『毎日かあさん』作者・西原理恵子の名言集が刺さりまくる!「神様、私に子供をありがとう」など
西原理恵子の育児ギャグ漫画『毎日かあさん』をご存知だろうか。本記事では累計250万部の人気シリーズとなった全723話から、多くのお母さんたちの心をわしづかみにした言葉たちを紹介する。24時間営業のお母さんたちが疲れてしまったときなど、2児の母である作者の体験から生まれた名言は心に響く。
高須クリニックの高須院長と交際中(事実婚)で有名な西原理恵子さん
出典: www.amazon.co.jp
私の一番好きなこと。 山のむこうで 空のむこうで 好きな人と晩ごはん。 ― 毎日かあさん<背脂編>
— 西原理恵子bot (@saibara_bot) July 6, 2018
毎日かあさんなつかしい
— ㍿ リンネ (@rinne_kkr) July 6, 2018
あと、毎日かあさんも見た!アルコール依存症の旦那を持つ家族の物語…。泣けたわ…。特に旦那さんが死んでしまった時に泣いていた奥さんにとった子供の行動よ…😭漫画読んだことなかったけど十分楽しめた!
— tomo@女子大生ブロガー (@lTm7ZYMsCmqxasp) July 6, 2018
「いろいろあってよかったなぁと思う。いろいろないと
— ☆優梨愛☆ (@yuriaotuki) July 5, 2018
いまのしあわせがわからなかった。」
毎日かあさん
「今日 学校では何があったの」と聞いても「べつにー」と言って笑うだけ。「友達とはどう」と聞いても「たのしいよー」と笑うだけ。あとから聞くと 君、けっこう弱い奴で いろいろあったみたいだね。 ― 毎日かあさん<うろうろドサ編>
— 西原理恵子bot (@saibara_bot) July 5, 2018
高須クリニック院長・高須克弥と、「毎日かーさん」などで知られる漫画家・西原理恵子の熱愛関係は、もうかれこれ5年になります。2人の出会いは2002年。西原理恵子が「高須クリニックの何と下品なことか。でも好きだ。あなたのお友達になってやってもいい」と記した週刊誌のエッセイを目にした高須克弥が、彼女にファンレター送ったことから全ては始まりました。
それに対して、西原理恵子は「私は美もお金もいらない。ただネタが欲しい」と返事を書いており、これが再び高須克弥の琴線に触れたようで親交が生まれます。この時はまだお互いに伴侶がいたため、2人の関係はあくまで「信頼できる友達」。しかし、2007年に西原理恵子の夫ががんで死去し、2010年には高須克彦の妻も死去。その年から熱愛関係が始まったのです。
以来、この2人の仲睦まじさは各メディアでも知られています。また、西原理恵子のエッセイ漫画「ダーリンは70歳」でも、信じられないような日常を綴ったのろけエピソードの数々が公表されています。
出典: www.amazon.co.jp
そんな破天荒の西原さんが描く「毎日かあさん」の言葉が旨にズキューンと響く。
家事なんかしなきゃよかった
家なんてもっと汚くてよかった
洗たく物もためちゃえばよかった
食事なんか手作りすることなかった
あんなに抱っこして欲しがったのに
出典: quiizu.com
出典: www.amazon.co.jp
言葉一つひとつが世の中の「かあさん」たちに響く毎日かあさんとは。
『毎日かあさん』(まいにちかあさん)は、西原理恵子による日本の漫画。毎日新聞朝刊に2002年10月より2017年6月26日まで週1回連載された。
物語は西原家を舞台に、主婦の日常生活や子育て等を描く。
2017年6月26日をもって作者が”卒母”を宣言したことで連載終了が決定し、2002年10月から連載していた漫画は、14年9ヶ月の歴史に幕を閉じた。
西原によると、連載開始当初は「絵や字が汚い」「非常に下品」といったクレームも受けたが、保育園で親を待つ娘を描いたエピソードで同様の境遇にいる母親から多くの共感が寄せられたという[2]。2004年には長男が通学していた武蔵野市立小学校の担任教員に西原が呼ばれて「迷惑している」「学校を描かないでほしい」といった注意を受けたことがあり、編集部を通さずに作者を呼んだことに毎日新聞と西原が抗議、その後西原に対してPTA活動を控えるような動き(市側は否定)を巡って西原と市の間で文書のやりとりがあり、2005年9月2日には武蔵野市議会で議員の質問という形で取り上げられた。
