ONE PIECE / ワンピース

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による日本の少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年34号より連載されている。略称は「ワンピ」。
海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。
夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博している。また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴である。
国内累計発行部数、初版発行部数など、国内出版最高記録をいくつも保持しているだけでなく、2015年6月15日には「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
海外では翻訳版が57以上の国と地域で販売されている。
1999年よりテレビアニメがフジテレビ系列で放送されており、東映アニメーション製作のアニメ作品としては最長のロングラン作品になっている。
原作に存在する残虐なシーンはカット・変更がなされることがあり、それ以外にも場面やセリフ、時系列といった細かい部分での相違点がいくつか見られる。

ONE PIECE / ワンピースのレビュー・評価・感想 (4/6)

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ONE PIECE / ワンピース
10

私の人生No.1の作品です!

いやー、面白い!色んな能力者が出できて超楽しいですね。あるものは鳥に変身し、あるものは体から火を吹き出し、あるものは大津波さえ起こせる!
また、それぞれのキャラクタがカッコいいですよねー!登場人物の生き様・信念のぶつかり合いが見れて、感動の嵐です。白ひげやジンベイのような男気あふれるキャラもいれば、ウソップやコビーといった弱虫キャラ、ナミやベルメールなどの女性キャラもいて、読者は誰かしらに共感してしまい泣いてしまう名作!
んで、ずっと感動ってわけじゃないんですよね?。ボケとかツッコミとかくだらな?いノリとかがけっこう入っててギャグ要素があるから、ずっとピリピリしてなくて読みやすい。呼んで疲れないって重要ですよね。
そして何と言ってもストーリーの面白さ!単純に一つ一つのエピソードが面白いんですが、それだけじゃなくフラグがえげつない!フラグの深謀遠慮の飛距離か半端ないんですよ!例えば、単行本8巻69話に名前だけが出てくるキャラが単行本54巻528話に初登場したりするんですよね。どんだけ先を見越してそのキャラの設定考えてたんだよ!って感じですよね笑
私の人生で不動のNo.1作品ですね。勇気が欲しい人、泣きたい人、笑いたい人、漫画を楽しみたい人、みんなにおすすめです。

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7

感動したい人は読んでみて

まあまあ面白かったです。
能力者系の漫画って山ほどあるけど、感動レベルはこの作品がトップじゃないかな?
自分は、魚人島でのオトヒメ王妃の人種差別に立ち向かう姿に号泣してしまったけど、感動エピソードとして他の人がよく挙げるのはドラム島編のチョッパーが出てくるとこだよね。
若い子は知らないかもだけど、ドラム島編はそれ単体で映画化されて、当時ブームになって、上映終了後もテレビで何回もやって、その年代の人はほとんどの人が見たんじゃないかって言うくらい人気だったなー。
あと、女子キャラが魅力的かな。見た目も可愛かったりセクシーだったりするんだけど、それ以上に内面がちゃんと描かれてて、女子キャラをここまでちゃんと描いてる少年漫画って他にない気がする。
序盤でいえば、アーロンパーク編のナミのエピソードは、何で少女が泥棒稼業に手を染めているのかっていう理由を、幼い時に遡って丁寧に描いてる。少年漫画って、女子キャラを単なるヒロインとして話を盛り上げる便利キャラ的に扱っちゃうのが多いけど、男女ともちゃんと描いてるのがONEPIECEの良さじゃないかなー。
長期連載漫画だからいちから読むには量が半端ないけど、それが平気なら、感動して泣きたい人はこれを読めばいいんじゃないかなー。
上に書いたドラム島編は15巻?17巻だから、試しにそこまで読んでみてもいいよね。

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10

超えることのできない王道バトル神作品

今まで出会った中で一番面白いと思う王道バトル作品です。仲間と共にルフィは海賊王を目指し冒険の旅へと挑みます。見始めたころは仲間が増えるたびに、号泣してます。特にロビンが2回目に仲間として加わった時が一番涙腺崩壊しました。ONE PIECEはアラバスタ編やエニエス・ロビー編、マリンフォード編など感動する場面が多くあります。私は個人的にエースが好きです。ルフィの義兄であり白ひげ海賊団の2番隊隊長という強くて弟思いのあるキャラです。エースはマリンフォード編で亡くなりONE PIECEファンは皆エースロスになったと思います。物語の中で同じくルフィの義兄であるサボとの再会も何回もアニメで見ています。サボは幼少期の記憶を取り戻せないまま革命軍の1人として成長し、エースの死を知った時に記憶が戻るという実に悲しい場面です。その後、ドレスローザ編でエースの形見となるメラメラの実を争奪している場面で兄弟の絆の強さが感じられる。多くのシリーズの中で最も熱いのはワノ国編です。これまで伏線を多くはっている尾田栄一郎先生はワノ国に突入してから伏線回収が多く見られる。その際にあの時の言葉はここに繋がっているのかとまたアニメを見返す。何回見ても飽きない、そして奥が深い作品です。

