松岡凛（Free!）とは【徹底解説・考察まとめ】

高校卒業後

オーストラリアのチームに所属し、世界を目指して練習に励んでいる。チームのコーチにミハイルを紹介してもらい、専属のコーチとして指導を受けることになった。初の世界大会では空気に飲まれ実力を発揮できずに敗退してしまう。その悔しさをバネに練習に打ち込み、遙の不調に動揺しつつも自分の夢を追い求め、より良い結果を出すために大会出場種目をバッタに絞る。2度目に出場した世界大会ではバッタ100mで見事銅メダルを獲得した。また、遙のためにリレーにも出場することになる。宗介がバック、郁弥がブレ、凛はバッタで最後の遙のフリーに繋げ1位で金メダルを取ることができた。

松岡凛の関連人物・キャラクター

七瀬遙（ななせ はるか）

CV：島崎信長
原作小説『ハイ☆スピード！』とアニメ『Free!』の主人公。
凛とはライバルであり、小学6年と高校2年の時にリレーを泳いだ仲間である。
泳ぐことにかける情熱は人1倍強く、水を愛し水に愛される才能を持つ。ミステリアスな雰囲気だが、遙の泳ぎには人を惹きつける力がある。鯖が大好物で、何かと鯖に関連づけた発言をする。専門種目はフリーで、「俺はフリーしか泳がない」が口癖である。

七瀬遙（Free!）とは【徹底解説・考察まとめ】 - RENOTE [リノート]

renote.net

七瀬遙（ななせはるか）とは、おおじこうじの小説『ハイ☆スピード！』をもとに、株式会社京都アニメーションによって制作されたアニメ『Free!』の主人公。
普段はクールで感情を表に出さないため大人しく、社交的ではないが、人柄においても水泳においても自然と人を惹きつけるところがある。本人はその自覚がなく、天然な一面が目立つ。

山崎宗介（やまざき そうすけ）

CV：細谷佳正
小学生時代からの親友であり、ライバル。凛とはライバル関係にあるが、常に応援もしている。高校3年時に凛が在籍する鮫柄学園に転校し、水泳部に入り、凛とともにリレーを泳ぐ。高校1年時、過度なトレーニングで肩を壊してしまうが、再会した凛には心配かけまいと黙っていた。高校卒業後に受けた肩の手術は成功し、回復してからは世界で戦えるほどの力を取り戻した。専門種目はバッタだが、リハビリも兼ねて練習したバック（背泳ぎ）も才能があり、世界大会のリレーで泳いだほどの実力もある。

橘真琴（たちばな まこと）

CV：鈴木達央
小学6年と高校2年の大会で共にリレーを泳いだ仲間である。おっとりした性格で誰にでも優しい。下に歳の離れた弟と妹がいる。主人公の遙とは幼なじみで常に行動を共にしてきた。専門はバックで速いストロークと力強い泳ぎが特徴である。大学では競泳を離れ、サポート側の勉強に励む。

葉月渚（はづき なぎさ）

CV：代永翼
小学6年時と高校2年の大会で共にリレーを泳いだ仲間である。歳は1つ下の学年である。
凛のことは「凛ちゃん」と呼び、仲良くなった人は全員「ちゃん付け」で呼ぶ。天真爛漫で明るくみんなのムードメーカー的存在である。食欲旺盛で、甘いものが大好きだが味覚に少し問題があり、プロテイン入りのおにぎりなども美味しそうに食べる。
専門種目はブレ（平泳ぎ）で、後半に腕が伸びるような泳ぎが特徴である。

竜ヶ崎怜（りゅうがざき れい）

CV：平川大輔
渚と同じ学年で遙たちの後輩。凛に本当の気持ちを気づかせるきっかけになったキャラクターである。渚に熱烈に勧誘され、遙の泳ぎを見たことで水泳部に入部した。入部当初は泳ぐことが苦手で、バタフライだけが唯一泳ぐことのできる種目であった。出会ってすぐの頃は凛のことをよく思っていなかったが、凛が本来の自分を取り戻してからは泳ぎの練習を見てもらうなどしている。凛のおかげでバタフライ以外の泳ぎも泳げるようになった。自分なりの美学にこだわっていて、何の判断も美しいかどうかで決める。

似鳥愛一郎（にとり あいいちろう）

CV：宮田幸季
凛の高校の後輩で高校2年時はルームメイトだった。凛とともにリレーを泳いだ仲間の1人。実力もあり努力を惜しまない凛を尊敬している。専門種目を2つにしたいからと高校からブレの練習を始め、地方大会ではリレーのメンバーに選ばれた。本来の自分を取り戻してからは「愛」と呼ばれ可愛がられている。

御子柴桃太郎（みこしば ももたろう）