幕末・侍・新選組などを題材にした時代劇漫画まとめ!『子連れ狼』など

ここでは幕末・侍・新選組などを題材にしたおすすめ時代劇漫画をまとめた。映画やドラマ化もされた伝説的作品『子連れ狼』や、アニメ化された痛快アクション『サムライチャンプルー』、オノナツメが悪党ふたりの活躍を描いた『ふたがしら』などを紹介している。

風はどこか懐かしさもあり、見やすく、キャラもよくたっています。戦闘アクションシーンは少しグロテスクですがリアリティがあり、躍動感と迫力があふれ、秀逸に描かれています。当時の歴史的情景や大衆の生活臭さも手を抜かずに表現されて当時の様子がよく伝わってきて勉強になります。

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千 長夜の契

妖しく、そして強く

願いを叶える代償に、その者の魂を喰う謎の座頭・千載。奇妙な縁で出会った剣豪・草薙とともに人々の命を賭けた願いと向きあっていく…。

読みごたえあった~。尊敬!さすが、元歴史物を書いていた先生だけあるわ~!

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武田勝頼

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風林火山 栄枯盛衰

甲斐の武田家は名将・信玄を病により失う。後継者となった勝頼は父・信玄の悲願であった上洛を果たそうとするのだが…

史実についての議論は他に譲り、あくまで史実を題材にした歴史「小説」をベースとする漫画として読むべきかと思います。その意味では十分に楽しめる、そしていろいろな発見のある漫画です。

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つらつらわらじ

二年に一度のビッグトリップ=参勤交代

時は寛政、江戸も半ばを過ぎた頃、「備前蜂」の紋を掲げた岡山藩熊田家藩主・治隆は、家臣と人足たち数百人を引き連れて、参勤の旅に出た。行列には、治隆を疎んじる幕府老中・松平定信の密偵も紛れ込む。江戸までの道のりは、その距離以上に長く、波乱で満ちていた。

ラストは痛快そのもの たった5冊の短い話なので、全部買って一気読みする事を薦めます

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本能寺の変の変

奇才が大胆に信長の謎に迫る!

「本能寺の変」の直前に交わされた手紙が発見された。手紙は明智光秀の家臣・斎藤利三に宛てたもので、差出人は長宗我部元親。この新発見資料をもとに、信長と光秀、二人を取り巻く奇々怪々な事情を解き明かす。
そのほか、本能寺の変の前後における公家たちの不可解な動き(「本能寺でおじゃりまする」)や、焼失したはずの名器・天目茶碗の意外な行方(「曜変本能寺」)、もし明智光秀による謀叛が失敗に終わっていたらその後の天下はいかに推移するか(「逆転本能寺の変」)など、さまざまな角度から「本能寺の変」を描ききった、著者渾身の描き下ろし歴史漫画。

『本能寺の変の変』というタイトルはユニークですが、目次も「曜変天々天目」「本能寺でおじゃりまする」「光秀裁判」「逆転本能寺の変」とそそられるエピソード立てになっていて、さらに読みたくなります。

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新選組

巨匠が描く新撰組

時は幕末、動乱の世!父のかたきをさがす深草丘十郎は新選組に入隊、剣の修行にはげんだ!激変する社会を背景に、近藤勇、沖田総司、坂本龍馬などの剣客との出会いを通じて成長する少年の姿をえがく意欲作!

深いし、見事だ…。子供向け漫画のようなPOPな手法を用いながら、テーマは深い。やっぱり、手塚治虫な作品。

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浪人海廊

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海洋冒険ロマンの傑作

十七世紀初頭―― 日本は東アジア沿海貿易に於いて先行のポルトガル、イスパニア、イギリス、そして躍進著しいオランダを相手に十分すぎる程の貿易成果を獲得していた。 新天地を求めて海を渡った数多の日本人を待ち受ける大いなる運命とは…!?

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浮浪雲

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