ONE PIECE / ワンピース
10

最高の王道アニメ

海賊のいる時代に主人公のルフィが、海賊王の残したお宝ワンピースを見つけるためにさまざまな強敵と戦ったり、冒険をしていく物語です。
ルフィは自分が信じた仲間たちのことは決して裏切ることはしず、どんな状況でも守り抜こうと戦っています。その姿、行動につられて仲間たちもルフィを信じて突っ走っていったりと、もいろんな個性や感情が表現されております。なにより、仲間たちの絆の深さも見どころです。
また、感動シーンや泣けるシーンもたくさんあります。
ルフィの仲間であるゴーイングメリー号のシーンが1番泣けました。兄であるエースの死のシーン。サンジとルフィの一対一の悲しい決闘、など数え切れないほど感動のシーンが含まれています。
そしてルフィのライバルである、ロー、キッドというキャラクターたちも個性豊かで、一時は喧嘩したりとしていましたが、一人の強敵カイドウという目標に向かって協力しあい次第に仲が良くなっていく感じがとても、ワクワクします。
物語は佳境になっており、最強の敵カイドウと戦っております。どんな勝ち方をするかも想像がつかなく先が楽しみでたまりません。
敵、味方それぞれ良いところなどがあり飽きない最高の作品です。

ONE PIECE / ワンピース
10

至高の作品

ワンピースは尾田栄一郎作の最高の漫画です。主人公モンキー・D・ルフィが海賊王を目指し仲間と共に海を冒険する物語です。2015年には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」という定義でギネス世界記録に登録されました。
モンキー・D・ルフィの夢は一つなぎの大秘宝ワンピースを手に入れ海賊王になることです。宝の正体は具体的には何なのか、海賊王とはどのような人物を表すのか。1000話を突入した時点でも未だに明示されていません。作者の尾田栄一郎氏は数多くの伏線を敷くことでも有名であり、数多くの考察者が存在するほど魅力的な作品となっています。大きすぎる伏線の一つを挙げると、第一話の内容が発表されてから24年経ち、1000話も進んだ時点で回収された伏線もあるのです。24年越しの改修ということはさらに今後も数多くの、大規模の伏線回収がされることが予想されますよね。これを聞くだけでも早く次の号が出ないかとそわそわしてしまいます。
またワンピースには喜怒哀楽全てが詰まっています。バトルシーンやギャグシーン、仲間と真剣に話し合うシーン、感動するシーンなど、読者を特定しないまさに老若男女が楽しめる作品と言えると思います。
私も一読者としてこれからのワンピースの物語を楽しみ自身と照らし合わせながら、また同じ読者の人たちと共有しながらより作品を楽しみたいと思っています。ぜひ読んでみましょう!

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10

シャンクスの謎

4皇赤髪のシャンクスはONE PIECEの中で最も謎が多いキャラの一人だ。代表的な謎なシーンを羅列していこう。

1.頂上戦争の時にカイドウと小競り合いを起こした次の日にはマリンフォードに来て戦争を止めた。
2.五老星がいるパンゲア城の権力の間にシャンクスが現れた。
他にも謎めいたシーンはいくつもあるが代表的なものを2つ挙げさせてもらった。
一つずつ見ていこう。

1.赤髪海賊団と百獣海賊団は新世界で小競り合いを起こしている。
新世界から頂上戦争が起こったマリーンフォードまで行くためには天竜人が住むマリージョアを通過するか、船をコーティングして海底にある魚人島を通らないといけない。
船をコーティングするには最低でも数日はかかることから魚人島を通るルートは日数的に間に合わないことがわかる。
また普通の海賊が天竜人の住むマリージョアを通過することなどまず不可能である。
赤髪海賊団が普通の海賊である限り日数をかけて魚人島を通るしかマリンフォードに行く手段はない。
つまり赤髪海賊団は普通の海賊ではないのではないだろうか。これが次のシーンに繋がる。

