目次

  1. montage
  2. グッドバイ/ユリイカ
  3. さよならはエモーション/蓮の花
  4. ホーリーダンス
  5. 新宝島
  6. まとめ

montage

2011年リリースの4thシングル「ルーキー」のカップリング曲です。
インストゥルメンタル曲ですが同年リリースしたMV集にてMVが制作されました。
5人がライブで横一列に並んでDJセットの前で演奏する姿が見える楽曲ですね。
生楽器が入っていながらも打ち込みをベースとしたトラックはサカナクションらしさを感じさせます。

グッドバイ/ユリイカ

2014年リリースの9thダブルAサイドシングルの表題曲です。
前者のグッドバイは迷いの中で自分は歌うことで不確かな未来へと船を進めるというバンドの行く先を歌っているようにとれます。
翌年にはこの曲のリミックスがNHKの番組で使われ、番組が人類の未来というテーマとこの曲のテーマがあっていると思います。
グッドバイのリミックスは昨年リリースのカップリング&リミックスアルバム「懐かしい月は新しい月」に収録されています。
雑誌のインタビューでボーカル山口は「グッドバイ」と「目が明く藍色」の2曲が完成したタイミングで解散しようと考えたそうです。
それほど大きな曲となっているでしょう。

後者のユリイカは映画「ジャッジ!」のエンディングテーマに起用されました。
東京の景色と裸の人が横たわる映像で構成されたMVは「アルクアラウンド」を連想させます。
この曲のタイアップが付いた映画のオープニングテーマは「アイデンティティ」が使われました。

さよならはエモーション/蓮の花

2014年リリースの10thダブルAサイドシングルの表題曲です。
前者のさよならはエモーションは自分の過去を見て自分を見つめなおし、前へと進んでいくという歌詞のナンバーです。
MVも山口がある建物に入ると過去の自分がいて、そこから過去、現在、未来が交差するというMVは楽曲にも合っていますね。

後者の蓮の花は主人公と蜘蛛との生活を書いている歌詞とMVの山口と蜘蛛男が戯れ、最後は商店街で踊るというシュールなMVが面白い曲だと思います。
この曲は映画「近キョリ恋愛」の主題歌に起用されました。
この曲はsingle versionであり、映画で使われたのはmovie versionになります。

ホーリーダンス

2010年リリースの3rdシングル「アイデンティティ」のカップリング曲です。
昨年リリースのカップリング&リミックスベスト「懐かしい月は新しい月」にも収録されました。
MVの監督は山口一郎が担当しています。
彼の趣味である釣りをイメージした内容となっており、全てを放り出して釣りに行きたいという彼の苦悩が描かれた曲ですね。
「ホーリーダンス」という言葉と「放り出す」という言葉を掛けているのも面白いです。

新宝島

昨年リリースの最新シングルの表題曲です。
映画「バクマン。」の主題歌に起用されました。
映画は2人の高校生が少年漫画雑誌で一番の漫画家を目指すという内容ですが、作詞作曲を手掛けた山口は漫画家の作品を生み出すまでの苦悩などを描いた歌詞だと思います。
曲調も1stアルバムの頃に原点回帰したバンドサウンドだと思います。
MVも昭和のバラエティ番組のパロディを感じさせる雰囲気が面白いです。

このシングルの豪華初回盤、初回盤に収録されているDVDには映画「バクマン。」の大根仁監督が制作したカラオケ映像、岩寺、岡崎、江島の3人によるカラオケ店でのトークセッションなどが収録されています。
カラオケ映像はLIVE DAMにて「新宝島」を歌うとDVDに収録されている映像をバックに歌えるので必見です。

まとめ

いかがでしたか?
今回はシングル曲含めまだフルアルバムには収録されていないMVが制作された楽曲を主に紹介しましたが今回紹介したカップリング曲やシングル恒例のリミックスは前述でも紹介した「懐かしい月は新しい月」に収録されているのでそちらもチェックしてみるといいでしょう。
昨年10月からライブ活動を再開し今年は春フェスの出演も多く決まっています。
久々のアルバムも待ちたいところですね。