ONE PIECE / ワンピース

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による日本の少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年34号より連載されている。略称は「ワンピ」。
海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。
夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博している。また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴である。
国内累計発行部数、初版発行部数など、国内出版最高記録をいくつも保持しているだけでなく、2015年6月15日には「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
海外では翻訳版が57以上の国と地域で販売されている。
1999年よりテレビアニメがフジテレビ系列で放送されており、東映アニメーション製作のアニメ作品としては最長のロングラン作品になっている。
原作に存在する残虐なシーンはカット・変更がなされることがあり、それ以外にも場面やセリフ、時系列といった細かい部分での相違点がいくつか見られる。

ONE PIECE / ワンピースのレビュー・評価・感想 (3/6)

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漫画版、道徳の教科書

ワンピースは仲間との絆など仲間の大切さを教えられると同時にルフィの人格の良さや成長、キャラクターの様々な場面や名言にたびたび感動させられてしまいます。
世界中に何十年も愛され続けている作品です。

ワンピースのストーリーは仲間が増えていくたびに繰り広げられるバトルや、ルフィがその仲間を助けるために自分より強い相手に立ち向かっていく姿は本当に感動します。
特にルフィやウソップは本当にいいやつで仲間を大切にしたり、この二人の名言は絶対泣いてしまいます。

僕が一番感動したところはメリー号とお別れの場面です。
ルフィ、ゾロ、ウソップの三人が仲間になり海に出たときからずっと乗ってる船で、一緒に旅をした思い出がたくさんありました。
メリー号が燃えていくとき、メリー号が喋るんです。
その時は本当に号泣してしまいました。
ワンピースは本当に感動しかしません。
ドクターヒルルクやサンジ、ウソップ、
全員の物語で泣いてしまいます。

ワンピースには様々な名場面や名言があります。
その名言一言の中には一言では表しきれないほどの感情や描写が含まれています。
この漫画は、道徳の教科書に載ってもいいぐらいの作品です。
実際に僕も中学の時に道徳の授業でやりましたし、様々な学校で取り上げられています。

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ONE PIECEの感想レビュー

尾田栄一郎による王道少年漫画。週刊少年ジャンプにて連載中。
世は大海賊時代。海賊王ゴールド・ロジャーが残したひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し海賊が蔓延る世界が物語の舞台である。
ゴムゴムの実を食べてゴム人間となった少年モンキー・D・ルフィも海賊王を目指す少年の一人。
憧れの海賊シャンクスから譲り受けた麦わら帽子をトレードマークに海賊王となるべく仲間を増やしながらワンピースを目指し航海をしていく。
ルフィ率いる麦わらの一味をはじめとして数々の海賊や海軍、王下七武海、四皇、革命軍、世界政府など様々な組織・立場のキャラクターが各々の信念を元にルフィの前に立ちはだかる。
味方はもちろん敵の過去なども描かれ各キャラクターの魅力を深めている。
またルフィのゴムゴムの実をはじめとした悪魔の実の能力者同士の戦闘シーンはとても迫力があり、ただの力比べや根性論のバトルではなく能力の特徴や相性などが影響するため毎回どうやって勝つのかワクワクする。
さらに何といっても世界観が壮大で設定が緻密に組まれている為、読んでいるうちに物語にどんどん引き込まれていく。
自分自身も麦わらの一味となって一緒に冒険し、ワンピースの世界の謎を明かしていく気分になれる作品です。

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ルフィの魅力について

ワンピースの主人公ルフィは、芯のある人情にあふれた人物です。
この作品を通して、自分の信念とは何か、仲間たちとの絆、世の中の問題等様々な事が漫画のストーリーとなって描かれています。
ルフィの行動が突拍子がなく、周りの仲間はみんな巻き込まれてばっかりです。
それでも、ルフィの人柄に心打たれルフィを助けようと、またルフィも仲間や困っている人を助けようとします。
普段は抜けているような発言もあるのに、大切な所は的を得たしっかりした考えを持っています。
そこに感銘を受ける仲間もいます。
行動や考えそのものが面白くて、ルフィの近くにいたいという気持ちがよく分かります。
ストーリーの一つの島ごとの内容が涙するものばっかりです。ぜひ、時間を作って読んでほしい作品です。
思いもよらない伏線が張り巡らされていて、ハラハラドキドキの感覚が続きます。
上には上がいる。この言葉は、各々の人生でも言えることだと思います。
どれだけ頑張っても頂点に立つのは難しい。一つ困難を乗り越えても新しい困難がまた現れます。
小さくステップを踏んで、どんな困難でも乗り越えていけるだけの気持ちや根性を持って生きていくことは人生を張りのあるもの変えてくれるのはないかと思います。
人生のバイブルになる作品です。ぜひ、目を通して下さい。

