Nosferatu: The Wrath of Malachi
吸血鬼に呪われた古城が舞台のホラーFPS。
ゲームの舞台となる古城は、城の構造やアイテム配置がプレイする度にランダム生成されるので、繰り返し遊ぶことができます。
フリントロック銃やマスケットなど古い銃器を使用します。
いきなり驚かされるような、パニック系ホラーが好きな方におすすめ
日本語には対応していませんが、ゲーム内テキストをほぼすべて翻訳しているSteamガイドがあります。(詳しくはググって
Shadow Warrior
ヘンテコな日本を舞台に、忍者となってカタナで戦う和風FPS。
チャンバラによる過剰すぎるゴア表現は人を選びますが、この手のモノが大好きな人にとってはかなりの爽快感を味わえるでしょう。
敵を倒すことで新たな技を習得したり、装備をアップグレードすることができます。
※Steamから起動しようとすると通常起動かWindows XP版で起動するか尋ねられますが、日本語に対応しているのはWindows XP版だけです。(XP以降のOSでも遊べる)
Warhammer 40,000: Space Marine
海外で人気の高い「Warhammer 40k」の世界を舞台にしたTPSゲーム。(日本語化あり)
強力なパワーアーマーを装備したスペースマリーンとなり、並み居るオルク軍団をチェーンソードで切り刻み、ボルターで蜂の巣にしましょう。
敵に止めを刺すことでHPが回復するという「攻撃こそが最大の防御」なゲームシステムが面白いです
無双シリーズのような、大量の敵を一気に蹴散らすのが好きな人におすすめ
F.E.A.R.
ホラー作品でありながら、FPSゲーマーの間で評価がかなり高い名作(日本語化MODあり)
普通、ホラーなら戦うこと自体が怖いのですが、
このゲームの場合は戦闘部分とホラー部分が完全に分かれていて、ゲーム進行に合わせてシームレスに切り替わります。
戦闘は兵隊との銃撃戦がメインで、かなり激しいです。「スローモー」を使えば、FPS初心者の方でも簡単に狙いをつけることができるでしょう。
ホラーシーンでは、ほとんどの場合戦闘が起きることは無く、ポルターガイスト現象が起きたり、不気味な幻覚がみえたりしてビックリします。
本体に加え2つの拡張パックも付いてくるのでコスパ高め
Far Cry 2
淡々と任務をこなしていく傭兵FPS
自由がウリなはずのオープンワールドにおいて、強制イベント、一本道ミッション、長いムービー等の存在にウンザリしてる人にオススメ
任務の達成方法は自由で、自分だけのプレイスタイルで遊べるのが特徴。遠くから狙撃したり、手榴弾で奇襲するといったように、広大なマップ内で自分なりの戦略を立ててプレイしていきます
しかし物語性が薄く、繰り返しの多いゲームプレイが当時批判されていました
確かにその通りで飽きやすいですが、目的がシンプルなので好きな時に始められて、やめたい時にやめやすい所が良いです
好きな時に好きな武器で好きな方法で敵を狩る。そんなFPSです
Sniper Ghost Warrior 3
ミリタリーなオープンワールドFPS。日本語対応
ゲーム性はFar Cry 3~5に近いですが、それよりもスローペースで、狙撃とステルスを重視しています。
マップは、かなり作りこまれており、様々な進行ルートが用意されていて、ミッション攻略の自由度が高いのが魅力。壁や建物をよじ登ったりすることも可能。
ミリタリー物でステルスという結構ありそうであんまりないタイプのFPSを探してる人にオススメ。頑張れば大胆なプレイも可能です。
パフォーマンスがかなり悪く、PCスペックに自信のない方にはあまりオススメしません。
Quake 4
グロテスクなエイリアンとの戦争を描いたFPS。ほぼストーリーなど無かった1、2作目と比べると、ストーリー演出が多め。
これといって目新しい要素が無いFPSですが、シューティング部分は数あるFPSの中でも大変よくできており、かなり爽快感のある作品となっています。英語オンリーですが、道なりに進んでいけば何とかなります。(字幕表示なし)
最近のFPSは複雑すぎる!シンプルなのがやりたい!という方におすすめ。
過度な残酷描写が多いので苦手な方は注意!!
シングルプレイ向けのModやカスタムマップもあります。
Doom 3 もしくは Doom 3 BFG Edition
ホラーゲーム化したDoom。
ホラー化により主人公の動きが遅くなり、敵1体当たりの戦闘力が高くなっているなど、他のシリーズ作品に比べるとサバイバルホラーっぽいゲームバランスになっています。
しかし、弾薬は多めで、敵もたくさん出てきます。基本的に撃ちまくって進んでいけばいいゲームとなっているので、Doomっぽさはあります。
シングルプレイ用のModやカスタムマップも豊富です。
BFG Edition は日本語吹き替えに対応していますが、オリジナル版のModは遊べません。
オリジナル版に日本語はありません。
※暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています
BFGエディションのトレーラー
Requeim Avenging Angel
ハーフライフや Quake に近い古いFPS。聖書をベースにしたSFファンタジーな世界観が特徴。
主人公は神に選ばれた天使として、地上界で悪人たちと戦うことになります。
主人公は銃器だけでなく、バイオショックシリーズのように魔法のような能力を使うことができます。ゲームを進めていくと新たな能力が開放されていきます。
古いゲームなので不親切なところや、操作が複雑なところがあります。
英語のみ対応。英語を理解できないと進行が難しい箇所がいくつかあるかも。字幕表示あり
Painkiller: Black Edition
高速で移動しながら敵を倒しまくるアクションFPS。
DoomやQuakeといった昔ながらFPSをリスペクトして作られており、とにかく戦闘を楽しみたい方にオススメな作品。ヘビメタ調な戦闘BGMがゲームを盛り上げます。
本編だけで無く、拡張パックも込みとなっているのでボリュームもあり、コスパ高めです。
日本語非対応。
NecroVisioN
第1次世界大戦中にゾンビや悪魔がやってきたという設定のダークファンタジーFPS。(日本語化あり)
本作はコンボシステムが導入された撃ちまくり系FPSで、敵に打撃を加えたり、ヘッドショットをすることでコンボが発生し、コンボレベルが上昇します。コンボレベルが上昇すると主人公はドンドン強化され、簡単に敵を倒すことができるようになります。
このコンボシステムを十分に理解して遊べばとても楽しめるのですが... ゲーム中にこのコンボシステムについての説明がほとんど無いことがこのゲーム最大の問題点です。
とにかく個性的すぎるゲームなので、変わったFPSがやりたい方におすすめ。
Lost Planet 3
そう遠くない未来… 地球の枯渇する資源問題解決のため、多国籍企業『NEVEC』は他の惑星への入植実験事業を開始した
軍人としてのキャリアを断たれた君は、愛する妻と息子のため「EDN-3rd」の入植船団に志願する
この極寒の惑星には「T-ENG」と呼ばれる貴重な資源が発見されたが、未知の生物エイクリッドが支配している。ここで君は、これまで誰も経験したことのない過酷な生活を始めることとなった
ここでの君の楽しみと言えば、週に1度送られてくる妻からのビデオメッセージだけ… それでも愛する家族のため事業に従事するが、この惑星にはとんでもない秘密が隠されていた…
ストーリー重視TPS