2.世界会議であるレヴェリーが開催されている中、五老星がいるパンゲア城の権力の間にシャンクスがいる描写が描かれた。
「ある海賊について話が、、」。ただの海賊は五老星に会うこともマリージョアに行くことも出来ないはずだ。
しかしシャンクスはその場におり、かつ五老星もシャンクスのために時間を取り、ある一定の信頼を置いているように思える描写がある。
つまり世界政府のトップである五老星が信頼を置いている海賊がシャンクスなのである。
ではなぜそのような関係になっているのだろうか。
一つ繋がるのではないかと考えていることとしては、ONE PIECEのファンブックであるビブルカードで明かされたシャンクスの好物がある。
シャンクスの好物はキムチチャーハンとロブスター。ここで対比させるのが元七武海のドフラミンゴである。
ドフラミンゴは元天竜人であることが分かっており、好物はシャンクスと同じロブスター。
現状天竜人や五老星の好物は判明していないが、シャンクスやドフラミンゴと同じロブスターが好物であった場合、シャンクス=(元)天竜人という方式が成り立ってもおかしくない。

以上が私が考えるシャンクスの謎になるが、正直シャンクスの登場回数は数えられるほどしかなく情報はまだまだ少ない。
今後の物語の重要なピースになることは間違いないので続報が楽しみである。

ONE PIECE / ワンピース
10

ヤマトが食べた悪魔の実とは

ワノ国にて初登場した4皇カイドウの息子であるヤマト。
ヤマトが996話で百獣海賊団の飛び六胞の一人であるササキと対峙した際に、口元の尖った牙とグルルル...という鳴き声が1コマに描かれ、ゾオン系悪魔の実の能力者ではないか?などの様々な考察や予想が広がった。
そして1019話にてヤマトが悪魔の実を食べていること、そして人獣型のフォルムが初登場となった。
悪魔の実を食べていること、そしてフォルムがはっきり明かされたこと。
これらのことから、作者の尾田先生は読者に対してヤマトの悪魔の実の名前を当てれるものなら当ててみろ。
と挑戦状を出しているかのように思える。
実際カイドウは「ヒトヒトの実モデルオーガ」を食べた龍、「リュウリュウの実」を食べた人間などと多く予想されたが、999話と98巻のSBSにて、恐らく誰も予想していなかった「ウオウオの実モデル青龍」であることが明かされた。
ではヤマトの食べた悪魔の実は一体何なのか。
「ウマウマの実幻獣種モデル麒麟」「イヌイヌの実幻獣種モデル白虎」「イヌイヌの実幻獣種モデルフェンリル」などがよく挙げられているものになる。
上記3種の中で996話時点で有力候補であったのが「イヌイヌの実幻獣種モデル白虎」。
カイドウの悪魔の実が青龍となっており、中国神話で青龍と対角に位置する白虎がヤマトなのではないかとの考察が多かった。
しかし1019話にて明らかになったフォルムを見ると有力候補が「イヌイヌの実幻獣種モデルフェンリル」ではないかと推測される。
フェンリルは北欧神話の中においてグレイプニルという拘束具を付けられていること(ヤマトも拘束具を付けられている)、イヌイヌの実なので鳴き声がグルルル...であることなどが根拠付けの理由となっている。
しかしワノ国にいきなりフェンリルという北欧神話の登場キャラクターが出てくることには違和感を隠せない。
この辺り尾田先生は読者全員が納得するような結論を出してくるため、現在の情報だけで当たる可能性は低いが、今後の情報をプラスで肉付けしながら考察をしていきたい。

ONE PIECE / ワンピース
10

漫画『ONE PIECE』の感想・レビュー

週刊少年ジャンプで連載中の漫画『ONE PIECE』について感想・レビューを書いていきます。
ONE PIECEは2021年7月19日時点で全世界の単行本累計発行部数が4億9000万部であり、単一作家によって最も多く発行したコミックシリーズとしてギネスに認定されています。
世界中で販売・放送されており、名実ともに世界一の漫画であるといえます。
誰しも名前くらいは聞いたことがあると思います。

モンキー・D・ルフィという主人公の少年が、世界一の財宝『ひとつなぎの大秘宝』を見つけるために世界中を冒険し、成長していく王道の海洋冒険ロマン作品です。
話の形式としてはルフィの海賊団『麦わらの一味』が数々の島を訪れ、その島々で起きた問題や敵と向かい合い成長していくといったゲームでいうRPGのような作品となっています。
ゲーム好きにも好まれるのではないでしょうか。またそれぞれの島で感動や笑いがあり、常に楽しみると思います。

唯一の難点は長期連載なので初心者には読み始めるハードルが高いということです。
しかし集英社はたびたび数十巻の無料キャンペーンを行なっており、ある程度読み始めるハードルを下げてくれています。

世界一の漫画を是非一度読んでみてはいかがでしょうか?