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大ヒットアニメ

日本でたくさんの人に愛されているワンピース。この作品は男性向けかと思いますが、たくさんの女性にも愛されている日本の代表的なアニメです。このアニメはさまざまなキャラクターにそれぞれの武器などがあり、主人公のモンキーDルフィーが海賊王になるために、仲間たちと戦っていくという作品になっております。その仲間たちも最初は皆敵同士で、戦っていましたが、一緒に海賊王になることをめざし、チームが生まれました。チームの仲間にもさまざまなキャラクターがいるのですが、それぞれがピックアップされた映画なども出ています。その映画は毎回感動的で泣かずにはいられないそんな作品ばかりです。その他にも映画のいろんな映画が出ており、いろんな作品が楽しめますし、毎回戦闘シーンではドキドキしてしまいます。映画では特に、チームの絆というものが多くみられ、毎回素敵な作品になっています。
そんな感動できる要素が沢山あるアニメですが、ユーモアな部分も多くあり、作品としてずっと愛されている理由がわかります。このアニメは長く連載されていますが、毎回いろんなことが起こり、飽きることなく見れるそんな作品です。そして次の内容が知りたくてやめられなくなってしまうそんな中毒性のある作品だと思います。

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王道バトル漫画をぜひ

今回紹介するのは「ONE PIECE」という週刊少年ジャンプで長期連載している大人気漫画です。この漫画は、主人公のルフィが子供の頃に同じ村にいたシャンクスという大海賊に憧れて自身も海賊として少しずつ成長していく物語です。この漫画は悪魔の実という海賊としては少し致命的とも言えるカナヅチになるというデメリットと引き換えに食べた実特有の能力を手にできるという部分がキーになっていて、ルフィの場合はゴムゴムの実という食べた人間はゴム人間になって形にとらわれない体になるというもので、実際に絵をみたらとてもユニークで面白いと思います。
ルフィが冒険を続けていく途中で航海士やコックなどそれぞれ強みを持ったキャラが仲間になっていくのですが、冒険が豊かになっていき、楽しいです。ONE PIECEの世界の中では、「4皇」と呼ばれる海賊の中のトップクラスに君臨する海賊と、「七武海」という元海賊ながら海軍に協力する条件で、賞金首から外してもらった者と、海の平和を守る「海軍」の3つの勢力図になっていて、冒険の序盤ではあまりルフィは関わりがなかったのですが、成長するにつれて徐々に関わるようになっていきます。

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ルフィの異常なまでの強さからゴムゴムの実ではなくニカの実の能力者である事が判明?

ルフィが最初に旅に出た時は仲間もいなくて、覇気も使えなくて技も少なかった。それが今では仲間が増え、見聞色・武装色・覇王色の全ての覇気を使いこなせる様になり技も増えてとても海賊王になる男にふさわしくなった。そして、成長したせいかだんだん見た目が強そうになってるのもとても印象的である。
ワンピースには様々な実の能力者(強敵)が出てくるが、ルフィはゴムゴムの実という最強になるには程遠い強さの実の能力者でありながらエネルやバレットを倒してきた。なぜルフィは最強の実とは程遠いといえる実の能力者なのにそこまで強いのかというと、それはニカの実の能力者だからです。
まず、漫画の最新話でカイドウがルフィ(ギア5)の能力に対して「ゴムの性質上有り得ない」と言ったことからゴムゴムの実ではなかったことがほぼ確定する。そして、なぜゴムゴムの実ではなくニカの実なのか最もそうだといえる理由は、作者の尾田栄一郎がルフィはゴムゴムの実の能力者だと言ってないからである。
そもそも尾田栄一郎は最初からゴムゴムの実ではなくニカの実の能力者に設定をしていてルフィが成長することで実の正体を明かすよう設定を長引かせていた可能性が高いと考えられる。

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ルフィの正体とは?

