renyh0@renyh0

renyh0
renyh0
@renyh0
1 Articles
4 Reviews
0 Contributions
0 Likes
renyh0

renyh0のレビュー・評価・感想

アオアシ
10

ファンタスティック!

この作品は本当に鳥肌が止まりません!成長する主人公にもう鳥肌ブッシャアー!って感じです。主人公が最初は田舎の弱小のサッカーチームでプレイしているのですが、たまたま試合を見にきていた福田監督の目に留まり声をかけられるのです。まさに光る原石です。そしてスカウトされる際もなかなかのストーリーがあり、面白すぎです。主人公のいえは貧しいため、声を変えかけてくれた福田監督のクラブへはいくことができないと決断するのですが周りの支えもありなんとか上京して一流のクラブチームでサッカーができることになったのです。この電車のシーンはまず涙なしじゃ読めないですね(笑)ここで序章は終わりで、今度はいざサッカーをするのですが主人公は周りとの差に驚きます。そんな主人公ですが自分だけの特別能力を持っているのでそれを活かしつつ成長していき、友情あり涙あり笑ありのものすごいストーリーになっています。この記事を書いていたら私も読みたくなってしましまいた!またヒロインの女の子との恋の行方も毎回ドキドキさせられます。私が読んだ漫画の中で一番を争うほどのヒロインの可愛さです。
そんなアオアシですが絶賛連載中です。そのうちダイヤのAやデイズなどを抜き去る記録を打ち立てると思わせてくれます。読まなきゃ損ですよ。

コール オブ デューティシリーズ / Call of Duty series / CoD series
8

「Call of Duty Mobile」使いやすく独自の面白さがあります。

これまでプレイステーションや、パソコンでコール・オブ・デューティのシリーズをしてきました。それぞれ他のFPSよりもリアルで面白く、お気に入りのゲームでした。スマホに関しては、あまりゲームをしていませんでしたが、何かと空き時間を潰すときに、ニュースサイト閲覧などでは時間があまるので、このゲームをしてみました。スマホですので、小さな画面では操作がしにくいのではないかと思っていましたが、意外とうまく作られていて、操作しやすくなっていました。武器の種類やマップもゲーム機版と同じようになっているので、これまでやっていた方なら、直ぐになじめる作りになっています。使う武器に関しても、色々とカスタマイズできるところが楽しめます。映像に関しても、スマホ版でも細かくリアルに作られていて、十分な画質と動きでした。バトルロイヤルや、TEAM DEATHMATCH、スナイパー対スナイパーの戦いなど、多彩な内容を、何処でも楽しめるので、時間があればやっています。いろいろと独自にカスタマイズできるので、楽しみ方もいろいろと多くなっています。けっこうメモリを消費するようなので、端末の種類によってはもたつくようです。特に課金しなくても十分に楽しめるようになっているのもいいポイントだと思います。現代戦をスマホで楽しみたい人にはお勧め出来るゲームです。

バンド・オブ・ブラザース
8

第二次大戦欧州戦線を転戦する空挺部隊内の戦友愛を謳いあげる『バンド・オブ・ブラザース』

『バンド・オブ・ブラザース』は2001年に公開された米国に戦争映画(ミニシリーズ)で、歴史家スティーヴン・E・アンブローズの著した1992年の同名のノンフィクションを原作にしています。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスで、彼らは1998年の第二次大戦映画『プライベートライアン』や2010年のミニシリーズ『パシフィック』でもコラボをしています。2001年9月9日からHBOネットワークで放映が始まり、2001年製作のミニシリーズとしてエミー賞とゴールデングローブ賞を受賞しました。
このミニシリーズが扱っているのは第101空挺師団506空挺歩兵連隊第2大隊E中隊の米国内での空挺降下訓練から欧州戦線での主要戦闘への参加、日本の降伏と第二次世界大戦の終結まで。作品内のできごとはE中隊復員兵たちへの著者のインタビューと調査に基づいて構成されています。作中で描かれている人物はE中隊の兵士たちをモデルに造形されています。実在の人物の現在の姿が作品のフィナーレで明らかにされます。
原作の題名「兄弟の絆」はウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ヘンリー5世』の中でのエギンコートでの戦いに臨む前にヘンリー王が行った演説からの引用です。原作本の最初のページに引用され、映画ではカーウッド・リプトンがシリーズのフィナーレで語ります。

ウォーリー / WALL-E
9

セリフは少ないけど。

地球にたった一人残されたお掃除ロボが、空からきたロボットと恋に落ちる話です。概要だけは知っていて、内容はあまり知らずに見ましたが、思った以上に深いテーマ、そしてウォーリーの切なさを思い、泣いてしまいました。ずっと一人で、地球にいて、もう戻ってこない人間たちのために掃除していたのかと思うと泣けるし、ウォーリーがイヴと出会い、嬉しそうにしているのは微笑ましくて、不器用な感じでまた、ああ、ほんと一人で寂しかったんだなと泣けました。イヴもなんかツンデレでかわいいです。彼?彼女?が何のために地球に来たのか、最初わからなくてドキドキしました。もし、お掃除ロボを廃棄するためとかだったらどうしようとかいろいろ考えてしまいました。その後、人間が住んでいる宇宙船にウォーリーらは行くのですが、未来の人間の姿がびっくりです。造形的には違ったけど、ドラえもんのブリキの迷宮のやつと同じで、やはり体力はなくなっている設定でした。今よりちょっと前くらいの時代は、未来では自分の力では動かなくなるんじゃと危惧されていたんだなとわかります。本作ではさらに丸くなってて、ある意味キュートだけど、嫌だなと思いました。そこからの展開は波乱の展開でおもしろかったです。セリフは少ない作品ですが、ロボットたちの感情表現は豊かだったし、全然伝わってきました。すごく泣けて、いい作品だなと思いました。