ONE PIECE / ワンピース
10

巻数の多さで断念せず、読んでみてほしいマンガ

ONEPIECEは一人の少年・ルフィが、大海賊時代に海賊の頂点である【海賊王】を目指して奮闘する物語です。
主人公が色々な困難や敵とぶつかり、どんどん力が強くなっていくだけでなく、精神的にも成長していくさまが、見ているものを引き込んでいきます。また、主人公の魅力だけでなく、主人公のルフィ率いる【麦わら海賊団】に個性豊かな仲間がストーリーを進むごとに加入していきます。それぞれの仲間に夢があり、みんなで同じ方向を向いて進んでいく姿は何度読んでも勇気をもらえます。
海賊の頂点を目指すというシンプルなストーリーの中に、数え切れないほどの伏線が仕込まれており、同じところを読んでも1回目と2回目では見え方が変わってきたり、新たな発見があったり。さらには扉絵で伏線が回収されているなんてケースもあって、端から端まで読みこみたくなる作品です。まさかの展開に驚き、戻って読み返して、「ここのこんな些細な一言が。。」なんてケースも多々あります。自分の予想があたったときには、なんとも言えない光悦感も味わえました。
ONEPIECEは、とにかくストーリーもセリフも深いです。声を出して笑ったり、泣いたり、怒ったり。ここまで感情が揺さぶられる作品には初めて出会いました。
巻数の多さから読むのを断念したり、まだ手に取ったことがない人もいるかと思いますが、他の漫画と比べてONEPIECEは文字数が多くなく、技の使用条件等もシンプルなため、サクサク読めるので、まずは手にとって読んでみてほしいです。
ONEPIECEの魅力はたくさんあるのですが、私個人的に大きく3つあげると、
・笑いもあり涙もある
ギャグ的要素もあれば、シリアスな場面もある。感情の起伏が激しく楽しめます。自分自身、年齢によって感動シーンも変わってきて、自分の成長も感じました。展開がわかっているにも関わらず、泣いてしまいます。
・人がほとんど死なない。
もちろんゼロではないですが、味方も敵も死んでしまう描写があまりありません。その分、誰かが死んだときに命の重さについてすごく考えさせられます。
・味方だけでなく、敵にもしっかりストーリー性がある。
仲間や応援してくれている味方のそれぞれの人間性や過去なども見応えがありますが、それだけでなく敵にもそれぞれしっかりヒストリーがあります。ちょい役でしか出てないキャラクターの背景もしっかり考えられていることに感銘を受けました。
老若男女、どんな人でも楽しめる作品です。絶対に後悔させません。ぜひ試しに読んでみてください!

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8

泣きたくなったらワンピース

今となっては、知らない人はいないと思いますが、この作品をざっくり紹介すると、ルフィが海賊王を目指して冒険する話です。冒険の過程で様々なことが起きるわけですが、笑いあり、感動ありで、私がもっともオススメする作品になります。現在も連載中なので、興味があるかたはぜひ見てほしいと思います。
しかし、今や星の数ほど漫画はあります。私もそうですが、あまり興味のない漫画だったりすると中々読もうと思えないのが現実。ましてや面白い漫画もまた、星の数ほどあります。
じゃあ、そういう時に読むのか、それはタイトルにもある通り、「泣きたくなったら」です。皆さんも私も、普段何かとストレスを抱えてると思います。人間関係、子育て、金欠…挙げだしたらキリがないですが、生きているだけで、ストレスは日々蓄積してきます。自分にいいストレス発散法があればいいのですが、中にはよくわからないという人も、いるのではないでしょうか。そんな人にオススメなのは、泣くことです。医学的にも笑うことと、泣くことはストレス発散に良いと言われています。そしてそんな時に、もってこいなのがワンピースなのです。
この漫画を読めば笑うことも、泣くことも可能です。毎日の疲れが溜まっていて、とても読む気になれないよという方は、アニメを見てください。
少しネタバレをすると、主人公ルフィは、冒険の最中仲間を増やしていきます。その仲間も、色んな悲しい過去を持っています。その仲間への、ルフィの接し方だったり、解決の仕方が、いいのです。また、ルフィ自身も悲しい過去があります。めんどくさい方は、単行本の1巻の1話を見てみてください。たった1話で泣けるので。
ぜひ、オススメなので見てみてください。

ONE PIECE / ワンピース
10

感動の名作

私の知る限り、最高の名作です。
いよいよ100巻目前。
今まさに、物語は盛り上がりのピークを迎えています。
しかしながら、頂上戦争編と比べると、少しテンポが良くないような気がしました。
頂上戦争編では馴染みのあるキャラクターが一堂に会し、海軍と七武海が手を組み、海賊とタイマンを張る、という分かりやすい構図が素晴らしく、それに加えてエースの処刑というショッキングな展開が合わさって、とてつもない緊張感を味わえました。
一方、ワノクニ編ではどうでしょう。
馴染みのあるキャラクターも勿論いますが、新キャラが多いため、盛り上がりに欠ける気がします。
それに沢山のキャラクターの見せ場が用意されており、それが逆に読みづらいです。
これからエースの最期のようなインパクトのある展開が起きるのでしょうか?
そこに注目しながら、読みたいと思います。