ルフィはモンキーDドラゴンの息子であり、ガープの孫でもあり、ゴムゴムの実の能力者と読者からは思われている。実際ゴムゴムの実の能力者かどうかなんて漫画の細部にもどこにも書かれていません。ルフィがただ技にゴムゴムのと言ってるだけで皆信じているのです。体が伸びたり縮んだり実際にしてるから余計ゴムゴムの実だと信じてしまうように設定した作者の尾田栄一郎は天才といえますね。
確かに能力的にはゴムだからゴムゴムの実の能力者であるという人もいると思いますが、ルフィは数々の戦いで強くなっていく度にだんだん体や腕を変化しています。ギア5になってとうとう全てが変わってしまいました。つまり、何が言いたいかというとルフィは強くなる事で能力が覚醒するようになってるニカの実であった事が考えられる。漫画の最新話まで読んでる方なら分かる通り、ルフィの戦いっぷりが自由になっているのである。
「自由」これが最も作者が言いたかったことだといえる。ルフィは自由に戦えて最強の海賊王になるという設定を尾田栄一郎なら作りそうですよね。このことからルフィはゴールド・ロジャーとは違い最強の能力者として海賊王となりワンピースを手に入れるという事になります。

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今更ながらONE PIECEにハマる

言わずと知れたあのONE PIECEです。どうせ冒険大好きな無鉄砲な主人公が無双する海賊バトルものでしょう。なんて、この歳(40半ば)まで一切関わりを持って来なかった自分ですが、この巣篭もりのご時世で遂に遂に手を出してしまった。そして、壮大なスケールのONE PIECEの世界に興奮しつつ、一味のメンバーのメンバー入りのエピソードに涙腺崩壊し、読んでこなかった事を後悔しつつ、102巻分をそれはもう一気に読んでしまいました。冒険大好きな無鉄砲な主人公ってとこまでは読みがあたっていたんだか、ただのバトルものではなく入念に練り上げられたであろう世界観、奇跡的とすら感じる伏線回収、そして涙と興奮を誘う脚本、どれを取ってもそりゃ日本で一番売れてる漫画だわって納得しました。個人的には、初期からグランドラインに入る前までのさっぱりとした画風で登場人物少なかった方が読みやすかったなと言うのはあります。また、こんな事言うのは時代錯誤だと思いますが、男性の方が女性よりONE PIECEの世界観に浪漫を感じてどっぷりハマりやすいのかなと感じますね。少年時代のワクワクやドキドキが大人(と言うかかなりおっさん)になった今でも味わえたのは本当に楽しかった。無謀にも日本一いや世界一かもしれない漫画のレビューでした。

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実際ワンピースって面白いの?

ワンピースは尾田栄一郎が描いている今もまだ連載中の漫画になります。ワンピースといえば知らない人はいないのでは!?というくらい有名だと思います。
あらすじとしては、主人公ルフィがワンピースを求め、海賊王を目指し仲間を増やしていくという話です。ルフィが子供の頃にシャンクスが宝として持ってきたゴムゴムの実を食べてゴムゴムの人間になってしまいます。そして、悪魔の実を食べるとかなづちになり、泳げない身体になり海に出るのが難しいということになってしまいます。ですがシャンクスに憧れ、ルフィは海に出ます。
ワンピースは特に感動シーンが多く、よくうるっときてしまいます。また、仲間を救うルフィがかっこいいです。初期の方でナミとまだ仲間じゃない時にアーロンを倒します。その時のナミがルフィに助けを求め、ルフィがナミに大切な帽子を被せるところが泣けてしまいます。個人的にはミホークが大好きなのですがどのキャラでもかっこいい!と思ってしまいます。
四皇と呼ばれている赤髪のシャンクスなどもカッコいいです。特にシャンクスがカッコ良かったシーンはマリンフォード頂上決戦の時です。戦いを止めにやって来ます。そこで白髭とルフィの兄、エースが死んでしまうシーンが本当にグッと来ました。
ワンピースは2022年現在も連載中で、どこから見始めても面白いと思うので見て欲しいです。

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20年以上かけた壮大な伏線回収

ワンピースは連載25周年を迎え現在連載中のワノ国編がファンの間で話題となっている。
ワンピースとは主人公麦わらのルフィが大海賊時代に仲間と共にひとつなぎの大秘宝ワンピースを目指し海賊王になる過程を描く少年漫画である。
当時は駆け出しの海賊だったルフィも、今や一挙手一投足を世界が注目する大海賊へと成長しており、仲間も順調に増え、懸賞金も10億を超えるまでになった。さまざまな出会い、別れを繰り返し突き進んできたが今回ついに海の皇帝、4皇カイドウ、ビッグマムと決死の死闘を繰り広げる。4皇の一角を落とすために結成されたルフィ、ローの海賊同盟をはじめ、キッド、ドレイク、アプー、ホーキンスといったルーキーたちもカイドウがのさばるワノ国、鬼ヶ島に終結する。
ワンピースの全物語を通しても一つの大きな山となる今回のワノ国編は役者もさることながら、ワノ国が抱える怨念のかきっぷりも見事で、尾田先生本人も最も描きたかったシリーズと仰っている。
ルフィ率いるサムライたちは、亡き主人おでんの仇を果たすことができ見事開国できるのか、目が離せない。
尾田先生が25年に亘って仕掛けられた怒涛の伏線回収に予想家も頭を悩ます。まだ間に合うので読んでいない方は是非手に取ってください。

