【アナと雪の女王】なぜ嫌われる?主題歌歌手のMay J.の評判をまとめてみた【Let It Go】
大ヒット映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』を担当する歌手のMay J.。同作のヒット後、メディアの歌番組などで同曲を歌いまくるMay J.だが、劇中歌とした同曲を歌った松たか子さんとは対照的に批判の声が集まっている。
なぜMay J.は嫌われるのか、その理由をまとめてみた。
テレビのカラオケ企画で知名度を上げたことが、かえってマイナスに作用している
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▽自身のヒット曲が無い
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May J.がここまで叩かれてしまう敗因はやはり、オリジナル代表曲がないことだろう
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シングル6枚、アルバム6枚と多くのCDを出して入るが、ヒットしているのは、カバーアルバムだったりする
批判の声が多いのは、May J.にもともとカヴァーソングのイメージが強いことに加え、レリゴーといえば松たか子、といったイメージが先に定着してしまったため
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▽歌がうますぎる
ネット上の書き込み意見でも「歌はうまいんだけど心に響かない」「顔はいい。スタイルもいい。歌も上手い。だけど魅力がない」という書き込みが多い
「May J.さんの語尾にクセのある歌い方は苦手」「May.Jは上手い。でも、上手いだけ。響いてこない」
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歌唱力をひけらかしているだけで感情が伝わってこないと感じるリスナーは多いよう
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▽May J.さんの紅白などへのアピールも批判を集めることに
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「紅白は小さい頃からの夢の舞台です」というMay J.は、「スケジュールは今から空けています。手帳には仮で紅白と書いています」とちゃめっ気たっぷりに意欲
「アナ雪」効果に乗り、NHK紅白がある大晦日は身体を空けてあるとアピールしたことも「ハナにつく」「勘違い」「便乗商法」などと酷評される理由
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松やアナ役の神田沙也加よりも先にレコーディングしていたことを明かすと、ネット上で「アピールに必死」「だからなんだ」と冷たい反応が相次いだ
・実はかなり苦労しているMay J.さん
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May J.さんはいまでこそ「カラオケ」や「カバー」のイメージがあるが、その陰には苦労があった
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18歳のときにメジャーデビューし、オリジナルアルバムを6枚リリース。なかなかヒットに恵まれず、辛い時期を過ごしてきた
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2006年にデビューしてからの長い下積み時代の苦労も告白し、深夜のクラブで年100回以上のライブをこなす日々が続いたという
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・こうした状況にも主題歌を歌い続けて行くとする
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May J.は、「Let it Go」について「人の期待に答えようとして自分の首を自分で締めていた。そういうのも気にしないで、自分らしくいればいいという強さをもらった曲」と語った
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