ショッキングなシーンが売りの映画まとめ!『ドライヴ』など
ここでは暴力描写や残酷な場面など、ショッキングなシーンが売りの映画をまとめた。主人公の暴力描写が強烈な『ドライヴ』、ブラッド・ピット主演で残虐描写山盛りな『イングロリアス・バスターズ』、B級アクション・コメディに見せかけて残虐な殺人描写が盛りだくさんの『キック・アス』などを紹介している。
ブレードランナー 予告編
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何といってもルトガー・ハウアーの魅力につきます。めちゃくちゃ怖いし、死ぬシーンは美しい。
出典: www.jtnews.jp
今となってはSFの名作と言われる作品だが、公開当初はひどい興行成績だった。日本では極端な不入りで早々に上映が打ち切られてしまったという。
一度鑑賞すれば、『ブレードランナー』のシーンの多くは永遠に頭に焼きつく。最も暗く、最も素晴らしいSF映画だ
出典: blog.livedoor.jp
▽コメディ要素もあるチープでウィットなSF作品のはずだったが、ナイジェリア・ギャング集団のボスが頭をフッとばされるシーンの描写は必要だったのか?
出典: www.amazon.co.jp
『ロード・オブ・ザ・リング』の、いや、『ブレインデッド』のピーター・ジャクソン監督が製作に関わっているのが、この映画の悪趣味シーンのボリュームを左右している!?
SF作品が好きな方には、打ってつけの内容になっていますが、思わず目を背けたくなるシーンがあるのでバイオレンス系が苦手な方には不向きな作品かもしれません。
いまだかってこんなに非道な主人公がいただろうか?
▼映画関連まとめ
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- ▽とにかく殺しまくるシーンの連続に嫌悪感。ジャケットの雰囲気&ブラピ主演でコメディかと思った方は閲覧注意です。
- ▽B級アクション・コメディかと思ったらさもあらず。残虐に殺しまくる描写が...。ストーリーやキャラクターの魅力があるだけに、何かね。
- ▽バーホーベン監督の残虐性が顕著な作品。マーフィーの殉職シーンは彼の雄々しき復活への伏線だとしても、社内で暴走したロボットに社員がハチの巣にされるシーンはやり過ぎ感アリアリ。
- ▽破壊王の異名を取るマイケル・ベイによるストリート感覚のウィル・スミス主演のコップ・アクション。しかし残酷描写のオンパレード。首チョンパとか必要だったの?
- ▽クラッシャー・キングことマイケル・ベイの本領発揮、擬人化ロボットをボコボコにして人体破壊の限りを尽くす!人間でこんなことやったら間違いなく公開不能!
- ▽ジェシカ・アルバ演じる娼婦をボコボコに殴り倒すシーン執拗的過ぎて見てられない...。流石のウィンターボトム監督でも、やり過ぎ感に嫌悪。
- ▽足を撃ち抜かれるシーンとか、トラックと正面衝突するバイク運転手の顔のアップとか。低予算ならではの荒くてショッキングなシーンが連発する。コレをリアルと呼ぶか、やり過ぎと呼ぶか。
- ▽ルトガー・ハウアー演じるレプリカントが、彼を作り上げた社長を殺すシーン。キスの部分もビックリ&不気味でしたが、あの眼のシーンは...当初カットされたのも当り前か。
- ▽コメディ要素もあるチープでウィットなSF作品のはずだったが、ナイジェリア・ギャング集団のボスが頭をフッとばされるシーンの描写は必要だったのか?
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