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青年のバイブル。尾田栄一郎の鬼才っぷりが味わえる作品。

ONE PIECEは尾田栄一郎先生の作品で、日本だけでなく海外からも人気を集める少年漫画である。
ストーリーの軸は主人公のルフィが海賊王を目指すというシンプルなものだが、その過程で起こる数々のドラマは毎度目頭を熱くするものばかり。
ONE PIECEは発行巻数が多く、話が長いと言われてしまう面もある。しかし読み込んでいる読者からすると、随所に作者の手の込んだ伏線が張られており、それらを漏らさず回収してしまう尾田栄一郎の鬼才っぷりには驚かされる。
例えば、第1巻でルフィが海に出るにあたって「仲間は10人は欲しいな」という場面がある。ストーリーが進むにつれて仲間増えていくが、100巻あたりでようやく9人目の仲間ができる。ルフィを入れて10人だが、「10人目」の仲間ができるかどうかは今後のお楽しみだ。
さらに第1巻で海に落とされたルフィを救うため、シャンクスが自身の左腕を犠牲にし、海王類を睨みつけて「失せろ」と威圧し追い払う有名なシーンがあるが、これが覇気によるものだと後に説明され、その覇気がONE PIECEのストーリーに重要なキーワードとなる。
尾田先生は執筆開始時点でONE PIECEの結末を決めていたというから驚きだ。その決まっている結末まで進めるにあたって、ストーリーが肉付けされている。その中に散りばめられる数々の伏線。ぜひその伏線に注目して読んでいただきたい。

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麦わら海賊団船長の分析

主人公であるモンキー・D ・ルフィーは麦わら一味の船長であり、かつて海賊王だったゴール・D・ロジャーが政府に処刑される前に(宝の在処を)そこに置いてきたと言った。以降、海賊というものが世に広まるくらい続々登場する中、海賊王のその言葉を信じて麦わらのルフィーは仲間を結成し、共にその在処を探すためにまだまだ未開の島に上陸しては手がかりとなるヒントを得つつ、仲間ととも壮大な冒険を繰り広げてくれる物語である。では船長であるルフィーとはどういった人柄なのだろうか。有名なフレーズの一つに『海賊王に俺はなる!』というアニメを見ていない方でも誰もが耳や目にしたことのあるセリフではないだろうか。そう、一度決めた夢は絶対に諦めない志を持っており、なるためには別に死んでも構わないといった感じである。また、特に仲間のゾロやサンジ、ナミやチョッパーのようにこれといった得意分野はないのだが、彼なりに船長だから仲間を守らなければならないといった諦めの悪さや責任感、粘り強さは人一倍にある。その結果、ゴムゴム実のゴムの力を応用し体に強い圧力をかけると攻撃力が一気に増すギアセカンド(技名)や手足を風船のように巨人のような大きさまで膨らませ空気が入っただけだと思いきやパワーまで増して巨人並みの力を発揮してくれるギアサード(技名)など大して器用ではいが太刀打ちできないほど大暴れして敵を撃退する。ルフィーはありのままに真に仲間と向き合い、何か問題が生じれば俺たち仲間だろうと体を張って同じ団員の位置にたち自分と同じ人間なんだというところを一緒に証明しようとしてともに成長していきます。

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子育て真っ最中に食べたい!?ONE PIECEの悪魔の実3選!

悪魔の実とは?
「悪魔の実」だけを聞いたら、食べると呪われそうなイメージがありますが、
悪魔の実は実はいかなる生物でも1口食べるとその実に宿る様々な能力を得ることができる不思議な実です!
ONE PIECEの主人公ルフィもこの実を食べ、全身ゴム人間となってしまいます。
1口かじればただの果実となってしまう為、能力を量産することはできませんが、
とてもつもなく美味しくない為(嗚咽が出てしまうほど)、能力がわからずには迂闊に食べたくはないでしょう。
食べることができる方はチャンレンジャーですね!

子育て中のパパママに欲しい悪魔の実(ランキング形式ではありません)

1.ナギナギの実
ドンキホーテ・ロシナンテの食べた悪魔の実。
見えない防音壁を張ることができ、しかも自分や他人で出る音を全て消すことができます!
なのでお昼寝が必要なお子さんで、音に敏感な頃は1度は欲しいと思うはず。
お昼寝時に普段できない掃除機やお皿洗いだって音を気にせずできるのでとっても便利な能力ですね!
ちなみにロシナンテは一見ピエロのようなペイントを顔に施して派手な印象ですが、
作中ではトラファルガー・ローの病を治そうと奔走した恩人であるため、観ていない方はぜひ!

