sho05060@sho05060

sho05060
sho05060
@sho05060
3 Articles
3 Reviews
0 Contributions
0 Likes
sho05060

sho05060のレビュー・評価・感想

暗殺教室 / Assassination Classroom
9

殺せんせー

殺せんせーとは椚ヶ丘中学校の3-Eの担任の先生です。
普通の先生かと思うかもしれませんが、実は超生物教師なのです。マッハ20で移動し、姿はタコで少し可愛い見た目です。
そんな先生は、元は人間でした。人体実験によってタコのような見た目の超生物になってしまいました。
人間だった時は殺し屋で「死神」と恐れられる程の腕前だったとされています。
殺せんせーにとって殺し屋は天職であり、「殺せば人は死ぬ」という唯一信じることが出来た言葉を糧にこの道を選びました。
ある日死神に親を殺された少年が死神の技に魅了されて弟子入りしました。
死神の下、必死に訓練をしましたがなかなか実を結ぶことが出来ず師である死神にも認められずにいました。
認められないと焦る気持ち、自分を見てもらえないという気持ちで彼は死神の技を盗むのでした。
そうして、遂に少年は死神を裏切り2代目死神となりました。
裏切られた死神は柳沢誇太郎の研究機関に拘束されてしまいました。
人体実験はここで行われたものです。そしてここで雪村あぐりと出会い、あぐりと接するうちに人との関わり人に教えるという事を理解し始めました。
死神のちの殺せんせーは暴走をし始め、あぐりは殺せんせーを止めようとした時触手地雷で亡くなってしまいました。
あぐりに「あなたの時間をくれるなら、あの子たちを教えてあげて」と頼まれてあぐりを救えなかった無念さから教師になる事を決めました。

Panic! At The Disco / パニック!アット・ザ・ディスコ
10

メロディアスでエモーショナルなロック!ハイトーンボイスが美しすぎ!

あまり日本でPanic! At The Discoのバンド名を聞くことは少ないと思います。
でも、誰もが一度は耳にしたことがあるはずなんです!
HONDAの自動車「アコード」のCMでも起用されていた「High Hopes」は、キャッチーなメロディーに乗った前向きな歌詞で、アメリカのみならず世界中で大ヒットしています。
更には、ディズニー映画『アナと雪の女王2』のエルサが劇中で歌う「Into The Unknown」を、ロックアレンジしエンディングとして歌っているのも、このPanic! At The Discoなんです!
デビュー15年ものキャリアがありますが、4人組バンドとしてスタートしたにもかかわらず、現在のメンバーはボーカル・ギターを担当するBrendon Urie(ブレンドン・ユーリー)のみ。
ブレンドンの魅力が堪能できる現在の形でも、ソロとしてではなく、支えてくれるサポートメンバーやスタッフ、更にファンのみんなもP!ATDであるという考えのもと活動を続けており、そんなところも共感する部分です。
彼の声の美しさ、楽曲の素晴らしさ、歌詞の深さなど、お勧めポイントは沢山ありますが、まずは聴いてみてほしいです!聴けばきっと魅力は伝わります!
このブレンドン・ユーリーに歌えない歌なんてないと思わせてくれる圧倒的な歌唱力と、多彩な楽曲で絶対にお気に入りの1曲が見つかるはずです!

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL / スマブラSP / Super Smash Bros. Ultimate
10

完成されたアクションゲーム

大乱闘スマッシュブラザーズSPは2018年12月に発売されたゲームであり、2019年9月末までに全世界累計1571万本の売上を記録し世界で最も売れた格闘ゲームとなっています。
スマブラの愛称で親しまれており、知っている方も多いと思いますが任天堂の様々な主要キャラクターたちが一つのステージで戦い合うゲームです。
そして今作では過去4作に渡って途中から参戦できなくなったキャラ(スネーク、アイスクライマー、ウルフなど)も全員参戦し、ファン待望の形になりました。
日本での馴染みが深いドラゴンクエストの勇者や、海外で参戦が熱望されていたバンジョー&カズーイもダウンロードコンテンツとして参戦しています。
キャラの動きや技などが原作にとても忠実に再現されており、初心者でも気軽に取り組みやすくなっています。
また、E-sportsとしても注目されており、様々な場所での、賞金が用意されたオフライン大会、オンライン大会も開催されるなど注目度が高いゲームでもあります。
一人で遊びにくいのでは、と思っている方もいると思いますが、ストーリーモードも搭載されており一人でも楽しめる上、難易度も設定できるため、まずはここから初めて見るのもいいでしょう。
オンライン対戦はもちろんのこと、ゲームだけでなくそれらの大会が多く開かれていたりコンテンツとしての熱が大いにあるゲームですので多くの人が楽しめると思います。