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9

幅広い世代から愛されるマンガ

小さいころに出会った一人の海賊の生き方に影響され海賊王を目指す少年の物語。
幼少期からの口癖【海賊王に俺はなる!】の言葉を青年になった今でも豪語し続ける姿は胸を熱くします。
幼少期の毎日ともに過ごしたエース(兄)とルフィ。頂上戦争での初めての共闘はとてもワクワクしました。
だが、その共闘は最初で最後。目の前で大好きな兄を殺されてしまったルフィ。読者の誰もがONE PIECEは登場者が死なない物語で認識されていた為とてつもないショックと衝撃をうけました。ファンのなかではエースロスという造語も出来上がったくらいに。
そしてその後初めて、幼少期から強気で能天気なあのルフィが自分の無力さに涙を流し、自分を攻め続けていた姿は読者の涙を誘いました。
しかし、その地の底から大切な仲間を思い復活したルフィ。相当の覚悟と、夢を引き続き追いかける勇姿に改めて元気をもらいました。
2年の修業を得て更なる成長を遂げたルフィ。2年前にぼろぼろにされたバーソロミューくまを一撃で仕留めてしまう姿は本当かえってきた!としびれました。
新世界の冒険も波瀾万丈で、ルフィらしい冒険が続いており、まだ完結していないこの物語は今後どうなっていくのか、どのような結末がまっているのか、考えるだけでワクワクが止まりません。

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7

やっぱりアラバスタ編は最高

アラバスタ編を再構成した映画です。
原作、アニメと違うところもありますが、短くまとまっていて、原作とはまた違った魅力がありました。
アラバスタ編はやはり最高だなと思います。
ビビちゃんは力はそんな強くないけど、王女としての決意はすごいし、心は強くてかっこいいし、ラスボスのクロコダイルは強く、残忍で、ビビちゃんらの立場に立つと腹が立って仕方のない人だけど、そこから離れてみるとだいぶかっこいい敵キャラです。
ルフィがクロコダイルと戦う方法というのも、自分の血でスナスナの能力を無効化させるという、少年心をくすぐる戦い方でよかったです。
サンジさんの戦い相手のボン・クレーはすごくコミカルなキャラで格好からして異様で大好きですし、ナミさんも女の子同士、ビビちゃんと仲が良かったから、ビビちゃんのためにナミさんが涙するところとか泣けます。
それになんといっても、ベルです。あの偉大なる自己犠牲、もう泣けてしまいます。
それでも止まらない戦争がとても怖かったし、ベルがあんなことになって、本来なら泣き崩れてもおかしくないのに、
声を張り上げて戦争をやめてくださいと叫び続けるビビちゃんがすごいと思いました。
そして、もちろん、ビビちゃんと、ルフィたちの別れのシーンまだ入っていて大満足です。
あれを見ると、こちらも左手を天高く掲げたくなります。

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10

国民的人気漫画!ワンピースの面白さを語る!

漫画「ワンピース」は週刊少年ジャンプにて連載中の作品である。国内累計の発行部数は単行本第95巻刊行時点で、3億9000万部を突破しており、日本最高の漫画である。アニメ、映画、小説、舞台など、様々なメディア化が行われており、その人気は漫画だけにとどまらない。まさに国民的大人気漫画と言えるだろう。ストーリー自体はいたってシンプル。海賊王ゴールドロジャーが残したお宝「ワンピース」を求めて、主人公「ルフィ」が世界中を冒険する物語である。ルフィは、食べると金づちになってしまうが特殊な能力を得ることのできる悪魔の実の一種「ゴムゴムの実」を食べており、身体をゴムのように自由自在に伸ばして戦闘を行うのが特徴である。三刀流の剣豪ロロノア・ゾロ、トナカイで医者のトニー・トニー・チョッパー、ガイコツのブルックなどの個性的な仲間と共に様々な敵と戦い、お宝を探す王道のバトルアドベンチャー漫画である。抜けているところもあるが、仲間思いで一生懸命なルフィの行動やかっこいいセリフに心を打たれる読者も多いだろう。また、バトル漫画にありがちな、インフレして強くなっていく敵をただ倒していくだけの展開だけではない。ルフィ達が訪れる島々では差別、奴隷制度、独裁政権、貧困などが細かく描写されており、現代社会の闇とまっすぐな男ルフィが正面から対峙するさまが物語に大きな深みを与えている。

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10

深読みしてください?