2.チユチユの実
トンタッタ族の王女マンシェリー姫が食べた悪魔の実。
能力者の体から出た水分であらゆる生物を治癒することができます。
子どもはよく怪我をするものですが、怪我をした際も病院いらず、
小さい子だと絆創膏を異常に貼ることもありません。笑
作中ではマンシェリー姫の治癒ポポで助かった方が大勢いる為、
全国民から賞賛される能力なので、現代で使った場合は色々な地域に派遣される可能性が
ある為注意が必要ですね。

3.ハナハナの実
麦わら海賊団の一味、ロビンの食べた悪魔の実。
体のパーツを花のようにどこにでも咲かせられる能力です!
咲かせることのできるパーツは自在に操ることができるため、子を育てることに関して無敵。
ミルクを作る間は腕を咲かせてあやすこともでき、子が寝ているときは目を咲かせて遠くにいても見守ることも可能。
能力を極めれば体のパーツだけでなく上半身や自身の分身を作ることができる為、家事をしている合間に遊ぶこともできる。
使い方次第ではまだまだ活躍しますが、、
ロビンのハナハナの実の能力、万能すぎませんか!!
悪魔の実がどんなに不味くても、育児に追われている身としてはぜひ食べてみたいですね。

以上、子育て真っ最中に食べたい悪魔の実を3選ご紹介させていただきましたが
皆様いかがでしたでしょうか。
今回3選で絞り出しましたが、育児で使える実はまだまだあると思います。
ですが最後にご紹介したロビンのハナハナの実が一番万能なのはこれからも変わりはないんだろうなとは思います。笑

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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大人気漫画ONE PIECEの面白さ

聞いたことがない人がほとんどいないのではないでしょうか、ONE PIECEは1997年からジャンプにて連載をしている超人気漫画。連載期間はあのこち亀に次ぐ長期連載となっており、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録にも認定されています!

物語はザ・王道!
ゴールド・ロジャーが残したとされるワンピースという財宝を巡り大海賊時代が始まりした。
海賊になった者は夢を求めて冒険をしますが、その中にその当時17歳になったばかりの主人公ルフィも海賊王となる為、故郷を出ます。仲間を探し、時には海賊らしく財宝を探したりと、少年心をくすぐらせるような展開となっています。

物語をざっくり聞くと人気があるのは若い人達だけなのでは?と思ってしまいますが、ONE PIECEは老若男女人気がある漫画です。
様々な伏線があり、考察を調べたり考えたりする方が多数おり、ONE PIECE専属のYouTuberもいるので、伏線回収を見つけた時にはとても盛り上がります!
つい読者が感情移入してしまうような個性的なキャラもたくさん(ほとんど)なので作者の尾田先生の凄さが分かります。

ぜひ漫画やアニメなどをご覧頂き、ONE PIECE沼にハマってもらえたら!と思います(^^)

ここまでお読み頂きありがとうございました!

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まさに道徳の教科書

日本だけでなく世界で愛されている作品、ONE PIECE。ゴムゴムの実を食べたゴム人間の主人公ルフィが夢の海賊王になるため、仲間を集め冒険していくお話になっています。現在101巻まで発売されておりまだ見てない人にとってはこれから見るのにはちょっと長いなと諦められてしまいがちになっているのですが、なんとONE PIECEの作者である尾田栄一郎先生は伏線の天才と呼ばれており、ほんの小さい出来事も後に大きな出来事の伏線だったということが多く、見れば見るほど楽しめる作品になっています。また、沢山の人が今後の展開についてや、もしかしたらこのシーン伏線?など考察をしている方がいるのでみんなで予想しながら楽しむことができます。
もう一つ素敵だなと思うのが、他の作品と比べてキャラクター一人一人の物語が深く描かれており、思わず感情移入してしまい毎回感動させられるところです。一人一人が本当に人としてかっこいいです。他にもキャラクターの名言が人生と重なることがあり、元気をもらえたり悩んでいるときに強くなれたりする瞬間が沢山あります。自分では気がつけなかった気持ちや考え方も学べる作品だと思います。約20年以上続いている作品で現在作品の終盤に入っており、残り約5年で完結と言われているのでぜひこの機会に見ていただけたらなと思います!

