おすすめのロードムービー10選！『イントゥ・ザ・ワイルド』や『プリシラ』など
仕事や学業、人間関係に疲れたとき、人はすべてを投げ出して旅に出たくなる。だが実際に旅に出るのは難しいものだ。ここでは旅に出た気分を味わえるおすすめのロードムービーをまとめた。感動作からコメディタッチのものまで、様々なテイストの作品を紹介している。
お宝探しに繰り出したドジな囚人トリオの奮闘を、古き良きアメリカ南部のおおらかな風景をバックにつづる。
www.nicovideo.jp
「ファーゴ」「ビッグ・リボウスキ」のコーエン兄弟がジョージ・クルーニー主演で描く、1930年代アメリカ南部を舞台に繰り広げられるロードムービーです。カントリーミュージックをBGMに淡い色調とおバカな3人組による脱力的な笑いが魅力的で、ほのぼのとした雰囲気を楽しめる作品です。
オーブラザー！こんな夜中に最後までちゃんと観れました。面白かったよう pic.twitter.com/crrZmWIzi0
— pyons/mikko (@uechow) 2013.10.16 00:46
自分の部屋なのに寂しくなんだか広く感じる今なのです。
— ごろぉ(LEO) (@i_saki0123) October 15, 2013
そんな時は音楽を聴きましょう！
今日は映画「オーブラザー」のサントラ。カントリーが昼下がりに心地よいのです。
10. ストレイト・ストーリー
出典： www.amazon.co.jp
あらすじ：
アメリカ・アイオワ州ローレンスに住む73歳のガンコな老人アルヴィン・ストレイト。ある日、彼のもとに、76歳の兄が心臓発作で倒れたという知らせが入る。10年来仲違いをしていた兄に会うため、アルヴィンは周囲の反対を押し切り、たったひとりで時速8kmのトラクターに乗って旅に出ることを決意する。
アルヴィンは、娘と2人暮らしの老人である。その彼のもとに兄が心臓発作で倒れたと連絡が入り、彼は時速8キロのポンコツトラクターで、兄のもとへと向かう。
老人の旅を見守る美しい自然に注目。夕焼けに染まるトウモロコシ畑、とこまでも続く一本道など雄大な風景が旅のゆるやかなテンポと相まって心地よい空気を醸し出す。
1994年にNYタイムズに掲載された実話を基に、「ツイン・ピークス」のデヴィッド・リンチ監督がリチャード・ファーンズワースを主演に描いた”おじいちゃん”の感動ロードムービーです。アイオワの田園風景も素晴らしく、心に染み渡るような作品です。
2回目の『ストレイト・ストーリー』。人生の豊かさって一体何なんでしょうね。やっぱりラストで涙ぐんでしまった。
— いぺい (@onakaippei) October 15, 2013
何もかも保留にして、ストレイトストーリーみたいな風景のところに行きたい。音楽も撮り方も自然で好きな映画。翁の冒険。ノンビリ風景に包まれてたまにスリルがある。こういう爺さんが主人公の、日本の落ち着いた自然な映画があったら見たい。http://t.co/qLuADhAHnF
— オンポロ (@onporo) October 20, 2013
年とって最悪なのは、若い頃を覚えていることだ。 by 「ストレイト・ストーリー」
— かおり (@lvlv3140) October 14, 2013
おすすめのロードムービー映画を続けて選んでみましたがいかかでしたでしょうか？たまには日常を忘れて旅をしてみたいものですね。
米誌が選ぶロードムービーの傑作30本 : 映画ニュース - 映画.com
eiga.com
米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「ロードムービーの傑作30本（30GreatRoadTripMovies）」を発表した。車やバイクでの旅を扱った映画を中心に、珍道中ものの元祖、ビング・クロスビー＆ボブ・ホープ主演の「南米珍道中」、
今回は新しい作品が中心でしたが、ロードムービーの名作はまだまだ沢山あります。こちらも参考にどうぞ。