出典: ja.wikipedia.org
人とゆうのは もっとかんたんだと思っていた。 ― 毎日かあさん<カニ母編>
— 西原理恵子bot (@saibara_bot) December 11, 2017
ほんと、毎日かあさんに出てきた反抗期めんどいから留学させた母さんも、それに適応した息子さんもうらやましい。 10代のうちに短期間でも海外に出したい。
— PIYO (@piyoera) 2017.12.11 15:18
入院中に毎日かあさんを読んでたら、看護師さんとか患者さんとかから話しかけられた。
— 気まま (@kimama30) December 11, 2017
西原さんと毎日かあさんは本当に偉大。 #毎日かあさん#西原
プライムビデオ漁ってたら不意に「毎日かあさん」とかいうワードが目に入ってきてマジでエモくなった
— kouhei (@kouhei333) December 10, 2017
彼女が人生の中で紡いだ言葉たちが、親たちの心に突き刺さってくる名著があります。
出典: www.amazon.co.jp
何もかもが始めての子育て。「ワンオペ育児」という言葉が流行るほど、現代のお母さんは家事に育児に仕事。はたまた子どものお勉強そして介護。お母さんが1人で全てを抱えて生きていかなきゃいけない人が増えてきたのかと思います。またその逆のお父さんが1人で頑張っている人も。自分が選んだ人生といえど、生きるってこんなに大変なの?ふと我に返ってしまうことも。そんなとき西原理恵子さんが描かれた『毎日かあさん』の漫画の名言集に出会い、肩の力を抜いて生きてもいいんじゃないの?と思える素敵な言葉に出会えました。育児をする全ての人へ、ご紹介します!
出典: up-to-you.me
「神さま 私に子どもをありがとう」
この一言でかあさん&とうさん号泣やね。
愛するわが子が生まれると、本当にそうおもわせてくれますよね。。。( ;∀;)
出典: www.amazon.co.jp
タグ - Tags
目次 - Contents
- 高須クリニックの高須院長と交際中(事実婚)で有名な西原理恵子さん
- そんな破天荒の西原さんが描く「毎日かあさん」の言葉が旨にズキューンと響く。
- 言葉一つひとつが世の中の「かあさん」たちに響く毎日かあさんとは。
- 彼女が人生の中で紡いだ言葉たちが、親たちの心に突き刺さってくる名著があります。
- 「神さま 私に子どもをありがとう」
- 「私らぐらいになるとねえ。このぐらいの赤ん坊の泣き声は、鈴の音みたいに聞こえるよ」
- 「あなたが笑うとあなたの大切な人が笑うよ」
- 「何度生まれ変わってもおかあちゃんがいいや」
- 「時間がもったいないから笑って」
- 「女房を美しくするのは経済力」!
- 「男なんて「洗って返せば大丈夫」」
- 「男に頼り切るのは危険。自分で稼いで。おすしと指輪は自分で買おう」
- 「人のことを憎み始めたらヒマな証拠。」
- 「家族だからわかり合えるなんてない」
- 「次に酒を飲むのはさぁ娘の結婚式にしなよ」
- 「成仏なんかしなくていいから、一緒にお家に帰ろう」
- 「子育て終わり、お母さん卒業、各自解散(笑)」。
- “夕方のお迎えも大いそがし。 「かーさん、おそいー」。 「すぐ、ごはんつくるから。いそいでかえろ」。 こんな苦労が男にできるか、バカヤロウ。 人生、は女の方が絶対たのしい。”
- さあ、みなさんも大変な育児を笑い飛ばしましょう!!
- 毎日かあさん終了後の気になる新連載については…
- Amazonプライム会員が見られる「プライムビデオ」で毎日かあさん(アニメ)が見られるよ!
- ▼戦うかあさんたちへ送る面白リンクいくよ~
- (おまけ)おもしろマンガつながり!