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ワンピースが長年に渡り愛されている理由

ワンピースが愛されているのは、王道のストーリーを持っているからです。ワンピースは物語の内容が決まっていて、主人公モンキーD ルフィが海賊王になるために冒険する物語です。
「仲間を集める」「財宝を見つける」という目的もありますが、そのすべての根底にあるのは、海賊王になるという野望です。
ワンピースは物語の終着点がはっきりしているため、海賊王という単語を軸に物語を進行し、どのように海賊王になるのか。をテーマとした考察を読者ができることができます。
「でもそもそも海賊王ってなに?」と疑問を湧く方もいると思います。海賊王はワンピースという財宝を手に入れたものが海賊王になります。
ワンピースが愛されているもう一つの理由としましては、大目的に沿った中目的のストーリーがあり、謎があまりにも深いと求心力を失ってしまいますが、ワンピースではさまざまな別のストーリーが間を繋げ、一つ一つのストーリーが折り重なって徐々に重厚な世界観を構築させていきます。
ワンピースが人気な理由は、友情や家族愛を万人に受け入れられる感動があります。仲間との友情や清々しいライバル性、そういった王道のテーマが詰まっており、ワンピースが人生の教科書と呼ばれる理由はここにあります。

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魅力がたくさん詰まったいろんな角度から心にグッとくる作品です。

主人公“モンキー・D・ルフィ”という1人の少年がおりなす壮大な冒険劇。
「ONE PIECE(ワンピース)」は、1997年に少年ジャンプにて連載が始まり約20年以上続いている作品です。
本作は、海賊が出てくる物語です。海賊というと怖いイメージがありますが、この物語は冒頭でも触れた“モンキー・D・ルフィ”という1人の少年が主人公です。少年ルフィは幼い頃に海賊に憧れ、海賊王になるという夢を持ち海にでます。その行く先々で出会う仲間達と世界中を冒険するというストーリーです。
この物語には4つの魅力があります。
1つ目は、主人公だけでなく出てくるキャラクターが主人公のようになれるところです。
物語の主人公はルフィという少年ですが、話が進んでいくと様々なキャラクターが出てきますが、出てくるキャラクター1人1人にそれぞれの人生模様があり主人公のように見ることができます。
2つ目は、伏線が張り巡らされたストーリーや適度なギャグセンスです。
作品を読み進めていくと、過去に出てきたワードとリンクしてくる部分やあの時のあの人が…というように過去の作品で何気なく出てきたものや謎めいた部分が明らかになります。
その時は特に気にしていないワードでも忘れた頃に出てくると感動に似たような驚きがありとても面白いです。内容は真面目な部分、感動する部分もありますが、ギャグ要素も含まれるところもありとても楽しくみられる作品です。
3つ目は、夢や目標に立ち向かう姿勢についてです。
目標に向かって頑張っていても道半ばにして途中で挫折してしまうこともあると思います。
そんな中、主人公ルフィはどんな壁があろうとも、自身の夢に向かい真っ直ぐに突き進んでいきます。
夢や目標に真っ直ぐに向かっていく姿は、現実を生きる自分たちにも重ねることができます。例えば、大きな夢を見つけたり、ちょっとした目標を持ったり、それぞれの“夢”に向かって立ち向かう姿勢を教えてくれる人生の教科書のような作品です。
最後は、全世界にファンがいるところです。
「ONE PIECE(ワンピース)」は全世界中で愛されている作品です。
作品を通して世界中の人と共感ができるというのは素敵なコミュニケーションツールの1つになります。

多くの人から愛される「ONE PIECE(ワンピース)」をぜひ一度騙されたと思って読んでみてください。

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『ONE PIECE STAMPEDE』史上最高のバトル

『ONE PIECE STAMPEDE』はアニメONEPIECEの第14作目の劇場公開作品です。
テーマは「海賊万博」。海賊王ゴール・D・ロジャーの残した宝を求めて、世界中から海賊たちが集まります。ロジャーが残した宝の正体は海賊王への近道となるものでした。しかし、主催者の本当の目的は宝探しゲームではなかったのです。冥王レイリーと互角であるほどの力を持つ最強の敵相手に、最悪の世代の海賊たちはどのように戦いを挑むのか、手に汗握る展開になっています。
登場キャラクターが多く、特に今までの冒険の中で出会ってきたキャラクターとのやりとりは見どころの一つです。
そして、この作品の最大の見どころは‘共闘’シーンです。決して交わることがない海賊と革命軍、海軍が同じ目的のために力を合わせる姿は興奮すること間違いありません。立場も意志も異なるメンバーをまとめるのは、麦わらの一味の船長であるルフィの勢いです。
さらに戦闘シーンだけではなく、エンドロールの最後まで目が離せません。今後ONEPIECEの核となってくる‘ラフテル’の秘密についても大きなヒントが隠されています。
長年のファンだけではなく、初めて見る方でも楽しめる迫力満点なシーンの数々。敵だった人が味方にもなる。人と人が夢を追いかける最高の物語を心のど真ん中に届けてくれますよ。

