テレビ史上最も悪質で残忍な事件「フジテレビ老人火あぶり致死事件」の詳細まとめ

ここでは日本のテレビ史上最も悪質で残忍な事件と言われている、「フジテレビ老人火あぶり致死事件」についてまとめた。『退屈貴族』という番組の中である老人に火の上を歩かせ、その様子を放送したという事件だ。老人はそのときの怪我が原因で亡くなったと言われており、2012年の『週刊文春』にこの事件が掲載された。

親族である兄夫婦は死亡に至る経緯を詳しく説明されなかった

兄夫婦が、詳しい事件の経緯を知らず、番組も見ていないのをいいことに、また、老人が持ちかけたと思い込んでいたため、その誤解に乗じて事実を説明することはしなかった

出典: tokyo8823.com

フジテレビがひた隠しにしていたこの事件は、ジャーナリスト中川一徳氏によって発掘され、「週刊文春」2012年 3月 8日号に、同氏の署名記事として掲載される

親族である兄夫婦は、今回、取材で訪れたジャーナリスト・中川一徳氏から、初めて、事件の経緯を聞いた。 兄嫁が中川一徳氏に語った話 「日渡りを申し出たのは義弟でこちらにも落ち度はあると思っていたので、逆だと知って驚きました。当時、それを知っていたら違う考えを持ったと思う。誠意がないと思います。私たちも高齢でいまさらどうしようとは思わないが、同じ人が同じような番組を作って事故が起き、他の方が同じ思いをするのは本当によくないと思っています。」

週刊文春によって明かされた、フジテレビが隠し続ける、最悪の大犯罪

「なんで今になって発覚したんだろう」「今まで表沙汰にならなかったことのほうが怖い」などと、8年以上前の事故が今になって発覚したことに対して疑問の声も多く上がっていた

出典: news.livedoor.com

保護責任者遺棄致死罪、または自殺関与・同意殺人罪に該当するらしい

1.老人は「冷帯を飛ばして小泉首相(当時)に会った」などと言っており、 正常な精神状態になかったことは明らかである。
このとき取材スタッフには、 「ガソリンの染みたダンボールを燃やし、その火の上を歩くことができる」 という老人の主張を否定し、止める義務(保護責任)が生じた。
しかし彼らはその責任を果たさず、老人が火の中に入ることを看過した。
以上が保護責任者遺棄致死に該当する。

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2.そもそもこの撮影がなければ老人は火に入ったりはしなかったはずである。
またガソリンは取材スタッフ側が用意したものであり、さらにレポーターは 「おねがいします」とまで発言している。
火の勢いを見れば火傷は避けられず、場合によっては命に危険が及ぶことは十分に予見できた。にもかかわらず、取材スタッフは老人に対して火の中に入るよう促した。
以上が自殺関与・同意殺人に該当する

出典: anago.2ch.net

処分を逃れた石井浩二、金子傑は、そのままバラエティ番組の制作を続けていたが3人のケガ人を出し、同番組は放送中止となっている

2012年2月 「とんねるずのみなさんのおかげでした」

お笑いコンビ「ずん」のやすがスキー場での収録中、ゲレンデを水上スキー用のゴムボートで走行、停止用の雪の山がジャンプ台となって飛び出し、小屋の屋根に激突。 そのまま 5メートル下に落下、第二腰椎破裂骨折、両下肢マヒの重傷を負った。 現在、親指を僅かに動かせるだけ。 公式レースではフェンスを設置するので起こりえない事故だった

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2010年8月 「オレワンスペシャル」

ディレクター:金子傑、チーフプロデューサー:石井浩二。 収録中に、「我が家」の杉山裕之が左肩関節脱臼骨折、全治2か月の重傷、 陣内智則が肋骨にひび、「ハイキングウォーキング」松田洋昌が肋骨を骨折して、放送中止となった。

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繰り返される番組事故 問われる番組製作者責任

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