元フジテレビアナ・岩佐徹が謝罪!ダルビッシュ有や武井壮も苦言を呈する事態に
高校野球の甲子園で、東海大四のピッチャーの超スローボールが話題になった。すると、元フジテレビアナウンサーの岩佐徹が自身のTwitterアカウントでこの投手を批判。その内容が選手の実情を無視したものであったため、ダルビッシュ有や武井壮といった著名人を含めて苦言が殺到し、岩佐徹が謝罪する事態になった。
高校野球で話題となった「超スローボール」
4回、3番・古沢への初球。天に向かうように放った超スローボールが、ふわふわと捕手のミットに収まると判定はボールながら割れんばかりの大歓声が起こった。
しかし、このボールに元フジテレビの岩佐アナが批判
出典: twitter.com
「東海大四のピッチャーのスローカーブ…ダメとは言わないが、少なくとも、投球術とは呼びたくない。意地でも。こういうことやってると、世の中をなめた少年になって行きそうな気がするが。ハハハ。」などとつぶやいた。
問題となったツイッター発言
「スローボールを投げると世の中をなめた人間になるのか?」などと批判が殺到。岩佐氏のツイッターは炎上
メジャーで活躍するダルビッシュも苦言
出典: www.aflo.com
「スローボールかスローカーブかが投球術ではないという話があると聞きました」とし、「自分としては一番難しい球だと思ってます。言ってる人はピッチャーやったことないんだろうなと思います」とつづった。
「彼もせっかくの晴れ舞台ですから“魅せる”思いもあったと思います。」
百獣の王(?)もこの話題にコメント
出典: twitter.com
武井はまず「スローボールの何が悪いのかわからん。。バントも似たようなもんだし隠し球とかもっとひどいのプロでもやるしなあ。。」と批判への疑問を呈した。
サッカーでは遠藤のコロコロシュートや、相撲では猫だましも例に挙げ「全部素晴らしいぜ」と、他競技のプレーも例に挙げて説明
岩佐アナは謝罪し、ツイートを削除した
「言葉が足りない部分と、逆に余計な部分がありました」として謝罪し、該当ツイートを削除
岩佐氏は「言葉が足りていません。そして、使う言葉を決定的に間違えました。『世の中をなめた』はまったく“余計”でした。言い方はほかにいくらでもあったのに」と反省。
スローボールを投げた西嶋君は冷静
「自分の投球スタイルで、勝つためにやっている。(周囲の評価は)気にしていない」と話した。
ツイッターでの軽はずみな発言には注意したい
出典: www.gizmodo.jp
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