目次

  1. Spiral Life
  2. 他アーティストへの影響
  3. 代表曲

Spiral Life

Spirallife icon

Spiral Life (スパイラル ライフ) は、車谷浩司(AIR・Laika Came Back) と 石田小吉からなる音楽ユニット。90年代の渋谷系ムーブメントの中、どちらかというとその枠に当てはまる事なく、それぞれ好きな音楽で一つの方向性を示していたバンドであった。故に本人達は渋谷系として認知される事に否定的であったが、まさに当時のムーブメントの中心である渋谷界隈の外資系レコード店などでは彼等の人気は絶頂に達していた。その為、現在でも渋谷系アーティストの一角として認識されている。
人気絶頂の中、次第に二人の音楽性は異なる方向に向かってしまう。車谷はよりラウドなロックサウンド、石田はよりエレクトロニックなサウンドを目指しに行った。結果、車谷の脱退を機に事実上の解散となった。
活動休止後は、車谷浩司はAIRとしてソロ活動を開始したが、2009年にその活動を休止。そして現在はLaika Came Back名義で活動している。石田小吉は、吉澤瑛師、寺田康彦と共にScudelia Electroを結成したが、こちらも2005年に活動を休止している。

他アーティストへの影響

車谷浩司は数々、アーティスト名義を変えて活動をしているのが、Spiral Life結成前はBAKUのメンバーであった事は有名である。その後、Spiral Life解散後にソロ活動として始動したAIRであるが、BAKU〜Spiral Lifeの流れから一転してラウドサウンドを追求しに行った。当時、邦楽界でのラウドロックサウンドは今よりも認知が高かったわけではなく、AIRは時代的な観点からするとパイオニア的な存在感があった。故に彼をリスペクトする者、そしてフォロワーが次々と現れ、有名な所であるとDragon Ashの降谷建志やRIZEのJESSEなどがAIRからの影響を公言している。

一方、石田小吉は、Spiral Life解散後、自信の活動としてScudelia ElectroやMOTORWORKS(メンバーはL⇔Rの黒沢健一、スピッツの田村明浩、RaFF-CuSSの堀宣良)といったバンドを結成するが、それと同時にプロデューサーとしての色を強める。数々のアーティストのプロデュース業に携わる事になるが、中でも有名なのがスピッツである。スピッツの「ホタル」「放浪カモメはどこまでも」「遥か」「夢追い虫」といった楽曲は、石田ショーキチ(※Spiral Life解散後はカタカナに改名)のプロデュースである。

代表曲

Spiral Life「Another Day, Another Night」

Spiral Life「20th Century Flight」

Spiral Life「GARDEN」

Spiral Life「Maybe True」