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ルフィの魅力

ワンピースの魅力はどこにあるか考えてみると、登場人物の多種多様な人間性にあるのではないかと思われる。
主要な人物は主人公麦わらのルフィことモンキー・D・ルフィの仲間達であるが、物語が進むにつれ少しずつ増えていく。
ルフィは海賊王になるため、グランドラインの何処かにあると言われるオールブルーを目指し海賊になることを決意する。
はじめに仲間になるのは最強の剣士を目指す海賊狩りのロロノア・ゾロである。彼の魅力は男の中の男を思わせる、その強さにある。
次いで、ゾロとは対照的に人間の弱さを思わせるウソつきと評判のウソップであるが、彼のウソは人を傷つけることのない夢のあるウソである。
そして、ケンカが強い料理人のサンジ、天才的な航海術を持つ泥棒のナミ、一級品の腕を持つ医師のトニートニー・チョッパー、特技が暗殺という考古学者のニコ・ロビン、自分自身を改造する船大工のフランキーなどなど、旅を続ける中、ルフィの魅力に惹かれてどんどんと仲間が増えてくる。
そして、中心となるルフィの最大の魅力とは「俺は仲間がいないと生きていけない自信がある!」と自信たっぷりに言い放つことのできる寛容さだ。
この天然のキャラクター性こそがワンピースの最大の魅力とも言える。
これからも、たくさんの個性的な仲間たちが、ルフィの魅力に惹かれてどんどんどんどんと増えていくだろう。

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トラファルガーローの名前の由来は?

ワンピースとは尾田栄一郎による週刊少年ジャンプ連載の少年マンガです。モンキー・D・ルフィが主人公で、海賊王を目指して大冒険するストーリーになります。アニメ化・映画化・ゲーム化もされていて、日本のマンガ界のトップを走っています。
1997年7月22日から連載開始~現在に至る。2021年7月の累計発行部数は3億部突破。
この記事はワンピースの作中に出てくるキャラクター、トラファルガーローの名前の由来について紹介したいと思います。
ワンピースで人気のキャラクターの中で、特に人気なのはトラファルガーローではないでしょうか?
モンキー・D・ルフィと同じ最悪の世代の一人、トラファルガーロー。そのトラファルガーローの名前の由来を調べてみました。
トラファルガーという言葉は、トラファルガーの海戦から来ていると言われています。1805年10月21日にスペインのトラファルガー岬でナポレオン1世がイギリス軍に敗れました。その海戦をトラファルガーの海戦と言います。
トラファルガーローはその海戦のように、本作でナポレオン的存在を倒すのか?という伏線の噂が存在します。

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日本を代表するイチオシ漫画。全人類が見るべきである。

この作品は主人公の少年『モンキー・D・ルフィ』が海の覇者、海賊王になるまでの過程を描いた冒険バトル漫画。

まずこの漫画の一番の面白みは、作者尾田栄一郎による多大な伏線回収。
1巻に登場したキャラクターが現在まで物語の謎に深く関わってきており、まるで謎解きをしているかのようなストーリー設定となっているところが一番のおもしろポイント。
ファンの界隈では考察サイトやYouTubeなどで考察を繰り広げており、作品だけでなく界隈でも楽しめるのがこの作品の凄みである。

また、多くの個性的なキャラクターもこの作品を更に面白くしている。

現在の仲間10人中、人間が6人。その他がトナカイ、ロボット、骨、魚など他の漫画では見ないようなラインナップになっている。
しかも仲間一人ひとりに壮絶な過去があり、ルフィ率いる麦わらの一味のメンバーになる瞬間はストーリー全貌を知らずとも感動ができる内容になっている。
しかも一味のメンバーにも多くの伏線が隠されており今後の展開に期待が高まっている。

また【ONE PIECE】という作品には悪魔の実という食べると特殊な能力が発現する、バトル漫画ではならではの設定があり、主人公は『ゴム』という非常に非力な字面の能力者。