大人気のワンピースですが、全く話を知らない方に、その魅力をお伝えします?
まず、ワンピースは、ゴムゴムの実を食べゴム人間となった少年が、海賊王を目指す冒険物語です。
少年マンガなので、子供向けに書かれたものかもしれませんが、大人も充分に楽しめる内容だと思います。
話の内容ですが、ゴム人間となった海賊ルフィが、他の海賊と戦います。もちろん、敵は、徐々に強くなっていきますが、その中で、敵ごとに様々なテーマというか、社会や子供たちに向けたメッセージのようなものが感じ取れます。僕は、ワンピースを何度も熟読し、そのメッセージを読み取るのが大好きです。
たとえば、魚人という、人間とは違う種族との戦いにおいてみてみます。
この話では、敵の魚人海賊が人間に凄まじい敵意を持っているという設定となっています。ただこの魚人は、人間から迫害されていたとか、直接的に何かされていたわけではなく、周りからの話のみで、人間に凄まじい敵意を持つようになっていました。その魚人との最終決戦の中でも、一般の魚人の子供たちに、人間がほんとに悪者なのか自分の目で確かめろ?と親が話しています。
この話のなかで、人種差別についても、自分の目で見て真実を知ることは重要なのではと考えさせられました。
このようにワンピースには、毎回深いテーマがありますので、その辺も考えながら読むと更に楽しめると思いますよ。

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8

チョッパーはまだ臆病

チョッパーが主役の映画でした。
チョッパーは仲間になったばかりの設定なので、チョッパーが臆病です。
ちょっとキャラが違うなって気もするし、たしかにそれくらい臆病だったような気もするし、漫画だと旅に出たらすぐ男らしくなったようにも見えたけど、そりゃあ、最初はこんなもんだったかもねって感じです。
チョッパーが主役というこで、舞台も動物島でいろんな動物が出てきたおもしろいです。
敵役のキャラもたっています。騎士道ぽいのが剣士で、世界最強といってるやつが蹴りの名人というのがミソです。そう、サンジさんとゾロがそれぞれ、自分とは違う戦い方のやつと戦うのです。
サンジさんが剣士と戦うのって珍しいし、もうそれだけで見た価値ありだし、ゾロも蹴りとって、いいなあと思います。チョッパーもまだ強いとは言い難い時期ですが、動物たちのおとりになって男らしいし、魅力満載って感じです。
まあ、敵のボスの最終形態はなんていうか、あんまりかっこよくないっていうか、あんなに探してたものを食って、なるのがこれ?って感じですが、まあ、それも面白くていいでしょう。
時間が短いし、そんなに重い話でもないし、見やすくて好きです。

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7

ONE PIECE ねじまき島の冒険

主要キャラが多いアニメの映画って、全てのキャラを目立たすことって難しいのですが、この頃はまだみんな目立ってるなと思います。
私はサンジさんが好きなのですが、サンジさんが怪我をして捕まったり、敵にカッコつけたりして余計殴られたり、結構目立ってるし、ナミさんのためにがんばってて、ああ、サンジさんっぽいと思いました。
島の技術力を兵器作りに利用しているトランプ海賊団は最低だし、海賊をバカにしてるし、そりゃあ、ルフィらは怒るよねって感じです。
あと、敵の海賊に女キャラがいることもいいですね。
すごくセクシーで見ているだけで楽しいし、彼女とナミさんの戦い?は、ナミさん、さすがですって感じでした。
あと、オリジナルキャラの泥棒兄弟の帰結もよかったです。
弟はまだ小さいし、両親が見つかれば、そこに戻ったほうがいいような気もしますが、ずっと一緒に旅をしてきたんですもんね。
兄貴とは離れたくはないよねと思います。
まあ、とにかくなかなか面白いし、楽しい映画でした。時間が短いってとこもポイント高いです。
まあ、まだ、サンジさんまでしか仲間がいないので、今見ると、チョッパーは?とかロビンちゃんは?とか物足りないところはありますが、なかなか面白かったと思います。

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【ONE PIECE FILM Z】の紹介

『ワンピース』は尾田栄一郎が1997年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始し、コミックの累計発行部数は4億9000万部を超える大人気漫画。刊行数は102巻に達する海洋冒険ロマン。

今回ご紹介するのは、2012年12月15日に公開された、劇場版第12弾『ONE PIECE FILM Z』。
新世界に入り初めての劇場版。

あらすじ
伝説の元海軍大将ゼットが古代兵器にも匹敵する力を持つといわれる、巨大エネルギー・ダイナガンを奪う。
そんなある日の事、波間を漂うゼット救出するルフィ達、やがて全海賊の壊滅を目論むゼットの刃が海賊王を目指すルフィ達に牙を向く。

