リップルアイランド(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『リップルアイランド』とは1988年1月にサンソフト(サン電子)から発売されたファミリーコンピュータ用のアドベンチャーゲームである。当時あまり見られなかったコマンド選択型ゲームとなっている。
舞台は自然豊かな島リップルアイランド。ある日皇帝ゲロゲールと名乗る魔物が現れ、ナサレル姫を略奪してしまう。主人公の少年カイルは姫を助けて褒美をもらうため旅に出る。

ススキ

画面右下に3本あるのがススキ。

雪原に生えているススキ。一見使い道がなさそうだが、同じ景色が続く雪原で迷わないように目印にするのに役立つ。

ニンジン

イタチが手に持っているのがニンジン。

ウサギの大好物のニンジン。家に帰ろうとしない子ウサギを帰らせるために使うアイテム。

アザラシのヒゲ

イタチとの取引で使用するアイテム。子ウサギを帰らせる方法を教える交換条件として提示してくる。寝ているアザラシから失敬することになる。

ロープ

小屋の軒下にロープがかかっている。手前の壁際にはコルクビンが転がっている。

丈夫なロープ。井戸の中に入るために使うアイテム。

コルクビン

コルク栓がフタになっているビン。中身は何も入っていない。ビン自体は使うことなく割ってしまうことになる。

紙袋

「S」の字が書いてあるのが紙袋。左側の植え込みの前にある小さな石も必要アイテム。

城の庭に落ちているゴミの袋。膨らませて割るのにはちょうど良さそうな大きさである。

小さな石

城の庭に落ちている石。見張りの気を引くために使用するアイテム。

石を投げた音に気を取られた見張りが落としていった鍵。画面に映っている扉のものかと思う所だが、実は酒蔵の鍵である。

右上の棚にある酒。「酒」の字が書いてある入れ物がタヌキの部屋にあったものと同じ。

城内の酒蔵にある酒。タヌキの好物なので渡してあげると喜び、ヤリをもらうことができる。

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