途中退席者続出！？衝撃作ぞろいの2016年邦画特集！
ハリウッドに比べて市場規模は小さいが、それだけに創意工夫に満ちた粒ぞろいの作品がそろう邦画の世界。中でも2016年に公開された邦画は、あまりに衝撃的な内容で途中退出者も出たという曰く付きの作品ばかりである。
ここでは、そんな2016年に公開された邦画について紹介する。
◇世界中にファンを持つカルト漫画の禁断の実写化
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5月下旬公開『少女椿』
【ストーリー】
母を病気で亡くし孤児となった少女みどりと、彼女が拾われた先のサーカス団の団員たちと繰り広げる物語が描かれる。
※こちらは今のところR指定ではないようです。
世界中にファンを持つカルト漫画「少女椿」が、モデルでタレントの中村里砂主演で映画化、5月下旬から公開される
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近年ではない衝撃作となりそうだ。
・原作はかなりのエログロ漫画
1984年に刊行された原作はエログロ、怪奇性といったテイストを押し出した作風
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実写映画化は30年もの間何度も試みがされては、その世界観を描くむずかしさゆえに企画が立ち消えになっていたという。
・アニメ版は上映禁止になった程のいわくつき
1992年にアニメ映画化され好評を得たものの、カルトチックな描写だったことから海外の一部地域で上映禁止になったといういわくつきの作品としても知られています。
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少女椿映画化とか聞いてないんだけど！？！？！？！？やばくない、！？！？！？！？！？！？なに！？！？！？！？！？！？！？！？ ぜったい見には行けないけど
— ぴか ✡ FUKA (@fuka919) 2016.02.29 07:23
少女椿映画化......！？大丈夫なのそれ！？
— おさだがわなつみこ (@721natu1) February 28, 2016
………え？少女椿どうやって映画化するの、大丈夫？？
— ぺいる (@386u_) February 28, 2016
◇二週間の限定公開！ネット小説の映画化
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4/9公開『ドクムシ』
【ストーリー】
学校らしき建物に閉じ込められた大学生のレイジ、キャバクラで働くアカネら7人の男女が、不安と疑いの中でやがて狂気に駆られていき、互いに殺しあう様を描く。
密室空腹ストレスものという新ジャンルを切り開く可能性を秘めた映画『ドクムシ』
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映画版となる本作は、原作の持つ残酷性をより膨らませたため、R15（15歳未満鑑賞禁止）にレイティングされている。
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・原作はネット小説・電子コミックで大ヒット
原作は2013年にE★エブリスタに投稿された八頭道尾の小説「コドク～蠱毒～」。のちに「ドクムシ」のタイトルでコミカライズされると、電子コミックで350万ダウンロードを超えるヒットを記録した。
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2014年の大手電子書店の年間売上第1位をも獲得する人気作
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映画『ドクムシ』予告編
映画といったらドクムシが4月だよ！ 楽しみしぎる
— なつき (@na_tsu81) 2016.02.29 10:26
最新刊のドクムシやばかった なんかすごい。はよ続きみたい～ てかてか四月に映画やるき絶対みたい！
— るのドラ (@dorrdorrx) 2016.02.29 01:13