ゼットについて
NEO海軍総帥。元海軍大将黒腕のゼファー過去の事件から海賊を激しく憎んでおり、全海賊の抹殺企む一方、
現在の海軍にも強い怒りを抱いていた。目的の為なら手段は選ばず、一般市民犠牲すら厭わない苛烈な面があるが、
強い信念を持ち、部下たちからは非常に信頼されており、部下や海兵からは「先生」と呼ばれている。
ゼットの由来は、子供の頃に彼が扮していた正義のヒーローの名前である。
右腕には「バトルスマッシャー」という海楼石で出来た巨大な武器を装着しておりその武器で、ルフィも苦戦した。

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9

ワンピースの流れ

かつて海賊王ゴール・D・ロジャーが残した莫大な財宝を皆が探し求め海賊王の座を狙って海賊時代の幕開けとなる。
主人公、モンキー・D・ルフィは幼少期に悪魔の実、ゴムゴムの実を食べゴム人間となったと同時に悪魔の実の代償、カナヅチ人間となった。
ルフィの憧れであり恩人でもある赤髪海賊団の船長、今では四皇のシャンクスに一緒に旅をしたいと懇願するも断られ、ルフィが自身で海賊団を作る事を決意。
そこでシャンクスの大事な帽子、麦わら帽子をルフィに預ける。立派な海賊になって返すと誓い、麦わら海賊団を結成。そこからのストーリーは仲間を見つけ旅の行手を阻む敵を倒し、着実に海賊王への道を歩んでるが、その旅の中で数々の仲間との裏切りや衝突、大事な人の死があり、こういった経験を踏まえルフィ自身強くなり、成長して今では五番目の皇帝と呼ばれるほどである。ワンピースの世界では空白の百年というものがあり、現在では政府が正義、海賊が悪という位置付けだがロジャーが残した財宝ワンピースを誰かが見つけた時、政府が隠してる空白の百年の真実が暴かれ、お互いの立場が逆転されると思われる。そのワンピースというのは現在では情報ではないのかと言われてる。

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人生で一回は見てみるべし

人生で一回はみておくべき作品です。アニメ大好きな私が自信をもって友人や家族におすすめできる作品です。
絵も綺麗ですし、キャラクターの個性もとにかく強いです。敵でもサブでも色々癖が強めなキャラクターが出てくるので、ハマれる人は多いのではないかと思います。何より奥がとても深いです。え?そうだったの??というような気持ちにしてくれるので、アニメでも漫画でも見ていて飽きることはありまん。次を読みたい、見たい欲を搔き立ててくれる作品です。
一つの作品に色々な要素が含まれていて、ジャンプ系が好きな人・伏線好きな人・ギャグ系が好きな人・バトル系が好きな人・仲間想いに惹かれる人にはとってもオススメです。単純明快ではなく、謎めいているところを紐解いていきたい!という方は是非一度見てみたほうがいいと思います。わくわくドキドキが止まらない作品です。
とても長編で、ひとつひとつ区切りがあるところも魅力的です。漫画にはない部分もアニメとして深く掘り下げられているところもあるので、両方見ることをオススメします。楽しくなりたい気分の時も、悲しく涙を流したいときも、勇気をもらいたいときもワンピースの作品中で全部与えてくれます。本当におすすめなので、見たことない方は絶対一回は見たほうがいいです。

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10

『ONE PIECE STAMPEDE』奇跡の共闘!最強の敵「ダグラス・バレット」!兄弟の絆!

世界で絶大的な人気を誇るアニメワンピースの劇場版「ONE PIECE STAMPEDE」は『共闘』という言葉がぴったり当てはまる内容になっていました。原作でも登場する人気キャラクターが1つの目的のために協力しており、原作では絶対に見られないシーンばかりです!そして今回の敵は、あのロジャー海賊団副船長であったシルバーズ・レイリーと互角に渡り合うといわれている、鬼の跡目「ダグラス・バレット」です!バレットは間違いなくワンピース映画史上最強の敵です!バレットは映画開始序盤に、あの最悪の世代相手に能力を使わずして互角以上に渡り合います。ルフィは原作で手ごわかったシャーロット・カタクリを倒した際に使ったギア4・スネイクマンの形態になりバレットを殴りますがバレットはピンピンしています。その後バレットは「ガシャガシャの実」の能力を使い、最悪の世代達に深い傷を与えます。ウソップによって救出されたルフィはウソップの言葉を聞き、またバレットに戦いを挑みに行きます。ほかの場所ではバレットをどうにかしようと海軍、海賊、七武海、革命軍の人間が集まっています。このシーンは絶対原作では見れないのでお見逃しなく!そしてそれら一行とルフィが集まり作戦を立てて再びバレットに挑みます!ここでルフィはまだ原作では使っていない技を繰り出すので鳥肌注意です!奇跡の共闘でバレットを打ち破ったルフィやその他のメンバーは、海軍の軍艦が迫っているので慌てて島から逃げようとしますが、ここでもまたルフィはある人物に助けられるのですがこのシーンは涙ものです!この映画は一つなぎの大秘宝ワンピースや物語の核心に迫っています。登場人物は超豪華です!ぜひ映画館に足を運んでください!

