (@Kumi_Ura) 2013.12.26 01:38
『クリスマスの約束2013』東北大の混声合唱も良かった~何だか涙がでてとまらなかった…桜井さんとの合作された歌も好き♪ 素敵なX'masの時間♡ありがとうございました!!(* ̄∇ ̄*)
— マコ (@mayomako22) December 25, 2013
すっと染み入るような自然な曲だったな、パノラマの街。音楽を、更に更にと磨きをかけて行くふたりの姿が好き。 熱くて優しいな、東北大さんの合唱聴いても思った。プレーヤーって、本当に幸せな立場。改めて思ったクリスマスの約束。 さあ、自分もフルート持とう
— 真希 (@11jubilation18) 2013.12.26 01:50
「クリスマスの約束」小田さんが母校東北大のために作った歌が心にしみた。大学は違えど、若かった学生時代がよみがえるなあ。今の原点の一つ。
— Yohei.K. (@ciao_youhei) December 25, 2013
昨日のクリスマスの約束で歌う東北大の合唱部を見て、私も合唱やりたいってうずうずした。 というか、小田さん合唱やってたんだなー。
— らすか (@ras_hi_lands) 2013.12.26 07:27
ナレーションで東北大の総長の手紙が一部読まれていたが端折られていた。。。。
見ていると「東北大生のために」という謎の文言があったので、気になった。
ということで、全文書き出してみた
(株)ファー・イースト・クラ
小田和正様
突然のお手紙お許しください。
今年4月1日から東北大学早朝に就任予定の里見進と申します。
この7年間は大学付属病院長として働いてまいりました。
昨年11月に次期総長の候補者となり現在は任期であります今後5年の事業構想を模索中です。一応「ワールドクラスへの飛躍」と「東北復興の先導」というスローガンを掲げて進もうとしております。
少し心配しておりますのは受験生の動向です。予備校の調査では東北大が経るという傾向がみられており、任期の低下が懸念されます。キャンパスにおります学生もまだ元の元気を取り戻してはいないように見えます。
私自身は昭和23年の生まれで沖縄の国費留学生として東北大学医学部に昭和42年に入学、学生紛争もあり1年留年して49年に卒業しましたので小田様とはキャンパスのどこかですれ違っていたかもしれません。「the flag」の<やがていつの日か この国のすべてを 僕らが この手で変えてゆくんだったよね…ここから行くべき その道は どこかと できるなら もう一度 捜さないか 戦える 僕らの武器は いま何かと それを見つけて ここへ並ばないか>という歌詞を思い出しながら思い悩んでおります。
そこで小田様にお願いがあります。学生が集った時、たとえばコンパで、たとえば卒業式、たとえば卒業後の同窓会で結婚式で、みんなで歌えるうたを作って頂けないでしょうか。もちろん我々東北大だけのため歌ではなく多くの皆様がきいていただけるような発表で構わないのですが、1行小さく「東北大学生のために」というようなサブタイトルがつくことで自分たちの歌として今後100年以上歌い続けられるとおもいます。
元気の源が何かほしいのです。
突然のお手紙で不躾なお願いをいたしたご無礼お許しください。
平成24年2月17日
里見進
東北大学病院
少しセコい
1行小さく「東北大学生のために」というようなサブタイトルがつくことで自分たちの歌として今後100年以上歌い続けられるとおもいます。
もっと大きな視点で手紙を書くことは出来なかったのか?「東北復興の先導」と述べているのだから、東北のための歌を作って欲しいと言って欲しかった。
感動的だったが、なぜかそう思ってしまった。
小田さんは番組の中で次のように語っていた。
東北大の連中は自分達の歌として歌ってくれるんじゃないかなという。その先は、仙台、宮城、東北へつながっていってるんじゃないかなぁと自分で解釈して
と思ってまとめたのだが。。。。
「緑の丘」は東北大学交友歌になっていた(笑)
東北大学校友歌「緑の丘」
作詞・作曲 小田和正
なだらかな 坂道を上れば 川内
広瀬川から 幾重にもかさなる 緑の丘
目に浮かぶは 忘れ得ぬ 立ち並ぶ 白い教室
すべてのことが そこから 始まって行った
そしてまた 友たちと 語らうは 遙かな夢
果てしなく 道は続くとも いつの日か そこへ行く
明けてゆく 青葉山に かけがえのない 今を想う
僕らの時は 限りなく ゆっくり 流れている
この街に 愛されて この街を 愛して
我らが青春の日々 風わたる 東北大
やがてみんな それぞれの 目指す場所へ 旅立って行き
そしていつか 杜の都 仙台は ふるさとに なって行く
出典: www.tohoku.ac.jp
これ以上ここでコメントすることは出来ないので、東北大生等がtwitterなどでコメントしてくれることを望む。
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