そんな不遇な設定から王に成り上がる、まさに下剋上のようなストーリーがこの作品をもうワンランク面白くしている所以だろう。

バトル漫画好きやミステリーが好きな人には是非ともみてほしい作品。
ぴったり感性にフィットするだろう。

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あらすじまとめ

キャラクター
船長 モンキー・D・ルフィ(ゴムゴムの実)
副船長 ロロノア・ゾロ (能力無し)
航海士 ナミ (能力無し)
船医 トニートニーチョッパー (ヒトヒトの実)
料理人 サンジ (能力無し)
考古学者 ロビン (ハナハナの実)
船大工 フランキー (サイボーグ)
音楽家 ブルック (ヨミヨミの実)
操縦士 ジンベー (魚人族)
今までのあらすじ
かつて一人の海賊、シャンクスとであったことをきつまかけに海賊の楽しさを知ったモンキー・D・ルフィは海賊王になりたいという思いから仲間を集め、海賊王の宝を探している最中である。モンキー・D・ルフィと仲間たちによる涙あり、笑いありのアニメになっている。
特に仲間の過去によるトラウマや辛い現実を味わっている現状のなかでもルフィーは、率先し自分達のことを置き去りにして第一に仲間の気持ちを考え行動している。そのルフィーのポジティブな思考、素直な気持ちから、ルフィー率いる麦わらの一味が来た町や村は活気を取り戻し、英雄と称えられる一味となっている場面もある。しかし海賊を狙う海軍は、海賊に懸賞金をかけ海賊が行った良いことも隠蔽していることが多々起こっているためどちらが正義なのかがわからない現状となっている。そんななかで、陽気な麦わらの一味と海軍、4皇ビックマム、シャンクス、カイドウ、黒ひげによる魔の手との戦いを元に果たしてルフィーは海賊王になることはできるのか。

今や単行本1000話を越える大人気ヒット作品です。是非見てください。

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こんな本があっていいのか!

「ONE PIECE」
海賊がテーマのストーリーで戦闘、友情、愛情など様々なテーマを含み、多くのキャラクターから繰り広げられる大冒険の話。
主人公はルフィという17歳の少年でそのルフィが小さな村から旅立つところからスタートする。
旅を続けていく中で様々な仲間と出会い、別れを繰り返していくなかでルフィは成長し、また仲間も成長していく。
そんな仲間たちと「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を目指す物語である。

作中に登場する「悪魔の実」と呼ばれる果実には様々な能力が秘められており、ひとくち口にするとその能力を得られるかわりに海に嫌われ、カナヅチになってしまうというなんとも恐ろしい果実が出てくる。
この「悪魔の実」の種類がとても多く、それを見ているだけでもとても面白い。

また「ONE PIECE」という漫画は海賊をテーマにしたストーリーなので戦闘シーンばっかり描かれているかと言われたらそうでもなく、感動シーン、笑えるシーンなど老若男女、誰にでも受け入れられる作品ではないかと思う。
その中で作者の尾田栄一郎さんのストーリーの伏線は凄まじく、「このセリフの意味ってこうだったのか!!」、「このシーンってこうゆう意味だったのか!!」など伏線が張り巡らされており、ひとコマひとコマじっくり見ていく楽しみがある。
よく、これを知らないと人生の半分損してると言われることがあると思うが「ONE PIECE」はそれに該当するもっともな代表格ではないかなと思っている。

ONE PIECE / ワンピース
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ONEPIECEは主人公ルフィとその仲間たちと航海する物語!【ルフィは海賊王になれるのか?】だけでなく伏線回収も見どころ!

「ONEPIECE(ワンピース)」は、1997年より週刊少年ジャンプに連載されて以来、単行本だけでなく、アニメでも放送されている国民的大人気マンガです。主人公は海賊王に憧れる少年モンキー・D・ルフィで、「ひとつなぎの大秘宝=ワンピース」を探す旅に出ます。その途中、ルフィは信頼できる仲間に出会います。自分の「海賊王になる」という夢を叶えるため、そして仲間もそれぞれの夢を叶えるために共に航海していく物語です。航海をするきっかけになったのが、「シャンクス」という男との出会いです。シャンクスは自分の旅の話をしたり、ルフィを守るために片腕を失ったり、大事な麦わら帽子をルフィに預けて「いつか必ず返しに来い」と言ったりしています。シャンクスは、ルフィを守る際、怪獣に片腕を引きちぎられるというアクシデントに見舞われます。これはワンピースの「伏線」と呼ばれるもので、「シャンクスはとても強い海賊なのに、何故片腕を失ったのか」を後々の話で回収していくものです。伏線は、他の登場するキャラクターにもたくさんあり、たくさん散りばめられられています。ルフィとその仲間たちは、強い敵と戦う度に、強くなっていきますが、最後に待ち受けている運命は一体どうなるのでしょうか。