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壮大な冒険の旅

ちいさな頃から見ているアニメがあります。
それは、ワンピースです。
このアニメと出会ったことにより変わったことがあります。
それは、ルフィたちの勇気に元気をもらったことです。
こういった元気をもらったり、夢中になってワンピースに全力で力を注ぐ人は多いのではないかと思います。
ワンピースの見所は仲間の絆と戦闘シーンだと思います。
なかでも、主人公のルフィが闘うシーンでは毎回ハラハラして面白い展開になるので目が離せません。
YouTuberの方々にもたくさんのワンピースファンがいます。
細かい考察や一週間チャレンジ、フィギュア集めなど様々ですが、原作者の尾田栄一郎先生の伏線と呼ばれる物語の進み方がえげつないくらいにすごいです。
最初のシーンから伏線がされているかのようなルフィとシャンクスの出会い。
まさに、麦わらをひとつのテーマにして物語は幾重にも広がり、冒険の旅路を見させてくれます。
また、個性的で面白いさまざまな島が出てくるところもユーモアがたくさんあり魅力的です。
そこでの出会いや、敵との死闘など、感じ得るものが沢山あると思います。
キャラクターにも個性がそれぞれあって、すごく面白いなと思うところも魅力的だと思います。
笑って泣けて最高に楽しくて面白い人を魅了する、日本の誇りといえる漫画だと思います。

ONE PIECE / ワンピース
8

ルフィーが海賊王を目指す中でいろいろなことを訴える物語

主人公モンキーDルフィーが海賊王を目指す物語です。
一言でいえばこれだけなのですが、海賊王を目指す過程で読者にさまざまなことを訴えています。
まずは、仲間の大切さについてです。ルフィーは最初一人で航海にでます。そこから多くの仲間を手に入れます。
ルフィーが最初仲間に誘うときは、必ずと言っていいほど入りたがりません。
しかしルフィーの仲間に対する真剣さや情熱に惹かれ最終的には誰も断ることなく仲間になります。
そして仲間になるシーンはいつも我々に感動を与えてくれます。
次に、世界の社会情勢の問題について訴えるシーンがたくさんあります。
例えば、トニートニーチョッパーと出会うときに描かれたいじめの問題。チョッパーは子供の時あやまってヒトヒトの実を食べてしまったことで
他のトナカイからいじめられるようになってしまいました。私はこのシーンを読んでいじめに対する問題提起を作者がしているのだろうと感じました。
他にも、魚人島における人種差別の問題。これは我々の世界でも起こり得ていることなので、
こういったことはいけないというのをこの漫画を通して訴えているのだと思いました。
この物語のストーリーそのものもとても面白いですが、それ以外で読者に対して訴えている部分に関してもこれから注意して読んでいきたいと思います。

ONE PIECE / ワンピース
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この漫画を読まずに一生を終えれない

今や国民的人気漫画となっている「ワンピース」。海賊王を目指す主人公ルフィを中心に、大剣豪を目指すロロノアゾロ、世界地図を作る航海士ナミなど個性豊かな仲間が登場する。
悪魔の実を食べた特殊能力を得た海賊達によるバトルシーンは大迫力。主人公ルフィもゴムゴムの実を食べたゴム人間として、次々に飛び出す能力者達に苦戦しながらも成長していく。ルフィ達の奮闘が見るものを魅了する。新たな能力者が登場する度に、この能力者はどんな技を持つのかという期待感が毎回得られることも、この漫画の楽しみだ。
さらに女性キャラはグラマラスに描かれており、入浴シーン水着シーンなど露出の高い場面も多く、そこを期待する男性ファンも数多くいると思われる。
作中では、登場人物が死ぬというシーンも時折見られ、心を打たれる。
ワンピースは少年達だけにとらわれず、大人のファンが多いことも特徴。元スマップの木村拓哉も熱狂的なワンピースファンとして有名だ。
大人の心を掴んでいる理由としては、様々なシーンで見られる名言が大きな理由としてあげられると思う。
まっすぐな登場人物達が、心に響く言葉を迫力のある絵とともに発する。
その魅力に私たちファンは目が離せなくなっている。